P-Blog アイデア&インプレッション

2005.05.18
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日本(沖縄)とモンゴル(ウランバートル)とをテレビ会議システムで結んだ、国際理解授業が行われ、オブザーバーという立場で、その授業を見る機会があった。
通常、こういう国際回線を使った国際理解授業は、英語で行われる事が多いのだが、今回は、日本語で行われた。
開発教育用につくられた、都内の世界銀行の一室に入ると既にテレビ会議システムが立ち上がり接続されている。どうも、モンゴルと日本とが繋がる前に、何故かスリランカからの映像が流れている。これが終わってから、授業の本番らしい。
こちら東京で、見ている回線は、一度ワシントンを経由しているそうで、少し、画像が乱れているのだが、沖縄とウランバートル間で繋がっている映像はもう少しいいそうだ。
授業の冒頭で、モンゴルの民族楽器の演奏が行われた。演奏もさることながら、音声がすばらしく、テレビ会議システムの音声技術の高さを感じる。私たちと一緒にオブザーバーとして見ている人たちの中からも、その演奏の素晴らしさにため息が出てしまう。
そんなことで、授業に入ったのですが、とにかく、モンゴルの生徒の日本語が上手いことに驚かされる。日本人も、モンゴロイドという人種で、モンゴル人と近い人種なのだが、これだけ日本語が上手いと、モンゴルと繋いでいる感じもしないし、日本人と話しをしているようだ。
授業は、日本とモンゴルとで、それぞれの文化を交互にプレゼンテーションする形で進められたのだが、進むうちに、なぜ、あれだけ、日本語が上手いのかわかってきた。
モンゴルでは、母国語のモンゴル語以外に、外国語として、ロシア語を習うという。そして、第二外国語として、ドイツ語と日本語から、どちらかを選択して習得するそうだ。
今回のウランバートルの生徒は、市内の学校から、その学校で日本語の学習が進んでいる生徒を選出して、この授業に参加しているようだった。

それに対して、日本側は、特に選抜をしたわけでなく、クラスそのまま、普通の生徒が、授業に参加しているという感じでした。
プレゼンテーション的には、ウランバートル選抜の生徒の方が、良かったのだが、モンゴルに、日本の普通の生徒の姿を見てもらったり、普通の生徒が日本語で、海外の文化にテレビ会議を通じて触れ合えたというのは、素晴らしい機会だと感じました。
モンゴルの日本語教育が熱心に行われていた事が、別に成績が良くなくても、国際理解の遠隔授業を受けるチャンスを作る大きな要因となったようだ。
そして、モンゴルで熱心に日本語を学んだ子供たちが、自分たちの話す日本語が、きっちりと通じることを授業を通じて確認し、自信をつけてくれたに違いない。

★モンゴルの音楽のCD★
モンゴルの歌 草原のオルティン・ドー モンゴル国立馬頭琴交響楽団/モンゴル国立馬頭琴交響楽団

★モンゴル800★
沖縄のミュージシャンなんですが、なぜか、モンゴルって名前が・・・。
今回は、沖縄とモンゴルを繋いだのですが、もしかして、企画する段階に置いて、このミュージシャンの名前が、頭にあったのかも。
Mongol800/MESSAGE MONGOL800/百々  MONGOL800/GO ON AS YOU ARE 





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最終更新日  2005.05.18 23:37:52
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