とあるみのりんファンのゴルフライフ

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テーマ: ゴルフ(7206)
ボール:BRIDGESTONE TOUR B XS 2020年モデル

 ボールのセッティングについて書いていなかったので、言及してみたい。


 球の選択基準は2つ。
 1つ目の基準は、打感の柔らかさ。以前よりソフトな球を選択していて、球のつぶれる感触が気持ち良いのが一つ、特にパターの際に打感が硬いと球をコントロールできなくなるのではという感触の違和感があるのがもう一つである。
 これはBSの受け売り表現だが、フェースの乗り感は大事と考えていて、球を運ぶイメージが出やすいことに貢献していると考える。
 球離れが良い硬いボールだと、特にアイアン以下のクラブの飛び様がイメージしにくい。
 そのため、柔らかい打感でフェースに乗り球筋をイメージできるボールを選んでいる。
 このボールの前は、 CALLAWAY SUPERSOFT MAX を使っていた。ボール径が大きく、特にパターの打感や走り心地が良く気に入っていた。現在もエンジョイプレーの際にはこちらを使うこともある。



 小生は、元々ドライバーはハイスピンだがアイアンはロースピンになる特徴がある。
 勿論そのためのスイングを追求する一方で、現時点でもある程度の結果を出すためには、ボールの助けが必要だ。
 特にメンバーコースの硬く速いグリーンにしっかり止めなければいけない。
 スピンの入りにくいCALLAWAY SUPERSOFT MAXではウェッジですらまともに止められない状況であり、替える必要性にかられた。
 スピン系の球を一通り試し、 SRIXON Z-STAR の使用感もよかったが、柔らかくよりグリーンで止まりやすかった BRIDGESTONE TOUR B XS を選択した。
 また、 アプローチを極力ピッチを出すようにしているプレースタイルにこの球はマッチ している。
 十分にスピンがかかってくれる安心感は、アプローチでカップを狙っていける安心感につながる。
 勿論、メンバーコース以外では止まり過ぎてしまうこともままあるが、エンジョイゴルフならまあそれもご愛敬。

 あと、言及しなければならないのは、 TOUR B XSの最新モデルが、2020年モデルと比べて硬く感じる ということだ。
 噂では、TOUR B Xの方が柔らかくなり、差が縮まっているとのことだが、それこそなぜそういう変更をしたのか、実に理解に苦しむ。
 ということで、まだ7ダースほどストックがある2020年モデルを先に使用している。
 それを使い切ったとき、最新モデルに移行するのか、次点であったZ-STARなど他モデルに移行するのか、その時になって考えてみたいと思う。





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Last updated  2022.09.08 19:30:06


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