いま、、三角不等式の成立を仮定すると、AI,BJのいずれかが AB の中点を通ります。ここでは AI がそうであるとします。AI=BK' であるようにK'をとると、長さの関係から BK' も AB の中点を通ります。そこで、A, B という2点について、ともに AP を半径とする半円と円(Aを中心とする半円、Bを中心とする円)を考え考察を進めます。
定義3)一方はI、そしてIでない方が今回求めていた半円(の弧部分)と円Vの交点であり、A,Bからの距離がいずれも AP であり、かつABに対しPと同じ側にある点です。これをQとすると、特にAP=AQ。つまりQはUの弧部分上の点です。
今、三角不等式の成立を仮定すると、AI,BJのいずれかが AB の中点を通ります。ここでは AI がそうであるとします。AI=BK' であるようにK'をとると、長さの関係から BK' も AB の中点を通ります。これで、A, B という2点について、それぞれの点を中心とし、ともに AP を半径とする半円が2個作られました。
Aを中心とする半円をUと呼び、もうひとつの半円Vの直径・弧部分との位置関係を考えましょう。直径の1つの端点JはUの直径部の中にあります。一方もう一つの端点はUの外にあります。したがってVの弧の部分はJからUの内部を通り、Uの外の点に至ります。つまり半円UはVの弧部分から「Uの内部にある部分」を切り取ります。切り取られた部分である線の端は点であり(定義3)一方はJ、そしてJでない方が今回求めていた弧部分の交点であり、A,Bからの距離がいずれも AP である点です。これをQとすると、特にAP=AQ。つまりQはUの弧部分上の点です。(ここまで)