
8月12日から8月20日まで、家族4人でスイス旅行に行った。もともとは2年前の定年退職のあと行く予定だったが、山口で1年1カ月、大阪で6カ月、元いた会社の仕事が入ったり、子供たちの仕事のスケジュールなど都合がつかず、今回ようやく行けることになった。

8月12日も日付が変わる23:45に関西空港から出発し、カタールのドーハ空港でミラノ行に乗り換えた。ドーハでは大阪以上に暑く湿った空気。イタリア行に乗り換えると、アラブ系の人が一番多く、次に中国、韓国の人が多く日本人はあまりいなかった。この後の観光地でも同じような国別構成だった。
今回はパックツアーだった。一緒にいったのは私の家族4人以外は会社経営らしい夫婦(この人たちだけがビジネスクラス)、新婚旅行らしきカップルが2組、若い女性2人組、一人旅の若い男性、そして添乗員は若い?女性だった。

午後6時近かったが、空が青く日もまだ高かった。大聖堂の前の広場で5ユーロが足元にあった。よれよれの札だった。周りは誰もいなかった。警察に届けるほどでもないので、預かることにしたが、これがあとあと重大なことにかかわることになる。
大聖堂の入り口には警察が2人いて持ち物の検査をしている。鞄の中を開けさせられた。長女の服装がひっかかった。スカートの丈が短すぎると言われたようだ。胸元が大きく開いた外人(日本人から見た)の女性も止められた。しかたないので夫婦二人で入ることにした。ステンドグラスやたくさんの像に圧倒される。キリスト教の奥深さなのだろう。これがヨーロッパの歴史なのだろう。写真撮影は有料だったようだが、知らないふりして写真を撮っていたら出口付近で写真撮影を止められた。1枚だけはOKのようでそのまま出口に向かった。
今回の旅行ではユーロを使うのはこの日と次の日の2日間だけだったので、ユーロはあまり持って行かなかった。帰りのタクシーでクレジットカードが使えるか聞くとどのタクシーもだめだという。広場から離れて他を探そうとしていると運転手同士が何やら話し合っていたがやがて一人の運転手が近づいてきて70ユーロでどうかと聞いてきた。70ユーロと拾った5ユーロが手元にあった。オンリー50ユーロと言ってみた。ところが運転手はそれでOKだと。時刻は午後9時を過ぎていたがまだ明るかった。サマータイムなので実質は午後8時なので納得がいった。運転手にとんでもないところに連れて行かれないか来た時の道を思い出しながら周りを見ていた。ACミランのサッカー場の先からは一本道なので、確実にホテルに近づいていた。
(つづく?)
水間駅に思う ~ 昇竜のころ ~ 2012年06月09日
室積湾 2012年04月01日
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