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こんにちわ! 昨夜は何だか良く眠れず結局午前3時くらいまでラジオを聞いていました。 眠ることにあせると余計眠れなくなるので気楽にラジオを聞くようにしています。 そのうちには、眠ってしまいます。 朝は6時半くらいに起きて山を見に行ってきました。 けっこういいお天気だったのですが、ほんの少し雲があり山のピンク色の出は イマイチって感じでした。 ここんとこ雪はほとんど降らないのですが、晴れ続きのせいか最低気温はー8℃ くらいまでになってます。 この写真を撮った場所のすぐ横を小川が流れているのですが、川の両サイドは 氷がくっついていていつもの冬の景色だなと感じました。 安曇野の朝晩はキリッと冷え込んでますが、連日晴天が続いております!
2009年01月18日
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こんにちわ! この写真の本。何だかよくわかりませんね! 新田次郎作『剣岳 点の記』です。たしか30年くらい前、学生の頃に購入したと 記憶しています。 今年これが映画になると聞き本棚からまた引っ張り出してみました。 当時から山も少し登ったせいか新田次郎の小説が大好きでした。 『孤高の人』 『強力伝』 『槍ヶ岳開山』・・・ たぶんほとんどの作品は読んでいると思います。 そしてもっとも心に残った作品のなかの一つがこの 『剣岳 点の記』です。 明治40年。現の国交省国土地理院の前身である参謀本部陸地測量部の測量手 柴崎芳太郎は、五万分の一地形図作成のために三等三角点を設置すべく至上命令を 受けることになりました。剣岳は前人未踏の信仰の山でありまた、一方では日本山岳会 が虎視眈々と登頂を狙っていました。 柴崎芳太郎は山案内人、宇治長次郎とともにあの手この手で登頂路を探すがなかなか うまくいきません。 悪天候や地元の反感など困難と闘いながら柴崎測量隊は、難行苦行の末命がけで 登頂に成功します。 誰もが栄光の『初登頂』だと思ったのですが・・・ しかしその頂きには、『錫杖の頭と剣』が置かれてあったのです。 また山頂は人の手で石を並べかえ平らにした形跡があったそうです。 その昔の行者が祠を建てようとしたものではないでしょうか・・・ 弘法大師が草鞋千足を費やしても登れなかった山と言う伝えもあります。 先人の凄さと信仰の強靱な心に感動し、心より驚いた記憶が鮮明に脳裏に 残ってます。 皆さんも興味がある方はぜひ読んでみてください。 おいちゃんも映画が封切りになったら観ようと思ってます!
2009年01月17日
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新年明けましておめでとうございます! おいちゃんの住む『安曇野』は冬のはずなんですが、この写真のように雪も全然なく 年末より連日キレイな晴れの日が続いております。 例年ですとクリスマスあたりに積雪があり昨年もこの白鳥の飛来する田んぼを ご紹介させていただいた記憶がありますが、たしか雪景色だったように記憶しています。 夜は冷え込みますが、雪はまったく降らず『温暖化』の文字が妙に気味悪く感じる 正月と今日この頃です。 いつもなら雪が降ると、雪かきの面倒臭さや車のスリップ事故など心配することに なるのですが、今年のようにいつになく好天続きだと逆に地球的規模で我々生命体の 住処がどうなってしまうんだろう?と不安になってしまいます。 そんなことを思い感じ、少し汗ばみながらウォーキングをしました。 本当に久しぶりの更新になってしまいましたが、みなさん本年もよろしく お願いいたします。 みなさんがこの一年健康でお過ごしになられるよう『安曇野』の里よりお祈りしながら 発信して行きたいと思っております! 頑張りま~す!
2009年01月04日
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