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朝、家を出ようとしたら、またヒューズが飛んだ。シガーライターとシートヒーターの20A。これはなぜか、ヒューズボックスじゃなくて助手席の下にヒューズがある。見事に切れてます。やれやれ。気を取り直してリスタート。ああ、お湯入りポリタンも積んだし、ウェット、ブーツ、手袋、キャップ、腹巻き?と完全防寒体制(かえるは、寒さに弱いので、見栄で薄着とかしないのです)。それでも、海に向かうとなると気持ちがウキウキしてくる。バイパスを快適に飛ばして、途中で稲村セミネイティブのLSDさんに携帯メール。京都での仕事も終わり、横須賀線に乗って娘さんと鎌倉に帰る途中とのこと。海を軽くチェックしてから、駅へ迎えに行くことに。小学校3年生の娘さんは生意気盛り。「××(友人の愛称/呼び捨て)は、なんで「オレ」だったり「僕」だったり、「私」だったりするの、一つにしなさい」。彼女といろいろとおしゃべりしながら稲村へ。波がないのが分かってるので、もうのんびりです。午前11時頃についたので、昼ご飯(春雨スープ、おにぎり、サンドイッチ、野菜ジュース=かえるの定番の海ランチ)を入手しにセブンイレブンへ。途中、馴染みのサーフショップのシェイパー・Gさんに挨拶。「波乗りは、やってるの?」「それがぜんぜん、月一くらいかな、さぼっちゃって」言い訳にエアストリームを山中に置いてある話をする。Gちゃん、興味津々。「今度、行きましょう」なんて感じで話を締めくくる。さて、LSDさんは、海の近くに家を10月に完成させたばかり。外シャワー、ボードラック、デッキ付きのサーファー仕様の素敵なお家である。娘さんのピアノを聞いたり、カラオケを聴いたり、まったりとしてから、ボチボチ出発。K沼の駐車場に車を入れ(1日1000円/冬は安いのだ)、河口東側に入る。それなりに混んでるけど、なにせ波がないのでそれほどでもない。友人は、日頃、波乗り、アウトリガーと鍛えているので、鬼パドルで沖からテイクオフしまくり、K沼名物、立って波まちする初心者のみなさんに「あのオヤジすげー」とか、いわれている。さて、当方は、サボリがたたって、すぐに大胸筋がぴくぴく。パドルが思うようにいかない。たまに板が滑り出してもパーリング(先が水没すること)の連続。それでも、何回かは、波の上を滑ることができました。留守番の娘さんが心配なので1時間で切り上げて、鎌倉方面へ戻る。帰り道、LSDさんは「なんか砂の上って波乗りしてる気がしない」。いつもリーフでサーフィンしてる彼ならでは。「サンデーサーファーは、贅沢いえないよ。波乗りできただけでもありがたいと思わないと」(と僕)。稲村の小さな川は、台風の爪跡の流木が多かった。切り通しも崖崩れの補修工事中。LSDさんを稲村で下ろすと、海沿いの道を「坂の下」で左折、「星の井通り」を右折して、長谷から大仏の前を抜けて、いつもの道へ。それにしても、いつもすごい観光客の数。おおきなおせんべいとか、食べていてうらやましい。ということで「稲村波乗り倶楽部」、突然の「納会」(たぶん)も終了。それにしても、最近、海の中に女の子が増えた。良いことです。海も透明度がましてきれいでした。特に、七里の腰越よりの海は、砂が白いのでとてもきれいな青色に透き通っていました。I still keep on surfing.
Dec 13, 2009
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いよいよ、明日は築地の「大人向けメディアリテラシー講座」の最終回である。それを前に、今日は午後から六本木で「政治報道の裏側」と言う「テレビ塾」のお手伝い。後輩の政治部長が講師を務める。自分は、久々にサブのD卓に座って収録を担当する。このオンエアDの仕事。昔は「天職」だと思い込んでいたときがある。特に生番組。考えている暇はない、瞬時の判断が要求される。湾岸戦争のゴールデンタイムの報道特番(古!!)、紅白の裏番組、そしてレギュラーの夜のニュース番組。。。D卓に座ると「ここが自分の居場所だ」と不思議に肩の力が抜けたものです。それに比べ、人前でしゃべるのは不得意で、小学生への出前授業でもいつも冷や汗が出ます。そんな私が、赤門横にオフィスを構えるM先生に相談しつつすすめた今回の築地のメディアリテラシー連続講座。明日は、「築地社会教育会館」で16時から、参加5グループによる「築地市民テレビ(架空)」の番組発表会。興味のある方は、ぜひ見に来てください。(メッセください!!)番組の収録もかねるので、うちのアナウンサー二人も司会で参加しますよ。私は久々に、フロアでインカムをする予定。
Dec 1, 2009
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