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2007.03.26
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僕には沢山の友人・知人がいる

あまり付き合った年数は関係ないみたいで、案外短期間で深い付き合いになってしまう。

そんな仲間からは色々吸収したり刺激を受ける事が多い

ここ1、2年は仕事の内容が変わったからかもしれないが新たな交友関係が加速度を増して

広がってきている。もちろんこのブログからという関係も大きい

そんな中でも同い年だけどすごく尊敬できるドリーマーズ株式会社の中村社長と知り合えた

事は大きい、創業して間もなく知り合った時はまだローカル店舗のオーナーでしたが年内には

50店舗位までには行ってしまう勢いだ

そしてその中でお知り合いになったFCオーナーの皆さんとのご縁も貴重だ



助川富雄この男との出会いもおもしろい

ブログでまだ4店舗しかない頃の串屋横丁の事をブログで紹介したら、すごく早い決断で

FC加盟し鬼のような修行を経て店舗のオーナーになってしまった

最近知ったのだが小学校六年生の時に競輪選手になることを心がけ独自のトレーニングをして

多感な思春期に身辺調査があると言う事でというか元々やる気がなかったかもしれないが

やんちゃな事もぜず、黙々と己の夢に向かい、そして競輪選手になった。

僕の友人も競艇選手の訓練生で山中湖まで行ったがその後、帰ってきたのは学生時代の

やんちゃが影響していたのかも、坊主頭で日の丸が入っていて世界は一家人類は兄弟と

刺繍されているジャージを一家ジャージというんだと説明してくれた事を思い出した。

話がそれてしまったが、そんな僕の大切な仲間、助さんを支えてくれたスタッフの侑太君が

先週、上福岡駅前の串屋横丁を卒業していった。



僕と助さんが話しているとき丁度まかないの時間だったんだけどよく食べて元気だなって

思っていた。助さんが串屋横丁に加盟する為、埼玉と千葉の二重生活に入った時も

中心メンバーとして店を支えていた。上福岡駅前の串屋横丁のスタッフとしてオープニング

メンバーに選ばれた時、多分はじめて行ったであろう千葉県の茂原市というところで

泊りがけで研修に行っていった。



侑太君を厳しく育てた

そんな侑太君が店を去っていったとき助さんのロッカーに便箋4枚にびっしり手紙を

書き残していったそうである。

それは4年にわたる助さんとの付き合いでの思い出話

毎日辞めようと思っていた事

すごく厳しい指導

でも、そんなやりすぎとも思える愛情溢れる指導で自分が確実に変わっていった事や

感謝、助川さんを好きだと

僕は助さんのブログを読んでいて短い期間だったけど、頑張っている侑太君を知っている

のでちょっとうるうる来てしまった。

助さんとの4年間は社会人として巣立つ前の最高の修行の場だったはず。

助さんも感謝しているはずなのにこれといった言葉もかけず、送り出し

手紙を読んで感動しているのに、メールで誤字が多いと送信してしまう

そんな不器用な男、助川富雄

でも彼らの師弟愛はぼくなんか想像が出来ない位深い

侑太君の最終日は常連さんからの花束とプレゼント攻勢だったそうである。

飲食店のお客さんと店、そしてそこで働くスタッフの絆の深さに感動

ほんと飲食店っていいですよね

池袋大勝軒の閉店日に400名のお客さんが前日から長蛇の列を作ったり

また話それましたが

もう上福岡の串屋横丁で彼のやんちゃそうな笑顔に会えないのは寂しい気もするが

大阪に行くことがあったら一緒に飲みたいな

なんか最近、自分も色々考えている事があるんですが

仲間からそして仲間の仲間から本当に色んな刺激を受けている。

侑太君おつかれさまでした。

ご活躍をお祈りします。





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Last updated  2007.03.26 11:42:52
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