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フィレンツェの落書きについての私の予想は当たっていた。やはり落書きは日常茶飯事だった。情けない…。もっとも日本語以外の落書きも多いというから、日本人だけの恥とは言えないようだ。まだまだ続報がありそうなので、もう少し様子を見てみたい。
2008年06月29日
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今日の産経新聞に「伊の世界遺産聖堂に落書き」という記事が載っていた。今年の2月に岐阜市立女子短大の学生がサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に落書きをしていたことがわかった、という記事だった。いわゆるフィレンツェのドゥオモで、私も一度行ったことがある。ベッキオ橋、ウフィツィ美術館などと並ぶフィレンツェの観光名所であり、多くの観光客が訪れるところなので、気持ちが緩んでしまったのか。それとも貴重な世界遺産だということを知らなかったのか。いずれにせよ言語道断の行為で、まさに日本人の恥をさらした言えるが、私があれっ、と思ったのは、短大側の謝罪に対する大聖堂の反応だ。「謝罪してもらえれば責任は問わず、修復の費用負担も不要」という返事だったそうだ。さすがルネサンスの発祥地、寛大な措置…。と一瞬思ったが、ひょっとしたら、こうしたいたずらは日常茶飯事で、数ヶ月経ったからといって謝罪してくる人などいないのでないだろうか、と思った。つまり、大聖堂側からすれば「日本人はとんでもない不道徳者」ではなく、「自分のしてしまったことにはちゃんと謝罪し、責任がとれるまじめな国民」と受け取られたのではないだろうか。もちろん、実際にどのくらいの頻度で落書きされるのか知らない中での感想なので、あくまでも根拠のない私見なのだが、できれば「こうした落書きは今までは一度もなかった」とか、「たびたび落書きされることがある」とか、ドゥオモに対する落書きの頻度についても記事にしてほしかった。
2008年06月25日
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夜はたいていジャズを聴く。最近新しいCDを買ってないので、以前買ったものを聴くしかない。今日は外囿(ほかぞの)祥一郎のユーフォニュウムによるジャズを聴いている。ユーフォニュウムは吹奏楽にしか使われない楽器なので、一般には馴染みが薄いと思うが、吹奏楽では大切な楽器だし、音色もいいのでもっと知られてもいいと思う。私が高校の吹奏楽部で吹いていた楽器でもある。で、これが意外とジャズと合っている。音域はトロンボーンとほぼ同じだ。中音楽器といえる。しかし、ピストン操作なので、トロンボーンよりは速いフレーズを演奏することができる。そこがまずジャズに向いていると思う。もっともJ・Jジョンソンや中川英二郎のようにスライド楽器でありながらピストン楽器のように速いフレーズを吹く猛者もいるが。そしてなんといっても音色だ。柔らかいといえば柔らかい。しかし、芯が通っていて、結構つやのある音色といってもいい。吹奏楽ではマーチなどで主旋律と折り重なるように対旋律を吹くことが多い。トロンボーンはたいていファースト、セカンド、サードというようにパートが分かれていて、アンサンブルをつくるのだが、ユーフォニュウムはパートが分かれているようなアレンジのものはなかった。アンサンブルよりもソロに向いていると思う。というわけでユーフォニュウムのジャズとなるわけだが、実はこれが大変少ない。ホカゾノさん以外ではたまに村田陽一さんがトロンボーンから持ち替えて吹くぐらい。というわけで非常にマイナーなユーフォニュウムですが、もっと皆さん注目しましょう。
2008年06月18日
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先月パソコンを買ったが、資金は自分のおこづかいの前借りだ。およそ1年分のおこづかいの7割程度を妻から借りて買った。ということは今はほとんど使えるお金がないということになる。これはつらい…、と思いきや、意外とそうでもなかったりする。まず、私は仕事柄つきあいで飲みに行くということがない。ほとんどないのではなく、まったくない。これはお金がかからなくてよい。昼食は妻の手弁当だ。自分のおこづかいに響くことはない。パチンコ、競輪、競馬のたぐいのギャンブルはしないから、そうした散財もない。タバコも吸わない。趣味で買うものといったらCD、音楽雑誌、たま~に楽器(ギターの弦含む)など。仕事関連で買うものは英語、歴史、地理、政治、経済の本。ということはちょっと新しいCDを我慢し、ちょっと雑誌を読むことを我慢し、手元にある本で仕事をこなしていけばほとんどお金を使わずに済むことになる。実際、この1か月はそうして過ごしている。ほしいCD、雑誌、書籍は山ほどあるが、まったく買っていない。結構なんとかなるものだと思う。それでもどうしても書いたいものも出てくるだろう。そうした時には今まで以上に十分吟味して買うことになると思う。いいことだ。なんだか子どもの時におもちゃ屋の前でどのプラモデルを買おうかな、と何時間も迷った時の気分になってくる。
2008年06月13日
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4日の産経新聞にエルビス・コステロの記事が出ていた。あんまり面白いんで、少し日にちがたったけど書く。エルビス・コステロが安藤百福に捧げるアルバムを作ったというニュース。ロック、ポップス界を代表する大物ミュージシャンのエルビス・コステロと、即席めんの生みの親の安藤百福氏はどこをどう考えても結びつかないのだが、欧米では安藤氏に対するリスペクトは大変なものらしい。昨年、安藤さんが亡くなったときにニューヨークタイムズが社説にそのことを掲載したというのだから相当なものだ。そして、今回エルビスがトリビュートアルバムを制作した。タイトルは「MOMOFUKU」。そのものずばりだ。エルビスがカップラーメン好きなのか、それとも奥さんのダイアナ・クラールがチキンラーメンのファンなのか…。疑問は尽きないが、是非曲を聴いてみたい。新聞記事の写真にはダイアナ・クラールも隣に写っていたので、ひょっとして共演しているのかもしれない。ますます聴きたくなった。
2008年06月08日
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先週の金曜日、NHKのラジオの「ラジオビタミン」という番組にKANがゲストで出ていた。実は私は、KANがゲストで出ることをその1週間前に知り、メールでKANへの質問を投稿していた。「以前、あるテレビ番組でKANさんがはじめて弾いた曲、ということでチューリップの『あの、ゆるやかな日々』をピアノで弾いていましたが、KANさんが好きなチューリップの曲は何ですか」という非常にマニアックな質問を。ひょっとして採用されるかな、と思いラジオを聴いていたら、なんと、チューリップの曲がリクエストされているではないか。「虹とスニーカーの頃」だった。そして、その曲が終わった後で、村上アナウンサーが「KANさんのチューリップに関する思い出は」とKANに尋ねているではないか。おっ、これはなんとなく私の投稿した質問に流れていく雰囲気、と思い聴いていた。すると、「私が最初に自分で買ったアルバムがチューリップの『TAKE OFF』なんです。聴きたい曲があったんで買ったのですが、聴きたい曲は入ってませんでした」というコメントがあり、それでチューリップの話題は終わってしまった。ちなにみ聴きたい曲というのは「銀の指環」だった。結局、私の投稿はKANがチューリップファンだった、ということの確認のような形でしか読んでもらえなかったようで採用はされなかった。残念。考えてみれば、ゲストはKANなので、もっとKANさんのファンです、ということを書くべきだったのだろう。「『愛は勝つ』が売れる前からファンです。「BRACKET」を聴いてあんまりカッコいいピアノなんですぐにCDを買ってきました」ということしか書かなかった。まっ、しかし、思いがけず(いや、十分予想していたことでもあるが)チューリップの話題が聴けて楽しかった。私はこの番組のパーソナリティをやっている神崎ゆう子さんのファンでもあるのだが、できれば神崎さんから「私もチューリップのファンで、以前財津さんに曲を書いてもらったこともあるんですよ」ぐらいのコメントは欲しかった。ひょっとすると、神崎さんは自分が財津さんの曲をレコーディングしたことすら忘れてしまっているかもしれないけど。ちなみに神崎さんが財津さんの曲を歌ったアルバムは「クレッシェンド」というタイトルで10年くらい前に出たものだ。財津さんが作詞作曲し、編曲までした「ネエ、知りたいの」という歌を歌っている。このアルバムにはほかにオフコースの「僕の贈りもの」も入っているし、カシオペアの櫻井哲夫の曲や、細野晴臣と忌野清志郎の共作なども入っていて一聴に値する。
2008年06月01日
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