おとぼけ日記
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男の物語が始まって第6回まで放送されていろいろな記事や書き込み読んでふ~っ。。。 なんとなくの思いつき。。。 私のシンは風来坊、甘ちゃん・・だから・・結婚なんて考えたことも無い。。。でもお兄さんが亡くなってからシンが変わってしまった。なぜ私に一言の相談もなく敵の記者を襲撃しようなんて思いついたんだろう。バカだな。。。そういえばあの時お前なら高級クラブで充分やっていける。そこで金持ち見つけて結婚すれば良いなんてひどいこと言って。私の心を傷つけた。。そりゃシンとの日々穏やかに暮らして会いたいときあってホテルに行って。。気楽に思うときもあった。でも将来のこと今のままではダメだっていつも思っていたのに。 シンが刑務所に入った後、子供たちに会いたくて探した私がバカだった。ごめんシン。私のせいだ。シンの家族をまた悲しませる事になってしまって・・・違う生き方をしてみよう。シンの借金は私が返す。お義姉さんと子供たちのために。シンが刑務所から出てきたときにまた借金取りたちに追われないように。。 シンに会いに行った。刑務所がどんなに恐ろしいところか、私がたずねていったら悪いやつらにシンとの関係が知られてひどい目にあうと心配したシンは怒り出した。でももう遅いんだよ。ごめんシン。もう会わない。今日が最後。違う人生を歩くから。本当はシンのことが心配でしょうがないのに。左目はどうしたのか。右腕も怪我している。何があったんだろう。一枚のガラスと鉄格子が憎い。傷ついた体を抱き締めてあげたいのに。シンの腕に抱かれたいのに。いつまでも私を呼び続けるシンの声が・・・アンニョン シン。。。。 あれから3年、シンのバカ。どうして私なんか探してきたの。。あの日、最後だって言って全ての感情を置いてきたはずだったのに。シンの声も暖かさも優しさも全て忘れていたのに、この体が心が嘘をついてくれない・・・この世界で一緒に生きていけるかなんてバカな事きいてゴメン。。。あなたの手が頬を捉えてあなたの唇が触れて。あなたの瞳に溢れる涙をぬぐってあげることが出来ない。。あ~全てを投げ出せたらどんなに幸せか。
2009年04月26日
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