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カテゴリ: 教育
今日は久しぶりの良いお天気

お昼は、もうすぐ帰国する友人と最後のランチ
彼女とは長い長いつきあいだったので、こうして最後のランチをすることはとってもさみしい。でも10月にまた遊びに来るというのを聞いて元気が回復した。
もうこういうお別れもそんなにないと思うし、私も来年娘が香港を離れたら生活パターンも変わるかもしれないしね。

さて本題に戻ろう。
この前の日記に「母国語と外国語」について書いたことで、英語に対してまじめに取り組んでおられる人たちと楽天でつながったりして、いろいろと意見を交わすことができた。
日本国内での幼児からの英語教育は、その目的があいまいだったり、あまりにも一生懸命やりすぎて空回りになってしまったり、今しか無いとあせってしまったり、特に頑張らなくてもいいような人まで巻き込んでしまっていると思う。
まず始める前に、日本人にとって英語とはどんな役割をしているのか、英語ができるとどんないいことがあるのかなどじっくり考えることが大事だと思う。


私は海外で暮らすのは香港が初めてだ。
英語が少しでもできると香港は住みやすい。
広東語が公用語だけど、私が来た頃は日本国内に広東語教室なんてほとんどなかったので香港に来る前に用意できることってほとんどなかった。
でも実際は香港が大好きという人がかなりおられて、そういう人たちは日本にいる頃から勉強していて、香港に移り住んでローカル香港人に囲まれながらかなり短い間に広東語を身に付けておられた。
中には香港人?と思うぐらい流暢な人もおられるぐらいだ。

駐在員に関してはどうだろう?
もちろん駐在組に入るぐらいだから英語が最初からできる人は多い。
たいていは高学歴なので受験を通して最低限の英語ができる人も多い。
彼らの多くはきっと、発音は日本語英語だし決して流暢ではないけれど、語彙の多さなどで仕事をこなすぐらいはそう難しくないと思う。

中国に出張で出かける人は、必要最小限の北京語を身に付けるのはそう難しくないと思うし、ちょっと中国の女の子と仲良くなるだけで簡単な会話を身につけてしまう人も中にはいる。

以前仕事で出会った人は、台湾に転勤となり工場管理が仕事だったため、小さなメモ帖に必要な単語、初めて聞く単語、言い回し、すべて書き取ったそうだ。


ここに書いたケースはすべて大人の話で、子供のころから英語や北京語をやっていたわけではない。
つまり、耳がさらの幼少時に始めなければ語学は身につかない、Native並みの発音や英語耳が育たないとあせることはない。
とにかくどうしても必要で切羽詰った状態から始めてもなんとかなるものだ。
学校で習った英語でも仕事で使っているうちにそれらしく聞こえてくるものだ。

言葉とはお話する道具なので、その道具があっても、話す内容が充実していなければ楽しくない。

知識を吸収するということは赤ちゃんからはじまっているわけなので、
英語耳や発音のために、就学前の幼児期を、日本語を絶ってしまうとか、英語が上手ではない(つまり語彙が少ない)母親が一方的に英語ばかりを語りかけるなどして無駄にして欲しくないと思う。

しっかり日本語を身に付けて、いずれ外国語を必要としたとき、または学びたいと思ったとき、考えていたよりすんなりできるようになるかもしれない。

だから決して今しかないと思わないで欲しい。









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Last updated  2005.08.01 22:21:50
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