全15件 (15件中 1-15件目)
1
10月27日(金)AM10:00ご注文から『秋を満喫!ポイントアップ祭』 を開催中です。下記の開催期間中にご購入の華泰楽天店全商品に対して、なんと楽天スーパーポイント5倍をお付けいたしております。滅多にないチャンスですので、どうぞご活用ください。期間:10/27(金)10:00~10/31/(火) 9:59まで(96時間)対象サービス :通常購入(ケータイ版楽天市場含む)
2006.10.26
コメント(0)
先月ほんの僅かの入荷の為に、店頭販売で売り切れになってしまった金魚マグ!ようやく楽天店でも販売できる数が入荷しました。のほほ~んとした表情が可愛い金魚たちです1個1,575円でご提供詳しくはこちらから↓http://item.rakuten.co.jp/chinesetea/10000281/
2006.10.25
コメント(0)
今日の関東はとっても寒いです。皆さんは体調大丈夫ですか?実は私、昨日は風邪でダウンしておりました。今日もまだボケボケしているようで、電話が鳴って受話器をとって、「もしもし・・もしもし・・・」と私。あれ?受話器取ったのにまだ電話が鳴ったまま・・・。私が手にしていたのは、玄関のインターフォンの受話器でした(´・ω・`)はぁ。夕方は「まだ明るいうちに」と夕飯の買い物に行こうとしていたら、着替えているうちに暴風雨・・・。現実逃避に岩茶 極品肉桂を入れ始めました。岩茶は本当に体が温まります。冷えていた体もぽかぽかです。華泰の極品肉桂はふんわり花の香が喉の奥から立ち上ってくる上品な岩茶です。普段、家でお茶を入れるときは、”自分一人に入れるお茶”の事が多いのですが、今日はお客様をお招きしたつもりでお茶を入れてみました。メールマガジンでも「自宅で親しい友人を招いての気楽なお茶会」というテーマで何かご提案できればと思っていました。気楽な茶会なら、居間でソファーに座ってお菓子を食べながら雑談交えてお茶を飲むのもいいでしょう。でもせっかくなので、”気楽だけれど豊かな時間”を感じられる茶会を設える事が出来ればなおいいかなと考えます。そのためには、背筋を伸ばす場、僅かな”緊張”も必要ではないでしょうか。まずは自分でお茶会の場面を想像。今回はお茶を入れるテーブルと、お茶を飲んだりお菓子を食べるテーブルを分けて考えてみました。写真はお茶を入れるテーブル。中央に茶心壷(茶缶)と茶合(茶則)が欲しいなと思ってしまうのは煎茶の影響でしょうか。道具も数が揃っていないので、取り合わせのちぐはぐな感じはお許しくださいね。「うちでお茶しませんか?」っと、お互いさらっと言えちゃうお茶友達が欲しいです。
2006.10.24
コメント(2)

「今日、お茶飲むよ~」という店主の一声でいつも突然始まるスタッフの勉強会。今日は10月8日・9日に行われた”第四回国際印級プーアル茶大会”で使用したプーアル茶をティスティングです。まずは、その前にちょっとプーアル茶について勉強です。 ヴィンテージプーアル茶と呼ばれる1950年代以前の民間が取り扱っていたプーアル茶のラベルの一覧と、1950年以降、国営となってからのラベルの一覧をみながら、なぜプーアル茶を国が管理するようになったのか。チベットとお茶と中国政府の関係、少数民族にとっての栄養源としてのプーアル茶の話など、プーアル茶にまつわる話を教えてもらいました。それから、熟茶と生茶、年代の違いによるプーアル茶の入れ方の違いなどなど実践的なことも口頭ですがヒントをくれました。 さて、この日、店主が入れてくれたのは、”プーアル茶磚”という四角く固められたプーアル茶。1980年代に景谷茶廠で作られた熟茶と、1990年代に昆明茶廠で作られた熟茶です。「10年の違いを味わいましょう」というわけで、まずは1990年代の昆明で作られた熟茶。固まった茶葉の状態で香りを聞くと、スタッフから「鰹節の匂いみたい」と一言・・・。でも熱湯を注いで再び香りを聞くと、ふわっと甘い棗のような香りが漂いました。味はさらりとしていて、スーッと喉を通っていきました。次は、1980年代、先ほどよりも10歳ぐらい年上の景谷のプーアル茶。先ほどのよりもちょっと複雑な香り。心が落ち着くいい香りがしました。木の香り?味も深みがあります。水色もルビーのような赤みを帯びていました。人もプーアル茶も年を重ねるごとに深みをましていきたいですね。
2006.10.21
コメント(0)
こどものころ、秘密基地を沢山作っていました。その一つが”ススキのお家”ススキが沢山生えているところで、真ん中を足で踏んで平らにして、周りのススキを束ねて屋根にしていたような・・・。今思えば”三匹のこぶた”の長男が作った”わらの家”みたいでした(笑)
2006.10.19
コメント(0)
今月初め頃から、重曹生活にはまっています。なぜか、「掃除や食器洗いに重曹使ったことある?」と言うと、母も義理母も、「あぁー重曹流行ってるよね」と同じ反応が・・・。世間の流行にうとい私なので、重曹が流行っているなんてまったく知りませんでした。私の場合、先々月の煎茶の稽古で茶渋の付いた茶碗を重曹で磨いてみたら、簡単に落ちたのが切欠でした。それ以来、「茶渋の茶碗に漂白剤を使わなくてもよい」ことが嬉しくて、さっそく重曹について調べだし、ネットだけでは情報がたりないので本も買ってみました。最近では洗濯にも使っています。汚れの酷いものは、一晩重曹水につけておきます。黒ずんでいた化粧ポーチはつけ置きしていただけで綺麗になっていました。シャツの衿などは、つけ置きしてからせっけんで洗って洗濯機へ。トイレには、消臭剤として重曹にラベンダーのアロマオイルを入れて、小さなカップに入れて置いています。香が消えてきたら、掃除に使います。無精者の私にはなかなかいいアイテムです。まだまだ地球に優しくない生活をしている私ですが、ちょっとだけ・・・水に優しい生活です。何でもいいから地球に優しいこと、みんながちょっとづつやっただけで、大きな力になるかもしれませんね。華泰茶荘では、地球に優しい”茶漉し付き華泰エコ水筒”が秋も人気です。エコ水筒もってプチ旅行もいいですね。*写真は先月、茨城県つくば市に一人でプチ旅行したさいに、Shingoster LIVINGという小さなギャラリーカフェで購入した一輪挿し。ベランダのバジルを一枝切って挿しておいたら、根っこが沢山出てきました(^_^)。この秋、人でも器でもカフェでも、あなたにとっていい出会いのある旅をしてくださいね。
2006.10.18
コメント(0)
このたびは多くの方にパンダの茶漉し付きマグカップをご予約賜り、スタッフ一同心より御礼申し上げます。マグカップの到着を心待ちにしていらっしゃる皆様に対し、度重なる入荷遅れついて大変申し訳なく深くお詫び申し上げます。パンダの茶漉し付きマグカップは必ず入荷いたしますので、どうかそれまでもうしばらくお待ち下さい。入荷後は、ご予約いただいている方から順次発送させていただきます。何卒宜しくお願い申し上げます。
2006.10.16
コメント(0)
*写真は2年前に武夷山旅行をして撮影した大紅袍の茶樹。武夷山の思い出と言えば、九曲渓という川を武夷山の奇岩を眺めながら優雅に筏下りするつもりが、タクシーの運転手にだまされて、竹のヘルメットにライフジャケットを着せられて、「何かが変だ?」と思ったときには何故かゴムボートの急流下りをする羽目になった事。う~む、懐かしいです。全身ずぶぬれになり、途中で水玉模様のワンピースを現地調達して着替えてホテルに帰りました・・・。今日は午前中から華泰茶荘の岩茶の講習会。お客さんたちにこっそり紛れて(スタッフではなく客として)出席です。ちゃっかり店主の林に質問までしてみたり・・・。講習会では、福建省についての話や岩茶についての説明を聞いた後、特徴のある4種類の岩茶を飲みました。裁判でその名を世間に知らしめたという”水金亀”、岩茶の中でも最も歴史の古い”鉄羅漢”、比較的新しい品種ですが、評価の高い甘く華やかな香りの”肉桂”、そして一切ブレンド無しの”大紅袍”。飲み比べてみると、やっぱりみんな違う香りと味なんですね。最近風邪気味で鼻づまり(左だけ)の私でしたが、何度も岩茶の香りを聞いているうちに鼻の通りも良くなっていました。それから、店主の冗談交じりのトークもなかなか面白かったです。店主のジョークと言えば、以前、初級コースを受けたときも、蓋碗を「茶碗蒸しの器ではありません」と何度も言って、参加者の笑いを誘っていました。ところが先日私が1階でめずらしく接客していた折のこと、初老のご婦人に急須や聞香杯セットの説明をしていたら、真顔で「コレは茶碗蒸しの器ね」と自信満々に言われてしまいました。「う~ん、うちは中国茶専門店ですので、違うんですよ~」と蓋碗について説明。今でこそ中国茶の知名度もあがり、中国茶に興味のある人には”蓋碗”も認知されてきたかもしれませんが、店主が日本に中国茶を紹介した頃は、蓋碗を見て「茶碗蒸しの器」と言った人が沢山いたのかもしれませんね。ところで、今日の講習会で店主は肉桂を”蓋碗”で入れていました。自分も今まで蓋碗で岩茶を入れることが多かったのですが、「な~るほど~」っと美味しいお茶を入れる入れ方の参考になりました。「やっぱり講習会は受けてみるものだなぁ~」と今更ながらに実感です。いろんな人の入れ方をみるのはいいですね。
2006.10.15
コメント(0)
今日は仕事が休みだったにもかかわらず、昨夜店に忘れ物をした為に、取りに行かねばならなかった私・・・。夕方から渋谷の華泰茶荘に向かいました。休みの日に店へ行くのはなんとなく損した気分になりますが、お陰で今日は”とってもよい出会い”がありました。”よい出会い”とは写真の兎さんと骨董屋のおばあちゃん。 電車で渋谷に行く途中、いつも車窓から見えていたリサイクル着物のお店が気になっていたので、下車して着物屋があると思われるショッピングビルに行きました。探していた着物屋を見つけられずにいたら、骨董屋さんを発見です。不安定に積み上げられた器や盆や人形たち・・・。欲しいものを手に取りたくても、間から抜き取ったら上のものが落ちてきそうです。「凄い店だな( ̄□ ̄)」と恐る恐る入ってみました。店の奥にはおばあさんが一人・・・。とりあえず「こんにちは~」と声をかけてみました。ぱっと見た感じは愛想のなさそうなおばあさんでしたが、実はとっても話し好き。店に不在だった旦那さん(ここの店主)の話やお店の話で盛り上がり、1時間以上もおしゃべりしてしまいました。そして、ガラスケースの中の積み上げられた猪口の後ろでひっそり佇む兎さん。貫入の入った淡い青磁の兎の香合です。一目惚れしてお家につれて帰ってきました。華泰茶荘でもとっても綺麗な青磁の茶器を取り扱っています。こちらもなかなかいいですよ。■蓮花文様茶器 急須・茶海・茶杯■青磁ハス茶漉し付きマグカップ 1,575円
2006.10.13
コメント(0)
今朝、ボケーっとニュースを見ていたら、「もうおせち料理の予約が始まっているんですね」とキャスターの声・・・。おせち料理って・・・まだ10月なのに・・・・なんて思っていましたが、世間は秋を通り越してお歳暮やおせち料理などなど冬支度のようですね。子供の頃からのんきな私。高校生のころは、毎朝のように母から言われた言葉。「そんなにゆっくりしていて大丈夫なの?」もちろん大丈夫ではなかったのです。私ののんきな性格と、当時、朝になると鼻血がでて、しかも決まって1時間は止まらなくなるという体のせいで学校はかなりの日数を遅刻。遅刻に慣れてしまったせいか、時には朝から花の手入れ・・・時には出掛けに紅茶をゆっくり飲んでいたり・・・遅刻すると、職員室で遅刻の理由を入出許可証に書かねばいけなかった為、生活指導の先生に「学校とお茶とどっちが大事なんだ!」と叱られた事もありました。*毎回正直に遅刻の理由を書いていました。その頃は、まさか自分がお茶にかかわる仕事をするなんて思っていませんでしたが、今になって思い出すと、先生のこの言葉はなかなかの名台詞です。それにしても、自分の時間はどんどん早くなっているように感じます。ゆっくりの時間は自分で意識して作らないと持てないのだろうか。今でもお茶を入れている時間、味わっている時間だけは季節も感じられるし、ゆっくりと時間が流れていきます。そんな時間をゆっくりとさせてくれる”お茶のギフトセット”。華泰茶荘茶荘では沢山種類をそろえています。
2006.10.12
コメント(0)

秋風が気持ちいい今日この頃。通勤途中の名も知れぬ草(私が知らないだけですが・・・)が、昨日か今朝からなのか、赤く色づきはじめていました。秋ですねぇ~。今日も華泰茶荘ではプーアル茶のイベントを開催しています。『プーアル茶の世界を極める』2部~4部です。お陰で普段よりも店内が賑やか。活気があるっていいですね。これからの季節、特にお茶が美味しく感じます。外で飲むお茶はまた格別です。紅葉のなかで野点もいいですね。--------------------------------------------------野点におすすめ↓究極の茶壺と茶盤セット 携帯用袋入竹製茶匙セット
2006.10.09
コメント(0)
いよいよ今日から4部構成で開催される『プーアル茶の世界を極める』が開催されました。朝から店主はずっとイベントの講師兼通訳です。なかなかハイレベルなイベントですので、お客様によっては「内容が難しい」と感じた方もいらっしゃったかもしれませんね。さて、今日はなぜか喫茶のお客様に声をかけられる日でした。最初は、芝大門店でお世話になっていたお客様。髪型が変わっていて一瞬気が付かなかったのですが、明らかに目で存在を訴えておられて、「ありりゃ?」とよく目を凝らしてみてやっと気が付きました。大変無礼な私です。しばらくして、別の喫茶の客様から、「ムーさんじゃないですか!」と呼ばれびっくり!私を”片山”のネームプレートを見て”ムー”と呼べるのは、この名を私に命名した人物と私のブログを読んでいる人だけ。そうです、いつもブログにコメントを下さる読者さんでした。思わず固い握手を交わす私たち。しばらく笑談・・・。いつもネットでしか交流がない方とお会いするのは不思議な感じでもあり、とても嬉しくもありますね。やっぱり顔が見えるというのは安心します。でも、実物の私にあって「イメージと違う」とがっかりされてはいないか・・・それだけが気がかりです。 只今、プーアル茶のイベントを記念して、プーアル生茶・熟茶セット 2,625円を販売中です。*送料無料(同梱不可です)
2006.10.08
コメント(0)

昨日は十五夜でしたが、あいにくの雨・・・しかも台風みたいな大荒れでしたね。 でも今朝はとってもスッキリした晴れ間がひろがり気分も軽やかです。今日は午前中に袷の着物をだして、久しぶりに着付けの練習。そのままふらっと、茨城県結城市へプチひとり旅です。まずはJR結城駅下車徒歩15分の奥順”つむぎの館”へ。結城といえば、結城紬が有名です。ここは結城紬の展示販売と資料館になっています。時間が合えば、織体験や染体験もできます。染めのコーナーにはススキもありました。ススキで染めた布はとススキの穂のような色に染まっていました。とっても上品な色でしたよ。つむぎの館の帰りに、cafe la familleというカフェに寄りました。なんだかここだけ雰囲気が違います。ヨーロッパの風景みたいじゃないですか?店内も漆喰の壁と木の家具の温もりがここちよいフランスの田舎を思わせる空間です。私は大きなテーブルの片隅に座ったのですが、窓の向こうにひろがる花畑が夕陽を浴びて幻想的でした。ファイヤーキングで出されたマンダリンでさらに心癒されているうちに、すっかり外は暗くなってしまいました。駅まで歩いて帰ろうとした私に、「遠いですよ」と店員さん。「来る時も歩きでしたから大丈夫ですよ」と私。結局、親切な店員のお姉さんに結城駅まで車で送ってもらっちゃいました。また来たいお店です。さて、外はとっても綺麗な満月でした!今日の満月を見逃してしまった方の為に、帰り道に撮影したお月様の写真も掲載です。夜は家に帰って、黄金桂を入れながらお月見です。
2006.10.07
コメント(0)

華泰茶荘が『ミニまんがくらぶ』(竹書房)のノンストップ おヨメ道(みち)に登場しました。もちろん、店主の林聖泰もキャラクターになって登場です。華泰茶荘渋谷店の入り口↑もリアルに描かれています。ご興味あるかた是非ご覧になってくださいね。ちなみに、店主に会ったことの無い人の為に補足しますが、実際の店主は漫画のキャラクターよりも、もうちょっとだけ凛々しいです。
2006.10.06
コメント(0)

最近、渋谷の道玄坂に楽天の旗が沢山吊るされています。これって、なんだろうな~?とずっと不思議に思っていました。どうやら、携帯電話で楽天市場のホームページにアクセスすると、抽選で10万円が当たるイベントのようです。詳しくはこちらhttp://event.rakuten.co.jp/mobile/ところで、華泰茶荘楽天店にも携帯電話からもお買い物が出きるホームページがあるのをご存知でしたか?携帯版HP→http://m.rakuten.co.jp/chinesetea/↑上のQRコードからも携帯電話でピピッとアクセスすることができます。通勤途中の電車の中など、ちょっと時間のあるときにのぞいてみて下さいね。パソコンに向かう時間の無い方お薦めです。・・・通勤中途と言えば、昨夜は残業の為に終電で帰宅した私です。途中の武蔵浦和駅で「車内点検の為少々発車が遅れます」と、駅員のアナウンスがありました。しかし、なかなか発車しない電車。しばらくして、「車内に刃物を持ち込んでいるお役様がいると通報がありました。只今警察官が点検をしています。」と具体的なアナウンスに変りました。どうやら私がいる車両からはだいぶ離れた車両で目撃されたようですが、私も含め、周囲の人もさすがに顔をこわばらせていました。結局刃物を持った人は見つからず、「刃物をもった人を見かけたら通報願います。電車発車しまーす」と電車はそのまま走り出しました。私は読んでいた本を閉じて、鞄の中にあった折りたたみ傘をすぐに取り出せるところに入れ替えました。なぜかって・・・?いざとなったら、これで戦うためです~ヽ(`⌒´♯)ノ
2006.10.05
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1