P-Blog アイデア&インプレッション

2004.02.28
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SF作品では、宇宙人が地球語を話す場合が多い。そして、そのような宇宙人は、知的生命として地球人が認めた(認めざるを得ない)ものであり、なぜか地球人が生きていける環境でも生きられるものが多い。

地球語を話すのは、映画としての演出上のものでもあ。しかし、多くは、地球人のおごりから来るのかもしれない。
地球人を知的生物とした上で、それ以上の知的生物は、地球語を話すことが多い。逆に、地球語を話さない、宇宙生物は、宇宙怪獣として、即、攻撃の対象となる。最近のはどうかわからないが、ウルトラマンなどでも、いきなり地球防衛組織がスクランブルをかけ、有無を言わさず、攻撃を開始する。
これって、なんか、野蛮人だとか、未開人だということで、いろんな文化を持っている民族を、一方的に殺した人たちと全く変わらないのよね。
野蛮人を、英語で、barbarianと書くけど、これは、外国語がわからず、バウバウとかいうようにしか聞こえないから、そう呼んだのが語源だという。つまり、言葉が通じなかったら、野蛮なのだ。
アメリカ国内で、成功したメキシコ人が、英語を喋って生活しているのは、野蛮と思われないためだ。
自分と同じ文化を持っている事しか認めることが出来ない。そして、同じ文化をもっているものしか、人と思えない、そして、そういう人は、人扱いをしない。それは、人の持つ、傲慢さなのかもしれない。
これが、たまたま、映画で、悪い宇宙人として表現されているだけのように思う。





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最終更新日  2004.03.01 03:53:36
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