P-Blog アイデア&インプレッション

2005.11.10
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先日から、何回か書いているが、リース詐欺に遭っている人が、今日、簡易裁判所に行ってきた。
同居人の一人が、裁判所についていったのだが、聞くところによると、結局、地方裁判所で争うことになったようだ。
訴訟金額が少ない時、通常の裁判の場合なら、弁護士についてもらうわけだが。額が折り合わず、弁護士が誰も着手しようとせず、個人で争うことになってしまっている以上。書類を書くにしても、司法書士や弁護士に書かせない場合。個人事業者には、社員という当事者がいないために、自分で書くことになり。どうしても、個人に物理的にも精神的にも負担が掛かってしまう。
今回の件は、いろんな弁護士に話しを持っていっても、行く数だけ、断られ続けているので、被告となったリース詐欺の被害者は、時間が経てば経つほど、孤立していく可能性が高い。
特に、この被告となったリース詐欺の被害者は、創造性をウリにする商売をしているだけに、ただでさえ、機械が納品されなかった損失が大きいのに、お金も請求され、そのうえ、被告となり裁判に付き合うことになって。創造性の源の一つの「笑顔」を失いつつあるのが気になる。
この、被告となったリース詐欺の被害者の創造性を損なうことは、この被告となったリース詐欺の被害者が、自分の腕で食うことが困難になるという事を指している。
確かに、好条件過ぎる契約に乗ってしまったり、契約時に相手を信じすぎて、不用意な契約をしてしまったという事が問題の発端かもしれないが。
いろんなことに、巻き込まれることで、仕事が出来なくなるという事が問題である。
だから、通常の裁判になったことにより、下記の本に書かれている「不要に原告を疲弊させ、理不尽に被告を傷つけ、無駄に裁判を遅延させること」が発生する。特に、今回は、リース会社と、被告であり被害者との問題なので。そこに、販売をした、当の本人である代理店が、被告にも原告にもなっていないというのも、解せない話しだ。疲弊するのは、リース会社も含めた、リース詐欺に遭った被害者だけなのである。


だからといって、バラエティ番組の笑いは、心の底から出てくる表情の笑顔ではない笑いのような気もするし・・・

昨年から、何度か通っている、タイという国は、笑顔がウリなのだが。
世の中、いろんなことがあるからこそ、習慣として、笑顔をつくり。
マイペンライといいつつも、どこか、諦めるというか、許してしまうことで、戦い続けてしかめっ面にならない仕組みを持っているよに見える。
そうすることにより、笑う門には福来たるではないが、結果として精神的にタフに生きられる習慣が伝承されているのだろう。

今回のリース詐欺や、不当解雇など、世の中、理不尽なことだらけで、笑顔を失わせる行為が無数にあるが。
子供の頃から、笑顔を失わせない習慣づけをすることで、創造性を失わず、生きぬ知恵があるのかもしれない。



■関連書籍

この本は、司法により、誰もハッピーにならない結果が起こっていることを指摘している本です。

司法のしゃべりすぎ


司法のしゃべりすぎ
新潮新書

出版社:新潮社
ISBN:4106101033
本体価格 680円 (税込 714 円)

現役判事が司法の抱える問題点を鋭く突く。不要に原告を疲弊させ、理不尽に被告を傷つけ、無駄に裁判を遅延させる「蛇足」の正体とは何か。戦後補償訴訟、中国人の強制連行、ロッキード事件、ロス疑惑、「悪魔ちゃん」事件など、現実の裁判を例にあげて蛇足の弊害を明らかにする。まったく新しい視点から裁判を論じた画期的な提言。裁判を見る目が一変すること間違いなし。

【目次】






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最終更新日  2005.11.11 16:45:45
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