田舎の床屋のおじさん

田舎の床屋のおじさん

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Favorite Blog

わたしのブログ かもめ2602さん
会津キリシタン研究所 孤峰庵宗信さん
うろうろしたいな日記 ドラキュラママさん

Comments

きよし@ Re:函盤?と彫られた手水鉢。(05/17) 函盤は2字共器をあらわします。このよう…
かおる@ Re:没年に文政八酉天(11/17) 我が家にも文政八酉天と彫られた墓石があ…
床屋のおじさん @ Re[1]:奉捧の意味を教えて下さい(03/02) 設計屋さんさんへ -------- コメントあり…
設計屋さん@ Re:奉捧の意味を教えて下さい(03/02) 奉は「ささげる」のほかに「申しあげる」 …
笛田亜希@ Re[5]:「違い鷹の羽」の家紋が、十字型。(06/09) 床屋のおじさんさんへ 返信ありがとうご…

Free Space

小浜温泉「塩の宝石」は、私の友人が、長崎から小浜温泉まで、毎日、通って作っている商品です。
長崎県を、元気にするために頑張っています。
応援、宜しくお願いします。

Archives

2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月
2026年05月
2012年08月19日
XML

石川県のユネスコの世界無形遺産に登録されている、 田の神様の行事 「アエノコト」に付いてブログに書いた後、もう少し調べてみました。

田の神様を描いた掛け軸には、聖徳太子のような恰好をした画の他に、アエノコトを調べた民俗学者の柳田國男が取り上げなかった、稲を担いだ翁の画もあったようです。

そして、掛け軸は家々で事なり、画の描かれていない掛け軸などもあることから、掛け軸が祀ってあるわけでもないようです。

しかし、田の神様の目が見えないと言う事と、御供え物に二股大根や、栗の木で作った箸を供える事は一致しています。

柳田國男が取り上げなかった、「稲を担いだ翁の画」を撮った写真の裏には、「宮城県岩沼郡 竹駒稲荷神社(東北における本江) いなり彦の神」と書かれているそうで、アエノコトに使うために稲荷神図を使ったものと思われます。

そこで柳田國男は、田の神様と関係ない稲荷神と看做したのかもしれません。

しかし、今では柳田國男の説が一般化し、「アエノコト」を【古くから行われている新嘗の祭礼。「アエノコト」とは「アエ=饗」の「コト=祭り」を意味する。】、として固定化した 田の神様の行事 の呼び名も、地元では「アイノコト」とも言われていたそうです。

「二股大根」と「栗の木で作られた箸」で思い浮かぶのは、二股の間に棒をクリ入れる。

子孫繁栄の行為と合わせて、豊作を願っているように感じます。

それも「アイノコト」。

やはり「 変った稲荷神社 」や「 イナイ地蔵 」と同じく「INRI」(「ユダヤ人の王、ナザレのイエス)に関係がありそうです。

加賀藩では、前田利家に庇護されていた高山右近が、20年間以上も滞在しているようです。

案外、奥能登の「アエノコト」の行事は、キリシタン信仰の隠れ蓑だったのかもしれません。

民俗学者の柳田國男の説は、本当なのか疑問がわいてきました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012年09月05日 20時09分18秒コメント(0) | コメントを書く
[徳川幕府の隠しキリシタン] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: