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家電コントローラを買ったがスマホでの制御は面倒・・・なので声で制御できるグーグル・スピーカーをかったがテレビはON/OFFだけ、電灯も適正光量には「OK グーグル」「ライト・オン」「ライトを暗く」「ライトを暗く」「ライトを暗く」と言わなければならない・・・のでリモコンの方が感嘆。そこで、効果絶大へと「電動カーテン」のキットを見つけたので購入。----------------------------------------------------------------------------------- 販売店 ニトリ 両開きカーテン用 電動カーテンレール ダブル(アルバ ダブル184cm) ニトリ 【送料無料・玄関先迄納品】 -------------------------------------- 商品金額 = 9,556、数量 = 1、税金 = 764、送料 = 0、ポイント利用 = 0合計 = 10,320、通販総合計 = 560,394 --------------------------------------------------------------------------------------高い処の作業なので脚立が必要・・・なので脚立の購入を決定。
2018.10.05
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<佐倉藩下屋敷>-----#286 誠一郎と舞が道場に戻ったが龍一郎は知らせを聞くのを待った。 皆が揃うのを待つとその場にいる者たちは理解した。 「何か府中で気になる事でもあるかな」 「相変わらず、十手と無頼の二股親分が何人か悪さをしていますな。 それと、幼い娘が売り買いされておる様です、小娘の見目の良い娘は吉原へ、次が四宿、次がお店奉公ですな、男の子の見目の良い者は芝居小屋、寺社へ・・・男色ですな、後はお店奉公です。 これは、今に始まった事じゃ御座いませんが、どうも、さる藩からの者が多く歳も一、二歳若いのですよ」 「清吉、何処の藩じゃな」 「はい、佐倉藩で御座いますよ、御隠居」 「雪、其方、心の鍛錬が足りぬ様ですね、婆様を見習う事ですよ」 佐倉藩と聞いて雪がぴくりと動いたので龍一郎から一言の注意が有った。 「はい、精進致します」 「佐倉藩は下総国印旛郡、初代は土井利勝殿であったかな」 「流石は父上、お詳しいですね」 「今の藩主は稲葉正知殿であったな」 「はい、御隠居・・・探索を初めて宜しいでしょうか、龍一郎様」 「清吉殿、既に手掛けておるのであろう」 「へい、ですが、屋敷には手を付けて居りません、わっしの気配が知れてもいけませんのでね」 「解りました、上、下の屋敷へは私と佐紀が先陣をきりましょう」 その刻、お雪、葉月、弥生の姉妹、平太が囲炉裏端に着いた。 「ご苦労でした、葉月殿、弥生殿、其方らは少々鍛錬が足りぬ様です、十兵衛殿、参られよ」 隣の部屋とを隔てる襖が開き十兵衛が現れた。 「私と弥生に合わせたので十兵衛様に先を越されましたか」 「葉月姉様、精進しましょう」 「その方ら姉妹は負けず嫌いだのぉ~」 小兵衛が感心した言葉を漏らした。 女子衆、平太が台所に向かいあっと言う間に夕餉の支度がなった。 「では、食べながら聞こうかのぉ」 小兵衛の言葉で皆が合掌し食べ始めた。 「誠一郎殿にお話をお任せします」 「いいえ、今宵は舞殿にお任せ申します」 「まぁ~、誠一郎様ったら、夕餉に専念したいものだから~」 「そう申されるな、腹が減って声が出せぬ、お願い申します」 誠一郎はそう舞に願うとばくばくと飯を食い始めた。 「はぁ~、では、申し上げます、忠相様を襲った者たちを影で見張って居た者は佐倉藩下屋敷の裏口から入りました、屋敷内もと暫く様子を伺いました処、只ならぬ殺気を放つ者の存在が感じられ断念致しました」 「佐倉藩上屋敷は城近くであったな、中屋敷は人形町、下屋敷は確か広尾ではなかったかな・・・」 「爺~、凄い、凄い」 「儂は舞に誉められると嬉しいぞ」 「しかし、また、佐倉藩か~」 「又って、何、爺」 清吉が先程言った事を居なかった者たちに知らせた。 「ふ~ん、佐倉藩ね~、龍一郎様、調べますよねぇ」 「そうなりますね、舞、だが、その下屋敷の不気味な殺気を放っている者を排除せねばな、佐紀」 「はい、旦那様」 「龍一郎、お前も用心深いのぉ~、我らも相当な技前になったと思うがなぁ」 「父上、驕り高ぶりは行けませぬ」 「そうじゃのぉ~、だが、そ奴が其方よりも強いかも知れぬぞ」 「父上、率の問題で御座います、一番強い者が対すれば良い率になるでしょう」 「まぁ、そうじゃな・・・皆も用心に用心を重ねてな、誠一郎殿と舞の判断は正しいものであったと、儂も思う」 「爺に誉められましたよ、誠一郎様」 「はい、舞殿、嬉しく思います、何故に調べぬのか、と、お叱りを受けると思うておりました」 「龍一郎が常から言うておるでは無いか、何よりも其方らの身が第一だとな」 道場の食堂(じきどう)で皆で昼餉を食した後、龍一郎と佐紀が消えた。 二人が昼餉の後に自室に戻ると葉月と弥生、平太と雪が部屋の廊下に現れた。 「我々も同道をお願い申し上げます、無論、気配の手前までで待機致します」 「うむ、何れはと思うてはいた、平太と雪は同道を許す、葉月と弥生は駄目じゃ、訳は解るな」 「匂いますか」 「匂いだけでは無い、気に乱れがある、消したつもりでも乱れは露見に繋がる、平太、雪、其方らは解らなかったのか」 「いいえ、申しました、が、悟る者は少ないと申しました」 「葉月、弥生、私達はそれぞれの身も案じ無ければなりませぬ、なれど、更に仲間の身も案じ無ければなりませぬ、其方らの身は其方だけの身では無いのです、心しなされ」 「はぁ」 「はい」 葉月と弥生の双子の姉妹は龍一郎と佐紀に諭され納得した。 「平太、其方は他人を説得する力、考えを鍛錬せねばなりませぬな」 「はい、精進致します」 「葉月、弥生、其方らの気配の鍛錬の熟達は誉めて進ぜよう、三郎太殿、お有殿に悟られぬ鍛錬をしてみる事じゃ」 「はい、試みて見ます」 葉月が力強く答えた。 葉月と弥生が囲炉裏端に戻るとお久とお有が龍之介と遊んでいた。 「葉月、弥生、女子衆は月に何日かは探索は出来ませぬ、無理をしてはなりませぬ。 身体を休めよとの天の思し召しと思いなされ、替わりに龍之介の様な可愛い子を授かる事が出来るのですよ、女子衆はね」 「はい、心に留め置きます」 「お久様、お佐紀様はお子がお有りですが、月の物が感じられません、私たちの気の力が足りぬのでしょうか」 「私も不思議に思い、尋ねた事が御座います、佐紀は己の身体を御する事が出来ると申しました」 「己の身体を御する・・・子供が欲しい刻に・・・凄い、凄いです」 「鍛錬とは素晴らしい事まで出来る様になるのですね、お久様」 「はい、私も目指す処が見えている幸せを感じています、のぉ、お有殿」 「はい、我々、女子衆にはお佐紀様と言う目指す方が居られます、幸せな事で御座います。 なれど、お佐紀様の心中は・・・」 「お佐紀様は一体誰を、何を目指して、お出でなのでしょうか」 道場では小兵衛が見所に座り、見所下に師範代の三郎太が座って、門下の者たちの鍛錬を見詰めていた。 「やはり、葉月と弥生の同道はならなんだ様じゃのぉ~」 竹刀の撃ち合う凄まじい音の中で小兵衛の声が三郎太だけに聞こえた。 「女子衆とは不便な者ですなぁ~」 「だがな、生まれた子が誰の子種かは女子にしか解らぬ、男(おのこ)は信じるしかないのじゃ」 「これはまた、意味深いお言葉で御座いますなぁ・・・信じるしか無い・・・か」 「三郎太、龍一郎は一朗太を何故に仲間にせぬのじゃろうなぁ~」 二人の前で北町の同心と竹刀を交えている一朗太に眼が止まり小兵衛が三郎太に共独白とも取れる言葉を吐いた。 「はぁ、私も不思議に思うておりました、十兵衛殿を加えましたのに・・・」 「龍一郎の眼には何かが足りぬのであろうかのぉ~」 「何が足りぬのでしょうか・・・」 龍一郎と佐紀と平太と雪が佐倉藩下屋敷が見渡せる隣の屋敷の屋根に着いた刻、既に誠一郎と舞が待っていた。 「うむ、この気か・・・、佐紀、どうだなぁ」 「はい、旦那様、凄まじい殺気ですが・・・殺気だけですね、回りの気を探る力は有りません。 殺気は別ですが、誰にも、何にも心を許さない、人殺しを生業(なりわい)にしている男でしょう」 「佐紀、それだけですか」 「探りの気を放たずに相手の気を受けるだけで・・・で御座いますね・・・」 「其方、あの者の安心感の様な物を感じぬか」 「あぁ、感じます・・・この安心感はどう言う事で御座いましょう、旦那様」 「業前の自信かな、違う、儂は短筒を持っておる故の安心感であると思う」 「短筒ですか、龍一郎様~」 舞が驚きを声にした。 「儂の感じゃ、故に短筒の間合いに入るで無い、心して置け、良いな。 剣の業前は誠一郎、其方が上じゃ、舞とは互角と見た。 だが、今、言うた様に短筒を忘れてはならぬ」 「はい、此処はお二人にお任せして、我らは中屋敷、上屋敷の外を探索致して参ります」 「願おう」 誠一郎と舞が消え、龍一郎、佐紀、平太、雪が屋根に残った。 「我ら二人で屋敷を探索して参る、平太、雪、其方らは、己の気の消し方と屋敷内の気の流れを受け止める鍛錬をしておるのじゃ、良いな」 龍一郎と佐紀がその場から消え、平太と雪だけが下屋敷の隣の屋敷の屋根に残された。 「平太さん、申し訳も御座いません、私が至らないばかりに取り残されました、お詫び申します」 「雪ちゃん、誰でも初めから強い訳では有りません、気の鍛錬をしましょう」 「はい」 「では、先ずは屋敷の何処に何人いるかです、感じますか」 「台所に三人、屋敷の奥に二人、囲炉裏の部屋でしょうか五人か六人・・・あの殺気の強い人の気が邪魔で良く解りません」 「居間には七人います、この強烈な殺気は邪魔ですね、ですが、この殺気を排除する、脇に退ける、無視する、但し、探りは入れない事・・・どうかな、出来そうかな」 「・・・いいえ、やっぱり強い殺気が邪魔です」 「焦る事は無いです、ゆっくりと順に鍛錬しましょう、次は台所と屋敷の奥の人達です。 怒り、悲しみ、楽しさ、などは感じますか」 「えぇ~、気に感情があるのですか???」 「有ります、乗ります、受け止めて下さい」 「はい・・・・・・」 「・・・」 「・・・」 「・・・」 「台所の一人から怒りを感じます、それと奥の一人から焦りでしょうか、を感じます、あぁ、台所のもう一人から痛みを感じました」 「居る処で勤めを考えて下さい」 「台所の三人は奉公人、奥の二人は佐倉藩の藩士でしょうか」 「良い読みです、そして、居間の七人は用心棒の浪人でしょうね」 「其れでは、この殺気の男が頭なのですね」 「頭と言ってもいろいろです、お雪ちゃん、浪人は金子で雇われています。 そう言う意味では奥の二人の佐倉藩の者たちが金子元ですから指図するのは、この二人です、今、屋敷にいる中では頭は奥の二人の中の一人です、浪人の中の頭は殺気の男でしょう。 ですがこう言う男は一人の場合が多い様です、たまたま、佐倉藩に雇われて一緒にいるのでしょう」 「平太さんは凄いですね」 「お雪ちゃん、皆さんの受け売りです、皆はまだ若いですが経験は豊かです。 修羅場を多く潜って来ています、皆の言う事を良く聞く事です」 「皆さんの昔を聞いても宜しいですか」 「先ずは、平太さんの昔が知りたいです」 「俺のかい」 「そうです、平太さんのです」 「そうですか、解りました、でも今は鍛錬の刻です」 「はい、あれ、殺気の人が居なくなりました」 「そうですね、龍一郎様と佐紀様が片付けたのでしょう」 「片付けたって・・・まさか・・・」 「まさか、お雪ちゃんならどうしますか」 「私なら・・・そうですね・・・殺します、まだ私には技量が足りませんが」 「我々は人を殺したりはしません、お雪ちゃん、私なら・・・武士としての生業(なりわい)が出来ない様に腕と肩の骨を砕きます」 「それでは呻き声が聞こえます」 「龍一郎様なら気を失わせて屋敷の外に運び出し、骨を砕けます、声は聞こえません、意識が戻っても役には立たないのですから屋敷には戻れません」 「屋敷の者たちは、お酒でも飲みに行ったと思う訳ですね」 「そう言う事です、明日も戻らねば逃げたと思う事でしょう。 それで、お雪ちゃん、他の六人の気が解りますか」 「はい、平太さんよりも技量が劣る様に感じますが、私の読み違いでしょうか」 「いいえ、私が感じる気配でも私よりは劣る様です、お酒に酔っている様ですね」 「二人共に良い読みで御座います」 その刻、二人の背後から佐紀の誉める声が聞こえた。 「あぁ、お佐紀様、龍一郎様、何時から・・・平太さんはお二人が戻ったと知っていたのですか」 「いいえ、解るはずがありません、残念ですが」 「鍛錬なされ、平太殿」 「はい、お佐紀様、精進致します」 「平太、其方ら二人に、此処は任せます、佐倉藩藩士の言動に注視して下さい」 「龍一郎様、天井裏、床下への忍びを許して頂けますか」 「許す、但し、新たに浪人、藩士の武家が門を潜った刻には即座に一旦、此処に引き、力量を確かめるのじゃ、強者であった場合、近づく前にその場を離れて居らねば動けぬ事になるでな」 「はい、心します、以前に舞が捕らえられた様になるのですね」 「左様、心せよ、我らは中屋敷、上屋敷を見て参る、決して無理をするで無いぞ、良いな、平太、雪」 「はい」 「はい・・・お二人は凄い方たちですね、平太さん」 振り返り、二人が消えたと確かめた、雪が平太に言った。 「雪ちゃん、その凄さを手にする為に、どれ程の鍛錬を要すると考えたかな」 「・・・そうですね、凄い技量には凄い鍛錬がいるのですね」<つづく>
2025.07.02
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さー今日から潜る・・・ぞ<20170821-074003>宿は朝食付き・・・本当に旅行は健康的だ<20170821-104633>1本目と2本目の間の休憩所・・・出発した港<20170821-125517>昼食は外食しか無い・・・ので途中見つけた展望台への道標・・・その内登ってみよう<20170821-131253>昼食のヒレカツ定食<20170821-133852>食事処・・・夜には酒場<20170821-135850.>島のメイン・ストリート・・・なんだそうだ<20170821-135924>左の店が島唯一のスーパー・・・観光客は皆ここにビールを買いに行く<20170821-174228>宿の前を山に登るガーナ人が通り道を尋ねたので一緒に登った。ガーナ人は現在、中国に留学中で日本に観光に来ていた。留学は中国では無く日本にしたかった・・・と愚痴を何度も聞かされた。<つづく>
2018.05.02
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ミュンヘン駅からホテルの近くの駅へ地下鉄で移動・・・みんなで・・と言っても希望者だけ、旅なれた方たちは自分たちで戻るらしい・・・凄い。<20171212-200545>地下鉄のチケット・・・2.9ユーロ(画像の回転方法判明・・・ヤッター)<20171212-200553>券売機・・・日本に比べると殺風景・・・何の表示も無い・・・目立たない<20171212-200850>これが改札機械・・・らしい・・・ゲートが無い<20171212-201146>日本と変わらない風景・・・乗る時も降りる時も変わらない電車は古く自動で開かなかった、レバーを捻ると開いた<20171212-202351>ホテルの最寄の駅・・・読めない<20171212-203632>駅からホテルへゾロゾロ・・・暗い、寂しい<20171212-203847>本日のホテル・・・何とも・・・綺麗で静かであれば良し<つづく>
2018.07.12
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ストラスプール(キルアド・パレ・デ・コルグレ泊<20171214-201913>恒例のチェックイン・・・今回は何分かな???<20171214-202052>こちら側の外に灰皿があるので喫煙者用の出入り口の様になっていた。<20171214-202125>我々のバス・・・お疲れさまでした・・・安全をありがとう。<20171215-071840>朝7時のトラム、通勤だな。<20171215-071915>ホテルの全景<20171215-072114>ジムがあったのか???<20171215-072202>これは何のマーク??? 調べても解らず。聞く事も忘れ、再度調べても不明。<20171215-072953>定番ビュッフェ形式の朝食、今日は定量くらい・・・残さず頂きました。<20171215-090819>チェック・アウト待ち・・・気怠い時間だ。<つづく>
2018.07.30
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あ~あ、終わってしまった・・・本島へ向かう日だ。<20180824-075626>何時もの朝食・・・ほんと飽きない。<20180824-093731>座間味港・・・スタッフに車で送って貰った。<20180824-100441>スタッフの若い可愛い女性二人がお見送り・・・ありがとう。<20180824-103545>高速船のチケット・・・往復分買っている。<20180824-120939>一緒に潜ったご夫婦と偶然遭遇・・・昼食をご一緒した。ダイビング用品店の開店前にホテル隣の「龍譚」で食事。<つづく>
2018.10.11
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2018年度10月 グアム旅行-#18「旅行編-#17 11/09-#1」<20181109-115652>2018年11月04日・・・屋外射撃場での拳銃の的。酷い腕前・・・酷い、下手過ぎる。<20181109-115823>2018年11月07日・・・屋内射撃場の的。まだまだ・・・それぞれ銃の癖を掴んでからは集弾している・・・が。<20181109-115941>ダイビング・ショップ「ジェントリー・ブルー」で買った。<20181109-115958>前がちょっと、寂しい。<20181109-120059>2018年11月07日・・・グアムで毎回の図。<つづく>
2018.12.31
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2017年度-旅行 08月 座間味-#05「08/23 旅行編四日目」<20170824-075322>私は睡眠薬を飲まないと眠れない、勿論、医者処方。それでも自宅では夜中の1時、2時まで眠れない。ところが不思議と旅行に出ると23時には眠る・・・無論、薬は飲むが・・・早寝早起きそして朝食そして運動(ダイビング)・・・何と健康的生活だ。旅行は止められない・・・但しお金が続く限り・・・誰かお金を・・・<20170824-103305>「座間味」さようなら~~健康的生活よさようなら<20170824-130843>何とも粗末な作りの格安航空のターミナル<20170824-131002>・・・倉庫か???<20170824-131813>沖縄限定か・・・ポッカ製だ<20170824-142505>これを食べるつもりで空港で何も食べなかった・・・安い<20170824-143738>この安さ・・・超お徳・・・超旨い<20170824-144033>飛行機はエフバス社のA320<20170824-150224>禁煙の飛行機に灰皿・・・新品の飛行機にも必ずある。理由は国際航空法で設置が義務付けされているから・・・無いと海外へ飛べないテレビの林先生の・・・からの知識<20170824-164751>成田空港到着・・・が・・・またまた長い長い歩きが・・・<20170824-165428>次回はぜひあの飛行機「ANA」にしよう<20170824-165559>こっちの「JAL」でも良い<20170824-170614>えーー東京まで35分・・・て東京の何処・・・上野???乗り継ぎを考えると・・・後、込み具合<20170824-170646>荷物受け取り・・・これが結構時間が掛かった。まあー終わってしまえば楽しい思い出だ。<つづく>
2018.05.05
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2017年度-旅行 09月 座間味-#09「09/19 ダイビング編-#1」1. 09:25-10:10 座間味・新田浜2. 11:08-11:55 嘉比島・嘉比キンメ3. 14:49-15:45 嘉比島・儀名ウエット・スーツと小型水中ライトの初使用・・・ワクワク<20170919-095336> ど真ん中に捉えているが・・・色が・・・赤色が足りないらしいが・・・赤フィルターが欲しい・・・光が欲しい。そして、この魚の名前が知りたい。<20170919-111104> これも名前が解らない。<20170919-112232>これ程集まっていると嬉しいやら不気味やら・・・<20170919-112454>ちょっと気持ち悪い・・・でも見れて嬉しい・・・<20170919-150900(>ガイド撮影・・・青い手袋だから私かな???<20170919-151114>ガイド撮影・・・水面反射、グッド・タイミング・・・さすがーーー<20170919-151602>陸に上げるとどんな色なのだろうか ???<つづく>
2018.05.19
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ミラノ散策ミラノは人口130万人でローマに次ぐイタリア第二の都市。ヨーロッパでも有数の経済都市。レオナルド・ダ・ヴィンチが20年以上滞在。<2017/05/30-09:28:09>センピオーネ公園内にある要塞「スフォルツェスコ城」イタリア語は言い難い・・・早口言葉の様だ<2017/05/30-09:30:25>スフォルツェスコ城は、ノルド駅の隣にあるセンピオーネ公園の中にある要塞。1466年に建築された城で、ヴィスコンティ家のものだった。博物館には、ミケランジェロの未完の大作「ロンダニーニのピエタ」があるらしい。ここが我々ツアーの解散・集合場所。<2017/05/30-09:34:20>私が思い描いていたイメージ通りのイタリアの風景私には「トラム」よりも「ちんちん電車」の方がピッタリに感じる<2017/05/30-09:40:59>路上で珈琲、路上で食事・・・日本にもほしい文化<2017/05/30-09:45:24>誰の像 ???<2017/05/30-09:54:04>ドゥオーモ「ミラノ大聖堂」屋根の上に登って街を見渡したい・・・が・・・時間がまたも無い<2017/05/30-09:56:58>「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」の出入口<2017/05/30-10:02:35>ドゥオーモ<2017/05/30-10:05:16.>ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア余裕の設計・・・日本にもあったかな ???・・・無理だな踵で回ると「幸せになる」「もう一度ミラノに来れる」とのジンクスがある場所が見つからなかった・・・時間に追われ焦っていたまさかど真ん中では無く少し横にあるとは思わなかった・・・調査不足<2017/05/30-10:12:30>スカラ広場にあった「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の像ここで婦人警官に「ガッレリア」への道を尋ねた・・・丁寧に教えて貰えた<2017/05/30-10:36:07>「本当にイタリアに居るだなーー」と思った<2017/05/30-10:51:43>「トイレがあるかなー」と地下鉄の駅へ・・・結果・・・正解<2017/05/30-11:09:41>喫茶店、カフェで「アイス・コーヒー」・・・なんともお洒落なグラス<2017/05/30-11:13:01>このカフェで休憩したたまたま・・・なんとツアー添乗員が居た<2017/05/30-11:20:01>道を渡った処が集合場所だ・・・何とも優雅な集合待ち<2017/05/30-11:29:14.>「ミラノ」とお別れ・・・「イタリア」ともお別れ・・・チャオミラノでまだ行きたい処が山ほどあったサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会ヴェラスカ・タワーミラノ皇帝宮跡スカラ座レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館サンタンブロージョ教会・・・などなど・・・残念・無念<つづく>
2018.04.26
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<糾弾・粛清>-----#135殿が面談を所望との連絡が三人に入った。留守居役と勘定組頭と近習頭の三人だった。書院の控えの間で会った三人は驚いたが稀にあることで驚きは一瞬であった。「殿の御成~り~~」の声と共に襖が静かにゆっくりと開き始め三人は畳に額を押し当てた。「三人の者・・・前へ」殿様の言葉に従い三人は下を向いたままに膝で前に進んだ。三人の後で御付きの二人が部屋を出て襖が静かに閉じられた。「面(おもて)を上げよ」三人は顔を上げて殿様を見て、部屋の中を見ると殿様以外には家老しか居なかった。「その方ら、何故に呼ばれたか・・・解っておろうな」家老が問うた。「はて、解りかねます、御家老」「解りません、御家老様」「某も、とんと」三者三様に答えた。「解らぬか・・・辻村の件とそれに先立つ平四郎の一件じゃ」「辻村殿は藩を抜けたとの噂で御座いますが・・・何か、それに平四郎の件は既に決着がついております」留守居役の小田輔市郎(すけしろう) が答えた。「輔市郎、儂は残念じゃ、其方を行く行くは儂の跡を継ぐ者と思うておったに・・・其方、そこな勘定組頭・村崎弥八郎に命じ辻村を亡き者にしたのでは無いのか、又、平四郎の件は決着が着いたと申したが爪印も無い誰が書いたかも判らぬ書付で決着を着けたと申すのか」家老の言葉に留守居役の小田は驚きを勘定組頭・村崎は狼狽を見せた。「出でよ」家老が声を掛けその声にこたえる様に廊下に通ずる障子が開いた。そこには一人の男が平伏して座っていた。「面(おもて)を上げよ」家老の声に男は顔を上げた。「ひえぇ~」「何と其方は死んだのでは無いのか」村崎と小田の二人から悲鳴と驚きの声が漏れ村崎に至ってはその場で飛び上がり腰が抜けた様であった。「その方ら・・・これでも白を切るか」「・・・」「・・・」「まだか、では、これではどうじゃ」家老の言葉に障子が全開になり、そこに中年と青年の浪人が座っていた。「そ・そ・その方ら」村崎が狼狽の声を上げた。「その二人は殿がご信頼の方の配下の者たちじゃぞ、言い逃れは出来ぬと心得よ」「某は存じませぬ」近習頭の男が言った。「き・き・貴様」村崎と小田が同時に罵った。「あの様な浪人者を御家老は信じなさるのですか。殿の信頼する者とは誰で御座いましょう、御家老に次ぐ私では無いのでしょうか」留守居役の小田が尚も言い訳をしようとした。「お願い致します」殿が横に声を掛け立ち上がり高所から一段降りて座った。横の襖が開き男が一人現れ、それまで殿様が座っていた座に座った。「ここにおわすは親藩・加賀前田家長子・前田龍一郎吉徳(よしのり)様に在らせられる」家老の言葉に皆が平伏した、但し二人の浪人を除いてである。「浪人姿の二人は吉徳様の配下の方たちじゃ、どうじゃ観念せぬか」「恐れ入りました」「・・・」「・・・」吟味方・辻村の指揮の元、その日の内に三人の家の捜索が行われ証拠の品と書付が押収され、その日の内に切腹が命じられた。当然、家族は家財没収の上、屋敷から追放された。その触れ書きも藩邸内の掲示板に貼られ皆に通知された。合わせて、新たな人事として吟味方の辻村が吟味役となり不在となった留守居役を兼務すると通知された。辻村が全ての事の終りを家老に報告に行った。辻村は玄関でと思っていたが奥へ呼ばれた。辻村が部屋に入ると上座に龍一郎、左右に殿様と家老、下手に浪人二人と平四郎が膳を前に酒を飲んでいた。三人が捕縛された事を見届けた龍一郎は立ち去る旨を殿様に告げると「ぜひにも一献」と懇願されこの場となっていた。「御家老、全て済みまして御座います」「万事滞り無くですな」「はい」「ご苦労でした、其方もこちらに来てご相伴しなさい」「私もで御座いますか」「宜しいそうですよ」家老は既に龍一郎が許していると言った。「はい、光栄で御座います・・・失礼致します」「其方に願いがあります」龍一郎が辻村に言った。「はぁ、何で御座いましょう」「私の事は内密に願います」「・・・と申されますと・・・やはり貴方様は道場の・・・」「左様、これまでと同様に見かけても師範として扱って下さい」「それで宜しいので御座いますか」「はい、よろしくお願いします」「いえ、こちらこそよろしくお願い申し上げます」それから又龍一郎と殿様の会話が再開され辻村は居心地が悪かったが平四郎に話掛けられ少しづつ気が解れて行った。「辻村殿、明日は某をどうなさるつもりで御座ったな」「そこで御座います、某、吟味役なれど詰問するだけでこれまでは事が済んでおりました。なれど平四郎殿はそうは参らぬ、と言うよりも無実と思うておりました故、どうしたものかと思案しておりました」「それで結論は出ましたか」「いえ、それが・・・ですが私にはこの結果もさる事ながら経緯も幸運で御座いました。そこでお二人にお聞きしたいのですが私は我が家におりましたが気が付くと何時の間にやら道場の屋敷におりました・・・その間の記憶が御座いません・・・一体どの様な手妻でございましょう」辻村は話を清吉と誠一郎の二人に振った。「辻村殿、ご説明申したいが出来ませぬ、何となればそれを成したるは我らでは無い故で御座るよ」「と申されると・・・まさか」「左様、龍一郎様で御座る、只話に寄れば気を注ぐ事・・・だそうな」「気を注ぐで御座いますか・・・何とも奇妙な事ですなぁ」「龍一郎様が其方の後から其方の首筋に手を当てただけで其方は眠られた・・・そうです」「某の首筋に手を・・・全く覚えがござらぬ・・・不思議な、龍一郎様は前田家の長子なれど師範、平四郎殿には失礼なれど噂に寄れば平四郎殿が手も足も出せぬ程の凄腕とか・・・どちらが本物なのでござるか」「二つとも本物です」「それで、私は道場でどのように致さば宜しいので御座ろう」「師範としての敬意で宜しいと存ずる」「本当にそれで宜しいのでしょうか」「あのお人は心の広いお方です、ご安心召されよ」「はい」四人がそのような会話をしている間、龍一郎と殿様は昔話と龍一郎の家族の話に会話が弾んでいた。<つづく>
2018.07.17
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2018年度10月 グアム旅行-#15「旅行編-#14 11/07-#4」未完成<20181107-161853>屋内射撃場「ウエスタン・フロンティア」・・・屋内はここに決めている。<20181107-162020>見学していた修学旅行の女子高生・・・大阪から。<20181107-182608>夕食の「さんま定食」・・・タレが付いてきたが・・・秋刀魚はやはり醤油でしょう!!!<20181107-185629>夕食を食べた日本料理の「横綱」と二階の射撃場・・・娯楽と食事を一つの建物で済ませてしまった。<20181107-191141>ホテルへの帰りに・・・何と何とスコール、大スコール、長めのスコール余りの激しさにホテルの軒下で雨宿り・・・20分も小雨になったので再出発。<つづく>
2018.12.28
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月日 2019年08月22日本数 3本目時間 14:49-15:43 54分間ポイント 阿真シル(座間味島)最大深度 14.7m平均深度 6.2m<20190822-153624(TG6)>ガイド撮影。「ウミガメ」を撮ろうとしている私。<20190822-153758(TG6)>ガイド撮影。色は赤いが「アオウミガメ」でしょう。<20190822-153959(TG2)>「アオブダイ」---か???、「ハゲブダイ」---か???<20190822-154258(TG2)>終了残圧70Bar、潜水時間=54分、最大深度 14.7m、平均深度 6.2mこの深度なら残りは100Barにしたい処、まだまだです。<20190822-155947(TG2)>帰りに水上バイクが2台追い越して行きました。現在はライセンスが必要ですが、以前グアムで何度か乗りました。なかなか楽しかったのを覚えています。<つづく>
2019.12.03
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<近在の村長の陳情>-----#217 天狗の裾の村に近隣の村や町から村長や村人が訪ねて来た。 「まずは、今度の事で礼を言うだ、ありがとよ、恩にきるだ」 「被害が少ないと良んだがのぉ」 「村長は相変わらず四人のままかい」 「そうだ、四人じゃ、悪さも出来めいが」 「儂は悪さなどせんぞ」 「おらもせん」 訪ねて来た村長たちがこぞって反論した。 「んだども、魔が差す~ちゅう事がある」 四人の村長の一人が言い返した。 「そんたら話で来たんと違う、天狗様の話だぁ~、天狗様はこん村だけでんのうて儂らの村も助けてくれただ、だから~、儂らにも天狗様との繋ぎの方法ば教えてくれんね」 「何じゃと~、天狗様は儂らん村の天狗様じゃど、なしておまんらに教えにゃならん」 「そんなん言うても儂らも助けてくれたぞ」 「そりゃ次はこん村じゃと思うたからじゃ」 「・・・ほなら次じゃ、儂らは天狗様へのお礼に天狗様を祭った社を作りたい思うとる、ついては場所はやっぱり天狗山の麓にしたい、此れなら良かろう、どうじゃ」 「天狗様を祭る社を作りたいじゃと~」 確かめると村長の四人の一人が奥へ一旦引っ込み紙を持って戻って来た。 その紙を開き読み、その後紙面を皆の目に晒し皆に回した。 その紙にはこう書いてあつた。 「我を崇めよ、我を尊べ、社を建てる事を禁ずる、鳥居を建てる事を禁ずる、我が住む山を聖域とせよ」 と書いてあった。 「これも駄目か・・・なんも出来ん」 「儂らは朝起きて、一番に天狗様に今日も一日元気で居られる様にお願いする。 夜寝る前に今日も元気で居られた事にお礼を言う、おまんらもそうすりゃ良い」 「・・・」 「そんなもんで良いのかのぉ~」 「なんだかよ~、天狗様に申し訳ねぇ~だよ」 「なして~」 「なしてって、銭も払ろうとらんのに山賊どもを退治してもろうてよ~」 「天狗様は銭など欲しがらん」 「どうしても教えてくれんかのぉ~、天狗様に来て貰ろう方法をなぁ~」 「・・・ほんまの事言うてなぁ~、今度も前も儂らは天狗様になんも頼んどらんのよ。 天狗様がご自分で動かれただよ」 「ほんまの事かね」 「あぁ、ほんまの事じゃ」 「御代官様が頼みに来られた夜に、この天井から紙が落ちて来たんじゃ。 その紙になんもするなて書いてあったんよ、それで次の日にゃ~、山賊どもは退治されたんじゃ」 皆が天井を見上げた。 黒く煤けた天井が見えるだけで何も振っては来なかった。 「はぁ~」 訪ねて来た村長の一人が大きな溜息を着いた。 「これ以上居てもしようがあんめい帰るべぇ~」 「そうすべぇ~か」 「最後にもう一つ、今度また山賊が現れた刻はまた寄せて貰うでな、頼む」 「頼まれてもなぁ~、かと言って拒む事も出来んわなぁ~、解った」 「ありがとうな~」 「ありがとう」 近隣の村長たちが礼を言って帰って行った。 玄関まで見送った四人の村長たちが囲炉裏端に戻って来て座った。 「山賊どもが退治されたのは喜ばしい事なんじゃがなぁ~、儂らはなんもしとらんからなぁ~」 「そこだなぁ~、橘の屋敷に文を送ってもおらんからなぁ~」 「大丈夫だろ、これでまた噂がひろがりゃ~もうこの村の近在には山賊、盗賊は寄り着くめいて」 「そうじゃなぁ~、良し、もっともっと噂を広げるべぇ~」 「そりゃ~良い案だなぁ~」 「おぉ~、そうすべぇ~、そうすべぇ~」 「んだ、んだ」 其れから、暫くは天狗山の村人が噂を広げに近在の村や町に散った。 その日の夜、噂を広めに町に行った村人が村長に報告した。 「わざわざ広めに行く事も無かったべ、そりゃ凄い噂でな、儂の方が聞き役じゃった」 「それで、何を聞かされたんだ」 「なんでも山賊は三十人を超えていたとか四十人を超えていたとか、朝早く代官所の前に大八車に乗せられとったらしい、ちゅう話じゃった」 「そんな話がなぁ~、御代官様の申された通りか」 「おらは思っただよ、儂らが天狗様の噂をばら撒いて悪いやつらが来ぬ様にと思うたが、御代官様も同じ事を考えたんじゃなかろかのぉ~とよ」 「そうじゃのぉ~、あり得るわい、あん御代官様は曲者じゃ」<つづく>
2021.02.14
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<新たな遺物>-----#063日常の生活が続いていた。父親と長男は会社に出勤し母親は政府庁舎に出勤し彼とキャサリンは宇宙への旅を繰り返していた。カリーは父親と長男の会社に同行したり、キャサリンの指導の元ヘレンと一緒に宇宙で訓練をしたりしていた。そんなある日の夜にキャサリンに妹のマーガレットから電話が入った。「お姉さん、久し振り、元気?」「私は元気よ、貴方こそ元気なの? ちゃんと仕事しているの、邪魔になっていないでしょうね」「大丈夫よ、今では私も立派な考古学者よ」「本当かなぁ~、怪しいわね~」「本当よ、今日はね、そろそろ報告会を開きたいと思って電話をしたのよ。凄い成果が幾つも見つかったから」「それは良いけど、ちゃんと正規のルートで会議開催の申請をしたのかしら」「それも大丈夫、そちらの方はジョナサンが連絡しているから政府から正式にお姉さんに連絡が行くと思うわ」「ジョナサン・・・あぁ、シーモア博士ね」「そう、そう、シーモア博士」「名前で呼ぶ様になったのね、今度は長く続くんでしょうね」「うん、今度は大丈夫だと思うわ」「じゃ~あね、詳しい話は報告会で会った時にね」「うん、じゃあね」「貴方、妹は元気そうよ、何かいっぱい発見があったらしいわ」「思ったよりも時間が掛かりましたね」「えぇ~、何が発見されたか解っているの」「えぇ、解っています、当然です、さて、後は何処まで発見したかですね」「全く~、もう貴方には驚かされ無いと決心したのに~まだまだだわ、さて、誰から正式な依頼が来るのかしら」キャサリンはそう言って彼に軽くキスをすると何時もの態勢に戻って彼に凭れ掛かった。その途端にキャサリンの電話が鳴った。「あらあら、ジェレミーでは無く、大統領主席補佐官のジェレマイア・ジョンソン殿からだわ、プロント、ジェレミー、お久振りね」「ミス・キャサリンでは無くミズ・キャサリン御無沙汰です、勿論お元気ですよね。早速要件ですが、考古学グループで幾つかの発見があったそうです。全員参加の会合では無く各班の長だけの報告会をホワイト・ハウスで行います。明日0900にお願いします、あぁ、朝の9時にお願いします、急で申し訳ありません。可能でしょうか」「はい、母とカリーも一緒で宜しいですね」「はい、同行者はお任せします、では明朝お会いしましょう」「はい」「ですって、貴方」彼は眼を瞑ったままだった。「アダム、お母さんとカリーに電話を繋いで下さい・・・あぁ、お母さん、カリー、三者会話よ、明日朝9時にホワイト・ハウスで会議よ、大丈夫かしら」「お母さんは大丈夫よ、カリーはどう?」「私も大丈夫です、私はこの会社か家にいるしかありませんので何時でも大丈夫です」「了解、じゃあ今晩会いましょう」「貴方たち、まさかじゃ無いでしょうね」「家にいるわよ」「本当に本当なの」「娘を信じなさい、じゃあね」「お姉さん、久し振り、会えて嬉しい」姉妹の二人はハグして暫く振りの再会を喜びあった。翌日、ホワイト・ハウスの会議室での事である。「マーグ、真っ黒になって凄く元気で健康的に見えるわよ」「よりぁ~そうよ、毎日、朝から晩まで日差しの中での発掘作業だもの」「そうは解っているけど、それだけでは無い様に感じるけどなぁ」「へへ~、やっぱり、お姉さんには隠せないわね」「彼氏が出来たのね」「その通り」大統領も含めて友人たちが久々の再会を喜び会う風景が会議室に溢れていた。当然の様に、彼は部屋の隅に佇み、蚊帳の外にいて、その景色を眺めていた。彼が人付き合いを好まない事を知っている皆は彼に近づく事は無かった。「さて、そろそろ始めようか、彼が退屈して帰ってしまっては困るからね」「そうですね、でも、キャサリンがいれば大丈夫でしょう」「あら、私には自信が無いです」そう言いながらキャサリンはちらりと彼を見詰めた。全員がテーブルの周りに座った。上座には元副大統領、大統領のトーマス・オースチン元国務長官、副大統領のスティーブン・モンロー元大統領主席補佐官、国務長官のジェームズ・ミキシー元通訳 、大統領主席補佐官 ジェレマイア(ジェレミー)・ジョンソンそして、各情報機関の長官とアレックス・ヘーゲン - NSA副長官が座っていた。他の参加者は発掘チームの責任者・イギリス人の考古学者のジョナサン・シーモア博士と助手のマーガレット・ヘイウッドと各発掘班の班長たち、彼・サクライ、今は妻のキャサリン・ヘイウッド、議会からの監査役としてヘレン・ヘイウッド上院議員、キャサリンの助手としてフランス人の物理学者・カトリーヌ・キャロンである。今日の司会を務める元大統領主席補佐官、 国務長官のジェームズ・ミキシーが話始めた。「ではシーモア博士から説明して頂きましょう」「はい、ミキシー国務長官ありがとう御座います。まず、世界中から集まって頂き参加している考古学者の皆さんと此処にいらっしゃる班長にお礼を申し上げたい・・・では、今回発掘された物を紹介させて頂きます。エリア51ではビラミッドの発掘とスフィンクス一体の発掘は終わっています。もう一体のスフィンクスはまだ発掘の途中です。ここで若い女性考古学者からの意見により二体のスフィンクスの丁度真ん中からクフ王と同型のピラミッドまでの発掘を開始しました、新たに参道が発見され発掘中です。その女性考古学者は現在、私の助手をしているマーガレット・ヘイウッド女史です、お礼を申します。このエリア51の発見を受けてエジプトでも二体目のスフィンクスと参道の発掘が開始されました、此れに関しては当初発掘に難色を示していたエジプト政府と考古学学会を電話一本で説得して頂いた彼・サイライ氏にお礼を申します。では、画像で確認して下さい。」壁の大画面にエリア51とエジプトの現状が放映された。「それで建設年代は解りましたか」国務長官のジェームズ・ミキシーが尋ねた。「はい、スフィンクスの基盤にお供え物と思われる花束が見つかりました」「花束と言う事は炭素年代測定が可能ですね、解りましたか」「はい、大体1万2千年前から1万4千年前と解りました」「では、その頃には既に信仰の対象だった訳ですね」「その様です」「エジプトかエリア51かを聞いていませんでしたが、どちらですか」「エリア51です」「エジブトと何方が古いのでしょうか」「多分、エジプトでしょう、現在、それぞれの基盤の周りを発掘してお供え物が無いかを発掘しています、見つかればはっきりするのですが」「炭素以外に年代測定の方法は見つかりましたか」元は国務長官で新たに副大統領になったスティーブン・モンローが尋ねた。「まだ見つかっていません」「金は永遠に腐敗しないと思いますか」突然、彼が言葉を発し皆は内容と共に驚いた。「どう言う意味ですか、ミスター」元は副大統領で、現在の大統領であるトーマス・オースチンが質問した。「腐敗とは化学反応の酸化です、不変と言われる金でも王水に寄って化学反応を起こします。分裂や分解は物質が解れる事です、爆発に寄って物質は分裂、分解します。頑丈な箱に爆弾を入れてとても精密な測りの上に置いて爆発の前と後に重さを測った者は誰も居ません・・・変化が無いと思いますか」「まさか重さが変わる、重くなるのですか、いや、軽くなるのですね」ジョナサンが勢い込んで興味津々に尋ねた。「元の重さに寄りますが100キログラムのTNT火薬の爆発で小数点5桁以上を測れる測りが必要です」「軽くなった物は何ですか、何故軽くなるのですか」「それは貴方がたが考える事です、今は此処までです」「そうですね、そうですよね、これ以上は贅沢と言うものですね、しかし私は考古学が専門です、物理も好きですが、専門家と協力する必要があります」「解りました、今の話を物理学者の皆さんに通達しておきます、宜しいですね、大統領」NSAのヘーゲン副長官が確約した。「お願いします」「畏まりました」「貴方に質問があります」彼・サクライがジョナサンを見て尋ねた。「何でしょうか」「人員の配置を変更し二つの班を新たに作れますか、勿論、それに見合った班を任せられる長も含めての事です」「班は20人づつで宜しいですか」「はい」「では可能です、任せられるリーダーも頭に浮かんでいます」「では、皆さん画面を見て下さい」彼の指示に従って皆が壁の画面を見た。そこには皆が知っているイギリスのストーン・ヘンジが映っていた。「ストーン・ヘンジだ、皆が知っていて調べ尽くされているでしょ」ヘレンの小さな声に皆が賛同する様に彼を見詰めた。「ストーン・ヘンジの本来の姿を知りたくはありませんか」皆が見詰めている画面が黄金色に輝き出し円形になった、それはまるで帽子を入れる箱の様な形をしていた。「この状態が一週間続きます、調査に行きませんか、イギリス政府からの了承は大統領がお願いすれば直ぐに貰えるでしょう、第一イギリスの専門家は当プロジェクトにいます、何でしたら私の名前を出しても結構です、大統領」「お任せ下さい、貴方の名を出さずとも了承は貰えるでしょう、でも、ありがとうございます、ミスター」「では、もう一度画面を見て下さい」皆が画面を見ていると、氷が映し出され四角く白く輝き出した、そしてどんどん小さくなって行った。いや、小さくなって行ったのでは無くズームが遠くなり地域を映し出して行き北アメリカ大陸を映し出した。白く輝いていた処はアラスカだったのである。「アラスカの氷原にピラミッドがあるのですね、其れも今度の物は金ではなさそうだ、いや、金だ但しプラチナ(白金)だ」ジョナサンが大声で叫んで喜びと驚きを表した。「君は寒いのは苦手かい」ジョナサンがマーガレットに尋ねた。「余り好きでは無いけれど、これは見て見たいわ、それに貴方が行くなら私も行きます」「こちらも輝きは一週間ですか」「いいえ、ことらはほぼ永遠です」<つづく>
2021.05.11
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<佐倉藩 始末>-----#293刻は朝四つの小半時前。以前、小兵衛が佐倉藩上、中、下屋敷の場所をうろ覚えで答えて舞に誉められた事があった。その広尾にある佐倉藩下屋敷が見える神社の社の裏に龍一郎の仲間達が集まっていた。龍一郎、佐紀、葉月、弥生、誠一郎、舞、平太、雪、正平、双角、貞吉、慈恩、佐助、八重、そして近藤がいた。三郎太とお有は下屋敷の見張りに隣屋敷の大屋根の軒下にいる。「今日でこの件の決着を着ける。ついては実践経験の足りぬ者は先ず我らの動きを見る事に専念して貰う。悔しいであろうが皆の安全の為である。三郎太とお有が見張っておる場所で我らの動きを見て覚える事に専念せよ。 正平、双角、貞吉、慈恩、佐助、八重、近藤殿の七名はこれより佐紀に同道しなされ」誰も異論を述べる者は無く佐紀が先導し七名が後を追って行った。無論、近藤は軒下に行くのでは無い、上屋敷に戻るのである。暫し皆で静かに佇み周辺の気を探っている間に佐紀達と入れ替わりに三郎太とお有が戻り、それを待っていた様に龍一郎が話し出した。「屋敷内の建屋の配置、人員の配置を気で感じておるな」聞いている者達は当然と言う眼で龍一郎を見ていた。その自信に満ちた眼を確認すると龍一郎が手筈を説明した。離れた建屋にいる用心棒五人を皆で一挙に気を失わせ何時もの様に後手に縛り猿轡をした。次に藩の賊臣どもがいる部屋を一つづつ潰して行った。一部屋に一人の時もあり複数人の時もあったが同様に物音を発てずに気を失わせ後手に縛り猿轡を掛けて回った。次に使用人三人を同様にして空いている部屋に入れた。最後に浪人どもと賊臣どもを納屋に有った荷車に乗せた。そして、蔵に閉じ込められていた娘たちを助け出した。一つ驚いた事に数日前に龍一郎と佐紀が懲らしめ髷を切った浪人用心棒が戻って来ていた事だった。その男は頭を剃り上げて僧侶の様な姿で用心棒部屋で酒を飲んでいた。少々腕が立つと言っても龍一郎たちの相手では無く比べ様も無かった。佐倉藩下屋敷が見える神社の社の裏に皆が集まっていた。「三郎太殿、私は上屋敷へ参ります、こちらへ藩邸の者達が賊臣達と用心棒達を捕らえに来る様にします。それ以外の者がこちらに来たならば阻止して下さい。よろしくお願いします」「畏まりました。私とお有殿の二人で宜しいでしょうか」「お二人で十分と思いますが、正平、双角、貞吉、慈恩、佐助、八重を残します。賊どもを無事に捕らえた事を確認し次第、御用が無い者は道場へ戻って下さい。お任せします。」「畏まりました。」こちらに残ると指名された者意外の者達が龍一郎と一緒にその場から消えた。「皆さんの団結力は素晴らしいですなぁ~、寸分の乱れも有りませんでした」残った者達の中で一番年上の貞吉が感想を漏らした。「男衆は龍一郎様を目指しています、尊敬し畏敬の念を持って居ます。女衆は佐紀様を目指し尊敬しています。そしてその佐紀様は龍一郎様を目指して居ます。私たちの柱は龍一郎様なのです。お解り頂けますか。我々の仲間になってまだ月日の浅い者には龍一郎様の本質がまだお解りになって居られません。その内にあの方の凄さがお解りになるでしょう」「儂は山で十分にあの方の凄さを見てきた。儂の目標だ」「佐助、其方が知っているあの方の技量は本の一部にしか過ぎぬ。私には未だにあの方の底が見えぬ・・・多分片鱗すら見せてはいまい」「あれでもですか」「そうだ、あの方と佐紀様だけの鍛錬に同行した事さえ有るまい」「有りません」「私さえも同道を許されぬ、ご一緒を許して下さる事もあるが、二人には稚児の鍛錬にしか過ぎぬ、私を同道した後には必ずお二人だけで鍛錬に出掛けられる」「其れでは、何時まで経っても龍一郎様に追い付けません、どうすれば良いのでしょうか」廻りに聞いている者達が同感する様に頷き答えを待っていた。「目標とするお方が常に高みに居て下さる事はとても幸運な事だとは思いませんか。皆がそれぞれに高みを目指し技量の高みを目指し工夫を模索しています。十分に自分なりの鍛錬をした者の問いにはお二人は答えて下さいます。反対に自分なりの工夫をせぬ者には教えてはくれません。苦労、葛藤がより技量の向上を促進してくれるとの信条の様です」この言葉に皆が言葉を飲み込み沈黙した。「では、二班に別れて下屋敷の見張りを致しましょう。まずは、正平、双角、貞吉、慈恩にお願いします。半時後に佐助、八重が私たちと共に変わります。宜しいですか」「承知」皆から静かだが力強い返事が帰って来た。早速、正平、双角、貞吉、慈恩の四人は下屋敷隣へと向かい、他の者達は休息に入った。その頃、龍一郎達は上屋敷へ向かった。「近藤殿、殿が下城直後に貴殿は殿に謁見できますか」「はい、出来ます」「では、私が逢える様にして下さい。私の肩書は上様の名代(みょうだい)です」龍一郎の言葉に近藤だけでは無く佐紀意外の者達が驚きに眼を見張った。「う・・う・・上様の・・・名代で御座いますか・・・真に」「左様」「畏まりまして御座います」皆が佇む大屋根から近藤が消えた。前日に龍一郎と佐紀が千代田の城へ行ったのは、この名代の書付を貰うためだった。「藩邸内の全員の気配を探ってみよ、近藤殿の気配が解るであろう、殺気無き事は無論の事、技量は中程、この気配の制御があの者の得意とする処じゃ。武士格の者共の技量の低さは何処の藩でも同じじゃ、中間の中に剣の技量が武士格よりも上の者も居る。下働きの者の中に何処ぞの忍びが居る。どうじゃ解るかな」「近藤殿と同じ様に己の技量を偽っておる者も居るのではないのですか」葉月が皆が思ったであろう事を龍一郎に問うた。「儂と佐紀には表面の技量だけでは無く真の技量も解る。其方からの言葉とも思えぬ・・・獣は餌に忍び寄る時に気配を出して居るか。そうではあるまい、襲い掛かる寸前まで気配を消しておるであろう。気配を消す域まで出来ぬ獣は狩る仲間の気配にしておるであろう、違うかな。其方と弥生は山での住まいが長かったはずでは無いのか、それを真似れば良い。儂と佐紀は街中に居る時は町人の気配にしておる。道場におる時は剣術を始めたばかりの稚児の気配にしておる」「はい、思い出しました。私たちも獣を狩る時には同様にして居りました。あの頃を思い出し鍛錬致します」「うむ、其方ら二人が気配制御が一番早く会得出来るであろう。他の者も廻りの者達の気配だけでは無く常に己の気配にも気を配る事を忘れてはならぬ」「はい、ありがとう御座います」誠一郎が礼の言葉を述べた。四半刻程経ち、近藤が戻って来た。「龍一郎様、殿が奥の書院にてお待ちで御座います」「では、参ろう」近藤と龍一郎がその場から消えた。「佐紀様、私は何故に御強い佐紀様が街中を歩くと弱い武士共に因縁を付けられるのかと不思議に思って居りました。私は廻りの人達の気配を気に掛けておりましたが佐紀様の気配を探ってはいませんでした、佐紀様は町人の気配だったからなのですね」佐紀が街歩きする際の同道が多かった舞が佐紀に問いかけた。「左様です・・・でも、いざこざを望み鬱憤ばらしがしたい思いも多少は御座いました。あの頃は私も己の技量を試したいとの思いも御座いましたのでね」「今は顔と名が知れてどの様な気配で有っても無法は望めませんでしょう」平太が今の佐紀の街歩きの状況を予想した。「そうでも無いのです、平太さん、大試合の勝者でも女子だと言うだけで相手の技量も読めぬ者が不埒な声を掛けて来ます」近頃、佐紀の街歩きに同道する雪が平太の言葉に答えた。「面白いなぁ~、それが読売に載っているのですね、次は私を同道させて下さい」「私はもう読売には乗りたく無い思いで不埒な者に声を掛けられた時には気配を替えているのですが、気配を読めぬ者も居りましてな、近頃の武家の鍛錬不足にも困ったものです」「そういう者どもが街中で悪さをしております様で何とも困ったものです」平太も佐紀の言葉に追従した。「旦那様ともその事を案じております、何か良い知恵が有りましたらお知らせ下さいな」佐紀が皆に願った。その頃、佐倉藩藩主の書院廊下に佇む近藤が殿に声を掛けた。「殿、近藤で御座います」「うむ、上様の名代殿をお連れ申したであろうな、参れ」「はい」近藤が障子を開け、一人で中に入り障子を締めた。「近藤、名代殿は如何した」名代に上座を空け下座に座っている殿が近藤に問うた。「殿、うしろにお出でで御座います」「何~」振り向いた殿が忍び装束の男に驚き眼を見開いた。「探索の途次に御座れば、この様な形(なり)にて失礼申します」「御手前が真、上様の名代で御座るか」「正確には文使いと申せましょう」龍一郎が懐から三つ葉葵の御門が入った袱紗包みを取り出し殿様に渡した。受け取った殿様は頭の上に上げて拝礼し袱紗包みを開け、文を取り出し再度拝礼し文を開き読み始めた。途中で前に座る顔を覆う覆面を取っている文使いの男を見つめた。「この文には、そなたの身元が記して御座る、真の事で御座るか」「某は文の内容を知りませぬ」「さる雄藩の嫡男・龍一郎殿とある・・・内密にともある」「はい、某は確かにさる藩の嫡男・龍一郎に御座います」「この太平の世に武芸に優れた嫡男が居るとは・・・文には此度の件は其方様に一任し幕府の知らぬ事にして下さると有ります。真で御座ろうか」「左様、但し、此度の不始末の首謀者が如何に上位の者であろうと一掃する事が必定で御座います、その御覚悟がお有りや無しや」「・・・承知仕った、どの様な重鎮であっても処断致す、某が直に追及・処断致します」「承知、その際には是非にも、この者近藤を其方様の腹心にお使い下さい」「承知仕った」「では、此度の不始末の全てを申します・・・」龍一郎の話が一刻程続き、時々殿様が近藤に確認し話を終えた。「では、七日後に事の顛末を伺いに参ります、突然のお訪い失礼仕った」龍一郎がそう述べると殿様の前から消えた。暫し唖然としていた殿様が近藤に眼を向け問うた。「真、今の御仁は嫡子であるか」「そう聞いて御座います」「上様と入魂の様子故間違いは有るまい、処で其方はあのお方の配下であるか」「はい、某はあのお方を崇拝して御座います」「儂の臣ではないのか」「はい、殿の配下で御座います、ですが、失礼ながら、もし、殿が悪に向かうならば・・・」「解った、儂は善行に心しよう」二人の話し合いが四半刻あり、突然藩邸内が嵐の様に慌ただしくなった。<つづく>
2025.07.03
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<黒幕の老人>-----#298屋敷の蔵を逃げ出した平四郎とお峰は府内のあちらこちらと走り回り、追手の無い事を何度も確かめた。そして二人は道場へ向かった。囲炉裏端で皆が二人を心配して集まっていた。奥に引き籠り皆を遠ざけていた龍一郎が囲炉裏端に戻って来た。「二人は無事じゃ、間もなく顔を見せるであろう」そう言うと龍一郎はお佐紀の隣の開いていた自分の定位置に座った。「お花、風呂は沸いておるか」「はい、何時でも入れる様にして御座います」「ありがとう。二人は疲れていよう。風呂を所望かも知れぬでな」「あぁ、戻られました」双子の葉月と弥生、そして舞が同時に言った。龍一郎と佐紀が頷いていた。囲炉裏端の開いた処に平四郎とお峰が降り立ちその場に平伏した。「皆様にご心配をお掛けし申し訳御座いませぬ」「申し訳御座いませぬ」平四郎の言葉をお峰が継いだ。囲炉裏端の皆は喜びに歓声を上げる事も無くじいっと二人を見つめていた。「ご苦労でした。こちらに来てお聞かせ下さい。ところで、お久殿の忍び刃は役に立ちましたか」「はい、大変お役に立ちました」平四郎が返事をしながら清吉の隣に席を開けて貰い座り、その隣にお峰も座った。「それで、佐倉藩上屋敷を訪れた者は何者でしたか、平四郎殿」「はい、若年寄・ 森川 俊胤殿の中屋敷で訪れた者は用人でした」「平四郎殿、お顔が腫れている様ですが、どうなさいましたかな」「事の始まりからお聞き頂けますでしょうか」龍一郎が皆を見回し皆の頷きを見た。「お聞きしましょう」「はい、ありがとうございます。では佐倉藩上屋敷での監視からお話します。我々が屋敷を監視しておる処に武者駕籠が一騎参りました。その者達は中老の稲垣殿に面談を求めましたが、門番に稲垣殿は中老を罷免されたと聞き、引き返しました。それ故、屋敷も気に成りましたが跡を着ける事にしました。二人で行きました。この判断は某が行いました。不手際であれば某の責任で御座います。お叱りは某にお願い申します」平四郎はそう言うと龍一郎の顔色を伺った。龍一郎は只頷いた。「それで駕籠の跡を着けました処、大きな屋敷に入りました。その屋敷は若年寄・ 森川 俊胤殿の中屋敷で御座いました。屋敷にはそれ程の剣客も居りませぬ故、屋敷に忍び込みました。暫くして誰やら客が参りました・・・その時で御座います。身体が固まり痺れて参りました、そして気を失ってしまいました。気づいた時には蔵の柱に縛り付けられておりました。その後はちょっとした尋問でしたが、我らがして居る修行・鍛錬に比べれば何の事もありませんでした、腫れはその時のもので御座います。蔵には用心棒三人に渡世人二人が居り、殿と呼ばれる武士が加わりました。この者が若年寄・ 森川 俊胤殿と思われます。その後、我々が気を失った時に訪れてまいったと思われる者が蔵に参りました。その途端に用心棒と渡世人が床に平伏してしまいました。皆の顔が恐怖に引き攣っておりました。入って来たのは老人で御座いました。深い皴が刻まれた老人で御座いまして私も眼が合いましたが震えが出ました。あの老人に某は叶いませぬ。恐ろしいまでの使い手で御座います。その老人は登城する故、戻ると申され蔵を出て行きました。その後は我ら二人が草履に仕掛けた剃刀で縄を解き、三人の浪人と渡世人を眠らせ屋敷を出て府内のあちらこちらと走り跡を着ける者の無い事を確かめ戻って参りました」「ご苦労でした、それで、その老人に見覚えはありませんでしたかな」「残念ですが見覚えがありません、龍一郎様」「良いのです。良くぞご無事で戻られました。その老人の事は忘れて下さい。皆も忘れて下さい。残念ですが正直に申して其方らの手に負える相手では無い」「龍一郎、それ程の凄技の剣者か、この江戸にその様な者が居ったか」「はい、私が立ち会っても勝てるかどうか」「何、それ程の者か、信じられぬ」「龍一郎様、いつぞや山で言ってた江戸に霧を張っている者なのですか」「舞、其方は利口者じゃな」「おぉ~、敵の総大将か、成程、皆も忘れろ、儂も忘れる」日頃は即決・即断する龍一郎が珍しく何かを考えている様だった。「どうした、龍一郎」「父上、静かに、皆も静かに願います」佐紀が皆に龍一郎に考える刻を願った。皆が静かに龍一郎を見つめていた。「三郎太殿、誠一郎殿、二人に願いがある、残って貰いたい。後の者は二日後朝五つに丘屋敷に集まって貰いたい。では解散じゃ。父上、母上も屋敷にお戻り下さい」「誠一郎殿、其方に父上の大岡殿へ言伝てを願いたい、内容じゃが・・・」「畏まりました」「三郎太殿、其方には上様への言伝てを願いたい、内訳じゃが・・・」「畏まりました」「葉月、弥生、其方らには丘屋敷か山におる甚八殿に二日後朝五つ、丘屋敷に組頭と集まる様に伝えて貰いたい・・・其方らの気配の御し方、見事じゃ」「・・・申し訳御座いませぬ、甚八様への繋ぎお任せ下さい」食堂の何処からとも無く葉月の声が聞えた。そして、誠一郎、三郎太の二人には合い方の舞とお有が隣に座っていた事は言うまでも無い。龍一郎と佐紀だけが葉月、弥生の気配が解らる程に二人の気配消しは上達していた。これで終わりと思ったが佐紀が言った。「平太殿、お雪、其方らには龍一郎様からのお叱りがあります」「佐紀、儂は叱りとうは無い」「お言葉では御座いますが、旦那様、遊びでは御座いませぬ。統領の命には従って貰わねばなりませぬ」「・・・」「平太、雪、お返事はどうなされましたか」「はい」「はい」平太と雪はその場で龍一郎の念により気を失ってしまった。感情を抑える鍛錬をして来た誠一郎、舞、三郎太、お有、葉月、弥生たちは、日頃、優しい佐紀に恐怖と畏敬を感じた。<参考>----------(森川 俊胤)---------------------------------------------森川 俊胤(もりかわ としたね)は下総生実藩の第4代藩主。江戸幕府の若年寄である。寛文10年(1670年)4月12日、第3代藩主・森川重信の長男として江戸藩邸で生まれる。第5代将軍・徳川綱吉の御伽衆に任じられた。元禄5年(1692年)6月27日、父が病気により隠居したため家督を継ぎ、10月29日に奥詰に任じられた。元禄6年(1693年)4月22日に綱吉の小姓に任じられ、5月4日には大番頭に任じられた。12月18日に従五位下・紀伊守に叙位・任官する。その後は幕命により大坂城・二条城・江戸城の城番を歴任し、宝永5年(1708年)1月16日に出羽守に遷任する。綱吉没後の宝永6年(1709年)4月6日には第6代将軍・徳川家宣の側衆に任じられ、宝永7年(1710年)9月21日に寺社奉行と奏者番を兼任する形で任命された。正徳4年(1714年)9月6日に若年寄に任じられ、江戸城西の丸修築などで功績を挙げた。(参考資料 WikiPedia)<参考>----------(若年寄)------------------------------------------------江戸幕府の職名。老中に次ぐ重職。幕府と同様に、一部の諸藩に置かれた役職名。若年寄の語感から、俗に「年齢の割に老けた外見の男性」あるいは「若いのに年寄りのような(と考えられている)趣味または考えを持つ者」の意味として使われることがある。 江戸幕府の若年寄は全国支配の担当である老中に対し、旗本や御家人の支配を軸とする将軍家の家政を担当した。寛永10年(1633年)に3代将軍徳川家光が、松平信綱・堀田正盛・三浦正次・阿部忠秋・太田資宗・阿部重次の側衆6名を日常の雑務を扱う六人衆としたことを嚆矢とする。このうちの4名がその後老中に昇進したため、この制度は慶安2年(1649年)に廃止され、その職掌は老中に移管された。これが寛文2年(1662年)、次の4代将軍徳川家綱のときに若年寄として復活した。若年寄は通常4人を定員とし、小禄の譜代大名から選任された。老中格・老中・御側御用人などに出世するための経験を積むことができる役職として羨望された。(参考資料 WikiPedia)------------------------------------------------------------------------------'<つづく>
2025.07.04
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<鶏眼 治療>-----#310龍一郎に継いで小兵衛もお久の手を借りて着替えを済ませ道場へ向かった。小兵衛が道場に入ると見所下に人垣が出来ていた。人垣の真ん中には少年と龍一郎がいて龍一郎が少年の足を膝の上に乗せていた。「龍一郎師範、どうしたな」「館長、この者が鶏眼(けいがん)が出来て痛いと申します故に治療をと思いまして、まずは鶏眼であるのか胼胝(べんち)であるのかを見分けることでしてな」「鶏眼とは、胼胝とは何で御座いましょう」この日、女子の師範代を務める佐紀が尋ねた。「おぉお、其方は知らぬか、鶏眼をまたの名を蜀黍(もろこし) 、石目(いしめ)とも言う、足などの擦れる処に出来る豆の事じゃよ、魚目(ぎょもく)や魚眼(ぎょがん)とも言うな」龍一郎に変わって館長の小兵衛が答えた。「師範代、部屋の薬箱の在り処が解るかな」「はい、師範、解ります、取って参ります」「願おう」「龍一郎師範、漢方の薬でもあるのかな、儂は小刀で少しづつ削って芯を取るがな」「某は竹へらで取り、膏薬(こうやく)を塗ります、館長」「膏薬の中身は何かな、師範」「胡麻油+蜜蝋+木灰+五倍子・艾葉などの薬草を調合して御座います」佐紀が奥の私邸から箱を持って戻って来た。「龍一郎師範、この箱で宜しいですか」「おぉお、そうじゃ、それが薬箱じゃ、ありがとう。其方に見せたのは始めてじゃな」「はい、始めてで御座います」龍一郎と佐紀の夫婦は道場では師範、師範代と呼び合い私生活とは区別していた。二人だけでは無い、小兵衛、お久の夫婦も館長、女子の部の師範代であるお久を師範代と呼び、仲間であり家族でもある皆も館長、師範、師範代と呼ぶ。だが、ひとたび奥の囲炉裏端に家族だけとなった時には館長を小兵衛殿と呼び、お久殿と呼び、佐紀殿、佐紀様と呼ぶ、龍一郎を呼ぶ時は館長は龍一郎や龍と呼ぶ、三郎太も時に龍さんと呼ぶ、舞や平太に至っては小兵衛をじいじと呼ぶ時もあった。道場と囲炉裏端との違いにあとから仲間に加わった者達は、あっけに捕られるのが普通であった。慈恩、双角、葉月、弥生、雪、勝婆、十兵衛、鐘四郎は驚いた程度だったが、柳生の二人と佐倉藩藩士に至っては信じられない顔で見続けるだけだった。龍一郎は佐紀が届けてくれた薬箱を開け道具と薬を取り出した。「皆も見て覚えるのじゃ、まずは先程も言うた様に鶏眼か胼胝かを見分けること、鶏眼であれば中に芯があり、この芯を取らねば治らぬ、薬を塗り患部を柔らかくするのは同じでな、後は芯を取るかどうかの違いだけじゃ、その後は膏薬を塗り患部を綺麗な布で巻く、患部に負担の掛からぬ様に過ごすことも同じじゃ、覚えたかな・・・良し」「師範、私の手に水膨れが出来たのですが、治りましょうか」回りで見ていた一人の門弟が龍一郎に尋ねた。「水膨れならば、其方は竹刀での鍛錬を繰り返しておるのではないかな」「左様です」「竹刀での繰り返しの振りで擦れて出来るのじゃ、鍛錬が足りぬな、豆、たこになって一人前じゃ」「ご指導ありがとう御座いました、師範」「師範、私は木刀なのですが、豆、たこが出来ますか」他の門弟が続いて尋ねた。「其方も以前は竹刀を振っていたであろう、豆、たこができたのではないか、木刀では竹刀ほどのこすれタコは出来ぬ、じゃが豆や皮がめくれることはあろう、それも鍛錬じゃ辛抱せい」「師範、手を見せては頂けませぬか」龍一郎は手の平を上に向け前に出して見せた。「触っても宜しいでしょうか」「良かろう」一人が触ると次々に触りだした。「凄い、私の様に一部が固いのでは無い、手の平全体が固く豆のようだ、凄い」「本当だ、これ程になるにはどれ程の鍛錬をするのだ」門弟たちが龍一郎の手を代わる代わるに触り語りあっていた。「館長の手も同じでしょうか」小兵衛が龍一郎の横に手の平を差し出した。「おや、龍一郎師範の様に全体では無いぞ」「小指の方と指の付け根が固いぞ」「うん、だが全体も少し固くはないか」「そうだ、我らの様に柔らかくはないぞ」「師範代の手はどうなのでしょうか」「馬鹿者、佐紀様は女子じゃぞ、見てはならぬし、触ることはできぬ」佐紀が平然と小兵衛の横に手を出した。「お触りなさい、許します」佐紀が手に触ることを許したが皆は女子のそれも見眼麗しい佐紀の手とは言え触ることを躊躇していた。 一人の門弟が勇気を振るい指先で軽く突いた。「おぉう、固いぞ、龍一郎師範と同じだぞ、全体が固い・・・じゃが何故か女子の手だ」「見た目は固くは見えぬぞ、本当に固いのか、どれどれ・・・固い、固いぞ」「もうそろそろ宜しいでしょう、これ以上は私の旦那様に成敗されますよ」佐紀の言葉に皆が龍一郎に眼をやると、いつも笑みを絶やさない顔から笑みが消えており皆は龍一郎から一歩、二歩と退いて行った。「大丈夫ですよ、師範はこれくらいの<おふざけ>では怒りはしませぬ」龍一郎の顔に笑みが戻った。「あぁあ、騙されました。師範も人が悪い」「師範も<おふざけ>を為さるのですね」「ふぅ、ふぅ、ふぅ、儂の本性を知っておるのは儂の女房殿と倅だけじゃ」<つづく>
2025.08.23
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帰国の日ホテルで待機しているタクシーで空港へ・・・20ドル+チップ5ドル。滞在中にいろいろと教えて貰ったので多めのチップでした。<20131128-081800><20131128-081806>飛行機の席がビジネス・クラス・・・なので待合室。リッチな気分!!!<20131128-095325>珍しい3発(ジェット・エンジン3基)を見かけて思わずパチリ。<2013/11/28-10:18:50>グアム・・・さようなら、また来ます<20131128-110153>雲が余りにも綺麗なのでパチリ。<2013/11/28-13:50:03>成田国際空港ただいま・・・日本座席はビジネス・クラス・・・3時間半では違いが感じられない一カ月・・・あっと言う間・・・あれをやれば良かった・・・これもやれば良かった・・・後悔ばかり帰国の2、3日前にようやくテレビの海外ドラマの英語が理解できるまで復活したのに・・・残念と・・・言いつつ・・・とても・・・とても・・・楽しい旅ではあった。----------------------------------------------------最後に、お土産を!!!<20131130-141703>ネックレス類左はプリント・タトゥーの店で買った「シルバー」私にしては高価。真ん中の3つは笛になっていて防犯用になるかも???従妹の娘たちに送りましょう。<20131130-142050>上は射撃場で貰った空薬莢。下3つはチャモロ・マーケットで買ったフォークとスプーン類。<20131130-142114>こちらもフォークとスプーン類。<20131130-221332>ABCマートで買った「しおり」、見る角度で絵が変わる。<20131130-221455>銃弾に見える「USBメモリー」自分用かな???<20131130-221535>JCBで貰った超小型の椅子・・・携帯置き・・・との事。<20131130-221649>ABCマートでレシートを貯めて貰ったプレゼント。ほとんど毎日・・・お金を使ったものだなぁ~。<20131205-172038>グアム、ハワイの定番お土産「チョコレート」---------------------------------------------------------------------最後の最後に「プリント・タトゥー」<20131130-213732>左上腕部にドラゴン<20131130-231844>右足ふくらはぎにもドラゴン<グアム一カ月編 おわり>
2018.02.26
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「カレンツァーノ」から「フィレンツェ」へ<2017/05/28-08:08:16>何だ・・・なんだ・・・この大きな車輪は・・・どう言う訳<2017/05/28-08:08:40>イトスギ並木の向こうに・・・大きな車輪<2017/05/28-08:43:10>さぁー「フィレンツェ」の名所へ<つづく>
2018.04.09
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<2017/05/24の予定>08:00 「アルベロベッロ」自由散策(1時間)09:00 バスで「アルベロベッロ」から「ポンペイ」へ 313km、4時間30分13:30 ポンペイで昼食「シーフード・フリッター」14:30 世界遺産「ポンペイ」を自由散策(1時間30分)16:00 バスで「ポンペイ」から「ナポリ」へ 30km、50分17:00 ナポリを車窓観光(15分) 旧市街、サンタルチア港17:30 ナポリのホテルにチェック・イン19:00 夕食に「ナポリ・ピザ」 ホテル「スター・ホテル・テルミナス・ナポリ」に宿泊----------------------------------------------------------------------成田空港でもイタリアに着いてからも「スリ」「置き引き」「引ったくり」などの犯罪注意が・・・ここ「ナポリ」の前にはその注意勧告がひときわ凄かった<2017/05/24-17:03:55>ヨーロッパ・・・的な景色・・・と私は思う<2017/05/24-17:11:24>卵城 ???・・・だったかな???<2017/05/24-18:00:07>夕食のテーブル外でなんて最高・・・と思っていたら途中で雨・・・<2017/05/24-19:12:45>最初にテーブルの中央では無く一人の前に置いたので・・・置く処が違うと思った何と一人一枚だった・・・食べられる訳無い<2017/05/24-19:57:13>食事処の全体像・・・こんな道路の真ん中<2017/05/24-20:36:50>ホテルのロビー何だか凄く格式のある様な雰囲気<2017/05/24-20:36:54>ホテルのエレベーター前何処のホテルに着いても・・・この待ちの行列<2017/05/24-21:17:58>ホテルの玄関・・・ナポリの駅前一度部屋に入ったがムズムズと冒険心が・・・我慢できずに・・・危険と言われたのに<2017/05/24-21:18:07>左手前がホテル、右が地下鉄の駅、右の後が新幹線の駅<2017/05/24-21:18:19>夜の9時にやっと暗くなりだした・・・この後、広場をぐるりと周り、裏通りに入って行ったそしてホテル近くのカフェの外でコーヒーを飲んだヨーロッパ感を堪能したが・・・風が強く少し寒かった。<つづく><2019/12/13> 修正・追加
2018.03.24
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自分の記録とキーボード入力の慣れを目的にこのブログを始めた。読んで戴いている皆さんには申し訳ない・・・が・・・全く読者数を気にしていなかった。ところが、暫くすると一人、二人が20,30,40人と増えてきた。すると気になる様になってきた。ある日、何と177人になりビックリ・・・翌日に50人を切りガッカリ。それでも一日3件、朝は小説、昼に通販記録、夜に旅行記録を書き続けた。読者は毎日50から100の間で時々100人を超えるくらいだった。そして100人の次の日はがっくりと減っていた・・・ところがこの一週間は100人越えを続けていた。そして、本日、空けてビックリ・・・な・な・なんと600人を超えた・・・ビックリ。人気のブログやツイッターを書いている人にはとても少ないと思うが。私にはビックリの人数だ。誰か人気の方が紹介でもしてくれたのか???どの投稿が何人に読まれているかが解らないので・・・こちらは書くしかない。読者の方・・・これからもよろしくお願いします。駄目だしがあればコメントをお願いします。<締め><2019/10/29>カテゴリー統一により変更 「このブログについて」から「独白」に変更。
2018.05.14
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8m Sサイズ グレー ペット用品 犬散歩8mリード現在使っているリードは5mでもう少し自由に走らせたい・・・と思っていた。2,3日前に長いリードを使っている人を見て5m以上もあるのだと気付かされた。楽天市場でいろいろな検索を掛けて見つけた。----------------------------------------------------------------------------------- 販売店 キングベア楽天市場店在庫あり!!【送料490円】フレキシリード VARIO コード 8m Sサイズ グレー ペット用品 犬 散歩 リード -------------------------------------- 商品金額 = 2,755、数量 = 1、税金 = 220、送料 = 490、ポイント利用 = 0合計 = 3,465、通販総合計 = 421,080 --------------------------------------------------------------------------------------「こちらの商品は削除されたか、ページが移動された可能性があります」とエラー表示される。ショップもリンクしない・・・店終いか ???残念な事だ・・・現在大変便利に使っている・・・ので。
2018.05.05
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オープンのライセンス取得 後の1本目ダイブ。P.I.C. レインボー・ドルフィン・ダイビング・ショップ<2013/11/04-14:05:19>韓国人夫婦の体験ダイビングに参加。ライセンス持ちの私はホッポリ・・と言うかサブです。ガイドは現地人。<2013/11/04-14:05:35>韓国人夫婦は二人共初めてのはずが手が掛かるのは旦那だけ。<2013/11/04-14:10:17>餌付けOKなのでパンで。餌のパンはショップが用意。<2013/11/04-14:11:03>食べ物の力は偉大だ。<2013/11/04-14:22:03>小さい魚を退かせてしまった。<2013/11/04-14:23:31>更に上がやって来た。良い色だなー。<つづく>
2018.01.23
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通販履歴-#136 <2018年04月> 「伊勢参道 福餅」伊勢の餅を食べたいなーと思って、また赤福のHPに直発注と思った・・・が楽天市場で本品を見つけたので変更発注。----------------------------------------------------------------------------------- 販売店 激安!家電のタンタンショップ その他 【三重名産】伊勢参道 福餅 12個入り 61203358 -------------------------------------- 商品金額 = 756、数量 = 1、税金 = 0、送料 = 960、ポイント利用 = 0合計 = 1,716、通販総合計 = 465,964 --------------------------------------------------------------------------------------到着・・・即試食・・・美味い、旨い。が・・・賞味期限を見てびっくり・・・長い、長い。と言う事は・・・保存の為の何かが???・・・でも旨い。私の味覚も大したことないな・・・と痛感。
2018.05.15
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U型 ピロー旅行に行く度に多くの人が飛行機で利用しているのを見かけた。どれ位楽なのかなーー、寝易いくなるのかなーーと思っていた・・・が・・・息で膨らませるのはポンプ式を発見・・・購入決定----------------------------------------------------------------------------------- 販売店 SHOP ALWAYS 楽天市場店 自動プレス式 U型 ピロー クッション 首枕 自動エア トラベルグッズ 空気枕 旅行 U型マクラ ◇ALW-F-TF408N -------------------------------------- 商品金額 = 2,980、数量 = 1、税金 = 0、送料 = 0、ポイント利用 = 0合計 = 2,980、通販総合計 = 401,689 --------------------------------------------------------------------------------------7品同時購入の一つ2017年11月のグアム・パラオ旅行に持って行った。空港までスーツケースに入れて行くつもりが・・・そのまま預けてしまった。利用できず・・・グアムからパラオの移動では使用した・・・まあーまあーで劇的では無かった帰りパラオからグアム、グアムから成田も2017年12月のドイツ・フランスで使ってみたが横に寝られたので利用しなかった・・・横に寝られる方が断然に楽だった・・・ラッキー
2018.04.26
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<2017/05/25 予定>朝食 ホテルでビュッフェ形式07:30 船でナポリから「カプリ島」へ(45分)09:25 カプリ島「青の洞窟」へ(2時間)12:05 船でカプリ島から「ソレント」へ(30分)13:00 ソレントで昼食「カフレーゼ」 昼食後、世界遺産「アマルフィ海岸」を車窓観光 途中、ポジターノ展望台で下車17:00 バスで「アマルフィ」から「ナポリ」へ 110km、2時間19:30 ナポリのホテルへ 夕食に「シーフード・リゾット」(食事オプション) 「スター・ホテル・テルミナス・ホテル」に宿泊---------------------------------------------------------------------今日もナポリ泊・・・同じホテルに連泊なにとぞ冒険心が沸きませんよーに・・・ナポリは危険とまたまた言われた<2017/05/25-18:22:42>この裏道は・・・ヨーロッパなのか・・・香港なのか・・・夕食の準備の間に煙草と言って外に出て写真を撮りました。<2017/05/25-18:22:46>私は店を写真に撮ったのか・・・女性か ???<2017/05/25-18:37:21>広い道路、塵だらけの道、車の台数の多さ・・・混沌だ<2017/05/25-18:37:25>写真では香港なのか上海なのかバンコクなのか・・・と間違えるイタリアにはとても見えない・・・イメージが違う食事後に皆でホテルへ。その後、一人で街をブラブラし昨夜と同じカフェの外のテーブルで珈琲。昨日よりは重ね着をして寒さ対策をして行きました。一時間ほど街の景色と雰囲気を楽しみホテルへ戻り宿泊。---------------------------------------------------------------------<2017/05/26 予定>朝食 ホテルでビュッフェ形式08:00 バスで「ナポリ」から「ローマ」へ 230km、3時間30分昼食 カルボナーラ(食事オプション)13:00 世界遺産「ローマ市内観光」現地ガイドの案内 トレヴィの泉、スペイン広場 バチカン美術館、システィーナ礼拝堂 集合場所の三越ローマ店へ一度行き自由散策。17:30 夕食「カンツォーネ・レストラン」(食事オプション)19:30 バスでホテルへ---------------------------------------------------------------------「おはよう ナポリ」<2017/05/26-07:24:45>朝食時、駅をパチリ・・・今日も天気が良さそうだ<2017/05/26-07:32:24>港の方もパチリ・・・クルーズ船だろうかいつか、クルーズ船に乗ってみたいものだ<つづく><2019/12/14> 修正・追加
2018.03.28
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ツアー名称 <ひとりっぷ> ANAで行く6ボート付き座間味5日間日程 2017年09月18日-09月22日予約日 2017年08月30日旅行先 沖縄県座間味旅行会社 S.T.ワールド航空会社 ANA航空 エコノミー -->空港にてプレミアム・エコノミーに変更空港 成田空港・国内線ターミナル目的 ダイビング同行者 一人旅宿泊施設 ペンション高月ショップ ノーイ写真枚数 562枚動画本数 37本-------------------------------------------トイレはウォシュレットで、そちらは安心だ。自前のウエット・スーツ(3mm)の初利用・・・期待感満載宿とショップの予約は前回に仮予約をしてあったが事前に電話で正式予約飛行機も自分でと思ったが高速船との時間調整が面倒になり結局旅行会社に依頼した。宿とショップには事前にその旨の許可を取った。なぜなら多分手数料を取られるからだ。<つづく>
2018.05.11
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さあー出発だ・・・何時ものウキウキ・・・ドキドキ・・・ソワソワ回りにバレない様に・・・自然に・・・自然に。<20171116-072515>第一関門の起床、第二の関門の電車・・・まずはOK。<20171116-084901>成田空港に到着・・・まずはカウンターを確認しイモトのWifiを借りに行く。<20171116-084910>空港カウンターは何処だ・・・忘れた。<20171116-103100>良し、出発ケート通過・・・あの飛行機かな ???<20171116-103105>出発ケートが見える喫煙室からパチリ!!!<20171116-114140>なる程・・・こう使うのか。<20171116-114214>こんな事もできるぞ!!!・・・でも試しただけだった。<20171116-114427>機内昼食・・・見事に不味い・・・硬い・・・パンが一番・・・てか。<20171116-123001>遅ればせながら飛行機はポーイング777-200<20171116-140240>席が空いていたので窓際に移動した。雲が綺麗だ。エンジンがデカい・・・男は幾つになっても飛行機が好きだ・・・私だけすな???<つづく>
2018.06.10
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何故か夜型の私が旅行に出ると早寝・早起き・・・ダイビングには睡眠不足が禁物だからか<20171122-064129>この時間頃から車の台数が増え始める<20171122-064132>不思議と車の動き・・・礼儀、マナーを見ていると面白い<20171122-064137>この時間が通勤時間だからお店は当然開いていない・・・か<20171122-064139>しかし、半年前に来た時よりは車の台数が・・・交通量が格段に多い<20171122-064145>中国人のマッサージ・・・上手いと評判<20171122-064153>マッサージは何とホテルの入口の隣<20171122-064157>メイン通り側のホテルの看板・・・小さい<20171122-171306>帰宅渋滞・・・以前は渋滞なんて無かった・・・はず<20171122-171315>やはり以前・・・たった半年で車の台数が異常に増えているショップの人に確認すると・・・断然増えたらしい<20171122-182523>ダイビングの同船の皆さんと夕食<20171122-184222>ご協力ありがとうございます<20171122-185027>鶏・・・だったかな ???<20171122-185339>マングローブ蟹・・・だったと思う<20171122-195601>日本人経営のお店・・・です<20171122-215607>もう渋滞解消・・・逆に暗くて怖い<つづく>
2018.06.18
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畳がかなり日焼けしている~な~今回はかなり疲れていたのか・・・次の日に写真を撮っていない。食べ物のお土産も撮っていない・・・何と言う事だ。<20171230-150014>前回、好評だったグアム土産のUSB扇風機<20171230-150047>グアム、ABCマートのポイント交換品のバックレシートをまとめて持って行くと合計計算してくれる。<20171230-150114>グアム、ABCマートのポイント交換品のマグカップ<20171230-150144>グアムの屋外射撃場の的・・・何度やっても上手くならない好きと腕前は別だ・・・「好きこそ物の上手なれ」の格言は・・・<つづく>
2018.06.21
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2016年に死去したプリンスは自身のヒット曲も多いが他者に提供した曲のヒットも多い。Jungle Love - Morris Day and The Time (1983年)https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=N2FPQvwhSDYSex Shooter - Apollonia 6 (1984年)https://www.youtube.com/watch?v=f8U1OYFhXQUThe Glamorous Life - Sheila E., (1984年)https://www.youtube.com/watch?v=XeJLZi0uyJwプリンスの曲はTouTubeでは見れなくなってしまった・・・残念。
2018.07.16
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「Yes / イエス」。1969年にデビューしたイギリスのロック・バンド。Owner Of A Lonely Heart - Yes (1983年)https://www.youtube.com/watch?v=vpIduDaggVA
2018.09.08
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ACタップ、AC-USBタップ、USB-USBタップを持っている。ダイビング旅行に行くとこれでもUSBが足りない。ので・・・この「コンセントタップ」を購入。----------------------------------------------------------------------------------- 販売店 デジキン 価格より5%オフ★ コンセントタップ Smacube TAP3 コンセント 3口 USB充電 3ポート 最大出力 3.4A 合計1400Wまで 充電タップ 電源タップ たこ足 タコ足 ケーブル収納 コンパクト スマホ iPhone 充電 USB付き -------------------------------------- 商品金額 = 1,980、数量 = 1、税金 = 0、送料 = 0、ポイント利用 = 0合計 = 1,980、通販総合計 = 550,074 --------------------------------------------------------------------------------------2018年08月の座間味旅行には間に合わず・・・09月の旅行は台風で中止。ので・・・まだ使っていない・・・2018年10月のグアムで初使用の予定。
2018.10.04
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「The Commodores / ザ・コモドアーズ」。19671年結成、1974年デビューのアメリカのグループ。Easy - The Commodores (1977)https://www.youtube.com/watch?v=3DSVMDmzCcAThree Times A Lady - The Commodores (1978)https://www.youtube.com/watch?v=B4dl6JSf-bcSail On - The Commodores (1979)https://www.youtube.com/watch?v=zg-ivWxy5KE「Three Times A Lady」が私には一番。
2018.10.22
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<20180821-112804>「美ら海生き物図鑑」に載っていなかった・・・他の図鑑を探そう。またまた座間味へメール・・・ガイド「ハナゴンベ」<20180821-112939>「カサゴ」の一種だが「ミノカサゴ」???ガイド「 沖縄ではミノカサゴはほぼ見られません。(目撃例がないではないですが) この写真だと見えにくいのですが、尾びれに点々があるのがハナミノカサゴ。 ミノカサゴには点々がないそうです。 」<20180821-113051>水深=17.7m,水温=28度今は15mから25m位が好み、深い方が好みだが、やはり気を遣う。28度・・・珊瑚には最適だ・・・高すぎると白化する様だ。<20180821-113103>残圧=140bar・・・まだまだ大丈夫。<20180821-113517>図鑑によると「スジハナダイ」に違い無い。ガイド「ハナゴンベ」・・・うぉ~大外れだった。自信が在ったのになぁ~勉強、学習。<つづく>
2018.10.25
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<20180822-092443><ガイド撮影>「サンゴ」の向こうに海坊主・・・あ私。<20180822-092715><ガイド撮影>「オコゼ」かな???・・・ネット図鑑によると「オニダルマオコゼ」かな???<20180822-092726>残圧=160・・・まだまだ大丈夫。<20180822-092738>水深=18.7m、水温=28度・・・最高!!!<20180822-093046><ガイド撮影>こりゃ一体なんだ・・・図鑑、図鑑。ネット図鑑によると「クダゴンベ」だと思うのだが???<つづく>
2018.10.30
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<20180822-095048><ガイド撮影>こんなに特徴的なのに名前が解らない・・・情けない。<20180822-095337>三本線・・・と言う事は「カクレクマノミ」だな。<20180822-095413>おぉ~残=90・・・ガイドにお知らせ、お知らせ。<20180822-095816>水深=5,1m、水温=28度徐々に浅瀬に来てコースで安全停止は完了。<20180822-095825>残=80・・・そろそろExitかな・・・残念。<つづく>
2018.11.02
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「The Animals / アニマルズ」。1963年に結成されたイギリスのバンド。The House of the Rising Sun - The Animals朝日のあたる家 - アニマルズhttps://www.youtube.com/watch?v=0sB3Fjw3UvcDon't Let Me Be Misunderstood - The Animals (1965)https://www.youtube.com/watch?v=vstNm5xzuKM
2018.11.15
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2018年度08月 座間味旅行-#45「ダイビング編-#25 08/23-1本目-#2」座間味島 ブツブツ珊瑚 09:23-10:09<20180823-093053>「フタスジタマガシラ」かな??? きっとそうだ。<20180823-093237><ガイド撮影>珍しく小物の「ウミウシ」を撮っている私。<20180823-093333><ガイド撮影>「カメ」出たーー別人になる私。多分「アオウミガメ」。<20180823-093412(013412)>珍しく私が撮った「ウミウシ」。ガイド曰く「アカフチリュウグウウミウシ」<20180823-093546><ガイド撮影>「ウミガメ」に夢中で別人の私・・・しかし、頭が目立つ。<つづく>
2018.11.27
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2018年度08月 座間味旅行-#52「ダイビング編-#32 08/23-2本目-#2」未完成嘉比島-嘉比前(ガヒマエ)、11:01-11:56 55分<20180823-110821>「ネッタイスズメダイ」かな???<20180823-111207>1本線・・・「ハナクマノミ」<20180823-111242>線が3本・・・「カクレクマノミ」観た時に名前が判ると・・・より楽しい。<20180823-111452>13分で40使い残圧=150・・・減りが早い<20180823-111631>「オオモンハゲブダイ」かな???携帯アプリで調べ、ネット図鑑で確認した。<つづく>
2018.12.04
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2018年度10月 グアム旅行-#09「旅行編-#08 11/04」予定を組んでいなかった本日・・・居酒屋「海」で知り合った二人とダイビング。<20181104-134700>2本のダイビング後、5人で食事・・・韓国料理。<20181104-145738>ダイビング用具の海水を洗い干し・・・昼寝。<20181104-145749>「グランド・プラザ」ホテルのフロント。<20181104-145751>ホテルの玄関・・・昼寝の前に一服。<20181104-193522>またまた今夜も・・・居酒屋「海」へ一緒に潜った二人とショップのオーナーに会えるかも???<つづく>
2018.12.22
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日本の対応は遅いと言う声もりますが、世界で見れば非常に良いと思います。一番は悪い情報でも公開されている事です。世界の殆どの国々は同様ですが、怪しいのは中国と韓国です。感謝人数が増えていません、対応策が完全では無いのにです。中国に至っては発祥地での感染者数が突然1000人以上増えました。世界の感染者数の推移をネットで見るとこの二国だけが横波です。特別に変わった対応をしている訳でも見られないのにです。世界でのマスクの使用を見ると東洋に比べて欧米の使用率が低い様です。これは人の見方が違うからの様です。日本では人の良し悪しの判断を目でしていて欧米では口の周辺で行うそうです。その為、口を覆うマスクを欧米では嫌う様です。街中の様子を写す映像を見てもマスクの使用率が全く異なります。もう一つは保険制度です。アメリカでは保険に入って居る人は殆どいなくて病院に行くと多額の医療費が掛かります。コロナ検査に行く事も躊躇うでしょう。検査に行って陰性の時に5万円、10万円も取られます、もし妖精だった時には医療費がどうなるのかの情報も開示されていない様です。日本の保険制度も他の意味で問題はりますが・・・外国人も保険に入れて写真が無いので家族を呼び寄せて本人では無いのに利用している人が多数いるそうです。世界で不思議なのはスペインです。スペインは保険制度が完備しているのに感染者が多いのです。私の私見ですがラテン系の民族は自宅待機が苦手で他人との繋がりが大好きで三密状態が大好きなのではないでしょうか。アメリカで収束しなければ世界経済は回復しない事は間違いない事です。治療費を無性にする、コロナ検査で陰性、陽性に関わらず無性にする。不法滞在者もその対象とする・・・など、思い切った対応策を講じなければ終息する事は無いでしょう。何となく暖かくなれば、湿度が高くなれば、などと楽観視している様におもえます。トランプ大統領が会見で「秋には終息するだろう」との発言の直後に専門家が第二の感染の可能性を述べて否定する場面がありました。この会見でも誰もマスクをしていませんでした。日本では会見で殆どの人がマスクをしています。トランプ大統領がマスクをして会見に出て来なければ事の重大性は伝わらないでしょう。今回のコロナはどうもこれまでの新型インフル、マーズ、サーズとは異なるようです。私も自宅待機に心がけ感染を避けたいと思います。-----おしまい
2020.04.25
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<レンガ作り>-----#218 天狗山の天狗たちは朝の山修行、午後の剣術修行、体術修行を毎日行い、合間に近郊の村、町の山賊に寄る被害を聞き込み、夜は大山の山賊を見張っていた。 江戸組の今回の山修行の目的たるレンガ作りも当然行われていた。 レンガ作りを始めるに当たり龍一郎は、その目指す処を甚八を始め組頭を集めて話をした。 「江戸の外れに新たに領地を得る事が出来ました」 聞いている者たちから「おぉ~」と言う驚きとも喜びともとれる声が上がった。 「その広さは四十万坪じゃ」 今度は「うぉ~」と言う雄叫びと「えぇ~」と言う真偽を疑う声が聞こえた。 「敷地のほとんどが林でな、我らの修行に適しておる、その守りを甚八・・・其方らに任せたい」 名指しされた甚八は息を呑んだ。 「真で御座いますか、我らに・・・」 「其方に守って頂く処が三か所になりますが、お任せして宜しいですか」 「龍一郎様は我らが統領で御座います、任せるとお申し付け下さい」 甚八の配下の者たちが龍一郎を見つめて頷いた。 「ありがとう、お願い致す、ついては、その領地にここの地下蔵と同じ物を作りたいと考えた。 その為の資材がいる、皆も見た様にレンガと言う富三郎殿が西洋から取り入れた物を使っておる。 これを作らねばならぬ、それも大量にじゃ、その数、少なくとも十万になろう」 「十万・・・ここの蔵にもその数を作られましたか」 「ここの蔵はもそっと多い、凡そ二十万であろうな」 「二十万・・・途方も無い数で御座いますなぁ~、それを富三郎殿は作られた・・・」 「我らも手伝うたのだが、そのほとんどは富三郎殿が作られた、蔵作りもじゃ」 「富三郎殿は凄いお方ですなぁ~、此度も富三郎殿が作られますか、そう言われれば此度は富三郎殿が居られませぬが・・・」 「此度、江戸にて地下蔵と建屋と武家屋敷の絵図面を書いてもろうておる」 「武家屋敷と申されましたか」 「左様、敷地の持ち主を武家と思わせる為に武家屋敷を建てるつもりじゃ、そこに其方の配下の者を住まわせてもらう事になろう」 「武家屋敷住まいとなりますと衣装、髷、刀、言葉使いを武家物にせねばなりませぬな」 「其方の役宅の者の別邸と思うてくれれば良い」 「解りました、その領地に地下蔵を作り、その上に建屋を作り、表向きは武家屋敷とする訳ですな」 「左様、富三郎殿の役目が大変でな、出来るだけ富三郎殿の負担を少なくして上げたいと思うております。 窯はあります、レンガの元の土の在りかも解っております、明日から私が手始めに作って見ます。 皆は記録し覚えて下され」 「畏まりました、皆で富三郎殿の仕事を少しでも楽に致しましょう」 「レンガ一つの長さは六寸九分三厘、幅は三寸三分、高さは一寸九分八厘です。 幸い以前の木枠が百個あります、その百個でまずは試しをしてみましょう、見て覚えて下さい」 龍一郎は以前、富三郎が掘っていた場所で土を荷車に乗せて運び出す処から始めた。 捏ねて木型に詰めて乾かし、次に窯に乾かしたレンガを入れて火を起こし窯に蓋をした。 冷やす刻を過ごし三日後に確かめると全て完璧に出来ていた。 平四郎、三郎太ら以前のレンガ作りを知る者は、今更ながらに龍一郎の凄さに驚きもし尊敬の念が増した。 それはレンガ作りの難しさを知っているからであった。 二度目は甚八の指揮の元、レンガ作りが行われた、無論、龍一郎の監督の元である事は言うまでも無い。 最初は捏ねが足りず焼き上がりの半分がひび割れてしまった。 甚八の指揮の元、二度目以降は一、二個がひび割れただけで殆どが使える物だった。 それからはレンガの元の土堀り、土捏ね、木枠作り、木枠への土盛り、日干し、窯入れと係を分担し大量に作る仕組みにした。 毎日、早朝の山修行の後の昼餉の前と昼からの剣と体術の修行の後の夕餉の前をレンガ作りの刻とした。 十日が過ぎた頃、レンガの数は五百個を超えていて、使える物が出来る率も上がっていた。 「我らも何とか使える物が出来る様になりました、此度の江戸への数を作り終えましたなら、此処で、もう一つ、二つの穴蔵を作ろうかと思うて居ります、宜しいでしょうか」 「それは良い、さすればレンガを使った蔵作りの技が継承されよう、五年、十年に一つ作る様にすれば継承されよう」 「それは良き考えで御座います、四年に一度の村の行事、習わしと致します」 「祭りじゃな、良い考えじゃ」 第一陣として二百個が大八車に積まれ送る事になった。 甚八の配下たちは雑木林の処を知らぬ故に江戸組の付き添いが要った。 三郎太が名乗り出てくれたが、三郎太には平太がおり、平太にはお雪がおり、お雪の鍛錬も今回の山修行の目的の一つであるが故に平四郎とお峰に託された。 運ぶ係を任された甚八の配下は七名で中には佐助も志願して入っていた。 平四郎とお峰を加えて九名での行きで、内五名の配下はそのまま新たな領地に留まり江戸組二人と配下二名が空の大八車を引いて戻る事になった。 予定では行きに四日、帰りに三日と目視ていたが四日と半日で戻って来た。 「龍一郎様、富三郎と繋ぎを取りましたのか」 「いや、取ってはおらぬが、何かあったかな、平四郎殿」 「それが、雑木林に小屋が建っておりまして「レンガ」と書かれた張り紙が御座いました」 「成程のぉ~、それは不思議な事よ・・・富三郎殿の成長も著しいのぉ~」 「繋ぎも無く、富三郎が我らの動きを予期しての行動と思われますか」 「それ以外にあるまい・・・と言う事は富三郎殿には会うては居らぬと言う事か」 「はい、屋敷に寄ろうかとも思いましたが、余計な事と止めにしました」 「良き判断で御座る、今会うた処で話す事もあるまい、富三郎殿の刻を奪うだけじゃ」 「はい、左様考えました」 「平四郎殿も成長なされた様です、それにしても、私の読みより一日早い帰還です」 「私も予想外の事でした、佐助と朋輩の弥一が頑張ってくれました、二人は私の予想以上に成長している模様です、ご確認下さい」 「解りました、弥一に佐助と八重に加わる様に申して下さい」 「私からで御座いますか、龍一郎様からの方が・・・解りました、私から褒美として申し伝えます」 「願おう」 平四郎は龍一郎に集まる皆の敬愛の念を他に広める又は分散させる事と平四郎の弥一に対する評価が正しいものかを確認させる為に平四郎に伝えさせるのだ、と解した。 <参考>----------(寸法)--------------------------------------------------- 1間 = 6尺 = 181.8182cm 1尺 = 30.303cm 1寸 = 3.0303cm ・現代のレンガのサイズ ----- 21cm=6.93寸、10cm=3.3寸、6cm=1.98寸 ------------------------------------------------------------------------------' <つづく>
2021.02.16
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<ロジャータ>-----#071テラスで彼に寄り添い微睡むキャサリンの携帯電話が鳴った。「ハロー、あぁ、大統領、はい、はい・・・そうですか・・・大統領、秘密と申し上げたはずです、私は人選を間違えたのかも知れませんね・・・はい・・・はい、失礼致します」「大統領の奥様ですか」「そうです、でも納得してくれました」「大統領には任期があります、ですが現職の国家元首は守らなければ成らない、任期満了後も元大統領として影響力を有します、ですが、夫人からは影響力が極端に失われます」「貴方の人選の基準は重要な現職である事、秘密を守れる意思の強い人、退職後も影響力のある人、ですね」「・・・そして愛する人です」「・・・ありがとう、貴方」「副大統領と国務大臣の保養を早めた方が良さそうです」「どうして???」「大統領と主席補佐官を見れば欲求が強くなります、それは二人の心にも四人の信頼にも良い事ではありません」「アダムと二人の予定を調べて日程を組みます」「お任せします、二つの学会に変化が有れば予定も狂いますがね」「学会に変化がありそうなのですか、アダム、どうなの???」<物理・天文学会は相変わらず古い理論に縛られている人が多いです、ですが、少しずつ減って来ています、考古学学会は新たな遺跡発掘に忙しく招集は無いでしょう>「今が最適な時期だわね、大統領との引継ぎが終り次第始める事にしましょう。四人にはその様に伝えて下さい、アダム、声は私のを使って下さい」<了解です>二人が目を瞑って微睡んでいるとアダムが申し訳なさそうに話かけた。<申し訳ありません、副大統領と国務長官との仮予定が決まりましたので確認させて下さい、お二人の了解が頂けたら本決まりです、二人の希望は早く、早くで遅くとも明日には引継ぎが終りますので明後日と言っています、宜しいでしょうか><私には何も問題は無いけど貴方は><貴方が良ければ私に否はありません><アダム、仮予定から仮を消して下さい ><はい、承知しました・・・本決まりです><明後日ね、時間は><10時に二人が飛行機でこちらに参ります><了解、ありがとう、アダム>「貴方、明日は何をしましょうか」「君は何がしたいですか」「そうね~、無重力で小作りってどうかしら」「大胆なご意見ですね、奥様」「あら、そうかしら、私は子供大好きよ」「本心だったのですか、では、明日は無重力の訓練をしましょう」「はい、でも、子供が出来ても良いの~」「はい、是非」「はい、頑張ります」「仕事は大丈夫ですか」「仕事よりも私生活が大事です」「貴方は素晴らしい方ですね、でも、出来るだけ仕事は続けた方が良いでしょう」「何故、FBIだから???」「別の人が相棒では困ります」「あぁ~、そうですね、私は妻として一緒にいるのでは無いのですものね、通訳と護衛ですね・・・私が産休に入ったら通訳と護衛はどうなるのかしら」「さて、私一人でも良いでしょう、ヘレンお母さんにお願いしますかね」テラスにヨウコが来て昼食の用意が出来たと言った。「旦那様、デザートは届いた物で宜しいですか」「お願いします」「何、何、何なの、貴方」「お楽しみに」「また、何か変わった美味しい物なのね、期待しちゃうわ~、夜にお父さんとお兄ちゃんと一緒の方が良いのじゃ無いの」「大丈夫です、二人の分もあります」食堂に向かいながらの話だった。「婿殿、家の料理はとても美味しいのだけれど・・・ね~」と小さな声でヘレンが彼に言った。お昼はヘレンとキャサリンが大好きなお好み焼きだった。「ヨウコ、ありがとう、食べたいと思っていたのよ」「お母さん、何か言ったわよね~」「あら、私、何か言ったかしら」「全く、上院議員は図太く無いと出来ないのかしらね」横でカリーがくすくすと笑っていた。「何、カリー、何が可笑しいの」「だって、親子で最近見た日本の漫才見たいですもの」カリーもこの家に住み込んで日にちが経つに連れて家族に溶け込みヘレンを上院議員では無く母親の様に扱う様になっていた。「あら、カリー、漫才が解る程、日本語が解る様になったの」「いいえ、まだまだです、漫才は関西弁が多いので難しいですね」「そうよね、関西弁は面白いわよね、でも、他に九州弁もあるのよ、沖縄の言葉になると私も解らないわ」「お母さん、沖縄は極端よ、東京に住んでいる日本人でも無理よ」「そうね、無理ね~」「このお好み焼きって美味しいですね、ヘレンの好物ですか」「ええ、大好きよ、家族全員が大好きよね、キャシー」「ええ、私も大好きよ」皆が美味しく食べたがヘレンは物足りなさそうにしていた。「お母さん、もう一つ作って貰って、皆で分けましょうか」「その手が有ったわね、ヨウコ、もう一つお願い」何とヨウコに声を掛けた途端にヨウコがお皿を持って現れた。「まぁ、ヨウコ、どうして解ったの」「進み具合で作りました」「もし、追加の依頼が無かったら自分達で食べるつもりだったのね」「はい」「嬉しいわ、頂きます、ヨウコ」真ん中に四つに切られたお好み焼きのお皿を置くとヨウコが台所へ消えた。ヘレンが真っ先に手を出し一切れを自分のお皿に移した。キャサリンが彼のお皿に一切れを移し自分の分も移し、最後にカリーが移した。ヘレンがペロリと真っ先に平らげた。キャサリンとカリーもゆっくりと平らげた、が、彼は手を付けなかった。「どうしたの、貴方」「キャサリン、お母さんが足りない様です、私の分を差し上げて下さい」「えぇ~、食べて良いの、本当に~」「どうぞ」「キャシー、お前は本当に良い婿さんを貰ったよ」「お母さん、大げさね、お好み焼きの一切れくらいで~」「何言ってるの、食べ物を譲るなんて私には信じられない事よ」と言いながら貰った一切れもヘレンはペロリと平らげた。「まぁ、今日はこれ位で勘弁して上げるわ」「お母さん、実はね、デザートに彼の初めての物が出るのよ、大丈夫???」「大丈夫よ、デザートは別腹よ、別腹~」ヨウコがテーブルのお皿を片付けに現れ、テーブルが飲み物だけになった。ヨウコが持って来た、ポットから珈琲を継ぎ足すと台所に戻り、直ぐにデザートを持って戻って来た。ヘレンが期待にわくわくとした表情で何かと目が追っていた。「ヨウコ、これって何???」「私には解りません、彼に尋ねて下さい」皆の視線が彼に集まった。「クロアチアのスウィーツでロジャータと言います、カスタード・プリンにバラのリキュールが掛かっています」「いっただきま~す」ヘレンが真っ先にフォークで切り取り口に入れた。キャサリンとカリーに見詰められながら噛み締めていた。「キャシー、やっぱりアンタ、良い婿さんを見つけたわ、誉めて上げる、手放すんじゃないよ、あぁ、でも、お前が手放すと妹が喜ぶわね」「何を馬鹿な事言ってるの、味を言いなさいよ、お母さん」「美味しいに決まっているでしょう、少し固い処が良いわね、婿殿、此れって現地では幾らなの」「為替にも寄りますが700円位ですね」「まぁ、まぁね、良い味と値段だわ」その間にキャサリンとカリーも一口食べた。「お母さん、めちゃくちゃ美味しいじゃ無いの」「本当にヘレンお母さん、とても美味しいです」「しかし、婿殿は美味しい物を良く御存じね」「そうよね、次が楽しみだわ・・・って圧力はいけない事よね」「お前の婿殿は他人の言葉に影響など受けないわよ」「まぁ~、そうでしょうけど礼儀は大事でしょ」「しかし、美味しいわね、きっと婿殿の事だからお父さんとお兄さんの分もあるわよね~」「其れを食べ様と言うのぉ~」「あら、いけないかしら、減る物でも・・・あぁ減るか」「カリー、上院議員て我が儘でしょ」「我が儘と言うか押しが強く無ければ勤まらないのですね」「あら、実の娘よりも養女の方が理解しているわね」「私は養女ですか、嬉しいです、ヘレンお母さん、籍は替えなくても良いですからお母さんと呼ばせて下さい」「あら、貴方はもう娘の様な者よ」「ありがとう御座います、アメリカのお母さん」「カリー、貴方のお母さんのお歳は幾つなの」「私は母が学生の時の子供なので母は45才です」「貴方は確か27才よね、本当に若いお母さんね、お父さんは???」「学生結婚だったそうで一つ上の46才です」「本当に若いのね、お仕事を聞いても良いかしら」「母は天文学、父は物理学を大学で教えています」「素晴らしいご家族ね、一人っ子なの」「妹がいます、姉から見ても美人です、本人も解っていて生意気なんです、我が儘なんです」「あら、貴方、美人なのに貴方よりも綺麗なの、妹さんは」「ありがとう、御座います、はい、妹は綺麗です」「そうなの、女の私が言うのも可笑しいけど女が外見で勝負出来るのは若い内だけよ」「私も母も言っているのですが・・・」「この世で一番な訳は無いのでその内解るでしょう」「はい、キャサリンに会えば落ち込むでしょうね、楽しみです」「えぇ~、私は美人じゃ無いわよ」「妹からその言葉を聞きたいです」「そうね、あぁ、婿殿、美味しいデザートありがとう」「ありがとう、御座いました」「いいえ、喜んで頂けて良かった」「あら、婿殿がしゃべったわ」「あぁ、お母さん、明後日、朝10時から副大統領と国務長官の訓練よ」「えぇ、これは楽しみな」「食事、訓練、お母さんは何が楽しみなの」彼とキャサリンが席を立ち定席のテラスへ向かった。直ぐにヨウコが飲み物をテラスへ運んで行った。<つづく>
2021.07.31
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<影の弟子>-----#290 「頼もう・・・頼もう」 玄関の三和土に女中と思しき女が現れた、お景である。 「はい、どちら様で御座いますか」 「某、近藤と申す、こちらは橘先生のお屋敷で御座いますな」 「はい、左様で御座います」 「本日も大先生、若先生は道場で御座いますか」 「はい、残念では御座いますが道場で御座います、お約束で御座いますか」 「いいえ、お約束は御座いませぬ、本日は此れにて失礼致します、明後日、再訪致します、御免」 二日後、朝五つ(10時)。 「頼もう、頼もう」 「はい、近藤様、お待ち申して居りました」 応対に出てきたお景が待ちかねた様に応じた。 「おはよう御座います、大先生か若先生は御在宅で御座ろうか」 「はい、若先生が居られます、どうぞ、お上がり下さい」 「御免、失礼致す」 お景の後に続いて近藤も奥へと廊下を進んだ。 お景が廊下に座すと従う近藤も廊下に座した。 「龍一郎様、お客様の近藤様をお連れ致しました」 「ご苦労でした、近藤殿、入られよ」 「はぁ、失礼致します」 龍一郎の言葉に従い近藤は座敷の中に入り龍一郎に対峙する様に座った。 「早速じゃが、近藤殿、二日前に私を尋ねて来られたとか、して何用かな」 「某、近藤忠臣と申します。某を弟子にして頂きたく参上致しました」 「道場では無く、屋敷に参った訳を聞こうか」 「失礼致します、お茶に御座います」 お景が客人に茶を持って来て前に差し出した。 「失礼致しました」 お景が廊下に出て姿を消した。 「はい、我が藩にも藩の鍛錬所が御座います、されど、某には物足りませぬ。 そこで、今、評判の橘道場へ参りました、その道場で師範代、師範、館長の皆様の底知れぬ技量に感銘を受けました、弟子にして頂きたい、ですが藩には知られたくは無い。 それ故、御屋敷に参りました」 「何故に藩に知られてはならぬのかな」 「はい、藩に知られますと藩の鍛錬所に通えと辞めさせられます。 出来れば道場に出入りしたくは無いのです、橘道場に弟子入りしたいのです。 お許し願えますか、どうか、お願い申します」 近藤は頭を垂れて龍一郎に願った。 「其方はどれ程の技量を望んでおるのかな」 「道場のお弟子様方よりも強うなりたい、出来ますならば師範と師範代と館長の力量が解る様になりたいものですが、師範の言葉を耳に致しました、技量の下の者は上の者の力量は解らぬ。 刻に勘違いをして力量の下の者が上の者を下と思う事がある。 力量が急に伸びた者は己惚れて鼻が高くなり、その鼻が上を向き、その鼻の先に眼が付き、上から実際には技量が上位の者を見下ろす事がある、との事です。 今の私の力量では勘違い処か皆様の力量の判断さえ付きませぬ、せめて確かに皆様が上であると解る位にはなりたいものです」 「其方には正直に申す、入門し道場にて稽古しても我らの力量にはならぬ。 道場の弟子たちの上位になる事は出来ようがな」 「如何致さば宜しいので御座いますか」 「強うなるには厳しい鍛錬が必要である事は解っていような」 「はい、無論の事で御座います」 「うむ、其方には解っていよう、今一つ、其方は藩を捨てられるか」 「脱藩せよと申されますか」 「いや、そうでは無い、我らの家族となり、藩よりも家族を第一とする事が出来るかと言う事じゃ」 「我が藩よりも橘道場を大事にせよと申されますか」 「出来ぬか」 「はぁ、此れまで藩命第一に生きて参りました故に」 「で、あろうな、良し、試合ってみようか」 「若先生がお相手して下さいますか」 「いや、我が妻・佐紀が相手を致す」 「えぇ~、若先生の奥方様がで御座いますか、奥方様は先の大試合・女子の部の勝者で御座いましょう」 「そうじゃ、不服かな」 「いいえ、ですが女子(おなご)が相手で御座いますか」 「左様、だが、言うておこう、其方では勝てぬ、手も足も出ぬ、覚悟する事だ」 「女子がで御座いますか」 「試合の場は庭じゃ、佐紀、竹刀で頼む」 「はい」 何時の間に来たのか、廊下に女子が座っていた。 近藤は女子の存在に驚き、顔を見て、余りの眉目秀麗さに二度驚いた。 奥方の佐紀が廊下の端に歩み草履を履き廊下の隅に置いてあった木刀と竹刀の内の竹刀を二本持つと庭を進んで行き暫く進むとくるりと振り返り一本の竹刀を前に出して近藤を招いた。 佐紀の挙動に眼を奪われていた近藤は暫くして気が付き太刀をそのままに立ち上がり廊下に出ると草履を履き庭を進み佐紀から竹刀を受け取り後ろに下がった。 近藤が受け取った竹刀を正眼に構えると佐紀も竹刀をゆっくりと右から上げて正眼に構えた。 その途端に近藤は佐紀の力量の余りの高さに汗がどっと噴き出した。 佐紀の余りの技量の高さに近藤は息をする事も忘れる程に驚いていた。 近藤には目の前にいる佐紀の気配さえ感じられなかった。 全身から汗が噴き出した近藤は後に二歩下がると左手一本で竹刀を構えながら右手を懐に入れて懐紙を出して顔の汗を拭いた。 その瞬間に腹に軽い痛みを感じ空を見上げていた。 近藤の眼の前に竹刀が現れ佐紀の声が聞こえた。 「近藤殿、止められますか」 地面に倒されたと気付いた近藤は立ち上がり再度、竹刀を正眼に構え「お願いします」と言った。 その途端にまた、近藤は空を見上げていた。 腹の痛みは先程よりも少し痛かった。 これが何度も繰り返され五十を数えた頃に近藤は意識を無くしてしまった。 佐紀が近藤の竹刀と合わせ二本持ち縁側に置いて廊下に腰かけた。 「育ててみとう御座います、旦那様」 「そうじゃのぉ~、根性は認めようか、後は藩命よりも家族を大切にするかじゃな」 「大丈夫で御座いましょう、藩は給金の為で御座いましょう、又、幼き頃からの教えで御座いましょう、あの者は剣技の向上に貪欲で御座います、藩命を上回る事で御座いましょう」 「解った、あの者は道場では無く其方に任せる、暫くは我らと富さん家族だけの知る処と致そう」 「はい、畏まりました、お任せありがとう御座います」 「今日は、重しを渡して基礎鍛錬をさせるに留めようか」 「はい、楽しみで御座います、お雪も目覚ましい成長を見せて居ります」 「左様か、儂もお雪には期待しておる、平太の防波堤になれば良いが、平太は無理をするでな」 「平太殿も未熟なお雪ちゃんを守る意識が芽生えて居ります、無理はしますまい」 「そうであれば良いがな、逆にお雪の無謀に逆らえるかどうか」 「それは有り得ます、旦那様、二人に念を押して置きます」 「おや、近藤殿が目覚めた様じゃ、後は任せる」 「畏まりました」 目覚めた近藤が空を見詰め回りを見回し、手に竹刀が無い事に驚き倒れている自分にも驚いていた。 近藤は廊下の側に立つ佐紀に眼を止めると素早く立ち上がり、佐紀に近づくと平伏し頭を垂れた。 「佐紀様、弟子入りをお許し下さい、何とぞ、お願い申します」 「近藤殿、藩命よりも私の命(めい)を大事にすると誓えますか」 「そ、そ、それは・・・、・・・」 「良いでしょう、十日の猶予を与えましょう、ゆるりとお考えなされ、但し、両手、両足に重しを着けて下さい、誰にも気付かれぬ様にな」 「重しで御座いますか」 「はい、此処で暫し、お待ち下さい」 佐紀は廊下に上がると何処かへ消えた。 近藤は只、庭に座ったままに呆然と座っていた。 その近藤の前に佐紀が戻り幾つかの重しを出した。 「これを手首、足首に着けて下さい、これは腰の回りに着けて下さい、始めは動き難いでしょうが直ぐに慣れます、慣れたら重しを増やして下さい、どんどん増やします、そうしますと外した刻に驚く程に身が軽くなります、申して置きますが、くれぐれも他の方に気付かれぬ様にして下さい、宜しいですね」 「あ、はい、はい、お預かり致します」 佐紀から重しを受け取った近藤は珍し気に眺めていた。 「御手代致しましょう、見て覚えなされ」 佐紀は廊下を降りると草履を履いて近藤に近づくと何の躊躇いも無く近藤の右足の裾を捲り上げ足首に重しを付けその上に晒(さらし)を巻いた、そして次に手首の上部にも同様に重しを付け晒を巻いた。 「貴方の利き手は右でしょうから左側はご自分でなさって下さい」 「はぁ、はい」 近藤は女子に己の身体に触られた驚きから覚め慌てて返事をし左手に重しを付け始めた。 「これで宜しいですか」 「はい、結構です、晒を忘れない様にして下さい、重しを見られない様にして下さい」 「はい、畏まりました」 「私どもは道場にいる事が多う御座います、私が屋敷を留守にしている刻には同居している夫婦に何を成すか伝えておきます故、お聞き下さい」 「先程の女衆も門弟で御座いますか」 「さて、如何でしょうか」 「うむぅ~」 「次にお会いするまでにお心をお決め下さい、本日は此れまでです」 「はぁ、失礼致します」 深々と礼をして引き上げて行った。 お佐紀はお景に留守の刻の武士への対応を伝えた。 「お弟子になさいますか」 「まだ解りませぬ、あの御仁が藩命よりも我らとの仲間意識を大事にすると申されれば良いのですが・・・」 「良きお人とお見受け致しました、我らの家族と成れば良いのですが・・・処でどちらの藩のお方でしょうか」 「さて、何処でしょうか・・・それなりの石高の方でしょうし幼少より藩第一であったのでしょう、難しいかも知れませぬ」<つづく>
2025.07.03
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<射撃旅行>-----#045翌日から前回と同様にエディー一家と清一郎と雪恵の六人は小旅行に出かけた。今回はへりの観光もグランド・キャニオンなどの観光も無く射撃場所へ直行した。その分、射撃練習に掛ける日数が増加すると解っているので弾丸を大量に準備していた。それについてエディー達は何も問い掛けも意見も言わなかった。そして今回は距離を1200m、1500m、1800mと伸ばして行く予定だった。1200mでは清一郎は勿論の事、雪恵もアレックスもセンターを貫く様になっていた。「アレックス、お前も腕を上げたね」「ああ~、今のアレックスなら全米チャンピオンに間違い無しだな」両親のエレノアとエディーが感慨を込めて言った。エディー一家は清一郎と雪恵についての会話を避けていた。清一郎と雪恵が初めて二人きりで馬に乗り近辺へ出かけた。「お二人さん、夕食は一時間後よ、遅れないでねぇ~」「は~い、エレノアさん」雪恵が元気良く答えて出かけて行った。二人は用心の為、拳銃を持って行った。清一郎がデザート・イーグルで雪恵はマグナム44で50口径と44口径だ。二人が出かけて初めて二人の事を話題にした。「雪恵の成長が凄まじいわ、50口径を初めて間が無いのに私と同等なのよ」「確かにね、最初に会った時には多分50口径を撃った事さえ無かったはずなのにね」アレックスの言葉にエレノアが追従した。「あれから、きっと何処かで練習したな。それも相当な回数を撃った様だな」「僕もそう思う、並大抵の数では無いし風にも対応していたからね、何処でどれだけやったのか」エディーも賛同し、アンディーも賛同した。「携帯して行った拳銃も清一郎はさておき雪恵が44口径のマグナムなのにはちょっと驚いたわ」「全くだ」アレックスとエディーが言い合った。「あの二人は何者なのかしら・・・気になるわ」「駄目だよ、その件は触れては駄目だ。上客が逃げて行ってしまう」「解っているわ。極普通のお客の様に接するわよ。でも、もし警察が二人の事を聞きに来たら何って言えば良いの」「乗馬に出かけたで良いんじゃないの」アレックスがあっさりと言った。一家は夕食の準備をしながら二人を話題にしていた。それから3日間に亘って射撃を行った、距離を1500mに伸ばし三人で何度も撃った。但し、銃が熱を持つ為の冷却時間が必要だった。以外な事にセンターを最初に射貫いたのは雪恵だった。但し集弾率は清一郎が高かった。全米狙撃部門元チャンピオンのアレックスには悔しさよりも驚愕と感嘆の方が勝っていた。「ユキエ凄いわ。最高だわ」「ありがとう、アレックス、貴方の助言の御蔭よ」「私は何も言っていないわ」「静寂を作ってくれたわ、ありがとう」「我々ばかりでは申し訳ない。アンディーも撃ちたいのではないですか」清一郎がアンディーに勧めた。「サンキュー、ですが私は拳銃専門です、スナイパーは遠慮します」「OK,気が変わったら何時でも言って下さい、エディーとエレノアもどうぞ」「ありがとう、でも遠慮します、三人でどうぞ楽しんで」「折角だから次の1800mに行きましょう」アレックスが距離を遠ざけようと言った。「そうしましょう」清一郎が賛成した。2丁のライフルを清一郎とアンディーが持ち、弾薬の入ったカバンをエディーが持ち300m先へ向かって皆が歩き出した。アレックスが車からもう一丁の銃を持って来た。「今回は二人が来た時の為にもう一丁用意したの」アレックスがケースを開けた。「マクミラン TAC-50ですね、私達の為にわざわざありがとう」「どういたしまして、私もこの銃に興味があったの」「1800メートルだから50口径・12.7 x 99mmの方が良いですね、この銃は初めてなので楽しみです。照準調整は終わっていますね」「500メートルではしてありますが1800メートルなんて長距離は考えていなかったのよ。調整してね」「了解です」彼はアレックスから銃と弾薬3個を受け取るとカートリッジを外し弾薬3発を装填した。安全装置を確認すると発射位置の地面に伏せ発射姿勢を確認しカートリッジを装填した。「撃ちます・・・」「・・・回りOK」彼の発射するの言葉にアレックスが回りと標的周辺を双眼鏡で確認し答えた。「ズドーン」口径が7.62mmのウィンチェスターM70に比べて流石に50口径の音は大きく響いた。「右下1メートル」スポッター役の雪恵が言った。「次、撃ちます」「ズドーン」「右上30センチ」「次、撃ちます」「ズドーン」「命中」「凄い、凄いわ」双眼鏡を覗いていたアレックスが感嘆の声を上げた。「アレックス、私にも見せてくれ」エディーがアレックスから双眼鏡を引っ手繰った。「信じられん」「そうよ、お父さん、凄いでしょう」そんな会話を聞きながら清一郎と雪恵は喜ぶ事も無く当然とばかりに平然としていた。清一郎がセイフティーをオンにしてマガジンを外し雪恵に射撃位置を譲りバックから3発の弾丸を取り出しマガジンに装填し雪恵に渡した。雪恵はマガジンを受け取ると銃に装填し腕組みをする様にして銃の位置を決めた。「一発目を撃ちます」雪恵が言いセイフティーを外した。「ズドーン」「左30cm」雪恵は薬莢を飛ばし2発目を装填した。「二発目を撃ちます」「ズドーン」「命中」雪恵が薬莢を飛ばし3発目を装填した。「三発目を撃ちます」「ズドーン」「命中」雪恵が薬莢を飛ばしセイフティーを掛けると立ち上がった。双眼鏡を覗いていたエディーから言葉が無かった。今度はエディーからアレックスが双眼鏡を引っ手繰って覗き込んだ。アレックスも言葉が無かった。「暫く、銃を冷やした方が良いな」「そうね」清一郎の一言でアレックスとエディーの呪縛が溶けた。「貴方達二人は・・・」清一郎がエディー一家を見回し言った。「私たちは日本から来た只の銃好き、大好きな一般人ですよ」エディーが思案顔で暫く考え込んでいたが意を決した様に言った。「私たちは貴方たちが何者でも気にしません。正直に言うと二人は我が家の上得意のお客様です。50口径の弾丸を此れだけ使って補充で買うと、もしかすると警察からの問い合わせがあるかも知れませんが、幸いにも娘のアレックスが狙撃部門の元チャンピオンですから又チャンピオンになりたいと練習量を増やしていると答えれば良い事です」「我々が気を使わせている様ですね。我々は犯罪組織のメンバーではありませんし、警察関係者でもありません。本当に只の銃好きな一般人です、少々好き加減が異常ですがね」「これも正直に言うと我々一家で話していてアメリカのFBIかCIAの様な日本の組織の方ではないかと思いました」「少々お金があり、度が過ぎる程に銃が、特に遠距離射撃が好きなだけです。日本で一生懸命に仕事をして此処へ銃を撃ちにくる事を楽しみにしているだけですよ」「二人とも上手いです、元とは言え全米チャンピオンの私よりも上手いんですからね。アメリカ人のお客の下手過ぎて教えがいが無いったらないわ。それに比べたら貴方たち二人と射撃すると楽しいわ。それに私の腕前も良くなったみたいよ」アレックスが父親のエディーに続いて二人を誉めた。「ありがとう、アレックス」「アレックス、皆さんも撃ちませんか」「二人の後では自信を無くすから止めておくわ」アレックスが遠慮した。「同感」残りの家族が声を揃えて答えた。その後、二人は3丁の銃を変えながら撃ち続けた。「それにしても二人の腕前は凄いですね」夕食を食べながらエディーが二人の何方とも着かずに言った。二人は朝から昼食を挟んで銃を撃ち続けた。「銃が大好きですから、腕が鈍らない様に日本の近くのグアムでも撃っています」「此れからもこちらを利用したいのですがご迷惑ではありませんか」「迷惑だなんて飛んでも無い、言いました様に二人は我が家の大得意です、此れからも利用して下さい、何時でもお待ちします、事前に連絡を頂ければ弾薬を準備します、次回に撃って見たい銃はありますか」「そうですね、<ホライゾンズ・ロード対物狙撃銃>を撃って見たいですがウクライナの銃ですから無理でしょうね。後は<モシン・ナガン>に<アーマライトAR50>ですかね」「流石に狙撃が好きだと言うだけありますね。3800メートルの世界記録を作った銃を知っているなんてね、その銃を私も撃って見たいと思っていました、ですが仰る様にウクライナ製ですから無理でしょうね、モシン・ナガンはロシアいいえソ連製だけど1000ドル位で手に入ると思うわ、アマライトは強力過ぎるし重量が重すぎるわね」清一郎の言葉にアレックスが答えた。アレックスと清一郎と雪恵は銃の清掃をしながら話していた。「料金を払いますのでモシン・ナガンを準備して下さい、アーマライトAR60は確か15kg程でしたね、確かに思いがその為反動が少ないのが良いです。明日は2500メートル、3000メートル、4000メートルで撃てる処があればお願い出来ませんか」「申し訳無いてすが、そんな距離の狙撃が出来る処を知りません」「そうですよね、無理ですね、出来れば世界記録に挑戦して見たいと思っただけなんです」「その気持ち解ります、約束は出来ませんが次回までに探して見ます」「お願いします」六人は二泊三日の小旅行からラスベガスに戻って来た。今回も清一郎は請求書に上乗せして料金を払った。特に今回は新しく買った銃と次に準備して貰う銃の料金も含まれていた。「次回は予定が決まり次第に連絡を入れますので、よろしくお願いします」「楽しみに出来るだけ準備してお待ちしています」清一郎の別れの挨拶にエディーが答えた。「じゃあ、次回に、ありがとう。さようなら」「ありがとう、また次回に」清一郎と雪恵は何時もの様にラスベガスから車で去って行った。「彼らは国内の何処かでまた射撃をするつもりの様だね」「多分ね」エディーの言葉にアレックスが賛同した。二人は米国内の砂漠での訓練の後、カナダの氷原での訓練をしてハワイ経由で日本に帰国した。日本を飛び立ってからから一か月半経っていた。<つづく>
2025.07.28
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ミラノから東京へ又もや飛行機のタイプ不明<2017/05/30-15:30:59>新しい・・・のか ???とても綺麗<2017/05/30-16:39:17>夕食 ???<2017/05/31-02:09:51>この時間、これって朝食 ??? イタリア時間で午前2時<2017/05/31-04:26:07>成田に到着・・・ツアー皆で一度集まり添乗員の挨拶後解散イタリア時間で午前4時26分・・・日本時間で午前11時26分<つづく>
2018.04.28
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午前中は恒例のカフェでネット、毎日なのは株の売買の為です。午後は「アンダーウォーターワールド」へグアムへは何度も来ているが初めてでした。<2013/11/23-12:34:58>トンネル・アクアリウムダイビング、スタッフかな??? 潜りたい !!!<2013/11/23-12:36:15>潜りたい・・・でも・・・サメ・・・<2013/11/23-12:41:17>シー・トレック・ヘルメット・ダイビングお客もOKなのか・・・スキューバは???<2013/11/23-12:56:43>でかい・・・こんな魚と潜りたい<2013/11/23-13:11:40>ネムリブカ・・・動かない、普通のサメは泳いでいないと呼吸できないらしい<2013/11/23-13:35:06>H.I.S.事務所・・・オプショナル・ツアーをお願いした<2013/11/23-13:41:43>H.I.S.の隣のJ.C.B.の事務所JCBカードを見せてオプショナル・ツアーをお願いした<2013/11/23-15:05:32>タモン・ベイ・キャピタル・ホテル余り綺麗なホテルでは無かった。<2013/11/23-15:06:04>ターザ・ウォーター・パーク10本のスライダーと14種のアクティビティ・・・があるらしい私は利用した事が無い、子供には楽しいだろうなぁ~。<2013/11/23-15:11:35>タモン・ベイ・キャピタル・ホテルの一階ダイビング・ショップ「ジェントリー・ブルー」まだ利用した事は無い。その後、何度も利用する事になるとは、この時には予想できなかった。<2013/11/23-16:16:20>日本人が経営する屋内射撃場「ウエスタン・フロンティア・ヴィレッジ」<2013/11/23-16:24:30>「ウエスタン・フロンティア・ヴィレッジ」陳列された銃。このガン・ショップも、その後、何度も利用する事になる。<つづく>
2018.02.23
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素晴らしい歌声・・・この女性が歌うとオリジナルになる・・・元歌を超える。一年以上毎日毎日何度も何度も聞いていた、今でも時々聞く・・・やはり素晴らしい。Hero - Mariah Careyヒーロー / マライア・キャリー何年か前にテレビを見ていてコマーシャルになったのでチャンネルを変えようと思ったらこの曲が掛かったので見ていたらケームのコマーシャルで革の鎧を着けた女性が出てきた。その女性の顔を見てビックリ・・・な・な・なんとあの「マライア・キャリー」だった。俗人なので思うが・・・一体ギャラはいくら???
2018.05.22
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