P-Blog アイデア&インプレッション

2005.05.03
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カテゴリ: 食べものネタ
相方と義理の妹と、芦屋においしい蕎麦屋があるということで、昼ご飯をいただく予定なのだが、その前に、魚崎郷の浜福鶴にお酒を買いに行く。
浜福鶴は、阪神大震災で、蔵が全壊し、そのとき、杜氏が、全壊した蔵の跡地に立ち「空しか見えない。」とつぶやいた言葉から「空蔵(くぞう)」名付けられた、傑作の銘酒がある蔵です。
■関連記事
http://plaza.rakuten.co.jp/ideaeast/diary/200501170000/

なぜ、今回ここに行こうと思ったのかは、この旅の初日の4/28に、仕事で、愛・地球博に行き、その空き時間を利用して、ラオス館に寄り、泡盛の原型である「ラオラーオ」が売られている事を発見し購入。
5/1に、明治村で、愛知県刈谷市にあった「菊の世」の酒蔵にて、酒造りの工程に関する収蔵品に、西宮の白鹿からの提供品が展示されていた事。
5/2に、滋賀県の多賀神社の前の酒屋さんで、その近くの地酒「金亀」の全量木艚袋絞りの純米吟醸限定品を仕入れ、酒モードに入ってしまっていたからである。
ちなみに、その店では、「金亀」の量り売りもしてました。

■金亀
金亀 本醸造 1800ml 金亀 純米吟醸 720ml 金亀 にごり酒 1800ml


ちなみに、浜福鶴の隣の、櫻正宗にも、記念館や直売をしている所もあるのだが、今回は時間がないのでパス。

■浜福鶴
大辛口純米 【喜天烈】きてれつ 純米(じゅんまい) 灘霞 吟醸  金賞受賞 大吟醸 六甲の雫 1800ml 無濾過生原酒 純米吟醸 【空蔵 雄町 720ml】

■櫻正宗
櫻正宗 超特撰 荒牧屋太左衛門 1800ml 櫻正宗 本醸造大吟醸 櫻華一輪 720ml 櫻正宗 超特選 江戸一 1,800ml

※櫻正宗は、プレミアがついてますね。楽天に出店している浜福鶴の方が、通販では、買い得感がある。ただし、直接買いに行くには、櫻正宗の方が、経済的かも。

関西でも、最近は、おいしい蕎麦屋が増えているようで、ある意味、関西特有の文化が失われている面もあるとはいえ、美味しい店があることに越したことはない。
そんな、おいしい蕎麦をいただいていると、なんとなく、時間があるので、お酒の博物館に行くことになった。
またもや、阪神電車に乗り、西宮駅に。
今日は、甲子園-魚崎-芦屋-西宮とこまめに阪神電車に乗っている。GWの割引切符なんかを買っておけば良かった。
そこから、札場筋を下がり、日本酒に使われる名水のひとつ「宮水」の井戸の横をとおり、「酒蔵通り」、伊勢神宮に納品される御料酒を作る「白鷹」の横を通り、「白鹿酒造博物館」につく。

■白鷹
伊勢神宮 御料酒白鷹 500ml 18年長期貯蔵熟成焼酎絶対不敗阪神タイガース優勝記念限定ボトル 白鷹上撰 タイガース 1800ml 金松白鷹 1800ml生もと造り 山田錦 100%使用
※タイガースのお酒は、暑い時期の野球観戦のイメージがあり、冷や酒で行きたい気がするが。熱かんで、おでん(関東煮)や鍋物などとともに食べる方が、おいしく頂ける気がします。


阪神大震災の影響で、あのあたりの雰囲気も、小さな頃、うろうろしていた時の、酒蔵の街の重い雰囲気はなく、ユニクロやホームセンター、関東系のコジマなどの大型家電など、チェーン店が、酒蔵の跡地に立ち、ずいぶんと風景が変わっている。
このミュージアムも、全壊したため、震災以前と場所が変わっていたため、昔の入り口の方に行ってしまい、ご一行様を余分に歩かせることに。
あたらしい、酒ミュージアムに入ると、記念のお酒がプレゼントされる。ちょっとラッキーだ。
ここは震災後、古い蔵を改造して、作られていて。発掘された古い工場の跡を見ながら、昔ながらの酒造りの工程に関して、酒を見守り続けた人の拘りの見える、見事な展示である。しかし、かつての、酒ミュージアムに展示されていた、職人ワザを科学で分析し工業化をしていくという、酒造りの近代化の過程や、使われている機器や流通の変化など、日本酒が、多くの人に安心して飲まれるように工夫された歴史を綴った展示が全くなくなり。受付の近くの休憩所で、ビデオでドキュメンタリー映画が流されるだけになっていたのは残念でならない。
酒ミュージアムの隣は、白鹿クラシックで、お酒に関連する商品が買えたり、おいしい料理を頂ける。お酒とは関係ないかもしれないが、ここでの、手焼きのプリンがおいしい。

白鹿は、バブルの時に、近鉄と組んで、甲子園に都ホテルを作ることになり。様々な要因から、都ホテルがダメになり、ノボテルになってしまったが。ホテルでの経験と、従来からの酒という味への拘りが、形が違えども、プリンという形で現れたのかもしれない。
ちなみに、「白鹿」の中でも「黒松白鹿」は、「白鹿」のいわゆる工業化されていない商品のブランドです。職人芸を見るにはこちらです。とはいえ、工業化された量産品普通の「白鹿」と比べてみるのもいい。工業が、職人にどう近づけるかという、プロジェクトXではないが、技術者たちの壮大なプロジェクトの上に出来上がった酒だけに、飲み比べると楽しい。

また、「白鹿」も「白鷹」も、共に、辰馬家の系列で、「白鹿」が、辰馬本家ということを踏まえて、一族での腕の磨き合いという面で、飲み比べてみるのも面白い。

■黒松白鹿
黒松白鹿 特撰 1800ml 鳳凰白鹿 純米大吟醸桐箱入り 1800ml 黒松白鹿 特別本醸造喜十郎 1800ml

■白鹿
白鹿淡麗辛口3000mlパック4本入1本1399円

後日談・・・
結局、その後、北杜市の白州にある、サントリーや七賢にこそいきませんでしたが、5/6に、勝沼のワインカーブに行ってしまいました。





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最終更新日  2005.05.15 19:41:39
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