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2014.05.25
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カテゴリ: 音楽
Fallecio en paris el gran musico argentino uña ramos

Buenos Aires, 24 de mayo (Télam). El compositor e instrumentista argentino de música andina Uña Ramos falleció ayer en París a los 80 años, a causa de una repentina enfermedad que se le presentó en los últimos meses, informaron a Télam allegados a su familia.(以下略)
アルゼンチンの偉大な音楽家ウニャ・ラモス、パリにて死去
ブエノス・アイレス5月24日 アルゼンチンのアンデス音楽の作曲家・演奏家ウニャ・ラモスが、昨日パリで、急病により80歳の生涯を閉じた。Télam(アルゼンチンの通信社)に、家族関係者から連絡があった。(以下略)

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おそらく、フォルクローレに詳しい方以外は「誰?」という感じでしょうが、1970年代、「コンドルは飛んでいく」がヒットして、このジャンルの音楽が世界的に知られるようになった時代に、もの凄いケーナ奏者として知られた人物です。
多分、ケーナのことはご存じなくても、加藤登紀子と長谷川きよしが歌ったこの曲を聴いたことがある人は、少なくないのではないでしょうか。(この歌は、椎名林檎と長谷川きよしのデュオ※)



この曲の作者がウニャ・ラモスです。原曲は器楽曲です。



原題はaquellos ojos grises、邦題は「灰色の瞳」と訳されています。

フォルクローレの世界は、演奏技術がどんどん進歩しているので、1970年代より現在の方が、平均的には演奏技術は上のはずです。今では、純技術的には、ウニャ・ラモスより上手いケーナ奏者はいくらでもいるでしょう。ただ、この人の吹くケーナの音色、ビブラート、装飾音は独特のものです。今でも、この人のケーナは、クレジットがなくても確実に分かる。似た音色のケーナ奏者が他にいないから。そういう意味で、ケーナの世界では、現在に至るまで唯一無二の存在でした。

80歳、天寿をまっとうした、と言っていいでしょう。ごく最近まで、演奏活動は行っていたようです。

多分、代表曲は上記の「灰色の瞳」になるのでしょうが、私が一番好きなのは、この曲です。
Camino de llama リャマの道




近年まで演奏活動はしていたようです。


2008年11月の演奏とのことなので、当時75歳。考えてみれば、70年代に来日していた時代、まだ40代だったわけです。時の流れの、何と速いことか。ご冥福をお祈りします。






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最終更新日  2014.05.27 00:22:26
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