P-Blog アイデア&インプレッション

2006.01.22
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カテゴリ: 出会い
今回の臨月の妊婦との東京都内探訪は、江東区と墨田区にまだ足を踏み入れていないということで、深川の門前仲町から両国方面に向けて歩くことにした。

それにしても、伊能忠敬にしろ松雄芭蕉にしろ旅人だし。お寺にしろ神社にしろ、方位除けの案内看板が目立つこともあり。ここは、江戸に来たあと、また地方に旅立つときの安全を祈願したのかもしれない。
そういや、江戸時代、参勤交代で江戸詰めになった下級武士は、3日に1日の勤務だったこともあり、あとの2日を何もすることがないということで、江戸の中を歩き回ったそうだ。しかし、目的も無く歩き回るの面白くないので、神社仏閣を目指して歩いたという。お金があれば、門前にある茶屋でお団子などをいただくのだが。そうはいかない場合は、茶屋の看板娘を見に行くのが楽しみだったそうな。
いろいろ、都内を歩いていて、ふとお寺や神社を見つけると、ついつい、お参りしてしまうし、お茶をしたくなる。そんな江戸時代の下級武士と同じ感じような事を、臨月の妊婦と東京の街を歩きながら行っているのは、ちょっと面白い。
そんなことで、江戸にあるお寺の前に茶屋が繁盛し街を作っているケースが多い。そこに目をつけた武士もいて、人形町の水天宮はビジネスとして大名が神社を作ったのだそうな。

今日は寒いが、昨日の残雪の上、日が照っているので、まぶしい。
清澄公園や清澄庭園では、暖かいところをみつけて鳥たちが昼寝をしている。

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清澄庭園かさらに両国方面に歩き、高橋(たかばし)を渡る。

森下は、今から10年前。私が東京に転勤となり、最初の1ヶ月巣鴨の借り上げマンションに居たあとに1年少し住んだ場所である。当時は、ソフトバンクも近かったし、終電を逃しても歩いて帰ることができるという理由で選んだ。
実際、朝9時に出勤して、夜中1時2時まで会社に居ることがよくあっただけに、この場所はなかなか良かった。ただ、問題は、このあたりは早く店が閉まってしまうため、夜中に食事ができないという欠点があった。深夜に疲れて帰ってきて、暖かい食事をいただくのは、am/pmの出来立て弁当という状況だった。
その森下には、のらくろで町おこしをしている商店街がある。
このあたりは、のらくろの生まれた街ということで、キャラクターとして選んだようだ。
それにしても、私の住んでいたころに比べ、いくぶん店がつぶれたり、チェーン店になっているところもあったが、古い店が、こぞって、のらくろで生き残りをかけているという感じだった。

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今日は、日曜日ということもあって、歩行者天国ということなっている。しかし、寒いからか、人通りが少なく、すごく寂しい歩行者天国となっていた。
都心回帰ということで、都心部に高層マンションを建てるのが流行っているが、ここは、その恩恵を受けていないようだった。
それでも、手作りで、自分たちでできることで、どうにかしようという心意気は、とても気持ちがいいものがある。


DSCF2060.jpg

ゲルニカ発見。
このあたりは、第二次大戦の時、空襲で焼けているから、ゲルニカはOKなんですよね。
とはいえ、軍事国家としてまい進していた日本で愛されたキャラクターである「のらくろ」で町おこしをしているところに、こういう絵があるのがなんとも皮肉だ。




清澄庭園の近く清洲橋通り沿いにある1杯200円からで2杯目は100円引きの自家焙煎コーヒー「toi toi toi」
18席しかないし、キャッシュオンデリバリー方式だけど、コーヒーへの愛情を感じます。
去年できた店のようですが、この値段でよくやっているなぁと思います。





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最終更新日  2006.01.23 03:03:57
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