ふたごノート

ふたごノート

PR

×

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

イズ 1389 @ Re:暁のヨナシリーズ、完結です!…外伝4『王の風』速報感想。(07/03) ヨナ終わってしまいましたね。とても満足…
2026.08.08
XML


ジャンプSQ9月号を購入しました!

無印+新で、27年間に渡るシリーズに終止符を打つ、 新テニスの王子様の最終回 が掲載されており、また最終回で流れる楽曲 ♪ラケットに想い出詰め込んで(作詞・作曲 許斐剛)のCD が付録として付くという一大企画!

本号は売り切れが続出し、重版が決定しているようです。
私も、発売日の夜に行った本屋ではすっかり売り切れてしまっており、諦めかけましたが、翌日行った別の本屋でまだ数冊残っているところを無事にゲットできました。
※一人1冊の制限が設けられていました。田舎万歳…!


存じ上げない方にはよく分からないと思いますので簡単に説明すると、許斐剛先生はご自身を “ハッピーメディアクリエイター” と名乗られ、漫画原作の執筆のみならず、(メディアミックス企画の監修ももちろんですが、それに留まらず)ご自身でイベント等の企画・プロデュースを司ってファンに楽しみを提供され続けています。

楽曲の作詞作曲を数多く手がけられ、更にはご自身がアーティストとして3Dモデルのキャラクターたちとともにライブを開催する体で、3Dモデリングチームと精度向上を図り、果ては磨いたその技術で渾身の3Dミュージカル映画作品を繰り出されています。(作中楽曲は全曲・作詞・作曲:許斐剛)

原作の無印・テニスの王子様では、最終回に誰も聞いたことのない楽曲・♪Dear Prince~テニスの王子様達へ~(作詞:許斐剛、作曲:ササキ オサム)が流れ、読者の度肝を抜き、後に楽曲が公開され、そこでようやく読者は最終回の真の楽しみにたどり着ける(BGM付きで楽しめる)…といった流れだったようです。(私はリアルタイムで追っていたわけではないので、噂程度で知っていたくらいです)

今回、新テニスの王子様の最終回でも、新楽曲・♪ラケットに想い出詰め込んで(作詞・作曲:許斐剛)が流れるわけですが、なんと付録として楽曲のCDがついており、最終回を読みながら、総勢143名の本作縁の声優様・俳優様・アーティストたちで歌う録り卸しBGMを再生できるという…ものすごく気の利いた企画でした。

やっぱり、すごく良い… というか、 今まで体験したことのない、ここにしかない未知の満足感を伴う漫画体験 でした。(そりゃそうだ)
画面も、キャラクタ―たちもノリに乗っていて、何よりリョーマ君の表情がすごく良い…!!



私たちは、テニプリ超初期世代で、アニメ化前から原作は少し読んでいたし、アニメ1話をリアタイした記憶もあるが、その後のアイドル化展開で(なんか違う…)とフェードアウトし、2021年の3D映画『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』で異常な空気感を察知してすっ飛んで来て、原作コミック(無印+新)を買いあさった挙句、映画館に21回通うことになった程度のファンです。

経緯や原作/映画への感想は過去記事リンク↓
【原作(無印)感想】
【劇場版感想】
【原作(新)感想】


以下、 許斐剛先生の作詞・作曲楽曲に関しての私見と、個人的なおススメ楽曲 の紹介です。

まず、許斐先生の楽曲の素晴らしさ…メロディーがキャッチ―で、言葉のイントネーションとの親和性もばっちり、何よりテンション操作力が凄い!というか、合の手を入れるところをきちんと用意されるのですが上手過ぎるというか、受け手として“なるほど、こうやって乗ればいい楽曲なのか”ってちゃんと分かるんです。これ、本当に凄いと思ってます。

…で、楽曲自体が表現しているのが、極論は“許斐先生ご自身のテンション”だな、と。
やっぱり許斐先生のモチベーション(特に異常な闘争心を感じる場合)は、だいたいいつも…桜乃ちゃんに繋がる …と思ってます。
シンガーソングライターの作る楽曲って、きっと本人は言葉でははっきり言えないようなことを、楽曲にして、ご本人が叫んでいるんだなぁ…と思うことがよくあるのですが、本当にそんな感じ。


♪​ between you&me〜ここだけの話〜 (作詞)2003年
まだ音楽展開が始まって間もない頃に、わざわざ許斐先生が書き下ろしたリョーマくんと桜乃ちゃんのデュエット楽曲。私はこの楽曲を聞いて、「いや、作詞上手過ぎだろ」「っていうか、こんなにリョーマ君&桜乃ちゃんのカップルが脳内で出来上がってて萌えたぎってる作家に、“描くな”とか何を言ってるんだ」と思っていました。

♪Dear Prince〜テニスの王子様達へ〜( 作詞)2008年
上記、無印の原作最終回で流れた楽曲。3D映画の冒頭で、そのシーンが再現されています。

♪テニプリっていいな (作詞・作曲)2009年
♪Smile (作詞・作曲)2009年
許斐先生ご自身名義のデビューシングルだそうです。
明らかに桜乃ちゃんに向けた楽曲であろう♪Smileと両A面シングルとなってます。
あくまで私見ですが、私はこのシングルは、許斐先生ご自身が“テニプリっていいな”と思いたい意志が籠ったシングルなのだろうなと受け取っていて、それは両A面で桜乃ちゃんへの想いを吐き出すこととセットだったのだろうと思います。

♪Love Festival (作詞・作曲)2010年
フェス用の、許斐先生の自作楽曲の基礎となっているような楽曲だと思います。これは本当に名楽曲だと思います。

♪フェスティバルは突然に (作詞・作曲)2010年
許斐先生とリョーマくんのデュエット楽曲。こちら金太郎くんverもあるのですが、キャラクターに話しかける許斐先生が優し過ぎて、聴いてるとなんか泣けてきます。

♪​ テニプリFEVER (作詞・作曲)2013年
♪​ テニプって行こう (作詞・作曲)2013年
いずれもフェス用の楽曲だと思います。♪Love Festivalに比べやっつけ感は感じますが、どちらもキャッチ―で好きな曲です。

♪​ テニプリ✮パラダイス (作詞・作曲)2016年
この楽曲は、許斐先生曲の中で個人的にイチオシです!おそらくですが、 この楽曲の背景には“リョーマくんと桜乃ちゃんメインで、3D映画を制作できることになった”状況がある と考えていて、そう思うと常にドンドコドンドコしてるバック戦闘態勢音や、歌詞がめっちゃ響くんですよ。
↓ここのくだり最高!
“あえて持久戦 挑んでた 戻れまだ試合は終わってない
俺に勝っといて負けんな 俺は負けない
思い違いしていた様だ この試合は無二のものとなる 突っ走れパラダイス”

♪​ ハッピーサマーバレンタイン (作詞・作曲)2017年
数多くのバレンタインチョコレートが贈られ、そのお返しの日をと原作者の許斐先生が制定したのが「ハッピーサマーバレンタインデー」だそうで、正式な記念日として日本記念日協会に認定されているそうです。
毎年、2人ほどのキャラクターが選定されて歌うイベントが継続されていますが、個人的にこの楽曲はやっぱり桜乃ちゃんを想定してる楽曲だな、と思いますし、2024年にリョーマくんverが公開されて、とても嬉しかったですね。
※リョーマくんverの歌唱は、皆川純子さんが“どんどん素直に力強く「大好き」を言えるようになるリョーマくん”を演じ切られており、許斐先生もXで“リョーマのサマバレ聴いて泣きました(意訳)”といったコメントを出されていました。

♪恋のフリックを刻み込め-WaitingRisingBeat -(作詞)2018年
こちらは、ゲームアプリ『RisingBeat』用に、テーマ曲に許斐先生が詞を付けたものだそうですが、桜乃ちゃんの笑顔を目指して映画製作に鋭意取り掛かられている許斐先生のやる気が垣間見えて面白い詞ですね。


♪peace of mind~星の歌を聴きながら~ (作詞・作曲)2022年 ※「リョーマ!」劇中歌
この楽曲は、聴いた瞬間に妹が崩れ落ちてました。いい曲過ぎて。
楽曲の内容については、映画感想記事等で大いに述べてますので、省略。
リョーマくんと桜乃ちゃんは2人とも基本大人しい子なのですが、そこで共有している“お互いが心地よいと感じてる2人の間の空気感”が伝わって来て、凄い楽曲だな、と思っています。

♪​ DANGER GAME (作詞・作曲)2022年 ※「リョーマ!」劇中歌
こちらは、基本的には許斐先生×ファン(特にリョーマくんの大ファンの方)のやり取りを彷彿させる楽曲として制作されていると認識してます。詳しくは映画感想記事で。
映画を繰り出す許斐先生、引いては作品の意欲が体現された、勢いのある楽曲です。唯一無二の力強さと爽快感を感じて、大好きな楽曲です。


…ほかにもたくさん面白い楽曲はたくさんあると思うんですけど、ひとまずこんなところでしょうか。



とにかく、 許斐先生のメディアを超えるパワーというか、出してくるものの先見性とクオリティの高さが凄い!!
テニプリに携わる数多の役者様やアーティスト様・企画制作主体の方々が許斐先生を“神”と崇め奉っているのも非常に納得出来ました。


ひとまず漫画原作シリーズとしての展開はここで一度終止符とのことですが、 ラストは桜乃ちゃんを思いっきり“ヒロイン”として美しく登場させ、 無印第1話の出だしと被せたシーンとして描いていました。
上記の楽曲、映画作品等々含め、許斐先生&リョーマくんのテニプリ史は、桜乃ちゃんへの想いとは切っても切り離せないもの と思っていますし、個人的にはここの軸が『テニスの王子様』で一番面白いところだと思っています。
(私が他部分にあまり興味がないだけです。他にも様々な側面からの楽しみ方がある作品です!)

やり切ったな…許斐先生パワーと、あらゆる主体の許斐先生へ向けるリスペクトに満ちた、いいラストだったな!! …と思いました。楽しかったです。

by姉





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026.08.09 09:18:31
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: