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今更すぎるんだが。なんか読み返してて思ったんだけど、このブログって俺についてよくしらない人に対してはすごい不親切だよね。読者がみんな俺の全てを知ってることを前提にして書いてるからさ。ドンビキの内容とかあるんじゃないの?プロフィールとか真面目に書いてないしというわけで俺・男・15歳・都内住み・髪型に依存するところが大きいと自分では思うのだが基本的に不細工、典型的キモオタ、色白、チビ、ガリ・趣味はアニメ、エロゲーなどの喪絵、軍、虫、一般人が引くキモいところばかりを幅広くカバー・虫は物心ついたときからやっているので、俺の唯一の手に付く職かもしれない。・一昔前は小説ばっかり書いてたが、自分の表現力のなさに絶望して放り出し。 現在ブログに連載中の小説も放置プレイ・アニメはこれも一時期かなり見まくってたが最近は飽きてきて一本も見てない。そのせいでν速の流行についていけない アニメやらなんやらというより萌えが好きな模様・軍に関してはかなり関心があり、中でも戦闘機と兵隊の個人装備に関しては大変お熱 拘りの強い奴なので実物の装備品ばっかりを集めまくりで絶賛散財中・今後としては高校っつー新生活も始まったわけで小説でも音楽でも絵でもすべてで事故評言ができ勉強もある程度うまくやりくりできたらいいだろうなあと思いそれを叶えるために細々となんかいろいろやってこうという計画性に著しく欠いた計画・・・だけは頭の中にある。実行するかは不明五本指で数えられる程度だけど一応こんなブログでも見に来てくださる読者様がいらっしゃいますので面白い記事は書こうと思うのだけれど、面倒くせーからこれからも絶賛読者完全置いてけぼり方式で書いていくつもりですのでよろしくお願いいたします
Apr 30, 2009
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昨日は疲れて帰って日記書く気力がなかったんですが。それに肝心のカメラを忘れちゃって物凄く退屈な日記になってます。読みたい人も読みたくない人も読まなくていいです行ってきましたよ山。岩殿山とかいうとこね。山梨県の大月の東です。標高は600Mとかけっこう低いんだけど、まあ、初心者の俺にはいい感じかもしれない。というわけで電車から降りると、顧問の先生が「帝くんってミリタリーマニア?」とか言うわけですよ。正直え?って感じw「だってデジタルピクセル迷彩のTシャツにジェーテックのバッグなんか持ってきちゃって」いやあ、先生の雰囲気的に軍モノ着てるってことは一発でバレると思ってたんですが、ザックのブランド名まですぐにバレるwとは思ってなかったw「J-TECHは安くて結構よく出来てるし、俺もバイク用にウエストポーチ?を買ったんだけどねぇ」まあ、、なんでもいいけどそこでジェーテックを選ぶって、この人も相当なミリオタだよね・・・っていうか、先生ハイドレーションキット付けてるじゃないですか欲しいですよ俺もなんか変な方向に話が逸れたが本来の目的は山登りであり昆虫採集である。俺のお仲間として、昆虫の写真が撮りたいという生物の先生の友人という方と、その生物の先生の3人で、勝手に「虫班」というのが例のミリオタ顧問によって組織され、他の部員達の足枷として活動することになった・・わけである。めでたしめでたし。昨日はかなり暑かった。夏っぽい陽気がむらむらと漂っている。そんな中、山に行く道中の畑付近で、モンシロの群集がいるのを発見。だが、近づいてみるとモンシロではなく、ウスバシロチョウ達だった。ウスバシロは以前林間学校の八ヶ岳で採ったことがあるが、それ以来だった。生物の先生が標本頂戴とか標本の作り方教えて、というので、一頭を先生用に、3頭採取して、もう一頭を適当に網の中に入れたまま更に前進。先を行っていたノーマルな部員の方々に追いついて、網の中のウスバシロを披露。たぶん好評だったと思う。ちなみにその昆虫写真の方もウバシロの写真を熱心に撮っておられた。レンズの先に一本40万の内視鏡(しかも借り物w)をつけたカメラで!そして舞台は岩殿山へ。名の通り山頂付近は岩肌が露出しており、結構斜面も急で、低い山の割にはきついかもしれない。慣れてる人にはどうってことないだろうが。中腹の休憩所っぽいところの上で、サクラの木の根元で羽化の最中のオオミズアオを発見。見つけたのは生物の先生なんだけど、羽化中の姿なんて超レアですよ。手前に金網があって写真の人は撮影に四苦八苦してたw生物の先生は俺みたいな虫屋が持ってる「虫を見る眼」が欲しいとしきりに言っていた。というのは、一般人にはなにげないところでもあーここに虫がいるここにもここにもとあれこれ見つけちゃうオタクの病的な観察眼みたいなやつのことだ。分かるだろ?ただ、俺も写真の人も見逃してたのにオオミズアオを見つけちゃうあたり、先生にも見る眼はあるのでは、といっておいた。むしろ、「見る」場所が違うのではないかと思う。俺は蝶が専門だから地面をゆく虫の影に敏感だったり、後は直接空を見上げてばっかりなので、植物が専門というか得意である生物の先生みたいに、地上には気を配っていないのだ。こういうのは結構新しい発見だった。小学生時代の俺では気づかなかったであろう相違点だ。また、このへんでは最高の天気も相まって富士山がすごく綺麗に見えた。ガスが出ていて、少しかすんでいたのがあれだったけどね。山中全般にわたって黒系のアゲハを見たのだけど、いずれも採集できなかった。大型のチョウを一頭手に入れられればバランスがいいんだけど・・・とりあえずカラスアゲハとオナガアゲハがいるのは確認できた。また、山の稜線付近でちょっとまだ種類の名前が分かりませんがミヤマセセリっぽいやつをゲット。山に関してはかなり急で、途中鎖やロープがないと登れないところもあった。新入部員の女子陣がそのへんでヒーヒー言っていたが、俺は結構スイスイ登れたな。そして山頂ではお昼になったけど、全然広場みたいな場所はなく、割と開けた稜線の岩場に陣取って食うことになった。参加者が16人と結構いるので場所がギリギリだったり。バカ騒ぎしてるとマジで落ちそうなとこだったわ。山好きなくせに高所恐怖症のミリオタ先生怖がってたしw持参の弁当のほかに共同装備で持ってきた鍋やらなんやらで沸かせたお湯を使って、インスタントの味噌汁とかが配られた。旨かった。山は登りもまあまあきつかったけど、なにより下りが堪えたなあ。ざこい山にしては結構急だとミリオタ先生も言ってた。昆虫のことなんか忘れて転ばないことに集中してました。降りてからは農家の脇とかを通って人里に戻る感じなんだけど、山を降りた直後、オナガアゲハの春型メスが近くを通過。追い掛け回して射程内に何度も入った上、俺に最接近してきたりしたのに、逃してしまった。みんなの前だったし採集できたらよかったんだけど・・・結局これがアゲハゲットの最後のチャンスだったのだが、俺は見事に逃してしまったわけだ。そのあとはまあとぼとぼと大月駅まで歩いていくのだが、その間にミリオタ先生の濃さが改めて暴露された。家には迷彩服やエアガンがいっぱいあり、サバゲーをすると言っているのだ。俺や写真の人のことを指して「今年のメンバーは濃いね」とかいってたけど、お前も相当濃いわ!という感じであるw駅について、水分補給をして、あとは普通に帰宅。たいした疲れにならなくて、書いてる今も筋肉痛あんまないし、いい体験でした。
Apr 30, 2009
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マジかよ 出来としては最高じゃないすか一緒に霊夢、レミリア、咲夜が出るらしいけど、霊夢茶髪とか舐めてんの?あ??適当につくってんじゃねーぞコラレミリアは微妙。咲夜もいいかもしれないけど俺のイメージに会わない。もっと瀟洒っつってもなぞめいた感じを出せ。というわけで可も不可もなくってのは魔理沙だけですがこの魔理沙は普通にいいので欲しいです。竹箒じゃないのがかなーり残念だけどね。買いたいです。つか買う。
Apr 30, 2009
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ヤバイ。俺が寝る前に歯磨きをするため、洗面所を訪れたときのこと。俺「フンフンフー・・あれ?」洗面所に行くために、風呂場の前を通り過ぎる。だが、そこに明らかなる「異様」があった。「な、なんだこれは・・・・」眼前に広がる風呂場。なんと、湯船の色が真っ赤である!これはまさしく鬱病持ちの姉が湯船の中で、苦悩の挙句リストカットを断行した現場に違いない・・・俺は衝撃的な光景を前に、助けを呼ぶことしかできなかった。カーチャソ「はいはい、何?」俺「風呂が血の海に・・・」カーチャソ「ああなんだ、これ、ただの入浴剤だよ」俺「へ?」カーチャソ「ほら」脇の棚から、真っ赤なパッケージの入浴剤の箱を取り出す。カーチャソ「ローズマリーの」俺「ああ・・・」
Apr 28, 2009
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ヤバイ。漫研入ったのよ。そしたら同じ新入部員に実際に同人かいてる奴がいて、余りをもらった。出来はまあ・・それなりなんだけど、それにしても刷って売ってるってだけですごいよねー。例大祭参加してたようだし。そういう世界って憧れますわ。小説、絵、音楽なんでもいいけど、俺も早く手に職をつけてそういうのができたら楽しいだろうなあ、と思う。
Apr 27, 2009
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今日体育館で剣道だったのよ。で入り口にイカツイブーツが一組ある。こりゃあ凝った軍モノじゃねえの、と思ったんだけど、持ち主が誰かも分からんので、そのまま忘れてしまった。授業が終わった後、更衣室に移動して着替えていると、剣道経験者で、受講生の中でも一際上手かったイケメン風の人が、そのブーツを持ってやってきた!そして、ブーツの脛をさりげなく見ると、そこには「5.11」の文字が・・・光よりも早く俺は話しかけた!俺「すいません、これファイブイレブンですよね?」先方「あ、そうですよ。そっち系ですか?w」俺「そっち系ですw」彼「これ防水なんですよ。高かったなあ」俺「ゴアテックスですか?」彼「いやGEN」俺「ゲンテックスか」彼「はい。東京ファントムって知ってます?あそこで買ったんですよ。そっちはACUですよね?w」東京ファントムか!相手、俺のこの前買ったACUのバッグを指差す。俺「そうですwこの前中田商店で買ったばっかなんですよ」彼「あはは、いろいろ入りそうですね」俺「中々入りますよ」彼「ファントムじゃこの前・・海軍の軍服を買ったんですけど・・・ちょっとコスプレ色が強すぎてw学校じゃ着れないですね」俺「ああ・・気にしないでくださいw僕なんか家にスウェーデン軍のアサルトベストがありますからw」彼「マジすかw高かったでしょうw」俺「値段は秘密ですwていうか、文化祭とかなら着れるんじゃ?w」彼「校内でサバゲーかよww」そのあとちょろちょろ話して、しかし時間もあまりなかったので相手の名前を聞いて別れた。あ、そういやな前聞かせてもらったのにこっちは名乗ってなかったかもw相手は19歳の人でした。今年卒業なのかなー。まあいいや。また来週会えるだろうし。いやーしかしヤバイわwあんな人までいるとはしかもイケメンでかっこよかったしw・・・この高校恐るべし。ブーツ欲しくなってきた・・・wおまけA君からもらいましたカンバッジ
Apr 23, 2009
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今日昼にハイキング部のミーチングがあった。年間予定もらったけど1ヶ月に一回は登るのな。すげえここまで気合は言ってるとは思わなかった。というわけで29日に岩殿山、来月9日になんたら山に登ってきます。
Apr 21, 2009
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俺「通学鞄としてACUのパイロットバッグ買ってくれ!」親「おk」俺「マジ?なんで?」親「どうせ私立行ってたらもっと金かかってたし私立じゃなくても普通の学校だったら制服とかいるし」俺「把握。Go TO アメ横!!!!」というわけで買ったんですよ。バッグを。これがまたでかいもんで横45cm高さ35cm幅20cmとかいう太っ腹です。しかもACUです。その上俺的に嬉しいのが生地が高品質コーデュラナイロンでやすりで千回摺っても破れるどころか傷すら付かない最強仕様!ふだん使ってるACUの小型のショルダーバッグと設計思想というかデザインが一緒で統一性が出るし。しかも値段6800円でした大きさの割りに安くね?普通のダセエ通学鞄とか同じくらいの容量で1万超えっぞ。サイズ的にはこれだけでかくても教科書筆記用具+体操着や書道セット+弁当となると結構ギリなのよね。というわけでありがとうございましたお母様お父様その帰りに横丁のならびにあるケバブ屋に寄ったんだがこれがまた凄い。すっげえいい匂いして近寄ったんだけどその勘が的中したワケ。持ち帰りで食ったけどこれが超旨い。なんかもうこの世のものとは思えんほどウマイ。超ウマイ。匂い的には世界一うまそうな食い物だと思ったが味でも世界屈指の食い物であった。脂っこかったけどまだ若いしカンケーネーとにかく旨すぎた。世界が崩壊した!買ったバッグ。でかいおまけにもらったイギリス軍のバッグ。内装とか見る限りガスマスクバッグかな。新品だからまあいいけど・・・いらねぇw
Apr 20, 2009
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最近ジェダイマンさんいませんよね。どうしてるのかな。復帰待ってるぞ~
Apr 19, 2009
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を買った。音はかなりいいです。ちょっと低音に比べて高音が小さい気がして、これが高音がどうの低音がこうのと音響オタが騒いでるやつか、と納得した。確かに気になるといえば気になる。が、凝りだすと音響オタになるのでやめておく。一緒に学校で使う水着も買ってきた。これが世に言うスク水というやつか。
Apr 19, 2009
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どうしてこんなことになってしまったのか。早くも俺、A、Bを内容とするオタクトリオが形成されつつあるのである。個人的にこのこの3つは劇物に指定すべきで取り扱いも免許制にすべきであると思う。周辺への環境的被害は放置された放射性物質に匹敵、又は上回るであろう。今日俺だけ数学の授業を残って自主的にプリントを終わらせて、皆より遅く学食に向かった。するとなんということだろう、AとBが隣同士で飯を食っているのである。その向かいにはCもいる。今日は弁当がないので近くのコンビニで買って来て、向かいの席に座って一緒に食うのはいいのだが、俺ら4人の机の真ん中に、Aの携帯が置かれていて、そこからはBGM代わりにチルパーさんすう教室とごっすんが流れているのだ!おいおい痛すぎるだろJK・・・大音量で再生するな!w話し声が多いのであんまり周りには気にならなかったろうが、こんなバカげたことをしていたのは俺達だけだろう。集団心理という奴か、はたまた俺がまだこいつらの傍観者という立場にいたかったためか、恥ずかしくなかったが。Bはさっさと退散したけど、それからがキチガイですよwキモイ東方トークがバリバリ繰り広げられたのだ。A「あーもうインビジブルフルムーン鬼畜杉」俺「パッド?キーボード?」A「うーん、だいたいパッドだけどたまにキーボード」俺「俺ゲームパッド盛ってないんだよね。てか漢は黙ってキーボード」A「w」俺「シューティングって特に東方は正直ノーマルだろとハードだろうと簡単だと思うわけよ。ただ俺の場合集中力が切れて死ぬわ」A「あー、でもそれだと花映塚とか地獄。えーきさま鬼畜だぞ。同じスペカで6分くらい戦ってくるし」俺「マジかよw」きもいきもいと思いながら(面白がっていたが)話す俺と、ふつーの会話として面白がっているAと、オタクでないC。Cがオタクでないのは東方トークをしていて分かった。本人談全然話についていけないというのである。俺とAは揃って「知らんほうがいいw」と忠告したwつか、若干ネクラな傾向があるだけで根暗ということすらはばかられるいい奴で一般人なのにキモオタ3人しかよりどころがないって、C哀れすぎるだろ・・・その後理科の授業を受けたのだが、この先生がまたくせもので、授業を丸々使って自分の人生観について熱く語ってくれた。彼は教職を休職して海外青年協力隊に志願し、セネガルやヨルダンといったところで活動した経験があるといい、体験談をいろいろ聞かせてくれた。その経歴を聞くうちに、先生がハードボイルドな性格なのにも合点がいくようになった。他の生徒がどう感じたかは分からないが、とても有意義だった。そして、先生の「海外に行くって、マラリアで死にかけたこともあった。いろいろなことを経験したから、もう日本で生きていくうえで、世界で生きていくうえで怖いことなんて何もない」という言葉には、すごい説得力があったし、とても共感できた。共感といっても、俺がそれを体験したわけではない。だけど、正直今の日本社会ってクソで疲弊して国民は精神的に参ってると思うし、俺もその一人かもしれない。海外でいろいろな体験をしたいという願望は俺の中で強くある。だから、この先生は俺の人生の一部のお手本のように思えた。俺ももっとたくさん勉強して知識を深め見識を深め価値観を広げそういうことをしたい、と思った。放課後俺とCは一緒に近くの本屋を物色したが、その間に、俺が紹介した東大の高校生向け講義を一緒に受けに行くことになった。Cがあのクソ真面目な講義に興味を示したのは意外だわで、その東大の講義というのは、高校の職員室の前に貼ってあったポスターに書いてあったもので、文字通り高校生を対象とした講義らしい。議題は科学技術だとか環境問題だとかいろいろあって、金曜日、明日から一週間に一度あるのだが、どれも面白そうだったので、行くことにしていたのだ。
Apr 16, 2009
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2chの俺の学校スレによると、入学式とかにいたようなちゃらちゃらしやがってるクズ共は、だいたい夏までにいなくなってしまうとのことである。なんでいなくなるかは・・・まあ、分かるだろ?wそんなわけで今日も学校へ。ホームルームで例の東方厨を笑ってた奴が後ろだったのはワロタわどんな運命だよあと東方厨とそれを笑ってた奴って書くのめんどいから、これからはそれぞれ友達A、Bって書くわあともう一人ちょっと友達っぽい奴(こいつは典型的な非リア充な匂いがプンプンする。いや、俺はそれを軽蔑しないぞ、C)をCと呼ぶことにする。BとCで飯を食った後、今日の昼間が活動時間だというハイキング部の部室へ行く。入るかどうか、まず部室である生物室の壁を見た。あんまりやる気のない部であったり、登山経験が大したことない部だったりしたら蹴るつもりだったのだが、どちらの懸念も吹っ飛んだ。壁に貼ってあるでかでかとした張り紙、これまでの登山のレポートが詳細に書き込まれていた。また、掲示板の左端には登山用装備品のアドバイスとか説明についても書かれていた。結構詳しい。これはいける!そう思って入ってみると、中には部員が二人いたのだが、この二人が変な奴らで、まさにバカップルといった感じであった。イケメンとそこそこの子が二人でえへえへ幸せそうに笑いながら弁当を食べあっている。人畜無害で大変よろしい。が、ハイキング部ってもっとむさくるしい部なんじゃないかと思ってたわ・・・その二人に話しかけて、顧問の先生を紹介してもらって、流れからそのまま部に入ってしまいました。やばいわ。入っちゃったよ。ちなみにその後冴えない俺達の仲間みたいな男が2人入ってきた。部長とその仲間だった。昼からは、書道の授業があったのだが、書道を取っている生徒のほとんどは単位を取る目的でとっていて、純粋に書道に興味がある俺のような人間は少数派のようだった。これが大変面白いもので、初回だからということで、適当に教科書を先生が駆け足で説明していくだけだったが、いろいろな書体の字を習うことが分かり、万葉仮名の類もやりたい、とのことだった。感動した。俺はそういうものが学びたいのだ。中学では考えられなかった。やっと俺の欲求に授業のレベルがついてきたのである。2時間の授業で、大して密度の高いものでもなかったが、本当に良いものだった。5世紀だのといった古い漢字には素晴らしい味があり、教科書に書かれているいつ件上手い、安っぽい手本の字とは大違いだった。恐れ多すぎて比較することすらできなかった。東洋、特に奥ゆかしき日本文化は至高の文化であると再認識させられる授業であった。その後授業が早く終わって図書室に行った。この高校の蔵書量はたいしたことないのだが、それ故に良い本が厳選されている気がする。どの本も面白そうなものばかりだ。俺はその中から『放射能兵器 劣化ウラン弾』という本を借りた。二週間かけてじっくり読んでみるとしよう。ここでもBに出会った。その次は現代社会だった。正直この高校の偏差値は高くない。先生の質も、他の高校がどうなのか知らないから分からない。だがそれを踏まえても実に良いもので、書道の授業ほどの感動はなかったが、やはり高校の授業レベルこそ求めていたものであるという確信に俺を至らしめるには、充分だった。また、俺の洞察力や勘を総動員して観察したが、やはり先生のレベルは結構よろしいのではないかと思う。そうであれば、たとえ高校の平均からして授業の質が低かろうと、自分の努力次第でどうにでもなるだろう。この授業でもBと一緒だった。しかもいつの席は俺の後ろ。もう運命であるとしか言いようがない。放課後、少しBとだべりながら過ごした。やっぱりB、オタクなようである。校内を探したがどこにもなかった漫画イラスト研究部のチラシを見せてもらう。曰く、・絵を描くのが好き・漫画、アニメが好き・カラオケではアニソンしか歌わない・素敵な絵を見ると興奮する・嫁について語りだしたら止まらない ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人 < ひとつでも当てはまったり ) 当てはまらなかったりした方は< 入ったらいいいじゃない!! ⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V・・・。\(^o^)/ちなみにこれらの項目に該当しますかとBに聴取したところ、大筋で容疑を認めた。これを受け、検察部の帝部長は同容疑者を漫画イラスト研究部に送致することを決定。また同部長は「後日ある漫研の活動日に、部室へ出頭するB容疑者に同伴する」と語った。記者が「貴方も一緒に入るつもりなのでは」と質問したところ、返答がなかったという。あ、ちなみに今日の東方厨ことA君は『ねこ耳少女の量子論 ~萌える最新物理学~』をお読みになっておられました。ブックカバー?あるかよそんなもん。
Apr 15, 2009
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大変由々しき事態である。中学までの俺は非リア充であった。そこに劣等感を感じたことはないし、むしろ誇りさえ抱いていた。字では非リア充と書き、俺も分類としてはそこに入れられるような人間であったが、非リア充の人間が本当に充実していない現実生活を送っているかと聞かれたら、俺は迷わず答える。NOであると。俺の前には、リア充だの非リア充だのといった分類は所詮バカ女の好む血液型だのなんだのといった俗物としてしか存在しない。これは素直に本当である。自分の非リア充生活に劣等感を感じたことは前述の通りなかった。そして、世の中で非リア充と呼ばれる環境にいてすら、生活に満足していることに、俺は少なからずの喜び、優越感、達成感を感じていた。それが。高校に入ってから、現実生活が楽しいのである。こうなると非リア充的逆境下にいてすら誇りを持っていた俺が、ただのそのへんにいるリア充に成り下がってしまうのだ。大物非リア充から、チンピラリア充に鞍替えである。個人的に前者のほうが俺はいい。まあ、リア充になることは別にいいことだとは思うのだが、今まで仲間と思っていたν速のクズ共が遠い存在として感じられてしまう。これは一抹のメシウマを感じるものの、実に寂しいものだ。これからは俺は彼らを上から目線で軽蔑する、又は同情の目線で見つめるリア充として生きていかねばならないのである。たとえリア充になっても、彼らを軽蔑したくはない、同情したくもない、ただの仲間としてみてやっていきたい。毎日朝から晩までパソコンに向き合って、間に何度か化学性毒物満載のカップラーメンをかっくって、だらだらと時間を潰すことは、世間で言われているほど悪いことでも、無駄なことでも、愚かなことでもないのである。それを覚えていて欲しい。これは俺の願いであり、この文は今の俺の心象を忘れ去り、これから先、俺が完全なるリア充に生まれ変わってしまった場合、そいつに警鐘を鳴らし、かつての、つまり今の俺を思い出させるためのものである。今の俺は、それほどまでに今の自分の非リア充アイデンティティを大切にしているのだ。
Apr 15, 2009
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始まりました。授業の内容はまあ、こんなところかなというところ。中学より難易度が結構上がってたから、慣れるまでは少し大変かもしれない。それで、部活のことについて・・・。例の東方厨はやっぱり漫画イラスト研究部に入るようで。もう一人仲良くなりかけの奴(こいつも上の東方厨を初日に笑ってた奴)も入るらしい。やべーw漫研なんてハナから眼中になかったのにさぁ。入りたくなってきたわけよ。で、考えてみたんだけど、アニメ系の絵を描きたい、というのは俺の中にも前からあったし、自分、絵心もないわけではない・・・と思っているので、入部することは・交友関係発展の促進・絵に関する趣味の恒久的活動の開始という俺の欲求に見事に合致してしまうわけだ。絵とかって、描写方法を入門書と格闘しながらうんうん唸るより、みんなで一緒にやったほうが上達しやすいだろうしね。こんなに条件整ってたら入っちゃうじゃん。ふざけるなってのw本気で入部考え中。どうしようかなあ下の奴は「全然描けない、僕は見るだけ」とかいってたから、それもアリなのかな。そうだと少し入りやすいが。まあそれよりは本命のハイキング部だ。明日のお昼の時間に活動してるらしいんで、部室にお邪魔してこようかな。登山いいよ登山。どれくらい本格的な山登りをするのか、部活中昆虫採集の並行はOKか、などを聞くべきだろう。しかしもしどっちにも入っちゃったらかなり大変なんじゃないの・・・。まあ、そんときは覚悟決めますか。あと今日は放課後に多文化共生部とかいうのが映画上映やってたから見させてもらったわ。部室に入った途端例によって物凄い歓迎を受けて。例によって入部希望者扱いされるしwもーしわけありませんが、映画見るためだけだっての!w映画内容はドキュメンタリーで、ミャンマーの少数民族迫害の現状についてだった。暗い映画だよ大丈夫、といわれたけど、それが目的で来たんですよ。結局最後まで見たかったんだけどクローンウォーズの包装に間に合わないので途中で引き上げた。じゃあの。
Apr 14, 2009
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現在記事整理中です。ごめんね
Apr 13, 2009
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やっぱ下の記事みたいにVIPPER丸出しな文章だとさすがに恥ずかしいわwもうVIPなんて何ヶ月もみてねーし相当前にν速に鞍替えしてんのによなんつーか、VIPのノリや言葉遣いってあんまり酷い臭気出してなければチャットとかリアルタイム会話の中ではありだと思うんだけど文章にするときついわ・・・被害者のご冥福をお祈りします
Apr 11, 2009
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昨日学校で親善イベントみたいなのがあって6人くらいで輪作らされてみんなで話したのよそうしたら俺の横の一人がバリバリのそういう人で、ペンケース見たら吸血鬼姉、もこ、カエル女神のカンバッジが堂々とあって話してても同人誌が云々だからどうのこうのとか内容が完全に終わってるし「うわぁ・・・」って感じで見てたら先生のいない隙にはこれまた堂々と配られたプリントの裏に喪絵絵描き始めるのなwwwwwwwwwwwwwwしかもそのプリント後で回収されてそいつ悶絶wwwwwwwwwwwwwww俺とあともう一人の知らん奴(こいつも東方知ってそう)は笑いをこらえるのに必死だった、というか噴出してたwいやー久々に笑ったわこれぞまさに中二病真っ盛りって感じで堂々としてて清々しくて大人になったら布団に顔うずめてバタバタの運命が待ってるんだろうなあ・・・w
Apr 11, 2009
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誤差の範囲内、という言葉の表現があるよね。意味としては、数字的プラスマイナスで、問題のない範囲、つまり許容範囲内を指すものである。たぶん。100人の人間と表現して、実際に103人でも、98人でも、これは誤差の範囲内だろう。でもちょっと待て。俺が言いたいのは、この表現の用法ではなく「誤差の範囲内」という表現そのものである。誤差の範囲内って表現おかしくないか?誤差は誤差であって誤差という概念に範囲というのはない。100人が103人だったり98人だったりするのは「誤差」が上下するのではなく、「誤差の大きさ」が上下しているのである。誤差の範囲内、というのは言ってる意味は分かるが、用法的におかしいんじゃないのか。つまり、100人が103人だったり98人だったりするのは、「許容できる誤差の大きさ」の範囲内である。まあ、許容できる誤差の大きさの範囲内であろうと、誤差の範囲内であろうと、そんな表現の違いくらい、誤差の範囲内だよね。
Apr 8, 2009
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そういうわけで。国歌斉唱の声小さすぎ。ヤンキー多すぎ。火曜日まで授業なし。どこのドベ校だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやっぱ部の数字が大きくなるごとに服装の乱れ度が増してたな。一部の奴はみんなちゃんと制服着てた。二部の俺のとこでドベ野朗っぽい服装の奴が増加。三部で更に増える。四部はみんなそんな感じ。情報も四部みたいな感じ。まーいーや。ところで。中学生高校生って、恋愛の話にやたら興味持ちますよね。アレってどうなのかね。俺は全ッ然興味ないんだが。いや、恋愛自体にはあるのよ。女の子と一緒にいれたらいいだろうなぁとも思う。話は少し逸れるけど、さっき、メッセの友人が彼女と別れた、と言ってきた。なんと理由は「相手が自分に飽きたから」だそうで。ちなみにこのカップルは、一週間くらい前にも彼女のほうが「趣味である絵に取り組みたい」といって友人の男を振って、2日3日で復縁していた。どんだけだよ。男が可哀想だとか、女は少しは相手に配慮してやれよとか、まあ突っ込みたいところはいろいろある。だが今それはどうでもいい。問題は、中高生の恋愛の、こういう適当さである。別れたと思ったらまた付き合いだして、と思ったら再び別れて。いくら付き合ってても、一方が相手に冷めてしまったら、相愛関係ではない。それじゃ付き合ってても仕方がない。それは分かる。たださ。人様とお付き合いさせてもらってるのに、そんな一週間で何度も付き合ったり分かれたりを繰り返して、軽々しすぎるだろうが。ちゃんと自分の行動に責任持てやダボが。これだから同年代の皆さんの憧れる恋愛というのに、いまいち共感できない。恋愛に必要以上の重みを求めているわけではない。それにしても軽すぎる。ガキのお遊びじゃん。チープすぎる。こんな程度なら、高校生同士の恋愛なんてしないほうが遥かにマシだ。したくない。絶対したくないから。
Apr 7, 2009
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「ここだよ」蓮子に振り向いて言う。彼女はバッグの中から写真を取り出して、現在地と見比べていた。「うん。ここみたいね」納得がいったように、写真を仕舞う。「星があるから比べるまでもないんだけど。さあ、どんな感じ?」 ふだん、霊気や妖気を読む能力というのは、意識しなければ、特に感じ取れるものではないが、この結界は違った。その存在が、こちらの霊感を能動的に刺激してくる。誰かの強い怨みの宿った土地だとか、強力な結界が張られている場合には稀にそういうことがあるのだが、ここはその中でも特に強い。 蓮子が顔を上げた。彼女の視線の先は結界の境界線だが……。「鳥居?」「うん」 境界線上の道の両脇にそれぞれ生えている針葉樹の、同じくらいの高さの枝に、切った木の幹を載せて、縄で縛ってあるところが、高さを変えて二箇所ある。特に彩色が施されているわけでもなく、とても簡素であり、本当に形だけといった感じだが、確かにそれは、神明門の形を成していた。「ということは、この結界はどこかの神社が張ったものかな」「順当に考えればそうでしょうね。面白くなってきたわ」 蓮子がその鳥居をくぐって、結界の向こう側に堂々と足を踏み入れる。特に何も起こらなかった。そのことから、この結界が、結界の内側への移動や、中での行動を制限しているわけでもないということが分かる。数は少ないが、部外者が進入しようとすると痛覚や不快感を持って拒絶したりする結界もある。っていうか、そういう結界だったらどうするつもりだったんだ蓮子。と思ったら、今度は鳥居を詳しく観察し始めた。結界に封じられた世界に飛び込むために必要な手がかりは、やっぱりその結界に関係したものにあることが多いからだろう。 俺は近くに倒木を見つけて、そこに腰を下ろした。それじゃあ、ここの性質を読んでみるとしよう。多少の念力が必要であるが、この作業は丁度、ファイルのプロパティを確認するのに似ている。深呼吸してから、軽く目を閉じて、念じてみる。視界が消えたが、瞼の裏には、しっかりと結界の印象が見えている。 まずこの土地の歴史を調べてみる。この結界は、展開して以来、何度か張りなおされているようだった。だが、あんまり過去までは遡れない。結界に関してはそれしか分からなかった。また、近い過去に人間がここで活動した形跡も読み取れた。十中八九蓮子に写真を渡した連中のものだろう。彼らは結界を調べようとこのあたりをかなり歩き回ったものの、大した成果は得られなかったようだった。まあ当たり前だ。結界の抜け目から異世界の入り口を見つけて中に飛び込む、それ以前に、飛び込める馬鹿なんて、俺達以外にはそうそういない。それ以外に人が踏み込んだ跡は見つからなかった。動物のは山ほどあったが。 次に、土地の性質。まず第一に、こっちにも結界の向こうにも基幹の性質がある。それは写真で見たとおりだった。問題は、写真からは読み取れなかった結界の内側の、特殊な付加的性質を読み解くことだ。写真からだと読み取れるものは限定的だが、実際に間近で読み取ろうとすれば、分かるはずだった。 もう一度、意識をリラックスさせて結界の性質を読む。意識の中の結界の内側に、図太い二重線が現れる。虹色に光っていて、ゆらゆらとゆれている。今俺がいる結界の手前の空間は、一本の線しかない。とても抽象的なイメージだった。ただ、線がその地の性質を現しているのは分かる。結界で隔てられた双方にある一本の線が基幹の性質――つまり、土地の空間そのもの――だ。そして、結界の向こう側にだけあるもう一本の線は、例の付加的性質を現しているのだろう。付加的性質のくせにやたらと線が図太いのは、写真からの感覚した特徴と合致する表現だった……が。 待てよ。 それぞれ一本はあるこの線は、前述のように、空間を空間たらしめている基幹の性質。そして、結界の向こうにある付加的性質は、性質自体が、それらと全く同じであった。「空間がダブってる……?」「何?」 目を開ける。鳥居を物色していた蓮子が、疑問符を付けた顔でこちらを見ていた。「この結界がなんだか分かったかもしれない」「本当? どういうものなの、これは」蓮子は興味津々といった表情で聞いてきた。「性質を読み解いてたら、でかい付加的性質の正体が分かったんだ。それは、基幹の性質と全く同じものだった」 蓮子は数秒、自分の頭の中でその言葉を復唱し考えるようなしぐさをして、タイムラグを置いてから答えた。「つまり……基幹の性質は、土があって、地面がある。ということをあらわすものでしょう」「そうだ」「付加的性質もそれと全く同じである。ということは、結界の中には、もう一つ土地が、つまり空間――時空といってもいいのかしら――があるってことね」「たぶんだけどな。それなら、付加的性質の存在感が余りにも大きすぎるのにも合点が行くと思う。で、この結界は広範囲に張られているんだっけ」「半径十数キロくらいの円を描くように」「つまり、結界の中には、半径十数キロくらいの、見えてるのとは別の、もう一つの空間があるとも考えられる、のかな?」「仮説だけどね。でも、珍しいわね」蓮子が感心するように言った。「元から土地のある場所にもう一つ空間を作ってしまうなんて。結界を別の場所へのワープ地点として張っているところは今まで何個もあったけど――ねえ、そうだったでしょ?――こんなの初めてよ。あ、で、そのもう一つの空間にはどうやったらいけるのかしら?」「えーと」先ほど見たイメージを思い出す。基幹の性質と、もはや基幹の性質2と言って良い付加的性質は、性質自体は空間を成しているものとして同一であったが、色味が若干違う。これは、波長の違いように思われる。イメージから勢いで読み取ってしまったが、肝心の理解ができていない。波長の違いってなんだ? 自問する。イメージから出た答えは、「常識の違い」だった。「読み取ってみたけど、自分でもいまいち理解ができん……」「とりあえず何を読み取ったのよ」「この結界は、通る人間が持っている常識、というのか、価値観、というのか、とにかくそういうもので類別して、行く場所を変えるようだ」俺は考えながら説明した。「だから、結界の外と連続した空間の中に行ってしまうから、俺や蓮子は、結界の外の常識を持った人間、ということになるのかな」「ちょっと待って。常識や価値観ってどういうこと?」 蓮子の質問。 だが、正直言って俺もそこまでは答えに窮する。俺はある程度推測することはできても、所詮は性質の代弁者でしかない。 それでも、精一杯考えてはみる。「どうだろうな。この結界は、常識の結界といっても過言じゃない。結界の外の常識を持った者はそのまま、結界の外と連続した空間――つまり、基幹の性質の場所――に行ける。だけど、結界の外での非常識を持った者は、結界を越えると、もう一つの空間――こっちは、例の付加的性質のほうだ――に行ってしまう。そのもう一つの空間の中では、結界の外での常識が非常識に、非常識が常識になる、ということが読み取れたよ。俺自身も理解できてるかどうかは別として……が、結界に関して分かる情報はこれまでだ。それ以上は無理」 俺は念力の使用をやめた。そろそろ限界を感じる。「常識と非常識なんて、とても曖昧な概念ね。単純に考察するだけでは理解不能だわ」「……だがそれ故に、突破するのは非常に困難である」「その通り。この結界を張った術者は、相当うまく考えたわね」 両者沈黙の状態が続いた。蓮子は蓮子のことだから、もう一つの空間に飛び込む方法でも考えてるんだろう。俺は少し疲れたから、ぼーっとしていたが。 で。「何か思いついたか?」「いいえ」首を振る。「結界の効果を有効にするものとか深い相関関係にあるもの、たとえば鳥居なんかは、いじることで結界に綻びを作ったり出来るんだけど、精神的な障壁結界となると、突破が難しいのよねえ。ここの鳥居は見る限り、ただの丸太の工作でしかないし。それに、常識の問題となると、さっき言ったように曖昧すぎて何を示しているのか考えるだけでも気が遠くなるし、分かったところで身に付いた常識を転換するなんて、並大抵の話じゃない」「今のところは、お手上げ状態?」「端的に言ってしまえばね」「ならそう言えよ」「悔しいじゃない」 うーんと唸る蓮子を尻目に、俺は再び結界へと目をやっていた。この境界の向こうには、今見えている風景とは別の場所がある、のだろう。並行世界。まさにパラレルワールドといえるかもしれない。誰がいつ、どういう目的でそれを作ったのだろうか。 なんとなく気になって仕方がない。ものめずらしいから、の一言では済まされない関心が自分にあることを、俺は今になってようやく気づいた。
Apr 6, 2009
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3. Border of Phantasm この周囲の静けさは、騒々しい都会では中々味わえない。「今何時だ? 先に言っておくが秒単位まで言わなくていいぞ」「11時23分56秒」「……」 真っ暗な山道を歩いていく。暗くて時計が良く見えないが、幸い空は晴れていて、満点の星空となっているので、時間を知りたかったら蓮子に尋ねるのが一番いい。 もう旅館を出発してから十数分は歩いただろうか。山道が途中でいくつもに分かれていたせいで、既に俺は現在地がどこなのか、どっちが北なのか、全く分からなくなっていた。が、前を歩いている蓮子はその能力のおかげで、正確に把握しているのだろう。こんな山の中を、真夜中に懐中電灯すらなしで女の子が平然と歩くことができるのにも、そういう理由があった。ある意味、こういった探索活動に向いた能力ともいえる。 それから更に数分歩いていくと、再び道の分岐点があった。二つに道が割れていて、暗くてよく見えないが、一方はそれまでの道のように、明確に輪立が確認できた――つまり、最近も人が出入りしているのだ。だが、もう一方にはそれがない。雑草が無造作に全面に生え渡っていて、道だと認識することにすら少しの時間を要した。廃道なのだろう。しかし、蓮子の興味はそちらに向いていた。携帯の画面に映る、現在地の航空写真とその道を熱心に見比べている。そしてしばらくすると、俺のほうへ振り向いた。「たぶんこっちの道ね」「この大量の雑草を掻き分けるのかよ。かぶれないといいが」「あら、私なんてスカートだけど?」 そういって蓮子はずかずかと廃道に入り込んでいった。華奢なくせに、つくづく無神経な女だ。これだから憎めない。 俺は慌てて蓮子に付いて行く。 雑草地帯を抜けるのに、更に5分ほどかかった。突然草の類が消えたので、視線を遠くにやると、道が左に緩めのカーブを描きながら下っていくのが見える。更にその先は割と急な斜面が聳えていたが、いかんせん暗かったので、それが目の前の山の斜面だと認識するのに、しばらく時間がかかった。この廃道は、その山に続いているようだ。 そこで初めて実感として感じ取ることが出来た。一定以降の景色の性質、気が、今自分たちのいる場所とは明らかに違う。まるで巨大な垂直のシールドに隔てられているように。 結界は近いのだ。 そう思うと、急に境界の場所を意識せざるを得なくなった――つまり、視線の先の場所の気と、今自分のいる場所の気を比較してしまうのだ。お互いが合致していれば、前者はまだ結界のこちら側で、していなければ、また然りである。まあそんなことを確認しなくても、結界の直前になれば、すぐに分かるのだが。「あった。結界」「ほんと?」蓮子が足を止め、俺のほうへと振り返った。そして、自分も何か感ずるものはないかと見回す。「本当に何も感じないんだけど。その能力、本当に本当なの?」「今更だな」突っ立っている蓮子を追い抜かして、今度はこっちが先頭になった。「そうやって訝しがられるのが俺たちの運命だがさ」「まあねー。でも現在地と時刻の確認なんて科学技術でどうにでもなる。貴方の能力はそうはいかないわ。今の時代にそんな能力を持った人間が、少しはうらやましい」「隣の柴は青い、という奴だよ」 本当にもう永い間人が入っていないようで、周辺には、人工的なものはほとんど皆無に等しい。たまに脇に道路標識が立っていたりするが、標識を掲げる鉄棒が何箇所も折れていたり、朽ちていたり……よく見たら、標識の文字は右から書いてある! 歩を進めるたびに、結界が近くなっていくことが感じられる。ここからは自然と早足で進んでいく。いつもは蓮子の後をだらだらとついていくだけだったが、今回ばかりは、そうする気がしなかった。たぶん、今回の探索対象が普段と比べて異質すぎるせいだろう。蓮子と霊能活動を続けてきて、活動内容に純粋に惹かれたのは、これが初めてだった。 異質は異質だが、異質の何が魅力なのだろう。明確に答えが出せないまま、結界の反応に向かって行く。 いつの間にか暗い林の中に入っていた。はっとして、後ろを振り向く。蓮子はいつもどおりにいた。蓮子の顔の先には、自分達の歩いてきた道が続いている。どうやら、さっき見えていた山の森に入ったようだった。道はまだ続いている……が、途中で、道が文字通り明確に――目には見えないが――分断されていた。切れ味のいいナイフでうっすらと、地面に切り込みを入れたような感覚。物理的に壁があるわけでもないのに、自分の能力が視覚に勝る勢いで反応して、それがあるかのようで、自分が何を見ているのか、よく分からなくなった。「あったぞ」「お」 近づいていく。そして、結界の目の前に立った。
Apr 5, 2009
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というわけで行ってきました。いやー最近俺リア充街道驀進中だなあとにかく楽しかった。幼稚園の頃から付き合ってる同級生の家族にお呼ばれしたんだけど、うちじゃ花見や宴会なんてしないし。姉の同級生が数人、俺の同級生が2人来て、桜の下でわいわいがやがや。結局6時間くらい食いまくってたかも。腹いっぱいです。俺の友達はなぜか宴会だというのに宿題の真っ最中wで、トイレの明かりの前で3人して問題を解くwばかじゃないかとwあと、花見場所に着いた時、道路にいっぱいステッカーつけたハマーがいました。初めて見た!思ったより小さかった。それでもけっこうでかかったけど。大人になったら欲しいな。ハマー。でも800万くらいするんだよなー。それに、俺が大人になるまで作ってるか分からんし。そういやハマーブランドってGMからロシアのメーカーに売られちゃったんだっけ。軍の払い下げはゴミ同然のドンガラだけで1000万、作り直してまともに動かすのにまた1000万かかるらしい。まあ、今考えてもどうしようもない。そういや今日は、花見に行く前に外国から頼んでたスウェーデン軍の部隊腕章(from Macedonia)と、同じくスウェーデン軍の資料書(500ページもある!こちらはfrom finland)が届いた。パッチはとりあえずコレクション棚に放り込んで、資料書をぱらぱらと見てみるが、全部スウェーデン語で理解不能wでも絵や写真がたくさんあるからなんとなくは分かる。これ、もしかしてスウェーデン軍の兵隊用の教科書なんじゃないかな。載ってる内容を見る限り、そんな感じがする。日本でこれ持ってるの、俺だけかもw
Apr 4, 2009
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一応フリーページのほうにもコーナー作りました。いいねフリーページって。今までやってきたブログにはない機能だ。つか全然書いてねーやっぱり実力不足がすごく身にしみる。なんでこう、華麗な文章を書けないんだ。華麗な文章。説明的な場面で説明的な文章になっちゃったら負けだろ。で、俺は負けたワケ。書き直すのにはすげえ時間がかかるだろうから妥協してこのまま進もうかと思うけどそれにしたって納得いかねえ。今の実力のままでこれからも書き進めるのかと思うと・・・まあ、あんまり深く考えないでゆっくりゆっくり書いていくか。
Apr 3, 2009
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自重しろ。なんでこの俺がもう高校生なんだよ。入学式まだだけどさあ分類上今日からそうなんですよ。俺。去年の秋辺りからの体感時間が早すぎ。どうなってんだよ、おかしいだろと。このままだとあっという間にジジイになっちまう。どうすればいいんだ
Apr 1, 2009
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