小生は、元々ドライバーはハイスピンだがアイアンはロースピンになる特徴がある。 勿論そのためのスイングを追求する一方で、現時点でもある程度の結果を出すためには、ボールの助けが必要だ。 特にメンバーコースの硬く速いグリーンにしっかり止めなければいけない。 スピンの入りにくいCALLAWAY SUPERSOFT MAXではウェッジですらまともに止められない状況であり、替える必要性にかられた。 スピン系の球を一通り試し、SRIXON Z-STARの使用感もよかったが、柔らかくよりグリーンで止まりやすかったBRIDGESTONE TOUR B XSを選択した。 また、アプローチを極力ピッチを出すようにしているプレースタイルにこの球はマッチしている。 十分にスピンがかかってくれる安心感は、アプローチでカップを狙っていける安心感につながる。 勿論、メンバーコース以外では止まり過ぎてしまうこともままあるが、エンジョイゴルフならまあそれもご愛敬。
あと、言及しなければならないのは、TOUR B XSの最新モデルが、2020年モデルと比べて硬く感じるということだ。 噂では、TOUR B Xの方が柔らかくなり、差が縮まっているとのことだが、それこそなぜそういう変更をしたのか、実に理解に苦しむ。 ということで、まだ7ダースほどストックがある2020年モデルを先に使用している。 それを使い切ったとき、最新モデルに移行するのか、次点であったZ-STARなど他モデルに移行するのか、その時になって考えてみたいと思う。