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連休最後の日曜に、息子と波乗りに出かけた。前回の反省もあるので日曜の朝に出発。といっても息子さんが寝坊して10時過ぎになってしまった。しかし、前夜から板を積んでおくなど準備万端。ぶつぶついう彼を乗せて出発。適度に裏道を織り込んだ200円コースで鎌倉のいつものポイントへ。11時くらいに着く。「鎌倉って近いね」と息子どの。彼は半そで短パンのウエットを選択。私は3ミリのフルスーツを着用。「ここは浅いし、下が岩だから絶対に足から落ちないように」とまずは注意をする。天気もいいし、初心者にはやはり暖かい昼までいいのだな。さて、波は、ヒザ・モモといったちょうどよいサイズ。二人仲良く、ゲッティングアウト。しかし、大潮の干潮とあって、近所の人が潮干狩りしている状態。いきなり浅めのポイントで乗ったらインサイドでスケッグが引っ掛かって身動きがとれないことに。ちょっとインサイドよりに、サイズが上がるとショートオンリーのポイントがあるのだが皆さん(ロングばかり5人ほど)この日は、そこでやってる状況。そこに混ぜてもらう。適当に、気持ちよく乗れました。息子さんも、テイクオフの真似事はできている感じ。ああ、メローだなあ。ロングはのんびりしていていいなあ。塾の時間もあるので、12時には海からあがりいつものパーキングのシャワーを浴びる。「きょうは温泉はないんだ」「もっと早く起きなさい!!」。まあ、しかし、駐車料金は600円で済みました。横浜新道の往復400円を足しても、1000円の出費。(あと帰りにマックのドライブスルーに寄ったけど、これも1000円以下)ああ、波乗りほどお安いお遊びはないなあ、と満足。二の腕の筋肉痛が気持ち良い。海と波と風と自然に感謝いたします。真っ白だった息子も、今回は少し日焼けして、車中で熟睡。午後3時10分からの塾にもぎりぎり間に合いました。
May 10, 2009
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4日の夜に、息子と出発。出発が夜中になってしまった。愛用のウェーバー9’4と息子用のベア9’を二本積んでの「出撃」である。「こどもの日」だし、中3の息子とも、たまには交流せねば。昼間いろいろとバイクいじりや庭の手入れをしたのだが、風呂に入れてなかったので、まず鎌倉方面の日帰り温泉へ向かう。3時まで営業のこの温泉は、真っ黒なお湯が特徴。最終受付の夜中の2時半ぎりぎりに入場。あわてて五右衛門風呂に入ってまったりとする。さて、どこにいくべかな。また温泉街もいいけど、遠いなあと思い、いつもの鎌倉へ向かうも夜目にもノーサーフ。これでは波乗りになりません。気を取り直して西へ進む。眠い、大礒は花水レストハウスに来たところで仮眠休憩。ここで夜明け(4時半ころ)を迎えるが、河口に波はあるものの渋い状況。さらに西へ進む。また、前回の温泉街の海岸へ。おお、結構波があるではないか!セットで腰、肩はありそうな状況。風もあまりありません。台風1号のうねりがとどいているのかも。息子をたたきおこすが雨模様の空に「寒い」と彼は戦意喪失。「ウエット着たら楽勝だよ」などと説得するがぐずっている。「では、仕方がないので(!!)パパ一人でやってくるね。」と海に入る。2日ほど前に入ったばかりなので、何となく気分が違う。前回とほぼ同じポジションへ。サイズが上がったせいか前回より、とても調子がいい。特に、最後などうまく波を乗りついで岸まで。テイクオフも上手にピークを捕らえることができたし、重心を上げずにソフトに立つこともできて結構、ご機嫌であった。さて、車に戻ると、もう朝10時。息子は「もう少し暖かくなってからやる」とのこと。息子の塾が3時過ぎにはあるので、2セット目はあきらめて、日帰り温泉に寄って帰ることに。ポイントからすぐのその施設は、かけ流しでないのが玉に瑕だが、清潔で料金もまあまあ良心的。なにより料理が良かったです。私は1250円のお刺身定食を、息子は小食なのでざるそば。これでは、力が出ないわな。帰り渋滞にはまったら万事休すと思ったが、高速を避けていつもの裏道から帰ったら塾の時間にも何とかセーフ。まあ、気乗りのしないとときには波乗りはしないほうがいい。怪我をするのが落ちだから。次回やろうね、と息子に話す。「やればよかったなあ」と息子は後悔していたようです。そうそう、それが次回につながる。BEAR ベアー サーフボード ★20%OFF★ BL-01 / 10'0''
May 5, 2009
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稲村セミネイティブの「夜明けのサーファーさん」(以下LSDさん)と久しぶりにサーフトリップに行きました。2日の昼過ぎにLSDさん宅に到着、当クラブの共有ボード10FTを積み込んで西へ。一路、温泉を目指します。小さな半島を超えるとそこは温泉町。GW真っ只中なのにやや閑古鳥が鳴いた状況。目指すは本格的な湯治湯「×××の湯」。ここは自炊客もいる本格的な湯治湯で、とても熱いがもちろん源泉かけ流しです。価格もとても良心的。タイムスリップしたような温泉街の真ん中にぽつりとあります。駐車場に車を止めて歩いて温泉へ。ああ、馬鹿なけがをしたが、温泉が効きそう。風呂は夜8時まで。いそいでおいしい魚介類と仮眠場所を求めて、半島方面へ戻りますが、お店はもうみんな閉まっています。それで、温泉街にもどって地魚が売りの回転ずし屋さんに滑り込みセーフ。行列ができる人気店。二人でビールと冷酒を二本あけて結構、予算オーバーしてしまいましたが、金目の握りのウマかったこと。そのまま、Pにて仮眠。レンジローバーの後部座席を倒して荷台を広げ、ハワイで買ってきたござをしくとそれなりの快適空間が出現。いつの間にか隣には板を積んだベンツのワゴンが。途中、トイレに起きたのですが付近に見つからず、バーミヤンに入って、杏仁ゼリーなどを注文してすませました。そして、翌3日。波はあるのか???ありましたよ。さすがLuky Beach!!腰、モモくらいの波。そして伊豆半島が風をさえぎるのか、再度オフ程度の風。このポイントはショートボーダーが多いのですが、ロングが数人いる真ん中のポイントに入ります。一本目、なんとかたつとすかさずLSDさんから「チカラ入りすぎ」と注意を受けます。久しぶりの国内の波だからショウガアンメイ、などと思いつつも。まあ数本、乗りますがどうもいつもの鎌倉リーフポイントとは勝手が違う。ワイドダンパー気味というんでしょうか、一気に崩れるのでテイクオフしたら終わりというかんじ。あと、すごく浅いので、最後まで乗ると骨折が怖いです。途中でわが愛するウェーバー・スタイリスト9’4をNoBrandのサーフテック10’と交換。確かに10はテイクオフが楽ですが、浮力がありすぎてきょろきょろしてしまう感じです。LSDさんは2時間入ってましたが、私は途中でへばったので一時休憩。海岸で一休み。両手でパドルしないほうがいいとか、LSDさんから、いろいろとアドバイスを受けました。キャリアはこっちのほうがずっと長いのに、毎日やってる人にはかなわないなあ。アドバイスしていただけることはありがたいことです。ショートの人が多いのですが何となくお互いに遠慮していて、トラブルは少なそう。それに初心者の人が多かった気がします。といってもK沼などと比べれば適度な混み方といった程度。レイト気味のテイクオフが多かったですが、遊べただけでもめっけもんです。そろそろ留守宅が気になったので、7時ころには波乗り終了。ひとっぷろ浴びようかと思いましたが、西方面は早くも渋滞中。温泉はあきらめて、小田原の牛丼屋さんで朝定食を食し、海岸沿いを東へ。道は嘘のようにすいており、約1時間で鎌倉に到着しました。鎌倉は予想通り、オンショアで波乗りにならない状況。いい読みしてるなあと、二人でニヤリ。いつもの力餅屋さんでお土産を買って、自宅には昼前に到着しました。【現品限り!30%OFF!!】NO BRAND SURFBOARDS ノーブランドロングボード CL-1MODEL 9’4 (RED) [サーフボード・ロングボード]
May 2, 2009
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