P-Blog アイデア&インプレッション

2004.03.26
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ラオス向けのビデオCDとともに、副読本の制作が行われている。その文章のチェックを、日本に来ている留学生にチェックしてもらうと、様々な問題がわかってきた。

ラオス語は、日本語の平仮名や韓国のハングル文字と同じく、表音文字なので、タイ語でもラオス語で、表現できてしまうのだ。
タイ語の流入は、若い世代に多いらしい。日本で言う、ギャル言葉みたいなものかもしれない。
ある言語学者が、ギャル言葉について研究していたのを、小耳に挟んだことがあるが、ギャル言葉のイントネーションは、どうも、茨城県など、北関東の言葉に近いららしい。
また、「ら」抜き表現などは、静岡県あたりが、発祥だと聞いたことがある。
しかし、このような、若者の表現は、公式な文章や、映像資料には向かない。
とはいいつつも、言葉の流入は、英語などにも見られる事なので、仕方のない事だと思う。
そういえば、ラオス語の文字には、上下や左右に、声調記号が付く事が多い。これは、中国語、タイ語と同じく、声調で意味が大きく変わる事があるので、正確に表示するために付いているものだ。

また、10代を中心とする楽天日記などでも、積極的に、様々な文字を使うことで、声調を伝える工夫をした表現をみかける。
言葉は、いきものなので、進化していくのだろう。
ところで、ラオスでは、ラオス語の読み書きの出来る人は、日本ほど高くないという。ワープロ、ケータイ文化とはいえ、日本の若い子たちが、様々な文字を使って、表現するというのは、日本の文字文化が、いかに裾野が広く、しかも、高度だという事を表しているように思う。





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最終更新日  2004.03.31 07:19:19
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