環境・エネルギー&気になる情報2

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2013年07月11日
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テーマ: ニュース(100214)
カテゴリ: カテゴリ未分類
 ソフトバンクは11日、米携帯電話3位スプリント・ネクステルの買収手続きを完了したと発表した。

 これにより、ソフトバンクは米国市場に進出。ソフトバンクグループは携帯電話会社として国内首位のNTTドコモを上回り、世界3位に匹敵する売上高となる。

 買収に伴い、スプリントはスプリント・コミュニケーションズに社名を変更した。

 買収総額は216億ドル(為替予約分含め1兆8000億円)。166億ドルでスプリント株式の78%を取得し、現金50億ドルを財務体質強化のため、スプリントに投入した。

 スプリントは、2013、14年にそれぞれ80億ドルの設備投資を計画。完全子会社化した高速無線通信会社クリアワイヤの周波数帯を活用して高速通信「LTE」の整備を進め、米国で携帯1、2位であるベライゾン、AT&Tの「2強」を追い上げる構えだ。

【時事通信】





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最終更新日  2013年07月11日 09時56分20秒
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