環境・エネルギー&気になる情報2

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2013年07月11日
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 ■街宣車から有権者の声 ネットで政策評価 自虐的アピール



 ホームページ(HP)上にリストアップした政策の人気投票をしてもらう候補者やIT技術を駆使する候補者、さらには街宣車の上から実現してほしい政策を有権者に叫んでもらうイベントを企画する陣営も。あの手この手の戦略で若者たちの心はとらえられるか-。

                        ◇

 「街宣車の上で叫んでみませんか?」

 公明新人候補のフェイスブック上に、こんな文字が躍った。政治家に訴えたいことがある有権者を募集すると約1万2千件のアクセスがあり、3人が選ばれた。

 「日本を良くしようと思っている人が政治家には必要だ!」「すべての子供に大学進学の道が開ける教育制度を実現してほしい!」。選ばれた3人は7日、休日でにぎわう大阪・梅田で街宣車の上からこう訴え、様子を陣営がHPで生中継した。

 街宣車で訴えた大阪府河内長野市の女性(37)は「フェイスブックや無料通信アプリ『LINE(ライン)』を使って動画を友人にも発信します」と話しており、陣営は「自分たちが発信する以上に多くの人に広げてもらえる」と語る。

 大地新人候補は、ネットユーザー参加型の取り組みを公式サイトで展開する。自身で考えた100の政策を提示。実現してほしいものには、支持を示す「いいね!」をクリックしてもらい、多い順から優先して実現に取り組むという。

 「通学路の安全確保」「不妊治療の保険適用」「孤独死ゼロのネットワーク」…。リストアップされた政策は教育、医療、社会保障と幅広い。



 党への逆風がやまないことを逆手に取り、自虐的な手法でアピールする民主の地方組織も登場した。

 「ピコピコで民主党議員がゆく」と銘打った動画付きHPを開設。民主の若手議員がヘルメットをかぶって商店街を歩き、有権者から党への叱咤(しった)激励とともに、金づち形の玩具「ピコピコ」で頭をたたいてもらう企画だ。

 党側は「客寄せパンダみたいなものだが、フェイスブックやツイッターで広げてもらうことで閲覧者を増やし、候補者が演説する動画を見てもらえれば」と真の狙いを明かす。

 また、スマートフォン(高機能携帯電話)をかざすと動画が画面上に流れるIT技術「拡張現実(AR)」を導入した陣営も。

 共産新人はポスターやチラシにこの技術を活用。ネット選挙解禁により、公示後の候補者の動画を流すことも可能になった。陣営は「若い人たちに候補者の政策や人となりを知ってもらえれば」と話している。

【産経新聞】





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最終更新日  2013年07月11日 19時46分34秒
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