P-Blog アイデア&インプレッション

2006.02.18
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NHK総合 NHKスペシャルで、2夜連続で、温暖化した未来を予想した番組をおするそうだ。

2月18日(土) 21:00~21:52 NHK総合
◇近年、世界各地を混乱に陥れている異常気象と地球環境の変動の関係を2回に 分けて探る。1回目は、日本が誇るスーパーコンピューター「地球シミュレー ター」がはじき出した100年後の地球の恐るべき姿を伝える。シミュレーターに よれば、100年後の世界のCO2濃度は倍増し、気温は約4・2度上昇。東京は奄美 大島付近の気温になり、真夏日は100日以上になる。そして気温の上昇は、熱波 による死者が世界中で増加するという災害をもたらす。さらに地球の温暖化は台風の大型化を招き、ハリケーン「カトリーナ」級の巨大台風が本州に押し寄せ被害が拡大するという。

2月19日(日) 21:00~21:53 NHK総合
◇世界屈指の計算速度を誇る日本のスーパーコンピューター「地球シミュレータ」が導き出した地球の恐るべき未来を検証する2回目。地球温暖化による100年後の生態系の変化と人類への影響を予測する。地球シミュレータによれば、100年後の地中海沿岸では耕地の乾燥化が進み、アマゾンにはアラビア半島の面積を超える砂漠が出現する。日本では北海道における稲の収穫量は増えるものの日本全体では10%の減収となる。また、現在も拡大している熱帯病のデング熱の感染危険地域は、100年後には九州南部やアメリカ南部まで広がる。一方で海面上昇が進めば、今世紀末には世界で2億6千万人もの人々が環境難民になる可能性があ るという。

ふむふむ、面白そうな内容である。

でも、なんか、やたら恐怖感を煽っている所に、どこか危険性を感じます。

恐怖感で人が動くときって、煩悩で人が行動するのと同じで、恐怖など何かに囚われて事実を見ることが出来なくなるし、あたりの環境を見渡しながら、自分の判断で冷静に判断した行動できにくくなります。

そんなことで、恐怖感を植え付けられ、正義の名の下に、何かやるという時は、多くの人は冷静さに欠けてしまい、たいへん無駄遣いをする事が多いし、新たな恐怖を生みかねない。



この番組のサマリーで気になるのは。

まず、耕地の乾燥化というところです。これは、アマゾンの砂漠化も同様なわけですが。耕地というものは、熱帯雨林のように多様な生物がいない環境だから、環境の変化に弱いんですよね。だから生態系が環境に対応して移行出来ないということが、起きうるわけで。放送ではどのように取り上げているかわかりませんが、それが、乾燥化という形で現れるのじゃないかという話しなのではないかと思います。
森を失ったからこそ、砂漠になってしまうんですよね。
このあたりが、どのように表現されるのだろうか・・・。



それと、二酸化炭素は、増やさないということについては賛成なのでがが・・・・

日本国内に対する温暖化ネタには、すこしネガティブに捉えすぎではないかと思います。

台風は、ちょっと困ったものですが。

東京は奄美大島付近の気温になっても、もっと暑い大都市はありますし。
もしかすると、今より、気温が上昇する方が、無駄なエネルギーを使わなくなるかも知れません。

気温が4度の時に室温を18度まで温度を上げるエネルギーの方が、気温が38度の時に室温を28度まで下げるエネルギーの方が少ないはずだ。

現在、冷房に関しては電気を使っているので、酷暑になると電力がピークになるが。冬場の暖房は、電気の他に、ガス、石油など、他の燃料を使っているから、夏場ほど電力が大量に必要にならない。



奄美大島  平均気温 1月 14.6度  7月 28.4度
      最高気温    17.4度    32度
      最低気温    11.8度    25.6度

東京    平均気温 1月 5.2度   8月 27.1度
      最高気温    9度        30度


それぞれ、冬場は18度、夏場は28度に、エアコンで調節するとなると、東京より奄美大島の方が、年間で使う冷暖房のエネルギー量が少くなる計算です。

同様に、ヨーロッパやアメリカの大都市も暖房による化石燃料の消費が少なくなる可能性があります。エネルギー消費の多いアメリカの暖房に使うエネルギーが減るということは、とても大きいと思います。

来るべき未来のために、窓を開けてていも、苦にならないような、クリーンな空気になるように、自動車の排ガスを無くした方がいいかもしれません。
そうすれば、環境への負荷の少ない未来社会があるのかもしれません。

てなことを考えると、地球温暖化した方が、人と地球の共存りためには、いいのかも。


日本の稲作の件ですが。

日本は、人口が減少しているので、稲作の量が日本全体では10%の減収になっても、米の自給率が今より上がるという事が起きる可能性もありますよね。

だから、稲作の量が日本全体では10%の減収になることでは、日本自体は、そんなに社会生活が変わるという事はないかも知れません。

どちらかというと、数年後にでもいつ起きてもおかしくない、国の財政破綻の方が、社会生活を大きく変えてしまう可能性が高いと思います。

また、日本の稲作の生産能力が下がる要因としては、地球の温暖化より、農家の後継者問題の方が大きいでしょう。
農家や漁師や林業の経営者から、サラリーマンには簡単になれるが。その逆って、難しいこともあり。過疎の村や高齢化が進んだ農村では、耕していた人が亡くなったら、そのまま手入れをしなくなって放置されてしまう可能性があります。だからといって、見ず知らずの、脱サラした人にその田んぼや畑を渡そうとしないし。相続を受けた人が、かならずしも、農業の跡を継ぐとは限らない。

森林ボランティアや、農業ボランティアもいいけど。
農業や林業にもう少し簡単に参入出来るしくみを作った方が、食糧自給率を上げ。海外から燃料を使って、穀物や野菜や木材を輸入しなくてもいいような気がします。そちらの方が、環境に良いかも。








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最終更新日  2006.02.19 02:59:53
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