とあるみのりんファンのゴルフライフ

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テーマ: ゴルフ(7207)
カテゴリ: 記事雑感
デシャンボー時代の終焉。ドライバーは長尺じゃなく短尺がトレンド!?

 ブライソン・デシャンボー云々以前に、最早アマチュアがプロの真似をするのがトレンドという考え自体が非効率的で時代遅れ、と言わざるを得ない。

 ゴルフ・メカニズムの科学的解明がなされている現代において、ゴルフスイングやギアは個人のフィジカル能力によって決められるものというのが常識である。
 勿論、プロゴルファーに匹敵するフィジカル能力を持つ人であれば、プロゴルファーと同じようなセッティングをしてフィットする人間もいるだろう。
 しかし、小生のようなフィジカル弱者が、プロのセッティングで上手くいく訳がない。
 実際、プロが使う70g台のドライバーシャフトなんて小生にとってはただの重たい棒でしかないし、アイアンシャフトで言えばN.S.PRO MODUS 120のRすらしならせられずに使えないのだ。

 このクラブがカッコいいから、あこがれの選手が使っているから、という理由でクラブを購入することを否定はしない。
 ゴルフの目的は個人によって異なり、あこがれの人と同じギアでラウンドしたいという目的であれば否定する理由はないからだ。
 ただ、その人はそれに伴う代償……スコアの結果が伴わない、フィジカル能力に見合わないトレーニングやスイングで体を壊すなど……は甘受せねばならない。

 もし良いスコアを出したいというのであれば、ゴルフギアはあくまで個人のフィジカル能力によって決定されるべき、というのは、肝に銘じるべきである。
 フィジカル弱者は背伸びする必要はない、難しいクラブは必要ないのだ。





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Last updated  2022.09.05 17:30:05


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