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2007.04.18
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昨日ガイアの夜明け「新たな”食”を発掘せよ!~狙いはアジアの本物~」


ほんの2,3年前、時代の寵児のようにマスコミに登場していたタスコシステムとレインズ

が今正念場を迎えている、迷走する外食の世界において次の一手はアジアにあるとの切り口

で水産会社の外食直営会社社長とこの世界では著名なコンサルの先生がアジア各国にとんで

日本でヒットする業態を日本で展開させるという内容でした。

2005年7月にも同じガイアの夜明けで外食を取り上げた内容を見たときの

自分のブログを読み返してみると

2006年7月1日のブログ

この時、タスコシステムさんが取り組んでいた「ブランドパック」という手法に



資源を集中させると今回の番組では2005年にやったいた事と、真逆の事をすすめて

いかれるようです。

ブランドパックで日本全国津々浦々からこれからブレイクしそうなコンセプトを

青田買いしている規模が、ただ単にアジアに広がっただけではと感じてしまいました。

しかし外食産業の歴史は当時ペガサスクラブとか商業界とかが主催するアメリカ研修

とか勉強会でアメリカのファミリーレストランやファーストフードを日本で展開することで

大きな産業と発達しましたが、97年をピークに減少傾向にある外食産業でまた同じ手法で

今度はアジアから業態を輸入しても時代が違うし難しいのではないかと感じました。

東京オリンピックや大阪万博の頃とバブルを経験した今とでは消費者ニーズが

全く違うのではないか、提携とかM&Aとかが盛んな外食産業ですが

僕の尊敬する渡邊美樹さんは本来会社とは売り買いするものではないとおっしゃって



感じました。





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Last updated  2007.04.18 10:09:37
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