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2025年07月25日

本屋さんの無い街

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テーマ：本屋さんの話(47)

カテゴリ：社会・生活

ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市でも本屋さんが次々に閉店しています。

清瀬市では、ヒロくんが知っている限り、以前は街中に４軒の本屋さんがありました。

駅前通りの商店街に本屋さんが2軒あったのですが、そのうち1軒は早くに閉店し、残った1軒も2年ほど前にコンビニになってしまいました。

また、駅のそばにあった本屋さんは、駅前の再開発の時に無くなっていました。

なお、最近まで残っていた1軒は、駅前のスーパー西友の中にあって、かなりの売り場だったのですが、先だって閉店していました。

西友にあった、この本屋さんには、たまに出かけて、本を買ったりすることもあったのですが、しばらく行っていなかったところ、閉店をお知らせする表示になっていました。

これで、ヒロくんが知る限り本屋さんは全滅となり、清瀬の街は本屋さんの無い街となってしまったようです。

インターネットの普及によって、活字を読む機会が減ってきたことと、そもそもの人口減少が本屋さんの閉店を誘導している感じです。

近隣の本屋さんとなると、お隣の東久留米市にあるイトーヨーカ堂の店内にある本屋さんということになると思います。

清瀬市から本屋さんが無くなって、とてもショックで残念に思っています。

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