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May 23, 2009
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カテゴリ: 阪神2009
主軸が5打点!阪神、連敗「5」でストップ!



 オリックスの先発・小松は今季7試合目の登板となったが、またも初勝利はおあずけとなった。


阪神は初回、オリックス先発の小松を攻め、赤星、関本、鳥谷の3連打であっさりと1点を先制。続く金本も四球を選びチャンスを広げたが、新井、桜井が打ち取られ、ビッグイニングを作れる攻勢だったが、1点で攻撃を終えてしまった。

 三回、阪神は金本の二塁打で2点目を入れたが、オリックスはその裏、二死二塁から阪神・藤本のエラーで1点を返した。阪神は、取れそうな点を取れず、やらなくていい点を与えてしまうという、悪循環な試合運びとなってしまった。しかし、そんなミスを振り払うかのように、四回表には7番林威助がライトスタンドへ今季第2号のソロ本塁打。再び2点のリードを奪った。

 味方に援護してもらった阪神先発の能見は五回裏、オリックスの上位打線に捕まり、2人の走者を置いて3番フェルナンデスに2点二塁打を打たれ同点とされた。

 阪神は同点で迎えた七回、二死二、三塁から金本、新井の連続適時打で2点を勝ち越し。さらに八回には狩野にも適時打が出て6点目、九回には新井がダメ押しとなる犠牲フライで7点目。7点中5点がクリーンアップ3人が挙げた得点。阪神は打つべき人が打って、オリックスを引き離した。

 阪神は14日の広島戦以降、ヤクルトに3連敗し、交流戦に入っても初戦のソフトバンク戦こそ引き分けたが、その後2連敗。引き分けを挟んで5連敗と不甲斐ない成績が続いていたが、ようやく長いトンネルを脱出した。

鬼の形相や!阪神・金本が連敗脱出V打!

やっと、やっと、やっと抜けたぁ~ッ。5連敗中だった阪神は金本知憲外野手(41)の3安打2打点の活躍などで、オリックスに雪辱し、交流戦初星。さらには、元西武のクレイグ・ブラゼル内野手(29)=米独立リーグセイントポール・セインツ=入団も決定的となる朗報も届いた。

トンネルに足を踏み入れた虎に、這い上がる道筋を示した。もがき苦しんだ末の、9日ぶりの白星。1分けを挟み5連敗というチームをドン底から救い上げたのは、やはり4番・金本だった。



 必死だった。序盤の拙攻。2点リードを追いつかれた。七回無死一、二塁から関本の犠打の一塁判定を巡り、真弓監督がベンチを飛び出し猛抗議。「セーフに見えたんじゃないですかね」。主砲は冷静に振り返りながら心は燃えていた。一死二、三塁が二死一、三塁となり、打席へ。カウント1-1から清水のスライダーをとらえた。千金の決勝打が右前に跳ねた。

 「やっぱり嬉しかったですね。勝ち越しましたし。その後、久々に“新井さん”が珍しく、つないでくれましたし」

 左前適時打で続いた悩める5番をイジりながら、安どの笑みがもれた。三回一死一、二塁では、自身6試合ぶりの適時打となる左中間二塁打。九回の右前打を合わせ、4月16日の中日戦(甲子園)以来となる猛打賞。2四球も選び、全5打席出塁。20日のソフトバンク戦(ヤフーD)で初めて切った打率3割も、2試合で.311へ戻した。

 「ホントに(勝利は)久々ですね。なかなかいいリズムを作れなくて、やることがうまくいかなくて…。じっと我慢していました」

 喜怒哀楽でチームを鼓舞した真弓監督も「やっと(連敗が)止まった。勝つのに時間がかかりました」と安どの表情。「こういうゲームを続けていきたいが、続かないのが悩みの種です」と言いながらも、「(チームが)乗っていれば点が取れるが、1点しか取れなかったのが、勝てていないところ。攻撃のリズムが出ていない。(リズムを出すには)なんとか勝っていくことだと思う」と前を向いた。

 「みんなでつないでつないで点をとって、投手がしっかり抑える。こういう野球がうちの勝ちパターンなんで大事にしたいですね」と金本。クリーンアップも4日の巨人戦(甲子園)以来、2度目の打点揃い踏み。8日の4月の月間MVP会見で「全然、思っているような野球が出来ていない」と、自身とチームへゲキを飛ばしたが、まだまだ理想は遠い。

 ようやく交流戦初勝利を飾り、24日から甲子園でロッテ戦。「みっともないゲームは出来ない。そろそろ熱いゲームがしたいです」。まだ借金6。いざ、反攻へ。41歳のアニキは打線に喝を入れ続ける。

代打不要です!阪神・林が何くそ弾!

自分のためではない。タテジマの誇りのために、林がバットを振り抜いた。四回。右翼へかかる美しい放物線を、目を細めて見送った。最近4試合で2発目の今季2号。これがDHに“指名”された大砲の爆発力だ。

 「決していいチーム状況ではない中で、少しでも貢献したいと思っていました。打撃の調子がいいのを、試合で出せたことが自信になります」

 二回に中前打で出塁すると、この打席はフォークのすっぽ抜けを見逃さなかった。八回の中前打で、昨年8月19日の広島戦(広島)以来、277日ぶりの猛打賞。「久しぶりですね」と男前スマイルを振りまいた。引き分けをはさむ5連敗で、借金は今季最多の7。転落を、何とか食い止めたい。その純粋な気持ちが快音に変わった。

 前日22日のオリックス戦(京セラD)は、先発で2打席凡退。七回無死一、三塁で相手が左腕へ継投すると、代打・今岡との交代を言い渡された。チャンスに、打席にさえ入れない。冷酷に感じる仕打ちにもただ、指揮官に代打を決断させた自分の実力を省みた。



 今季から新人の蕭一傑、テスト入団でジェンと同郷の仲間が加入。4月末に、寮生活の2人を食事に誘った。中華ではなく日本料理店を予約。「クエ鍋」を囲みながら、日本球界の話題で盛り上がった。「寮の食事がおいしいと言っていましたけどね」。兄貴分として、1軍にそろう日が楽しみ。まずは、自分が首脳陣の信頼を確立させるのが先決だ。

 「結果がすべてですから。自分のタイミングで打てているので、この調子を保っていきたい」

 メンチの2軍落ちでできた外野の“空席”。指名打者でなく、守備も任せてもらえる不動の外野手へ。1本1本、信頼の証しを積み重ねていく。

勝利に導く!阪神・鳥谷が2戦連続先制打

鳥谷は一回無死一、三塁で右前へ。2試合連続先制打を放ち、「5回負けたから、5回勝てばいいんです」と連敗からの巻き返しを誓った。九回には二塁内野安打で4月30日の横浜戦(甲子園)以来、17試合ぶりのマルチ安打。「打順的には金本さんの前だし重要。打った試合は勝っているし、打たなかったら負けている。結果を出すしかない。積極的にやっていきたい」。目覚めつつある3番打者のバット。主砲につなぎ勝利に導く。


阪神・新井が20打席ぶりタイムリー

笑顔はなかった。どこかもどかしい。すっきりしない。「よかったです」。新井は、その一言だけを残した。久しぶりの勝利も個人的には心から喜べなかった。



 だが、それまでの打席で苦しんだ。1点を先制した直後の一回無死満塁では遊直。二走・鳥谷が戻りきれずに併殺となり、大量得点のチャンスをつぶした。三回一死二、三塁ではニゴロ。さらに五回一死一塁では遊ゴロ、二、一塁と転送されてチェンジ。序盤でチャンスの芽を摘んでしまった。

 「はい、ダッシュ! もう一丁!!」。試合前練習のノックでは、隣でボールを追う鳥谷ら周囲を鼓舞するように声を張り上げた。連敗中の重い空気を振り払うように、普段と変わりなく、明るく振る舞った。

 24日からは甲子園でロッテを迎える。昨季の対戦成績は打率.353(17打数6安打)と相性はいい。「マリーンズとか独特の応援がある。雰囲気を楽しみながら感じながらやりたい」。交流戦開幕前の会見に対戦を心待ちにした相手。連勝のカギは自分のバットだということは、十分に分かっている。


よみがえった火の玉!阪神・藤川が締めた

久しぶりのハイタッチの感触にほおがゆるんだ。4点リードの九回は、4月28日横浜戦(倉敷)以来となる勝ち試合のマウンド。藤川が本来の“居場所”で躍動した。自身のセーブは関係ない。チームの勝利が何よりもうれしかった。

 「きょうは内容よりも結果を出したかったんで」

 2連打で無死二、三塁のピンチを招いたが、ここからが真骨頂。4番・ラロッカ、5番・下山から真っすぐで立て続けに空振り三振を奪う。最後は売り出し中の岡田も二飛。投じた17球のうち9球が150キロ超。火の玉ストレートが蘇りつつある。

 今月3日、右ひじ痛で約3年ぶりの出場選手登録抹消。決定後、ウィリアムスから「こっちのことは気にしなくていいから。自分のけがを治すことに集中してくれ」と声をかけられた。胸に染みる盟友の言葉。ただ、ひたすら「サンキュー」と繰り返し、1日も早い戦列復帰を誓った。そのウィリアムズの後を受けたマウンド。点をやるわけにはいかなかった。

 「特になにもないですよ。3人目の打者から本調子? そんなことない。最初から同じですよ」

 いつも通りの飾らない言葉。猛虎の最後を締めるのは、この男が一番ふさわしい。





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Last updated  May 24, 2009 08:05:35 AM
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