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昨年暮れに移植なんぞして気を持たせたりしたマンデビラですが、、、移植直後にはご覧の有り様になってしましました。移植のせいとか寒さのせいとか(多分両方)どうでもいいので放置していましたが、先日クレマチス「シロマンエ」を植え付けるのに伴い引っこ抜くことにしました。つるをカットすると芯は緑色をしていたので、まだ死んではいなかったようでしたが、妙に期待して二度裏切られるのも嫌なのでスッパリとお別れします。さらば!マンデビラ。。。
2012年01月31日
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某オクにてまたまた多肉エケベリアを落としました。2苗目となる「ミニマ」です。元々小苗だった1号が寒さで余計ちんちくりんになってしまったので手っ取り早く成長株をゲットしましたが、実を言うと同じ出品者さんの別のエケベリア目当てに複数入札したものの本命を落とせず「ハズレ指名」になったというのが本音…ですが、こうして単植して真上の1号と比較してみると、やっぱり入手して正解かなと。。。先週から室内収容したエケべたちですが、晴れた日は日差しが入って暖かいことが判明。今までやせ我慢して屋外で大量死させてしまったことが悔やまれます。一方、屋外(簡易ビニール温室)組たちは、「初代モラニー」(左上の真っ茶色)の他、「コロラータ」「アルバ」「ケッセルリンギアナ」「ダスティー」「白兎耳」「紅日傘」等の死亡が確認されました。(南無~)元気なのは、昔からいる不死身の「七福神」と“ニセ静夜”こと「イリア」で、「憎まれっ子世にはばかる」とはこのことかと思うほどの太々しさです。今夜も氷点下の予報…「異常気象」でもいいから暖冬時代が恋しい今日この頃。。。
2012年01月30日
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先週の雪がようやく融け切った花壇に悲劇が。。。昨年9月に球根を植えたスイセンの花茎が雪でポッキリと折れてしまいました。とりあえず支柱を立てて支えておきました。しかし花茎より気掛かりなのが、だらしない葉っぱ。。。本来はもっと短くてもいいはずですが、まるでムスカリの晩年を彷彿とさせるビロビロ状態です。球根植物は球根から養分を得るので特に液肥も与えていませんが、見るたびに嫌になります。「可憐で美しくてなんぼ」のスイセン…今後花姿が醜かったら、早期撤退もあるかも知れません。
2012年01月29日
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先週末いつものホムセンに入荷しているのを見て、買おうかどうしようか1週間悩み続けた結果、やっぱり買ってしまいました。クレマチス「シロマンエ(白万重)」のポット苗(999円也)です。昨年鳴り物入りでお迎えし春の満開に万歳をした翌日謎の突然死をしたことがトラウマになり、「また失敗したらどうしよう…」となかなか踏ん切りがつきませんでした。しかし1週間悩んでいる間、判ったことがありました。ネットで「シロマンエ」とググると、「白万重 立ち枯れ」という検索候補が勝手に表示されるのです。それらのサイトを覗いてみると、「シロマンエ」はクレマチスの中でも特に立ち枯れしやすい性質だとかで、「なんだ自分だけじゃないんだ」と勇気づけられたのと、昨年の失敗は植え付け時に根をほぐし過ぎて病原菌が入り込んでしまったのが原因では?と納得できました。で、今回は鉢植えではなく、熔岩石ガーデンのマンデビラ跡地に地植えすることにしました。マンデビラの事は後日改めて書きますが、やっぱりダメだったので「つる物」繋がりでクレマチスに交代を決意した次第です。植え付けはもちろん、「根鉢を崩さずに」です。苗のタグに書いてある能書きによると「シロマンエ」は冬の寒さに弱く防寒が必要らしいので、バラと同じくビニール袋を掛けておきました。「赤いバラに白のクレマチス」。素敵な光景が目に浮かびますが、果たして現実は…
2012年01月28日
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昨秋購入後、サビ病に犯されてしまい哀れな姿になったシャコバサボテン「コンペイトウ」ですが、雪が降ろうが、氷点下になろうがお構いなしに軒下に放置しています。水も11月から全く与えていませんでしたが、、、それが良かったのか、暮れから1か月以上、花が1つも落ちずに固まった状態になっています。病気持ちなのが惜しいところ…いや、病気になったから放置して結果オーライだったのかも知れません。とにかく、3月まで飲まず食わずのまま放置して、生き残っていたら植え替えしてやろうと思います。
2012年01月27日
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軒下のシクラメンにちょっかいを出す悪戯ネズミの対策として、先週から粘着捕獲シートをセットしていますが、トラップにかかったのはハエ・アブ・クモなど罪のない面々で、今後春になったら虫だらけになってしまうかも知れません。そこで「ネズミ返し」の新兵器として猫除け用のトゲトゲを買ってきました。これを粘着シートと置き換えてみました。見た目もスマートだし、水やりのたびに粘着シートの餌食にならずに済む(実は自分も引っ掛かっていた)ので、当面はこれで様子を見ることにします。さらに、、、こんなものも買ってみました。(atダイソー)こちらは、天井裏の出没地点に置いてみようと思います。ネズ公め、ビックリして腰抜かすなよ!
2012年01月26日
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連日の氷点下に屈して室内に取り込んだ多肉エケベリアたちのレポート後編です。左上から「丸葉紅司(キャッツアイ)」「ローラ」「紅輝炎」「青い渚」「丸葉紅司」は親を諦めて子吹きを期待するしかなさそう。根なしの「青い渚」が案外踏ん張っているのはうれしいところです。「青い渚」のネタ元である「セトーサ」は例によって左サイドが崩れています。「シャビアナ」(左)は元々こんな感じなので生死不明です。開花中の「花いかだ」(左)は“死に花”にならなければ良いのですが…「ブラックナイト」(暗夜ではなく黒騎士)も“左サイド症候群”。そんな中、真ん中の「グリーンポエム」が頑張っているのは心強いです。(これで500円とお高いモノなので…)ラストは左から「相府蓮」「イリア」「ミニマ」「東雲」「東雲」は完全にイッてる感じですね。「ミニマ」は中心部だけ辛うじてセーフのようですが、いっぱいあった葉挿しはいつの間にか風化してしまいました。その「ミニマ」、今週末あたり新たなニュースがあるでしょう。
2012年01月25日
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昨日、雪のため室内に取り込んだ多肉エケベリアたち。画像枚数が多いので2回に分けて近況をレポートします。白粉美人「ラウイー」と2代目「チワワエンシス」「ラウイー」は下葉が萎びてしまいましたが何とか持ちこたえています。買ったばかりの「静夜」と「魅惑の宵」は、左サイドから傷んでいます。どうも左側から冷風が入り込んでいたようです。「花うらら」と「野ばらの精」は中心部まで浸食されて復活は厳しいかも。「大和錦」の初代(右)はお役御免か…以下、後編へ続く。。。
2012年01月24日
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夜9時頃から雨が雪に変わって次第に積もってきました。ベランダの多肉エケベリア達を入れている簡易ビニール温室は、先週からビニールを二重(屋根も含めると三重)にしたり防寒対策を強化してありましたが、それでも気温1℃で、今夜は氷点下になるのは必至。もはや屋外は限界と判断しました。そんなわけで、七福神と「死に体」エケベと、先日オクで落とした「80円月影」を除いて室内へ取り込むことにしました。この場所はかつてパイナップルを冬越しさせていた終日無暖房の空き部屋です。それぞれの株の詳しい状態は明日チェックします。
2012年01月23日
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今年はオフシーズンのアジサイについてもしっかりチェックしていこうと思います。昨年9月に植え替えた「ダンスパーティー」(手前)と8月に植え替えた「隅田の花火」(奥)とも冬枯れ中ですが、花芽は出来ているでしょうか?先端の赤くプックリした膨らみが花芽です。「ダンスパーティー」は全ての枝に花芽ができており、全部成長したら今年は10個以上の花が咲きそうです。古株の「隅田の花火」の方は同じ剪定&環境ですが、なぜか花芽が確認できた枝はまばらで、半年後の開花勝負はすでに「ダンスパーティー」に軍配が上がった感じです。しかし、花芽が強い霜に当たって死んでしまうのもよくあることなので、今年は実験的に「ダンスパーティー」の株に防寒のビニール袋を掛けてみることにしました。 一方、庭植え組は…外塀の青花アジサイは花芽いっぱいで今年もやってくれそうです。庭奥の「ドドメ色」の大株アジサイはか細い花芽が5つあるかないかで、今年もやっぱりダメみたいです。これで引退は決定的、何かいい庭木があったら開花を待たずに即チェンジしたいと思います。
2012年01月22日
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毎年4月頃咲いているアザレアが初めて1月に開花しました。本格的な開花ではないので狂い咲き(放送禁止用語?)と思われますが、花の形は春のそれと遜色ない立派なものです。心配なのは、ここで体力を消耗して春に咲かなくなることでしょうか。 それにしても、2日続きの雪混じりの氷雨は身体に応えます。北国で暮らす人と植物を尊敬します。。。
2012年01月21日
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熔岩石ガーデンの後ろで、ドライフラワー状態になっているコレオプシス「ジャイブ」は今…緑色を維持していることから枯れてはいないようですが、生きているとすれば霜のダメージを最小限にするため切り戻しした方が良さそうです。そんな訳で、隣のラベンダー同様、短く刈り込んでおきました。ダメ元っていうのは、とても気楽でいいもんです。。。
2012年01月20日
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ここ1週間の間にオクで両極端な多肉エケベリア2品をゲットしました。まずは、「エレガンス(月影)」のボロ苗、何と80円。「月影」は以前から欲しいエケのひとつでしたが中々お目に掛かれず、ようやく出会ったのがこれでした。オクの出品画像はもっと写真写りが悪かったので競合もなくすんなり落とせました。自称「エレガンス」なので本物かどうか不明、さらに「エレガンス≠月影」説もあり、私が欲しい「月影」ではない可能性もありますが、ジャンク品と割り切って育ててみようと思います。取りあえずエケベ集団が待つベランダ簡易ビニール温室へ仲間入りです。 そしてもうひとつは、ウチのエケベリアの中でも最大級となる「モラニー」(2代目)です。初代モラニーがどうやら凍死してしまったようなので、後釜を探していたところジャンボ苗が落札できました。落札価格は月影の10倍でしたが、チビ苗だった初代の500円と比較すればお得と言えるでしょう。こちらは3号素焼き鉢へ植え付けました。何となく花芽の兆候も。。。ベランダの簡易ビニール温室のエケべたちは、その後もさらに悲惨な状態となっており、2代目モラニーだけは実験的に日当たりを犠牲にして24時間玄関内で管理することにします。冬の間はほとんど成長しないので、日当たりより温度管理を優先した方がいいのでは?と考えたからです。現にここではサンセベリアが11月から1滴の水も無しで順調に冬越し中であり、エケベリアも上手くいけば今後の冬越し法の参考にしたいと思います。
2012年01月19日
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昨春買ったネメシアですが、1月現在再び同じものがホムセンでも出回っており、「こいつの旬はいったいいつなんだ?」と思ってしまいます。ハルディンによると開花期は春・秋とのことですが、耐寒性は-5℃位と強く、霜に当てなければ真冬の屋外でも楽しめるそうです。で、氷点下にはならないけれど霜が降りまくりの我が熔岩石ガーデンに居座るネメシアはご覧の通り。これを見る限りでは、霜が降りてもOKのようです。それとも、徒長しまくって重なり合った枝が、自らの株元を保温しているから無事なのでしょうか?なお、このボリューム感で「ピンクラビット」1株だからさらにビックリです。さすがに花数はチラホラと寂しいですが、3月頃暖かくなってきたら切り戻し&挿し芽で本当にボリュームのある花姿にしてやろうと思います。
2012年01月18日
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昨年暮れから外塀にディスプレイ中の種まきパンジー「虹色スミレ」4プランターは今…プランターNo.1プランターNo.2プランターNo.3プランターNo.4昨シーズンのような著しい病気は発生していないものの、花数は少ないくせに徒長した苗が目立って株姿はあまりよろしくありません。ならば「ワイルドカード」を切って数で勝負するしかないか…ということで、ベランダの簡易ビニール温室で温存していた5プランター目も外塀に出すことにしました。プランターNo.5まあ、これも大して咲いてはいないのですが…とにかくプランター5個並べてみました。2008年から4シーズンこのスタイルでやってきましたが、そろそろ潮時かな…と。
2012年01月17日
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先週、ネズミのいたずらによる被害を受けた6年目のガーデンシクラメンですが、粘着シートのトラップを仕掛けたものの成果はゼロです。まあ、これだけやれば敵も警戒して出没はしないでしょう…と思っていましたが、ふと右側のビクトリア咲きの株を見ると、何と、花茎が1本食われてるじゃありませんか!!こうなったら全面戦争するしかないないでしょう。粘着シートを張り巡らせて完全防備しました。「ネズ公よ、来るなら来て見やがれ!」
2012年01月16日
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昔からウチにあって毎年3月に貧相な花しか咲かないヒヤシンス。今年こそ豪華な花が咲く球根を新調しようと思いましたが、ホムセンで売られている3球植え4~500円の芽出し球根苗は同色セットのものばかりで、ミックス色はなくて悩んでおりました。そんな折、6色バラ売りの芽出し球根苗がお手頃だったので好きな色を3苗購入しました。選んだのは、パステル調の青・黄・ピンクの3色で各148円也。ついでに…というか、きっかけ的にはこちらがメインの白色ムスカリ「ポトリオイデス アルバ」3球入り98円も買いました。右のピンクの球根の表面に若干青いカビが生えていましたが問題はないでしょう。根はポロポロと取れ易いので要注意です。ヒヤシンスの植え付けは6号鉢に野菜培養土、ソフトシリカ、有機石灰、もみ殻くん炭、マグアンプK中粒+硫酸カリ少々を混ぜ込みました。白ムスカリの方は、芽出し球根というよりは「根出し」球根という感じです。これで我が家のムスカリはついに6品種目となりました。そして、先週沈丁花を植えた前面のスペースに地植えしました。春を待つ球根植物っていうのは良いもんですね。
2012年01月15日
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昨年、ランタナの大暴走のせいで「もやしっ子」になってしまったラベンダーですが、このままの状態では春からの生育にも悪く、また見た目にもよろしくないので、今さらながら切り戻しすることにしました。バッサリと。今年は「これで咲かなかったら、もうラベンダーはやめる」という“不退転の決意”をもって臨みます。
2012年01月14日
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クリスマスローズ「ルーセブラック」の蕾が上がってきたので、開花に備えて2階ベランダ簡易ビニール温室から再び1階軒下へ持ってきました。ここなら、シクラメンの水やり時に必ず観察できるので「その時」を見逃さないでしょう。開きそうで開かないクリスマスローズだから、あと1、2週間は掛かるでしょうか?「ルーセブラック」は現時点で4つの蕾が確認できました。一方、遅々として蕾が膨らまない「ダブルファンタジー」ですが、数だけで言えば全部咲いたらとんでもないことになりそうな予感です。心配なのは数日前から出没しているいたずらネズミの存在ですが、特に「ルーセブラック」は数少ない蕾なので今後も厳重に警戒していきます。
2012年01月13日
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正月中にそいつは突如再び現れた。2年前、天井裏に出没して悩まされたネズミである。結局捕獲作戦は失敗したが春の訪れとともに去っていったので、もう終わったと思っていたのに…。 2年のブランクがあるため同じネズミとは思えませんが、出たからには仕方ないので、天井裏への侵入経路と疑われる隙間を塞いだところ、今度は1階軒下DIY棚に異変が起きました。先週から毎朝、グリーンネックレスの「数珠」が数本ちぎられたように落ちているので、「もしやアイツの仕業では?」とグリーンネックレスを別の場所に退避させておいたところ…朝見ると、何と隣りのガーデンシクラメンの蕾が食いちぎられているではありませんか!しかも食料にするならまだしも、食べずにイタズラした挙句、ご丁寧にクリスマスローズの鉢の中へ運んでくれるとは、イイ根性してるぜベイベー。そんな訳で、早速ダイソーで粘着ネズミ取りを買ってきました。2年前はエサ付のシートを買いましたが、出没の目的が食べ物ではないと分かっているので、今回はエサは不要(置いても食べない)と判断しました。で、このようにセットしました。グリーンネックレスでおびき寄せて、シクラメンとクリローの鉢を登ろうとしたら「ネバネバーッ」という作戦です。今晩は強風と寒さが厳しいので出没しないかもしれませんが、持久戦に持ち込んででもシクラメンの仇討を果たしたいと思います。
2012年01月12日
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沈丁花の植え付けも無事終わり、これで脇のヒューケラも伸び伸び育つと喜んで株元を見ると…「シャンハイ」の葉っぱが虫食いだらけじゃありませんか。害虫との闘いはまだ先のことだと思っていましたが甘かったようです。結局、現行犯逮捕には至らず、幸い他の株の被害はありませんでした。とりあえず、今年初めてスミチオン乳剤を家中の草花ほぼ全部に散布しました。油断大敵、皆様もご用心を。。。
2012年01月11日
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昨秋ヒューケラを地植えにした時から脇にあるサツキの木が目障りで、「いつか抜いてやろう」と思っていましたが、元々親父が作った庭木であり、お隣さんとの目隠しにもなっていることから簡単には実行できませんでした。「サツキさえなければ、もっと好きな草花を植えられるのに…」そんなモヤモヤを抱き続けていたのですが、いつものホムセンで「これだ!」という解決策がひらめきました。「沈丁花(ジンチョウゲ)」を植えることを口実にサツキを引っこ抜くというアイデアです。沈丁花は前から1苗欲しいと思っていた花木であり、お隣さんとのフェンスぎりぎりに植えれば目隠し効果はそのままに、手前のスペースも確保でき、そして親父に対しては「サツキに代わる庭木を植えるから」という説得材料にもなり、まさに「一石四鳥」という訳です。さらに、この株は斑入り葉というオマケつきです。別に沈丁花まで斑入り葉でなくても良かったのですが、一番安い5号ポット999円の苗がたまたま斑入り葉でした。で、早速惜しげもなくサツキを引っこ抜いたところ、後ろから大量の「オモト(万年青)」が出現。元々は親父が人から貰って鉢植えにしていましたが、世話が面倒になり10年ほど前、庭の後ろに地植えにしていたもので、久しぶりに日の目を見ることとなりました。将来的には丸く刈り込んでいくことになるでしょうが、とりあえず前面スペースを確保して植えつけました。沈丁花の花が咲いて、ヒューケラが大きくなって…さて、このスペースには何を植えましょうか?また楽しみが一つ増えました。
2012年01月10日
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久しぶりに京成バラ園へ(バラ以外の)掘り出し物を探しに行きましたが何もなく、近くにあるいつものホムセンC店に寄りました。C店は元々いつものホムセンの中でも多肉の取扱いに消極的な店ですが、今回は在庫ゼロという徹底ぶりでした。(やる気あんのかヨ?) 寒々しい売場(気温も品揃えも)に失望して帰ろうとした時、目立たない場所に球根類の見切り品が投げやりに置いてあるのを発見。その中には正月中にいつものホムセンB店で買ったムスカリ「オーシャンマジック」もありましたが、他のムスカリもありました。で、またまた買ってしまいました。左:ムスカリ「バレバリア グリーンパール(グリーンムスカリ)」5球入右:ムスカリ「アズレウム」10球入例によって各299円→200円→100円というプライスダウンでした。しかし見切り品で安かったとはいえ、すでにチューリップ花壇は「無印アルメニカム」「ピンクサンライズ」「オーシャンマジック」がぎっしりで、これ以上植え付けるスペースはありません。そこで目を付けたのが、植えるものがなくて困っていた熔岩石ガーデンです。取りあえず春までの限定(球根掘り上げは6月だけど)ということで、バラやアジュガと仕切り線を引いて植え付けました。一番早い「ピンクサンライズ」の球根植え付けから3カ月が経過しており、遅れが取り戻せるかは微妙なところですが、「ムスカリ御殿」となる日を夢見て春を待ちます。
2012年01月09日
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いつものホムセンA店もマンネリ気味なので、県外にあるB店の方へ行ってきました。目的は先週のアジュガに続く耐寒性・耐陰性のある草花探しでしたが、残念ながら新ネタは見つかりませんでした。しかし多肉コーナーを覗くと、いつもの「7cmポット250円」・「3.5cmポット150円」シリーズとは違う八角形の6cmポットに入った多肉が入荷しておりました。(多分、これと同じものと思われます。)その中からエケベリアを探すと、手持ちの品種・持っていない品種が色々ありましたが、一番興味を引いたのは、そのお値段。何と、157円!(ア●スガーデンさん、ごめんなさい。。。)「こうなったら、持っていない品種を大人買いじゃ~」と行きたいところでしたが、今回は重複を承知の上で本当に欲しい3品(左から「静夜」「大和錦」「魅惑の宵」)をお持ち帰りしました。「魅惑の宵」は手持ちの「相府蓮」と同じアガボイデス系と呼ばれるトンガリ野郎で、瀕死の「相府蓮」のスペアとして購入。重複組の「静夜」は双頭でお得、「大和錦」は手持ちのより立派で紅葉もきれいなので第2号を買いました。「大和錦」1号、2号の差は歴然、1号は辛目に育てたのに紅葉もせず葉が痛むだけとは情けないです。「静夜」と「魅惑の宵」は近似種と並べて植えました。左の「静夜」1号はすでに白化しており、右の「東雲」(アガボイデス系)も中心までイッちゃってる感じなので、やっぱり買って正解でした。今回の新規加入にあたり、既存の痛みが激しいものは、「七福神」「ニセ静夜(イリア)」の鉢に移しました。痛めつけたり放ったらかしの「七福神」だけロゼットが引き締まってイイ感じなのが何とも皮肉です。。。
2012年01月08日
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屋外ベランダでの寒さに耐えきれずズタボロ状態になってしまった多肉エケベリア達。取りあえず簡易ビニール温室に退避しましたが、あとは各々の体力だけで頑張ってもらい、春まで生き残った者だけ育てるサバイバル作戦実行中です。そんな中、昨年9月の購入直後から花芽を伸ばし始めた「花いかだ」がついに開花しました。「七福神」とは違う燃えるような真っ赤な花色はすばらしいです。しかし、株元の本体は仲間ともども「野戦病院」状態です。せっかく開花しても、ビニール温室+苗帽子の中ではほとんど観賞されることもなく、ただ越冬するのみ…というのも可哀そうではあります。そんなエケベリア達を勇気付けるため、またまたやっちゃいました。…つづく。
2012年01月07日
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昨年暮れに沢山赤い実が成った庭植えの千両は、お正月の玄関飾りに重宝しました。全部刈り取ったので今はこんなにスッキリしました。ところで、千両の木には赤い実の他に黄色い実が成る品種もあり、ホムセンで実付き苗が1,280円とかで売られていました。まあ、そこまでお金を使うほどじゃないな…でも欲しいな…とホムセン園芸売り場をぐるぐる周回していると、おおっ、これは!!3号ポットの小苗が299円とお手頃だったので買ってみました。当然まだ実の無い若苗ですが、来年のお正月の飾り付けに間に合えばいいかな…と。赤実千両の脇に植え付けました。正月明け早々に来年の正月の準備をするという気の長いプロジェクトの始まりです。
2012年01月06日
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ニックネームに有りがちな数字でナニですが、今日は私の@@歳の誕生日。決してハッピーではない、また1つ年を取っただけ、ただそれだけです。。。 大晦日に多肉エケベリアを大量に凍死させてしまい、正月中悶々としながらも暇つぶしに昨年9月から集め出したエケベリア29品種にいくら投資したのか計算してみました。結果は、、、8,306円(送料除く)。通販やオクの送料込だと諭吉さん1人くらいは使っているかも知れません。で、先日はもうエケベリア熱が冷めてしまったような発言も飛び出しましたが、今回の大量凍死事件には思い当たるフシがあり、改めて冷静に検証してみました。原因1:前週「苗帽子」で保温した日に水やりした。原因2:置き場所を1階軒下から2階ベランダへ移動した。原因3:夜間の気温が1~3℃程度だった。もう十分です。小春日和に油断して水をやっちゃダメだって言ってたのに、自分のバカ! 正月のホムセンの園芸売り場は年末の売れ残りしかないだろうと侮っていましたが、いつものホムセンでは年末にはなかった多肉が大量に陳列(隠してあったのか?)されておりました。そこで、ビビビッときたものは…「チワワエンシス」2代目(250円也)。初代チワワはすぐに枯れてしまいましたが、購入時「透き通るようなもち肌」が美しいと言ってたアレは今考えると傷みの兆候だったのではないでしょうか。一方、このチワワは紅葉していることもありますが、初代のようなプヨプヨ感はなく引き締まっているので、水さえ与えなければ大丈夫と判断して連れて帰りました。そして2階ベランダの簡易ビニール温室へ入居。これでエケベリアは30品種となりましたが、凍死(したと思われる)苗の詳細はあえて言及せず春まで放置して奇跡の復活を待ちたいと思います。
2012年01月05日
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年末、熔岩石ガーデンに鉢バラを地植えに降臨させたものの、正月中何か間抜けな印象が拭えませんでした。いくらバラのためといっても、こんなにスペース要らないでしょ?かと言って、ここは南側に面しながら外塀に遮断されるため、冬場は地際に直射日光が射し込まないので、植えられる草花は限定されてしまします。すでにヒメツルニチニチソウは後方に植えたので、それ以外の日陰に強い草花はないか探したところ…ありました!アジュガ「マルチカラー」(198円也)です。斑入り葉が赤くなっていますがこれが普通です。「レプタンス」や「チョコレートチップ」など黒っぽい葉の品種だと暗い印象だし、赤くない斑入り葉「バニラチップ」は他の品種に比べて弱いとの情報もあり(実際ホムセンの「バニラチップ」も酷い状態だったので)、消去法で「マルチカラー」を選びました。う~む。。。本当は2、3株欲しいところですが、アジュガはランナーを伸ばしながらすぐに増殖するらしいし、他の品種にも興味があるので、しばらくはこれで良しとします。
2012年01月04日
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年末からポツポツ発芽し始めていた花壇のムスカリが生え揃ってきました。そして、ついに「ピンクサンライズ」も6球すべて発芽しました。無印「アルメニカム」がバサッと発芽しているのに対し、「ピンクサンライズ」はツンと角(つの)が生えたような発芽です。一時は絶望視していた「ピンクサンライズ」ですが、結局最初の発芽まで2か月、すべての発芽まで3カ月を要し、1か月で発芽する無印「アルメニカム」とは随分勝手が違うことを思い知らされました。 あとは、未発芽のチューリップともども「咲くまで待とうホトトギス…」のつもりでしたが、いつものホムセンの初売りに行ったついでに、またまた買ってしまいました。ムスカリ「オーシャンマジック」10球入り299円→100円。無印「アルメニカム」より薄くて白っぽい花が咲くタイプで、暮れに200円に値下げされていた時は「別に…」と無視していましたが、芽がかなり出ていてここで自分が買ってあげないと廃棄処分されそうなので、救いの手を差し伸べることにしました。しかし問題は、満席状態の花壇のどこに植え付けたらいいかということですが、、、無印「アルメニカム」を掘り出して最前列ど真ん中に植え付けることにしました。白っぽいのはソフトシリカ(ケイ酸塩白土)です。掘り出した無印たちは花壇右サイドの隙間にチューリップの地雷を踏まないよう慎重に埋め戻しました。芽は出ているものの根は出ておらず、果たして「間に合うか?!」というところですが、まあ100円だし気楽に見守りましょう。。。
2012年01月03日
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庭植えのヒューケラ3株のルーツは、昨年の正月明けに寄せ植えを作ったことにさかのぼります。ここから先はハルディンのHPと対比しながら読んで下さい。 当初寄せ植えで揃えた株は、「シャンハイ」(パープル系)・「ピーチフランバ」(赤系)・「ストップライト」(ライム系)の3品種で、「ストップライト」が枯れ地植えに移行した後「ソーラーパワー」(ライム系)を追加して現在に至っています。ヒューケラの魅力の一つは季節により葉色が変化することですが、後列の「シャンハイ」も「ピーチフランバ」も本来の葉色を見せた期間があまりに短くて納得いきませんでした。特に「ピーチフランバ」はモミジのような赤葉を期待していたのに、「キャラメル」に近いオレンジ色状態でガッカリ(オレンジ系の本家「キャラメル」を買った方がマシ)です。しかし折角地植えにしたのですから、この広さを活かして2012年は再度ヒューケラの「理想郷」を目指すことにしました。新たにお迎えしたのは、赤系「ファイアーチーフ」とグリーン系「パリ」(各398円也)。そもそも「ピーチフランバ」は当時「ファイアーチーフ」が無くて妥協した経緯があり、今回は妥協せずホムセン3店はしごして赤系のド定番を探してきました。そして、4株(死株)は嫌なので追加で選んだ5株目「パリ」は、花つきの良さも魅力的な爽やかグリーン系です。取りあえず最後方へ植え付け。左の庭木のサツキが邪魔ですが、しばらく我慢して徐々にヒューケラの陣地を広げていこうと思います。
2012年01月02日
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年末ジャンボで3億円当たったらセレブ生活移行のためブログを止めるつもりでしたが、今年も相変わらずよろしくお願い致します。 正月用品の買い忘れがあってホムセンへ行くと、先週まで2千円だったものが498円になっていました。そんなラッキーに気をよくして園芸コーナーを覗くと、私にレーザービームを発している花がありました。プリムラ・ジュリアン(158円也)の白地に水色の網目模様が入ったタイプ。プリムラは今年、ジュリアン3株とマラコイデス1株を寄せ植えにしていますが、マラコイデスが途中加入して4株(死株)になった時から縁起担ぎでもう1株欲しいなと思い、ホムセンに行くたび花色豊富なジュリアンを随時チェックしていたのです。で、ビビビッと買ってきたのはいいものの、問題は8号鉢に5株押し込めるかどうかですが…やっぱり、ギッチギチでした。しかし、カラーリング的にはイメージ通りでグッジョブです。 ところで、既存ジュリアン3株の花色が当初よりグラデーションが減り、特に青株は花色自体変わってしまったのが気になりますが、寒さのせいか肥料過多のせいでしょうか?いずれにせよ、この状態で夏越しさせるのは絶対無理なので、春までに対応策を考えたいと思います。
2012年01月01日
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