営業マンはしゃべるな…営業トークの組み立て方で月収100万円の営業マンになる
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新人は、営業トークもろくに覚えていないこともあって、現場へ行っても話せることが限られてきてしまうものです。あるのは1本取ってやろうと言う熱意だけ(汗)だからこそ売れるのだということを先述しましたが、そんな青臭かった新人が慣れてくるにつれて陥りやすいのは、言葉が流ちょうになっていくことです。商品知識が増し、業界の裏表も見えてくるようになり、売り方のコツもだいぶつかんでくるようになると、得意になってしゃべり出すようになります。私の持論で、売れる営業マンほど無口になるものです。と、いうことは、どういう事かというと、話をよく聞いているということで、これがまたポイントになるわけです。なぜなら、お客様は、営業マンの話などちっとも聞きたいとは思っていないからです。Ecなびによるアンケートでも嫌われる営業マンのワーストに上がっているほどです。気持ちとしてはわからないでもないです。パンフレットを片手に、とにかく商品の良さを少しでもわかってほしい、他社と比べてもいかに我が社が優秀かをとにかくこの場を借りてでも話しておきたい、そういった営業マンなりの熱意が、相手の話をろくに聞きもせず、つい一方的に話しまくってしまうんですよね。結果、二度と来て欲しくない営業マンのブラックリストに載ってしまうのです。でも、大事なのは、話さない時間「間」をいかに巧みに置くかという点です。実は、この絶妙な「間」だけでその月の売り上げトップを上げてしまった社員がいたのです。笑顔作りのは苦手、話し方もぼそぼそだし、商品説明も下手。やせっぽちで、みるからに頼りなさそうで・・・・。おおよそ営業マンとしての基本的な姿勢がまるでなってない感じです。だけど「間」の置き方は、なかなかのもので、この点だけは、ほかの誰もまねできませんでした。それが彼の独特な雰囲気を作っていました。一緒にいると妙に落ち着くんですよね。「間」がいかに大事かということを明白に表した実例です。
2011.02.21