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稲を荷った稲荷像を調べていると、同じような姿をした片目を瞑った、聖徳太子のような画が描かれた掛け軸が、田の神様として床の間に祀ってある所がありました。
ユネスコの世界無形遺産に登録されている、奥能登の新嘗の祭礼「アエノコト」では、床の間に掛けてある掛け軸に供え物をして、五穀豊穣を祈願するのだそうです。
田の神様は目が見えないそうで、家の主人が紋付袴の正装で、姿が見えない田の神様を、あたかも目の前に神がいるように演じて、饗応するのだそうです。
田の神様が、何故、片目を瞑っているのか。
稲穂で片目を突いたから、と言われているようですが、それだけのことでしょうか。
もしかして、聖書に書かれている、
「もし、あなたの片目が罪を犯させるなら、それを抜き出しなさい。両眼がそろったままで地獄に投げ入れられるよりは、片目になって神の国に入る方がよい。」
を隠しているのではないでしょうか。
雲仙市の「雲仙国民休暇村」の在る諏訪の池にも、”おすわ”の龍伝説がありますが、この”おすわ”も片目を抜き出して、龍となって天に上ります。
江戸期の神仏習合の中に、キリシタン信仰までもが習合されている、と思っている私には、「アエノコト」にも「"おすわ"の龍伝説」にも、聖書の「片目になって神の国に入る方がよい。」の教えを、隠しているように思えます。
稲を荷って片目を瞑っいる聖徳太子のような画、聖徳太子もキリストも、厩戸で生まれたとされているようです。
島原半島の方言では、「荷う」を「イナウ」と言います。
稲を荷った 田 の神様は、四角の中に 十 字が隠れているように感じます。
稲荷神影古図 過去にブログで取り上げた佐久間のイナイ地蔵も、やはり稲を荷っています。
荷い=「 イナイ 」には、イナーイ=「INRI」?が隠されているようです。
「INRI」=「 ユダヤ人の王、ナザレのイエス 」。
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