とあるみのりんファンのゴルフライフ

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テーマ: ゴルフ(7206)

エースパター:ODYSSEY O WORKS TOUR DOUBLE WIDE S

サブパター:
・ODYSSEY TRI-HOT 5K ONE
・PING HEPPLER TOMCAT 14


 パターに関しては、​ こちら ​に書いた通り、3本のパターを状況や状態によって使い分けている。

 3本のパターを見てわかるように、ピン型のTRI-HOT 5K ONE、マレット型のHEPPLER TOMCAT 14、そしてその中間ともいうべきO WORKS TOUR DOUBLE WIDE Sとヘッド形状でいえばまったくキャラクターの違うパターになっている。
 ただ、いずれのモデルも、比較的重量が重いという事では共通している。

 全く違う種類のパターを使い分けるメリットは2つある。
 1つは単純で、不調になった時に替えることができることだ。
 小生の場合、パターはパターヘッドの重みを使って振るようにしており、特にフックやスライスを考えず、あくまでストレートに打ち出すことを心掛けている。
 それは、操作を極力少なくし、スイングを単純化したいという意図がある。
 因みにこれはパターだけでなく、ウッドやアイアンなどほかのクラブでも同様で、できるだけ意図的にフックやスライスをかけようとせずに、その日のスイングなりに打つように心がけている。
 それはいいのだが、困ったことに、パターのフィーリングが合ってくると、どうしても手先で操作しようとする癖があるらしい。
 そうなると、距離感は合っても方向がうまくいかないとか、方向は良いけど距離感が合わなくなるということが起きてくる。
 ひとたびコースでそれが起きると、まるで「イップス」に陥るかのような感覚に襲われるのだ。
 これは、できるだけオートマチックに打ちたいという自分の意思に反して、手で操作してしまうようになることが原因。
 そのため、手になじみ過ぎる前に別のパターにスイッチし、感覚をリセットするようにしている。
 大体は2,3ラウンド同じパターを使ったら、次は違うパター、といった感じで、常にローテーションしている。
 2つ目は、グリーンの特徴によっても使い分けられることだ。
 自分の中では、ロングパットのフィーリングが最もいいのがTRI-HOT 5K ONE、ショートパットのフィーリングが良いのがHEPPLER TOMCAT 14、そして双方ともバランスが取れているO WORKS TOURといった感じになっている。
 それを利用し、O WORKS TOURを主軸としながら、グリーンが遅かったり大きかったりするゴルフ場や雨で重くなったグリーンならTRI-HOT 5K ONEとの2択、グリーンが早かったり小さかったりするゴルフ場や晴れ続きでグリーンが硬い状態ならHEPPLER TOMCAT 14との2択で選ぶようにしている。
 フィーリングはコースの事前情報を確認したうえで、前日の室内練習で感覚を確かめ、よりフィットする方を選ぶようにしている。
 正直、長い距離、短い距離、中間とパターを使い分けることができれば、パット数も少しは削減できるのではと考えているのだが、それは14本というルール制限があり、ほかのクラブを外すことも難しい以上、仕方のないことではある。





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Last updated  2022.08.26 20:00:08


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