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2005年09月18日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
一年にたった一度だけ行われる月見イベント。会場は世界遺産の由緒ある神社。会社は休みで空は快晴。これは行くしかない!ということでフットワークよろしく行ってきました!

平安時代からの伝統という、このお祭が一般公開されたのは、昭和38年のこと。今では外国人観光客も数多く訪れるそうです。祭が始まるのは午後5時半からですが、今回は3連休ということでさらなる混雑を予想して1時間前に行ったら、用意された1000席のうちの3分の1のみが埋まっていました。これはいいや、と早速席をキープ。

2棟の国宝と53棟もの重要文化財があるなかで、祭の舞台・橋殿もまた重要文化財…舞台装置として、これ以上ない設定です。30分ほどの神事ののちに、ライブが始まりました。琴、尺八や雅楽の演奏、十二単姿の女性による平安貴族舞と古式豊かな日本の伝統芸能がこれでもかと出てきます。

普通、このような伝統芸能を見たり聞いたりすると、難解で単調なため、すぐに激しい睡魔が襲ってきます。ところが、ここ下鴨神社は舞台装置の良さ、糺(ただす)の森に覆われた周辺の静寂などがあいまって、集中して見ることができました。前方席の人たちが懸命にデジカメで撮影したために、後方席の僕も含め、見えない箇所があったのは残念ですが、いざ演奏や舞踊が始まった後の雰囲気の良さは、会場とイベントそのものの歴史の重みのおかげだと言えるでしょう。

下鴨神社は森に覆われているので、舞台の終わる午後9時ごろにならないと、月を見ることができません。でも、木々の間から漏れる月の光は、かぐや姫の出現を期待させるような神秘性を含んでいました。





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最終更新日  2005年09月22日 02時14分33秒
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