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こないだ寮で、やたらテンションが高い後輩が、富士急に行ってきたと興奮して食堂で大声で喋っていた。特に親しいわけではないが、あまりに声が大きかったので普通に近くに座っているだけで話がわかりすぎる。「フジヤマ。あっれもう、マジ最高。ドドンパ。マジ最高。」たしかに、フジヤマは最高だ。スリルという面で行けば、国内最強と称されるナガシマスパーランドのスチールドラゴンを上回るであろう。スチールドラゴンが快適性を追求したジェットコースターであるならば、フジヤマはスリルだ。流れるように上下しターンするスチールドラゴンとは対照的に、フジヤマはワイルドな走りで、コース終盤ではその暴虐性が一層増す。どちらかというとフジヤマの方がドラゴンで、スチール~の方が雄大さから言って富士という感じなのだが、とにかくこの二大コースターは、そのクオリティにおいて他の遊園地のコースターとは一線を画するものがある。奇しくも二つとも私が乗った直後にタイヤがはじけ飛んだりコース中で停車したりとなかなかそういう意味でもスリリングである。そういえばサマーランドのハヤブサも私が乗った後すぐに金具が乗客の顔面に直撃したとかで、しかし私は何もそれらに対して関与はしていない。ところでドドンパはどうか。あれは確かに最初の加速の時速170kmは凄まじいが、その加速も含めて一瞬で終わってしまうといった印象だ。垂直の上り下りがあるが、アレも一瞬でスリルもなければ感動もない。おっ、おっ、と思っている間にプシュー、ハイ終了。せっかくあんな山中にあるんだから、もっとコースを長くしてくれ。さて、冒頭の彼と、その友人の会話が面白かったのはここからだ。彼「やっぱあの加速、スッゲーぞ!」友「お化け屋敷は行った?」彼「あぁ、処刑の館、行ったぜ!」友「いや、それじゃない。そっちは子供向けの方だろ。超・戦慄迷宮ってやつ」彼「・・・あぁ。行ってねぇ。」友「行ってねぇのかよ!」私(行ってねぇのかよ!)ああ、富士急行きてぇ。
2005/09/30
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あぁぁぁぁわわわわわわわわ…!!!ちょっと、これ心霊写真じゃないっすか!ほら、背中あたりに二ヶ所、ぼーっと黒っぽい猫のような影が見えるではないですか。写真の方はなんかリラックスしているようですが、これは怖すぎです。心臓が弱い人はこれ以上スクロールしちゃ、ダメです。ちょっとこれはマジで、なんとなくそう見えるどころじゃなく、もうかなりはっきりと影が見えているといって過言ではないでしょう。いいですか。心してみてください。↓問題の写真↓
2005/09/29
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昼間食堂で友人と映画の話をしていたら、友人が何を血迷ったか、シックスセンスをシックスナインといい間違えていた。ここで笑うのはよくないよね。人間誰にでも間違いはあるよね。ましてやシックスセンスとシックスナインなんて紙一重もいいとこだもんね。そっくりだ。どこがどう違うのか、清く正しい私にはその違いなど全くわからないくらいだ。どちらもミステリアスである、ということだけはいえるかもしれないが、そんなことは誤解を招きそうなのでどうでもいい。もう、ぱっとみただけではどこがどう違うのかわからないくらい、限りなく同じに近いものがあるから、こりゃもう、誰だって間違えるよ。私でも間違える。というか、私だって別に言いたくて言ったわけではなく、事の流れ上、そう、あれは避けがたかったといえる。それを、わざわざ頭の中で反芻して無限に笑ったりするのは、人の道に悖るといえるかもしれない。が、かといって神妙な顔つきで黙りこくられてもそれはそれで困る。あとからネタにされるのももっと困る。ここはさらりと「なんでや!」と流すか、聞かなかったことにして流すという手がベストである。まぁ無理して笑いをこらえたり、それでいて「う…うん、間違えるよね、確かに」とか無理に同情されてもそれはそれでイヤなので、普通に何事もなかったかのように流すのがベストであり、なんでもいいからさっさと笑うのをやめなさい。あー、あの時食堂にほとんど誰もいなかったのがせめてもの救いだ。まぁここに書いてちゃ世話ないが。
2005/09/28
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そういえばこないだ、エプソン品川アクアスタジアムに行ってきた。以前R25でも紹介され、洗練された空間でイルカをはじめとした海の生き物に癒されてはどうかという特集があったので、興味があったのだ。最近は学校もなく遊びほうけているのでまったくもってストレスフリーな生活であり、別にあえて品川まで行って高い金を払ってまで癒される必要もないのだが、まぁ話の種にいってみることにしたのだ。もとより私は品川が好きである。就職活動中に何度も訪れ、品川インターシティのある港南口側の洗練されたオフィス街がかなりお気に入りで、よく右手にあるイーストワンタワー1階のエクセシオールカフェでフルーツティーを飲みながら読書して癒された。左右ともに出来て間もない美しいビルが連なり、それらの各三階部分をつなげてデッキのように歩き回れるので、寒いながらもここを散歩するだけでもまた癒され、いわば私にとって品川はすでに癒しの街だ。そこへきて、今回は反対側にあたる高輪口の方を回ることにしたのだ。実は港南口を頻繁に歩いた私も、高輪口はほとんど歩いていない。某ガリバー証券の会社セミナーで一度訪れたくらいだ。一応プリンスホテルがあることは知っていたが、そのプリンスホテルだと思っていた建物が実はホテルパシフィック東京だとわかったのはついこないだで、プリンスホテルはもう少し左側奥まったところに立っているのだ。それくらい疎い。さて、今回は水族館周辺に初めて行ったのだが、これが意外とヨーロッパ風のオシャレな喫茶街みたいになっていて、さすがはプリンスホテル資本である。しかしどこかあからさま過ぎる雰囲気演出で、まあそのあたりもプリンス資本ゆえか。そこを抜けて少し坂を上ると、水族館だ。1階にアトラクションを配し、2階が水族館なのだが、室内全体がブルーのネオンで彩られたなかなか鮮やかで好奇心を掻き立ててくれるのだ。私にとって水族館といえば、海遊館であり、名古屋港水族館であり、鳥羽水族館である。大規模で、ちょっと時代に取り残された感じがあり、しかし悠々と泳ぐ魚は見もの。白い壁は少しひびが入り、入り口のマスコットも色あせていたりする。家族向けのイメージ。ところが、ここはそういった貧乏くささを徹底的に廃し、都会の中のマリン的癒し空間の演出に徹している。ターゲットも、あきらかに家族というよりはカップルなど大人向けだ。日曜日に行ったのだが、中は比較的すいていた。そう広くはないのに高額な入場料で家族には敬遠されているのかもしれない。中はトンネル型360度海洋生物のなかなか幻想的な水槽だとか、ペンギンだとか、マンボウだとか、伊勢海老だとか、いろいろいて、自由に見て回れた。伊勢海老を過ぎたあたりで、なにやら騒がしくなり、ポップコーンの甘い匂いが漂ってきたので何かと思えば、その先にあるプールでイルカショーをやるという。ホール上になっている会場をのぞくと、観客が百万人くらいいた。ものすごい混みようである。座席はおろか、最後列の立ち見ですら人が多すぎて前が見えない状態だ。すいていると思ったら、みんなここに集まってイルカショーを今か今かと待っていたのだ。イルカは立ってみざるを得なかった。イルカ最高。以前、若者にとってのカリスマ的存在、高橋歩氏が、イルカがいかにすばらしいかについて本で書いていたことがあったが、そのときそんなにすごいのかと思って一度近くで見たいと思っていた。今回、近くで見ることはかなわなかったけど、それにしてもイルカのすばらしさを堪能できたといってよい。まず、ああいったショーを見てると、いかにイルカが賢くて友好的な動物かが本当によくわかる。頭がよくなくてはとてもでないけどトレーナーと息の合った技は出来ないだろうし、ああした賢さをみるとイルカがわれわれと同じ哺乳類であることを実感させてくれる。イルカはサル、イヌと同様の理解力があるのだ。そう考えると桃太郎が鬼退治に行ったときのお供が、本当にサル、イヌ、キジの三匹であったかどうかが疑わしくなる。キジは鳥類であり、なんといっても三歩歩いたらすべて忘れるニワトリと同類である。しかも運動能力的にも、大鷲ならいざ知らず、あの程度のサイズで桃太郎の役に立てまい。そう考えると桃太郎のお供はサル、イヌ、イルカであった可能性が高い。これで頭のよい動物が揃っており、鬼退治もかなうというわけだ。話が大幅にそれたので元も戻すと、イルカは頭がよい。人間に忠実だから、いっそうかわいく見えてくる。しかもあの愛くるしい表情や鳴き声、そしてなんといっても最大の魅力は、われわれをひきつけてやまないその洗練されたフォルムだ。プールは円形なのだが、その中を高速で回って泳ぐ芸がある。そのときに、水面すれすれのところを、非常に滑らかに泳ぐそのさまは、「イルカのような流線型状」という曲線美の形容にふさわしい美しさであった。フェラーリやフェアレディZが疾走するイメージだ。他にもハイジャンプやボールタッチや回転ジャンプなど、あの美しいイルカフォルムが宙を舞う華麗なショーであり、立ち見とはいえかなり満足であった。ところが。このイルカショーが終わった後が地獄であった。ホールに収容されていたあれだけの人数が、今度はすべて一般館内に放出されるのだ。海遊館のような広い水族館ならいざ知らず、ここみたいな小さな水族館はすぐに人ごみであふれかえる。一時的に一方通行にして、入り口の熱帯魚コーナーで立ち止まらず館内全体に人をいきわたらせる工夫をするも、絶対的に数が多いのですぐにどこもかしこも人だらけである。明らかに水族館全体の魚の数より観客の数のほうが多い。係員は「とまらずにどんどん進んでください」といっているのだが、何度いわれてもまったく聞く耳を持たず熱帯魚に群れるバカなおばさんや家族連れが多く、さらに後ろからは人がどんどん出てくる。進んでくださいといっても、他のマンボウとかアシカとかペンギンとかも人ばかりで何も見えないのだ。どこへいっても人ばかりで、それで進んでくれといわれても、どこに行けばいいのか。というか、もはや、まったく癒されていない。癒しの空間ではなかったのか。魚のいる水槽にはすべて人が張り付いているし、ホールからはなお人が出てくるし、それに加えてさらに入場者が館内に入ってくる。この状況で館内に入りたいのか。癒されないぞ。そういえばさっきのペンギンもなんかケンカしてたし、イワトビペンギンは奥まったところからでてこないし、マンボウの水槽にはマンボウ以外誰もいなくてマンボウ自身も壁のほうを向いて意気消沈していたし。癒しとは程遠いではないか。あのマンボウをみているとこっちまで滅入ってくる。そんなマンボウにまで人が群がって、もうちょっと入場制限とかして入場者の快適性を確保してくれよ。と思ったけど、今日は日曜日だし、まぁ仕方ないかも知れん。つまり、日曜は普通の、しかもちょっとせま目の家族向け水族館なのだ。そして平日のイブニングに限って、会社帰りで癒されたいビジネスマンや、幻想空間で愛をはぐくみたいカップル向けなのだ。土日はいわば二毛作で言うところの裏作みたいなモンで、マンボウらにとっては休日だったのだ。きっと平日の午後に行けばあのマンボウも生き生きし、イワトビペンギンとかも無造作ヘアを振り乱すパフォーマンスに違いない。そんなわけで、そうそうと水族館を後にした。まぁ、イルカが見れただけでもよしとしよう。高かったけどよしとしよう。高かったけど。高いわりに混んでて癒されなかったし、熱帯魚もみれなかったけど、ぜんぜん未練はない。特にイワトビペンギンとマンボウにはもうちょっと活躍を期待したくもなくもないが、全然未練はないのである。
2005/09/27
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私がテクニカルとファンダメンタルズの双方において様々なデータを天才的な分析力でアナライズして導き出した、セブンアンドアイホールディングスの売りタイミング。それっ、と手放した後も天井知らずに羽ばたく同社株を尻目に、遊びほうけて私の資産は減少の一途をたどっております。さて、今日は前々からどうしても解約したかった二つの金融機関のサービスに決着をつけてきたのである。それが、GEコンシューマーファイナンスのクレジットカードと、中央三井信託銀行の普通預金通帳だ。いずれも全く使わないのに、防犯設備が大変薄弱な寮に置きっ放しだったので、抹殺することにした。そもそも二つとも、こういっては何だが大変不本意な形で作ってしまった口座なのだ。作ってからほとんど使わないとわかり、企業の方には申し訳ないが、もう作ってその3秒後くらいから今に至るまでずっと解約したくてしかたがなかった。一つ目のGEコンシューマーファイナンスに関しては、ボーだフォンからドコモに変える際に、携帯電話を格安で契約できるという友人の触れ込みで行った店で加入したものだ。ところが別に私は加入したくてしたわけではなく、店側の卑劣な手段によってどうにも加入せざるを得なかったのだ。というのも、その店で携帯電話を格安で契約することができ、さて書類に記入したし手続きもほぼ完了というころになって、「表示の値段でご契約いただくには、こちらのクレジットカードに加入していただく必要があります」「は?」「すぐ解約していただいてかまいませんので。」「・・・・」そういってもらえるのはありがたいのだが、はたしてGEコンシューマファイナンスは、取り扱いの代理店がそういう余計な事を言っていることを知っているのだろうか。たぶん同社としては、日本で出遅れた感のあるカード事業で顧客獲得追い上げのために、こういう仕組みを作って半ば強制加入させているのだろうが、無節操にカードを作ることに対して抵抗があるのは私だけではないはずだ。そんな人たちに「すぐ解約してもいい」などといっては、たぶんここの契約料の安さの一部はGECFの負担だろうに、せっかく金払ってまで営業してもらってんのに、かなり忠誠心のない代理店である。実際解約するユーザーは多いであろう。と思ったら、「絶対、帰ったら、ほらもう今すぐ解約してやるぞ」と息巻いていたこの私が、契約してから半年くらいたとうとする今までずっと持ったままだった。意外とめんどくさくて、使いはしないけどあえて解約もしない客は多いのかも知れん。まぁ一度もつかったことがないどころか、開封すらしていないので登録やらカード発行やらその他もろもろの手数料は同社にとって明らかに赤字だが、それでも会員増加という数値だけにはよかったのではないか。こういうやり方は、利用見込みのない顧客を無理やり大量に抱え込むにはいい方法だが、企業には何ももたらさない、どころか大いに赤字である。営業の成績は上がるが、本社部門は大泣きだ。つくづく企業の部門間の連携の大切さを思い知らされる。だいたい、今時のカード市場なんて、欧米にくらべ未発達といえど誰もが持っている時代である。そんな中、特に目立ったサービスもなく年会費無料くらいで顧客の支持を確保できると思ったら甘すぎる。案内には解約について何も書かれていない。まぁ当たり前か。で、サポートセンターに電話した。「カード解約したいんですけど」「あぁ、そうですか。」まぁ、受け答えも丁寧でサポートセンター自体の印象は悪くない。「お客様、こちら年会費がかかりませんので、もっておいていただくという方向で…」「ハイ、でも本当に使わないんです。」「他社のカードをお持ちですか?」「ハイ」「VISAは付いておりますか?」「ハイ」「そうですか。でもお客様のモンキッキ・カードは、例えば自動車が故障した時に(中略)大変便利でこざいますので」「…いえ、とりあえず今は結構です」そういえば私のカードはモンキッキ・カードだかなんだかという名前で、絵柄がかわいらしいサルである。もう一つキティと選べたが、この選択肢がまず何とかならんのか。絵柄からしてまず財布に入れときたくない。その後も丁寧でありながら執拗に食い下がるサポート担当の攻勢を何とかかわしながら、「それでは解約させていただきます」という方向に話を持っていくことができ、それにしても私の貴重な電話代を返せ。なんでお前の営業を私の電話代で聞いてやらにゃならんのか。とはいえ、一度はナゾの女性テレマーケターが非通知でかけてきて手数料キャッシュバックしますのでキャッシングしてくれませんかとかいう慇懃無礼極まりない行為に及んでブログで叩こうかと思ったが、思いのほか今回の担当者が丁寧で、解約もできて好印象だ。私自身は当面再び加入する見通しはないが、こういう対応ができることが大切である。次に、前々から解約したかった上に、以前ハンコもって解約しに行った時に、ハンコが違うとか言われて結局解約できずじまいだった中央三井信託の通帳。こちらは数年前に今の街に越してきた時に、駅から一番近いという理由で作った口座だ。当時は私は金融はおろか世の中のあらゆることについてほとんど知識がなかったので、中央三井がどんな企業であるかも全く知らなかった。三井って付いてるし、駅から近いし、見た感じ大手だし、ここで作ろう、と思ったが、まもなくUFJでつくり、こちらを解約したくなった。別に中央三井に恨みがあるわけでもないが、いかんせんATMにしても振込みにしても銀行はスケールメリットがモノを言うので、普通預金としては不便である。以前はバイト代を入れていたが、それも引き出してたぶん数円しか残っていない。今回は万全を期し、家にある印鑑という印鑑すべてを持っていって、受付で「たぶんどれかです」といって渡したのであるが、それにしても確認する際にデジタルな何かではなく、実際に押した印鑑と登録してある印鑑をその場で目で見比べるというのはどうか。今回、似たような三文印がいくつもあったので、それをすべて紙に押し、どれかなどれかな、スイマセンちょっと来てくださいこれどれですかね、うーんこれ・・・かな?これじゃない?ウン、たぶんこれだよ。って、そんなんでいいんかい!まぁでもとにかく、無事に解約できて、最後にこちら残金になります、といってわたされたのは8円であった。ご苦労様。
2005/09/26
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先日、漫画喫茶で「ドラゴン桜」を読んだ。以前たまたまテレビドラマで英語の授業の回を見たんだけど、ショボい内容で何この番組アホかと思っていたら、そのあとで原作の漫画の方を絶賛する話を聞いた。ま、TVドラマや映画といった実写化が原作の質をはるかに下回ることは往々にしてあることであり、そんなことはないのではないかという人には、そういうことならばぜひともデビルマンの映画でも見ていただきたいのであるが、原作が読みたくなった。そこで、買うのもなんだし、漫画喫茶で読むことにしたわけだ。ところでそのまんきつは3時間パックで1400円であり、その間に私の読んだドラゴン桜は一巻から始めて6巻の途中くらいまでだ。一冊あたり読むのに、200円ほどを投じたことになる。何度もよむなら買ったほうが安くないか??それはそうと、内容の方はやはり原作では十分に賞賛に値するものであったよ。理想主義や建前を廃した、生き抜くための現実主義。日本人が、少なくとも表面上は、ダイレクトに追い求めることを嫌う「本音」の部分が主張された良書といえる。一方、読んでいて思ったのは、その対極に位置するのが、こちら、東京大学物語。「現実」の醜さをこれでもかと繰り返し様々な主人公に語らせ、理想論を展開する。現実で行われている受験を中心とした教育システムを徹底的に批判し、話がどんどんありえない方向に進んでいく。どちらの漫画が面白いか、といわれれば、そのありえなさが刺激的な東京大学物語の方が、笑えるし、漫画としては面白いといえる。主人公・村上直樹の思考などは典型的な青年の思考がベースとなっているので共感も得やすい。しかし、現実社会で生きていく上でどちらが役に立つ漫画かといわれれば、圧倒的にドラゴン桜である。別に、東大合格のテクニックが役に立つというのではない。ここに書かれている、現実を認識しそれを生き抜くための心構えが、ストイックさを忘れた子供達の活力となりえるからだ。東京大学物語は、今の教育制度の欠点を批判するが、これを例えば苦しくも努力する受験生などが読めば、現実逃避するための格好の口実となってしまう。その程度で逃げる人間が、自分の才能を見るけるために今以上に自分から学ぶ姿勢をたもてるだろうか。一方で、現行の制度の欠点は認めつつも、では今そういう欠点のあるシステムの中にあって、自分の人生を成功へと導くためにはどうしたらいいか、という考え方が、ドラゴン桜にはある。世の中完璧ではない。が、完璧な姿ばかりを求めているあまり、現実の不条理に文句を言っているばかりでは、何も進歩しないしそれはただの「逃げ」である。この不完全さを生き抜く根性と賢さが必要になってくるのだ。比較していて思ったのは、まるでナントカ新聞とナントカ新聞の考え方の相違のようだな。現実を見据えるか、理想論ばかり並べ立てて逃げるか。
2005/09/24
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ジョニーデップ。私のフェイバリットな俳優だ。端正な顔立ちや、さわやかな声は言うに及ばず、なんといっても変幻自在でありながら常に「らしさ」を感じさせる演技が、どうにもファンの心を鷲掴みにして離さない。今年の始め頃に出た伝記(のような書籍)を読んで、彼がいかに演技に対して真剣であるか、また自分の限界に挑戦するためにあえて変化を求めていくストイックさに一層感動し、私の中でのリスペクトを確固たるものとした。先日、ティム・バートン監督作品の「チャーリーとチョコレート工場」を見に行った。もともと今までのこの監督の作品は大変ファンタジックで評価が高いが、合理性を求める私としてはあまり好きになれなかった。が、シザーハンズ然り、ジョニーデップが出ると、その唯一無二の個性が作品を大いに引き立たせる。ルックス、生き様ともに世界の男30億人の憧れの的である。こんな男になってロードスターに乗りたいよな。
2005/09/23
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今、コペンが爆発的な人気である。♪コペン コペン ちっさくたって~ いちにん~ ま~え~コペン コペン ハートは とくに いちにん~ ま~え~♪っていうか、そのCMは、明治製菓のコパンの方だったけど、ワンダフォー・スモールのダイハツと基本理念は同じところにある。小さくても、オシャレで、ハイスペックで、ハイクオリティで高級感を作り出せる技術とクリエイティビティとアティテュード。欧州車とならんでもデザイン、インテリアともになんら遜色のないこのクーペは、圧倒的なコストパフォーマンスを誇っている。私の寮の寮母さんがこのコペンに乗っているのだが、駐車場でひときわ存在感を放つコペンは寮のみんなの人気者だ。もはやクーペの世界では、ポルシェ、フェラーリと比肩するほどの人気を誇っているといっても過言ではない。いつかはコペン。もはや日本人の合言葉だ。
2005/09/22
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時代が私に追いついたということに他ならない。自他共に認めるボンジョヴィフリークである私に言わせれば、今回の彼らのアルバムの売れ行きは起こるべくして起こった。もともと彼らの楽曲はアルバムを出すたびにそのクオリティを高めていったが、順に聞いていくとわかるように、成長する過程で彼らの求める曲の雰囲気が変わっていった。結果、過去三作くらいではどちらかというとアダルトなロックが大きな比重を占め、アルバム全体としてもそうした雰囲気に包まれていた。私はそれもまた味があって好きなのだが、往年の、アドレナリン大噴出なボンジョヴィが聴きたい人には「変わった」という印象だけが残ってしまったのかもしれない。そんな人たちの気持ちを酌んでか、彼らが世界で最も注目を浴びたころの若々しさ、それを取り戻したのが本作である。哀愁を帯びながら疾走するチューンなどを聴いては、これだよ!これがボンジョヴィだよ!と叫びたくなるのは、私だけではあるまい。近く、ボンジョヴィの過去の作品について特集を組んで姉妹サイト「Born in Japan Music!!」で紹介する予定なので、これを期に世界最強のハードロックバンドに興味をもたれた方はぜひご覧あれ。
2005/09/21
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なかなか刺激的な本が出ました。題名からも想像できるように、読んですべてをそのまま真に受ける必要はないと思いますが、韓流とかいうわけのワカラン流行によって韓国という国家がおとぎ話の国になってるアホな日本人にはちょうどいいくらいかと。マスコミの作り上げた韓国の虚像を打破するきっかけに、立ち読みでどうぞ。
2005/09/21
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悪に寝返ったアナキン・スカイウォーカー。こっちがホンモノ。
2005/09/20
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平和。平和って大事だよね。武力を使った争いごとなどなく、みんなが心穏やかに過ごすことができる世界。そんな世界が望ましいよね。日本はよく、平和な国だといわれる。まぁ最近その安全神話も崩れつつあるといわれてはいるけれど、それでも日本は他の国と比べて治安のいい国であることには間違いない。また、太平洋戦争という惨劇はあったけれども、それ以来半世紀以上にわたって大きな国際紛争もなくここまで来ている。ひょっとしてもう、戦争という惨劇から私達は解放されたのではないか。開国以来の外国からの武力による威嚇から解放され、平和な日本になったのではないか。そうとくれば、もう二度とあんな戦争など繰り返したくないのであり、だって人が死んだり街が破壊されたりするのなんてやだし、貧困とか治安悪化とか病気の蔓延とかも真っ平ごめんである。平和な世の中で生まれ育ち、戦争の惨さを徹底的に教え込まれてきた私達のような世代にとって、平和は日常化してしまっている。あって当然、というかそんなことすらも思わない、もうこの今の平和が普遍的な環境であると思い込んでいる。いうなれば、なんとか身をすり減らして貯金して買ったマイホーム、と言う感じではなく、いつも買いだめしているから切らすことのないトイレットペーパー、という感じですらなく、ほら、もうそこにあることすら意識していない、空気のようなものである、と。今の多くの日本人にとって、それが平和に対する認識ではないか。もちろん戦争の怖さは知っている。他の国で戦争などがあると、あぁ日本があんな風にならなくてよかったなぁ、と思うし、日本に生まれたことの幸せも実感する人も少なくないだろう。ただし、それはあくまで、海外で起こっているニュースという認識でしかない。今まさにそこで戦争が起こっている中東のどこかの国の生中継がテレビでやっていて、それを見ていろいろ考えたとしても、あ、もうこんな時間だバイト行かなきゃ、と出かけてしまえば自分がいるのは戦場とは似てもつかない平和な日本の街である。少し前の日本では、水と安全はタダである、という言葉が言われていたらしいが、これを真に受ける人がいたとしたら、それこそ日本が平和ボケしている最たる例であるといえよう。安全、平和は決して、タダではない。日本の平和が、「ボク達戦争しません!」と宣言しているから、それだけの理由で実現していると思ってもらっては困るのである。では、これまで安全で平和な日本が実現されてきたのはなぜか。考えてもみてほしい。日本は隣に厄介な国を三つも抱えており、少し前までは冷戦もあってさらにその数は多かったわけである。冷戦時は共産圏の防波堤として西側諸国にとって戦略的に大変重要、というよりもヤバイ位置にありながら日本が無事だったのはなぜか。北朝鮮の拉致被害は許されないものだけれども、日本全土が震え上がるような状況にまで陥っていないのはなぜか。それには大きく三つの理由がある。一つ目に、人々が平和ボケしすぎて、列島の上空をミサイルが横断しようとも国防の大切さが認識できないほどに危機感がマヒしてしまっていることだ。これにはマスコミが大きく寄与し、事を荒立てたくないばかりに重要なことをしっかり取り上げようとしない、そのために危機感が十分に伝わらず、むしろそういうことがおかしいと主張することが「偏ったヤバイ主張」という認識を植えつけたりする。二つ目に、日本は安全というものがタダで提供されていると勘違いしがちであるが、それには米国という巨大なバックが支えとなっていることによる、安心感があるからである。今時の日本人は、隣の国が攻めてきた場合にアメリカが自分達を助けてくれないワケがないと思っているのがほとんどであろう。が、勘違いしてもらっては困るのは、それは別にアメリカが好き好んで助けにはいってくれるわけではないのだよ。米軍基地があるから、というかもしれないが、そんなものは日本を助ける気がないのなら撤退するだけだ。では攻め込まれた時にアメリカが助けてくれるとしたら、それはどういう理由かというと、日本がアメリカと強固な同盟関係を結んでいるから、という理由に他ならない。その点を忘れるアホが、アメリカへの一方的な追従はダメだとか、ブッシュのポチでいいのかとか、日米同盟を見直して簡素化へとか、たわけたことを主張するのである。己のプライドのために国が滅んでもいいのか。小泉がブッシュのポチでけしからんというヤツも多いが、けしからんのはお前である、といいたい。彼は恥を忍び、国を代表してブッシュのポチになってくれているのだ。そんな彼の心意気がなぜわからんのか。日本は軍事力という本来国を守るための武力組織を放棄しているのだから、そのための、変わりとなる何かが必要なのだ。それが欧米民主主義諸国との強固な同盟関係であり、そこから生まれる連携によりはじめて隣にはびこる国家とようやく対峙できるわけである。自分達だけで国を守れないくせに、そしてその状態(第九条)に固執するのは平和という幻想のみを追い求める現実逃避人間であり、平和がほしいけど自分達は闘わないという無責任で都合のいい人間が、よくそんな勝手なことをいえたものだな。頭すっからかんとしかいいようがない。そして今日一番言いたいのは三つ目の理由である。日本は軍隊は持っていないけど、国防のために戦力をもっている。自衛隊だ。この自衛隊、アメリカの軍隊と違って敵国と大規模な戦闘を繰り広げることはないが、それでも彼らがいるからこそ日本の安全が保たれているということを忘れてはならない。アメリカに比べて、日本では(アメリカの軍人に当たる)自衛官の立場が極端に低い。アメリカでは軍人はエリート中のエリートだ。彼らこそが国を守っているのであり、そんな彼らに対しては最大限の敬意が表される。それが日本の自衛官はどうか。なんかマスコミは自衛官の窃盗だとか痴漢だとか、そういう負のイメージだけをクローズアップしたがるが、そしてその割りに国の安全に貢献してくれていることに対する報道は災害時くらいだが、はっきり言って隣が攻め込んできた時に、先頭に立って闘うのは彼らだぞ。痴漢をしたやつは必要ないけど。自衛隊が紛争地帯に派遣されているのに、それはダメだ即刻退去せよとかいって、お前なァ、例えばそれを言っている政治家は、おまえ自身が「お前の活動は憲法に違反しているのでやめろ」とか言われて、仕事自体を否定されてどう思うよ?しかも口先だけで会議中は居眠りの政治家と違って、自衛官は現地で命張ってんだぜ?それを、そんな風に自分の大切なものを犠牲にして命張ってがんばってる人らに対して、今その是非を議論するってのは失礼に当たると思わんのかね?自衛隊の派遣が今の憲法でどう解釈されるべきなのかは私は知らんが、それでも派遣したからには日本という国家を代表して命張ってんだから、サポートすべきだろ。そしてこれまで日本の安全を提供してくれていたのは、アメリカであり、そして自衛隊なんだということを忘れてはならないぜ。だから、退職金がちっとばかし上乗せされてたからってごちゃごちゃいうな。彼らはお前ら一般公務員より十年も早く退職せにゃならんのだぞ。それを薄給でがんばってんだから、最終的な報償が上乗せされるくらい当然だ。税金の無駄遣いというなら、他にもいっぱいあるぞ。ちゃんと優先順位をつけて批判すべきである。ちなみに最後に言っておくが、私は別に自衛官でもなんでもない。
2005/09/19
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中国が日本のゲームにまで言いがかりをつけてくる。そうだよね自分達に都合のいい歴史をせっかくここまでがんばって築き上げてきたのに、政治から離れていると思ったエンターテイメント分野でそれに逆行する動きがでたらムカつくよね。それに自分達が世界の中心だと勘違いしている本来的に根っからの勘違い民族だから、自分達に都合の悪い歴史認識の流布に対してはこれを何としても封じ込めたいと欲すところだよね。しかも基本的に民主主義が根付いてないからそれを統制できると勘違いしているんだよね。ところが世界の常識においてそれが及ばないと知るや否や、もうあとはわめき散らすしかないよね。困った困った、またぐずりだしたよこのジャイアントベビーは、まったく世話の焼けるやつだよね、ハイハイハイハイよしよしよしよし、お前もっと社会勉強しろよ。なんか中国経済の偉い人かだれか忘れたけどとにかく中国の誰かが、日本企業は大切な技術をもってこないぞオラ最新技術持ってこいオラ~!とかわめいて日本企業がそんなこと言われてもねぇと肩をすくめる、という場面が先日あったなぁ。それもお前らよくそんな事いうよね、技術がほしけりゃ自分で開発しろよとしか言いようがないわこりゃ。なんで盗まれるために技術をお前らの国にもっていかにゃなりませんか。どの技術を持っていくかなんて日本の企業が決めることであって、お前らにとやかく言われる筋合いなど何もないということがどうしてわからんかね。第一ね、お前ら日本企業を始めとした外資系のおかげで経済発展が下支えされてんでしょうが。それをこの期に及んで尚、新たな技術をもってこいとはお前らどんだけ貪欲ですか。と思ったけどよく考えたらここでわざわざ言うまでもないほどにお前ら確かに世界一強欲でしたよね。しかも、お前ら日頃日本をこき下ろしといて言いたい放題やりたい放題しときながら、いざ自分のお願いとなると堂々と要求を突きつけてくるとは、いったいどんな無神経なヤツラなんですかお前らは、と思ったらこれまた世界一無神経で自己中心的な国家だったよね、忘れてた忘れてた。あまりに無神経さが日常化してたんで。それからさ、同じく私が超・軽蔑している現代シリーズですが、今週の週刊誌ではこれまたなんかバカ丸出しですよねぇ。●自民アホバカ議員300人!これがさぁ、つり広告の全体の三分の一くらいを占めんとする勢いでデカデカと書きなぐってあるんだけど、もう感情まかせというか、これは情報を提供するというよりただ罵倒してるだけという。こんな雑誌買うやつの気が知れないよゴシップならまだしも、これは情報というより“ただの罵倒”だからさぁ。あと何が書いてあったかなぁ、そうだ思い出した、「ヒトラー小泉」だ。もうこれ見てさ、呆れたというか笑っちゃうというか、この無根拠なフレーズは表現ではなくてただの中傷でしょ。犯罪的中傷でしょ。自分達がマスコミっていう社会インフラを担っている責任感ゼロだな。いや私は別に小泉が好きなわけでは全然ないよ。かといってむやみに批判する気もないけどね。どっちかっていうと週刊現代、および日刊ゲンダイのバカっぷりが大っっっっっっ嫌いなだけだけどね。それでさっきの話に戻るけど、いったい何をさしてヒトラーとか言ってんだろうね、と考えた時に、ようは現代の都合だけがこの言葉に表れていることがよくわかる。別に小泉は、ただこれまでの首相に比べて独裁的に見えるだけなんだわ。ヒトラーがあれほど批判されるもっとも大きな理由は、人道的な問題であって、独裁政治だった事じゃないんだよな。そう考えると別に小泉は人道的にどうしたわけでもないし、ヒトラー呼ばわりされる筋合いは全くない。独裁政治のやつらなんて世界中にどんだけでもいたわけで、最も近い例で言えば北の総書記なんてどうよ。身近で独裁政治の最たる例。ところが現代は、あえて時空を超えたヒトラーをもってくる。それはつまり、単に独裁的っていう意味を最大限に極悪なイメージに見せるための卑劣な手段なんだよね。首相大っ嫌いな現代の個人的な感情。まったく頭悪いアホバカ雑誌はどこのだれなんだか。皆さん、こんなしょーもない雑誌はたとえ病院の待合室にそれ一冊しかなくても読まないように。バカが移るぞきっと。いやそれにしてもホント、なんで現代って名前の企業はほんとこんなにアレなのかね。
2005/09/18
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郵政法案あたりからのちょっと詳細な議論、というかムイ・ポリティコな議論というかスペイン語的に間違ってるかも知れんので言い直すまでもないけど、とりあえず十分に吟味するほど論点をフォローしていかなかったので、ちゃんと自分の意見をもつにまで至っていない。なので、あまり偉そうなことは言えない。というか、全然言えない。例え今回都合がついて選挙に行くことができていたとしても、マトモな一票を入れることができていなかったくらい現在の政治を把握できていないので、つまりこんなに長い前置きをして何がいいたいかというと、これから小泉さんを褒める文章を書くけど小泉ファンと勘違いすんなよということである。私だって増税なんか超反対だ。負債をごまんと抱えた日本国という組織の収支を改善するには、国民といういわばカスタマーに負担させるより、まず社員に当たる公務員の給料カット、人員削減が先だろ。そう、私は彼の政策自体を支持するわけではないのである。ただ、その政治家としての、最大政党を率いる政治家としてのリーダーシップ、これは政策の良し悪しとは別物と考えることができるのである。たとえば党内の派閥の関係で実現することが困難ではあるけれど、社会のために役に立つ法案があったとしよう。別に郵政法案のことを言っているのではない。それで、しかし時の首相は党内に揉め事を起こしたくないので穏便な取り計らいを続け、その法案を通すことができなかった。はたして彼はすばらしいか?党首としてそなえるべきリーダーの資質を有しているといえるか?法案は素晴らしかった。しかし首相である彼は、党の安定という意味では貢献したが、本来通すべき法案を、党の事情で通さなかった。つまり党首たり得ても政治家たり得ない人間である。そんな人間に、リーダーシップという言葉は最も似合わないであろう。今回の小泉首相の件に関して言いたいことは、まさにその逆である。ザッツ・ジ・アザーサイド・アバウトである。スペイン語で言うと、おー、えーっとまずザッツが、えーっっっとエスタ・・・エサかな?エサ・・、・・・・。つまり小泉首相の掲げた郵政法案の良し悪しはさておいてだな、それを通すためにドラスティックな手段をとってまで目標を遂行し、実際に国民の支持と議席を獲得したのであるから、その実行力という点で彼は当然評価されてしかるべきである。また実際の行動だけでなく、就任当初口にした「自民党をぶっ壊してでも構造改革」というセリフが、まさに今回のシチュエーションにドンピシャで使えてしまうこの運のよさや、それを臆面なく思いっきり大々的にテレビCMで使うしたたかさも、リーダーの資質の一つとして考えることができる。海外のメディアや財界が小泉氏を歓迎したのも、別に郵政法案がいいと思ったからではなくて、単に今までにないタイプの、実行力と求心力のある政治家、しかも既成概念を打破しようというスタンスを打ち出している点を素直に評価したのである。「日本を変える!」とか口先だけで、いつまでたっても仲間内で傷のなめあいをする、外圧とかがないと自分達だけでは何もできないししようとしない今までの政治家などファック野郎だぜ、というわけだ。実際、今回小泉氏が打ち出した方針だって、たとえ裏にどんな事情があろうとも、これまでの自民党では考えられなかったことである。そして派閥が政治の行き詰まりや、しいては党の不安定を生じさせている事を考えれば、むしろいままでそれを平気でやってきた自民の政治家の方がどれだけ自己中心だったかわからないではないか。ところで、そんな小泉首相を連日必死で「独裁政治!」とこき下ろすズッコケメディアがある。いわゆる日刊ゲンダイや朝日新聞、他にも日刊ゲンダイや日刊ゲンダイ、さらには日刊ゲンダイや日刊ゲンダイ、はたまた日刊ゲンダイや、しつこいのでそろそろやめておくが日刊ゲンダイである。また当然のことながら野党も小泉首相を批判するが、なんというか、確かなナントカ?とか?言ってましたよね?え・・?確かな?何?確かな野党?ほう。議席、9。9/500で、確かな存在感。2%以下で、確かな野党。うーん、奥が深い。また、民主党はまぁいいこと言ってはいるんだけど、ちょっと大風呂敷広げすぎ感全開な上に、郵政選挙化するのを避けたいがあまりあえてハズしたポイントを言ってみたものの、漠然としすぎて存在感薄すぎだろ。まぁ郵政解散の強烈なインパクトがあったのに、それを論点からハズしてる時点でPR失格だし、解散の状況からして論点が明らかな選挙で、その土俵から逃げようなんざ、責任政党の自覚なしだな。さらに私が最も気に入らないのは、日米関係を軽視しすぎるということであり、おまえそんなモンで日本がやってけると思うのかと聞きたいほど国防に対する意識が薄い。軍事力を放棄した国が他国に防衛を依存する状況がどれだけシリアスな事態なのか、全く認識がない。マキャヴェリを読んで出直して来い。それにしてもまぁ今回の小泉氏の一連の戦略をみては左翼系メディアや政党が「独裁的」とののしっておりましたが、なんていうか彼はですね、我が日本国の法律に則ってすべてを運んでいったわけですよ。そんなことができてしまう法律なら欠陥があるに違いない、半世紀以上も前の法律なんだから時代にそぐわない点があるに決まっている。そういう結論に達してくれると嬉しいんだがね。そうすればキミらが大好きな憲法第九条のいびつさに気付くことができると思うんだが、まぁ彼らはバカだから無理だろうね。
2005/09/12
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中日。もういいよ。何よゲーム差4て。面白いように引き離されおって、やる気あんのか。落合監督も、まぁあれだけど、あんまりこれからこれからいってては気づいた時には「これから」では追いつけないくらいの差になってますよ。中日に失望したところで、家に帰って下駄箱の上を覗くと、先日のカブトムシがまたも固まっていた。ちょうど寮母さんが通ったので「これ、死んでるのかと思いましたよ!あっはっは」とか言ったところ、ああそれ死んでるよという話で、そうかそうか死んでるのか、っていうか死んどるんかい!どうやらもう老衰のようで、こないだひっくり返っていたのもいわば心臓発作で意識のなくなった老人のような状態だったのかもしれん。夏の終わりのはかない命の叙事詩であった。ところでこのカブトムシが入っていたケースには、もともとは太郎と花子と名づけられた二匹のカブトムシが入っていたのだけど、いつの間にかいなくなった花子に代わって途中からクワガタのメスが入っているのを知っているのは、寮生の中でもそう多くあるまい。なぜなら、そのクワガタは、ある人物によって人為的に投入された後天的クワガタムシだからである。あるとき私が廊下のゴミ捨て場の掃除をしていた時に、燃えるゴミのゴミ袋の口を縛ろうかと思ったその時、出口付近に黒い塊が転がっているのが見えた。始めはゴキブリかと思ったが、ゴキブリのような邪悪さがないし、形も違うし、それに固まっていて動かなかったので落ち着いてみてみると、クワガタのメスではないか。まぁ断言はできないけど、幼いころ見た昆虫図鑑の断片的な記憶によれば多分それはクワガタのメスである。カナブンかフンコロガシかも知れんが、ゴキブリでさえなければまあいい。第一これって生きているのか。さっきから固まったままだから死んでいるのかも知れんし、ひょっとしたら飼い主はコイツを飼っていたけど死んだから捨てたのかも知れん。いやでも死んだからってこれだけ単体でゴミ箱に捨てるってどんなやつなんだ。一方、生きていた場合には、一応そのまま私が袋の口を縛ればその時点でコイツの運命は決まるわけだけど、どうなのか。私は別に動物愛護はでもなんでもないし、こんな無脊椎動物を見返りなしに助けてやる義理もないんだけど、それにしても燃えるゴミって、いやそりゃ確かに燃えるか燃えないかで聞いたら燃えるかも知れんよ?でもいきなり燃えるゴミか燃えないゴミかだけという選択肢なのも哀れなので、救済措置としてゴミ箱の横の机の上に置いておいた。もちろん直接触るわけがないが、とにかくポイとそとにやって、あとはそこで固まっているなりなんなり自分の運命で生きていくがいい、ひょっとして死んでるかも知れんし。と思ったら机に置いたとたんに歩き出した。歩き方からしてゴキブリではないので安心だが、ここでゴキブリであった場合には月に代わって抹殺である。その様子を見ながら引き続きゴミ掃除をしていると、友人が通りかかったので、事情を説明してこいつの今後の措置について健闘した。健闘した結果、彼のアイディアで、例のカブトムシのケースに入れることになったのである。彼は直接には触らなかったものの、自身のタバコにその活きのいいメスクワガタをつかまらせて、ケースまで運んでいった。いいのか。そのまま行くとクワガタの歩いた軌跡を口でくわえることになるぞ、しかもただのクワガタならまだしもゴミ箱出身のクワガタにあられるぞ、見方によってはゴミ箱出身のメスクワガタと間接キスになりけり、とか思ったけど黙っておいた。彼の話によるとそのメスクワガタは、ケースに入れるなりああ我が家なりといった面持ちでおがくずの地中深くに潜っていったそうで、まぁゴミ箱から救済した甲斐があったというものだ。しばらく見なかったが、数日後元気よくカブトムシのえさを貪り食っていた。多分それは今でも生きているのかも知れん。知っているのは、私とその友人だけである。名目上は。実際のところ、あれだけ堂々と、どう見てもカブトムシじゃねぇだろこれ的生物が地表で存在感を放っていれば、だれしも思うはずである。ゴキブリ!!ゴキブリ湧いてる!
2005/09/11
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今日は滅法暑かったな。あまりに暑すぎて歩いているだけで汗がドバドバとそれはそれはもうとめどなく、とまどいなく、よどみなく出て来て、もう日差しなんかもマグニチュード8.5みたいな感じだからそんなハイエナジー全開の直射日光に直火焼きになりながら歩いてると、自然にこうなんというか眉間にしわがよってくるわけ。しかもその上汗だけでは体内熱を放散できなくなると、私は爬虫類じゃないし哺乳類だし恒温動物だし結構進化もしてるので、今度は口に出して言ってみることで体温調節できる。すごい。誰もいなくて独りで歩いてるのに「あぢぃ~…」とか口を着いて出てきたりして熱を放出していたりすると、曲がり角から急に人が出てきて、私はうっかり独り言をつぶやく怪しい人と間違われたりする、というか客観的にみて私はまさにそれに相違ないんじゃないか。まあいい。とにかく歩いていても独りごちてしまうほど暑かったのだ。夏を生きる昆虫達なんかは、体温調節ができないのだぞ。もうカブトムシの体内なんて発火しそうなほど高温と化しているのではないか。そういえば私の住む寮にもカブトムシがいる。寮母さんが買ってきたのか捕まえてきたのか知らないけど、とにかく寮母さんの計らいで太郎と花子と名づけられた二匹のカブトムシが玄関の下駄箱の上の虫かごの中で生息しているのだ。先ほどの話でいけば、これくらい暑い日なんかはホントに虫かごの中なんて灼熱化しているだろうに、それでいてさらに体温調節できない昆虫なのである。アレでよく生きていられるなぁ、と思って今日昼間覗いてみたら、オスのカブトムシが仰向けになって大また開きで固まっていた。前回も固まっていたことはあったけど、その時はアレ死んだのかなと思ってケースをつついていたら、しばらくしてビクッ!と動いて、真昼間に起こすな的オーラで睨まれたことがある。しかし今日は何と言っても仰向けである。仰向けでは寝ないだろう、普通。それで、ケースを前みたいに叩いてみて、しばらく叩いていたけど、結局目覚めることがなかった。さすがに年老いたカブトムシにとって、この季節外れの暑さはかなわなかったのであろう。このカブトムシはかなりタフであった。まず、今年の7、8月と非常に暑かった日々を、玄関の下駄箱という非常に高温多湿の場所で耐え抜いた。しかもあまり大きなケースではなかったから、空気がこもってさぞかし室内は高温多湿に拍車がかかっていたことであろう。さらに、留意すべき点は、何と言ってもその立地が下駄箱の上である。我が寮生総勢八十名にものぼる学生の靴のにおいを、一堂に浴びることになるわけである。男女含めた八十名の中には、それはそれは足の臭い人から、それなりに臭い人、ある程度臭い人、さらには程よく臭い人まで、実際に私がかいだわけではないけど在籍することが予想され、当のカブトムシは灼熱のケース内でそのにおいにまで耐えたのである。功労賞だ。しかも、そういえばそのケースの横には「おがくずが乾燥していたら、水をやってください」と書かれた紙があるのだが、それをみた寮生が多分だれかれとなく隙あらば霧吹きで吹きかけたのであろう、少し前だったか、地表のおがくずにびっしりとカビが生えていた。その時私は急いでいたのでどうにもならなかったが、それで万事休すと思われたカブトムシは、またたぶん寮母さんが土を代えてくれたのであろう、復活していた。それほどまでにタフなカブトムシであったのだ。メスの方はもうずいぶん長い間姿を見ないので、ひょっとしたらもうだいぶ前に死んでしまっていたのかもしれない。まぁカブトムシ事情にそんな詳しくないのでよく知らないけど、ホントにここんとこ姿を見かけないので多分埋葬されているのだろう。オスはメスを失っても、気丈に生きてきた。その灼熱のケースの中でも耐え抜いてきた。カビが生えまくろうとも、寮生の80人分の足のにおい攻撃に遭おうとも、耐え抜いてきた。それが今日のような秋の日差しで死んでしまうとは、命とは何とはかないものよ。命の重みとそのもろさに思いを馳せながら寮に戻ると、仰向けになっていた先ほどのオスカブトムシの姿はもうそこにはなかった。そして新しく与えられた命・・・いの・・・い、いやゼリーにしがみついて、先ほどのオスカブトムシは無我夢中でそれを貪り食っていた。生きとるんかい!
2005/09/08
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ちっきしょう、むかつくことだらけだぜ。中日は負けるしよォ、マネックス証券はサービスわりぃしよォ、ケータイ変えるために半ば強引に加入させられたGEコンシューマーサービスのカード会社から意味わかんねぇキャッシングしてください今ならキャッシュバックがどうのこうのとか言う電話が非通知でかかってくるしよォ、挙句身の程知らずのヒュンダイがクソな車を日本市場に投入。バカか。ゴミが増えるからそんな鉄屑は持って帰れ。始めから一つずつ説明すると、本日首位争いの中日-阪神戦で、勝てばゲーム差1まで接近できるここ一番の大試合、しかもホームのナゴヤドームで九回裏に二点差を追い上げて同点にするも、延長で阪神一番打者に打たれて競り負ける。ふざけんな。その憎き一番はかつて中日で長年にわたって捕手を務めるも横浜からの谷繁移籍により押し出し的電撃阪神移籍を果たした中村、と言おうとしたけどアレ確か中村は横浜に移籍したんじゃなかったか、と思いなおして調べてみれば今日本塁打を打った阪神のアホ中村は、かつて中日にいた中村武志とは別人の中村豊という選手であった。まぁいずれにしても中日が負けた事実には変わりないんだが、それにしても腹立たしいぜ。次にマネックス証券のテレオペがやたら不親切で、ウチで取り次ぎますでも取り次いだ先の売買代金に関しては知りません、え?調べればわかるかって?いえ私は調べたことないのでわかるかどうかすら存じ上げません、ってお前そんな案内でいいと思ってンのかよ!信託銀行からはご利用の証券会社すべて聞け的案内されているんだから、そしてしかも取り次ぎ料取るくらいならそれくらい案内できてしかるべきではないのか。しかも俺がせっかく貯めたマネックスポイントおよそ2500点くらいがいつの間にかリセットされているってどうゆうことよ。いついつまでに使わなきゃリセットとかって、もうちょっと目立つところに書いといてくれなきゃ全然わからんっしょ。もういい。残りの保有銘柄売ったらマネックスはやめて別のネット証券でやるから。次にGEコンシューマーサービスは、まず非通知設定で客にかけてくるところからしてソウトウなっとらんのであるが、しかも取ったら取ったで「キャッシュバックキャンペーンなんですけど」とかいってさらに聞いてみるとそのためにキャッシングをしてくださいって、キャッシングの催促かよ!どんないやらしいカード会社なんだまったく。そして極めつけは、お隣の日本大嫌い&北朝鮮大好き激ヤバ左翼国家の韓国であるが、その韓国の反日っぷりはもういちいち取り上げるのがめんどくさくなるくらい日常化して勝手にやってろとしかいいようがないのだが、問題は今度日本に新車ひっさげ激戦マーケット殴りこみの身の程知らず全開の自動車メーカー、ヒュンダイである。確かに欧米では売り上げを伸ばしているのか知らんが、それにしてもドイツと並び世界最強の自動車生産大国日本に、しかも韓国が、しかも高級車分野で新車投入って。マーケティング本部を呼べ、マーケティング本部を。だいたい車なんてモンは、もう自分の分身みたいなもので、カーマニアならずとも自分の車には多かれ少なかれアイデンティティと言うものが介在するのである。すなわち、キムチとかプルコギとかドラマとかチャミスルジュセヨとか、そんな一般消費財とは次元が違うのであり、安けりゃいいってモンでもないし、ましてやそこ(車)に自分のプライドとか、ある程度現れてくるなかで、そこに韓国車が入る余地があると思うかね?日頃から国民上げて日本を罵倒しまくって、学校では日本が如何に悪な国家であるかを刷り込み、サッカーの試合があれば日本に徹底的に攻撃姿勢を示し、人の領土をいきなり自分のものだとか言いだして聞かなくなったり、人の領土に平気な顔して侵入して捕らえられそうになると「暴力だ!」とか、はぁ??て感じだけどとにかく中国を見習って傍若無人ぶり全開の国家。そこからのうのうと出てきた企業が、一体どのツラ下げて日本の国民にたっけぇ買い物しろってんだ。日頃は日本が大嫌い、でもウチの商品は買ってよ、って、買うかボケ!イメージが一番大事な車に、自分の国家をさんざん攻撃する国のメーカーを選ぶバカがこの日本の日本人で一体どれだけいると思ってんだ?日本人をバカにするのもいいかげんにしろよ。しかもさらにバカにしてるとしか言いようがないのが、その名前。ソナタ。一体日本人はどれだけバカにされてんだ。パブロフの犬か。たしかに日本にはソナタとつけば無条件に飛びつくバカな中年女性が多数存在するが、残念ながらその中で自力で車の購入の意思決定をできる状況にあるヤツは少ないのだ。ヒュンダイのマーケティング戦略部は「どうせ日本人なんてソナタって名前つけときゃなんだって買うんだよ」とか言ってんだぜ。ソナタ追っかけの中年のオバサン、思考レベルを犬扱いされて悔しくないかね。そんなわけでこんなふざけた車を買うやつはいない。日本人が日本人である限り、だれも買わん。日本メーカーがしのぎを削る中で、ブランドを売りにできる欧州系のメーカーならいざしらず、新興アジアの反日国家ごときが高級車などという分野でクルマ売ろうなんて百万年早い。いいか、予言しておく、ソナタは絶対に、絶対に売れない!!韓国車に残されたニッチ市場といえば、価格二桁台の格安車くらいだ。ブランドなんて全く意識しない、安けりゃ人力車でも馬車でも耕運機でもトミーでもタミヤでもなんだっていいって層をターゲットにするといい。
2005/09/07
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友人が、オペラ座の怪人を推してきた。それはそれはたいそう良かったと、見なきゃ絶対に損である、なぜ今まであんな超話題作を見てこなかったのであるか、あれを見ずして映画の何を語れようと、ごり推ししてくるので、そこまで言うならまぁ見てもよかろうと言うか、別に実際はそこまでは推されてなくて「見てみ」と言われただけであるが、レンタル半額で借りたいモノが借りられていたので、次点としてそれを借りることにした。いや、誤解のないように一応断っておくと借りたいモノといってもそのテのビデオではない。その手のビデオを借りたくないわけではないが、そう、決して借りたくないわけではなく、どうしてもと言うのならばそこは喜んで引き受けることもやぶさかではないという話ではあるのだが、今回は残念ながらそういう事を念頭においていなかったのである。その時はただ純粋にヘイデンクリステンセンの新作を借りに行っただけである。ここで純粋に純粋なビデオ、というか普通の一般人向けのビデオ、というとまるでエッチなビデオを見る人が普通ではない人のような印象を与えてしまうので訂正すると、オナニーすることを目的としないビデオを借りなければ、私は常にいつ何時何が起ころうとも必ずやアダルティなコーナーに吸い寄せられるダメ人間と間違われてしまうではないか。それは私の名誉にかけて断固回避しなければならないのである。私もほら、こうしてイメージを売る商売をしているから、そこで私が常にアダルトコーナーに吸い寄せられるキャラとして皆さんの記憶に深く刻み込まれてしまっては私は現在のアカデミックなスタイル維持できるのか不安であるが、どうでもいいからさっさとこの話題から抜け出せと言う話である。で、ちょっと話は戻るけど普通の人≠エッチなビデオを見る人、という図式に論理的に反駁すべく、アダルトビデオの市場規模を調べて一般人の平均一日当たりオナニー回数と市場規模から推測されるビデオ流通計数、さらに販売モノとレンタルモノで市場規模を分離したあとレンタルの作品一本あたり平均回転数を考慮したうえでアダルトビデオを見る人は一般人ではないという仮説を棄却しようと思ったのだが、肝心のアダルトビデオの市場規模が数値で出て来なかったので、残念ながらその主張がかなわなかった。さて、話が大幅に逸れてもう元の話がなんだったかすら忘れてしまいそうになったが、そう、ビデオを借りに行ったら目的の作品がなかったのであきらめて、友人が話題にしていた作品を借りたのである。それが、オペラ座の怪人だ。私はミュージカルがあまり好きではない。というより、ミュージカルはいいんだけど、ミュージカルの映画が好きではない。なぜなら、ミュージカルはあの舞台と言う限られた空間の中で、最大限に表現を主張するためにあのような演出を行っているのに、一方で映画と言う現在のテクノロジーをもってすればその空間的制約がないに等しい表現媒体でそれを再現するのはまったくナンセンスと言わざるを得ないからである。しかもミュージカルの最大の魅力である生演奏の迫力と躍動が、やはり映画では伝わりづらいし、しかも私はそれをビデオで見るのである。どうしても単調さが際立ってしまうことが否めない。さて、今回見たオペラ座の怪人。私はこれを見て、今までのミュージカルに対するイメージが一変した、と言いたいところであるけど実際はそんなうまい話はそうはなく、はっきり言って私がもつミュージカルのイメージそのものといっていいほどつまらない作品であった。まず、まぁミュージカル映画というくらいだから仕方ないのかも知れんけど、なんでもかんでも事あるごとに、いちいちセリフを言うたびに歌うのが煩わしい。歌にすると、どうしてもセリフが抽象的になり、話が曖昧になってストーリーが伝わらない。しかもそれゆえにたいしたストーリーは作ってないので、見ていて単調である。歌ってばかりの単調な映画だ。ヒロインもあんまりかわいくないし、むしろ脇役の女の子の方がかわいいくらいだし、ていうかそんなことどうでもよく感じるほどストーリーに面白みがない。あまりにつまらないので私にとってはそれは人間の醜さだとか、嫉妬だとか、欲望だとか、劣等感だとか、ファントムだとか、そういうものとの戦いではなく、まったくもって睡眠との戦いであった。最近のミュージカル映画の傑作と言えば、シカゴが記憶に新しい。あれは、映画という表現可能性を最大限に、少なくともいままでのミュージカル映画よりは意味のある形でストーリーの表現に取り込んでいたので見ごたえがあったが、まぁさすがアカデミー賞に輝くだけのことはある。オペラ座の怪人は、そんなシカゴの足元にも及ばない程度の作品と言わざるを得ないよ。私としてはそんなことより、昨日より続く外の暴風雨のほうが気がかりである。車の運転があるんだからさっさと治まるように。
2005/09/07
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もうバッチリ更新していきますんで!といったそばからこれである。これであるが、まぁちょっと昨日は久々に高校時代の友人と飲んでいて昔話に花が咲き、あまり記憶がないけど帰ってきたら十二時。意識の朦朧とした私が十二時からブログなど書けるわけないのである。というのは言い訳であるがさらにその前はえーとなんだったっけ、まとにかく私は大変多忙だったのであり、今日も何をやっていたかといえば最近近所にオープンした新手のインターネット喫茶でくつろ…もとい、新規物件としてのリサーチを行っていたのである。今日は、何も書くことがな…もとい、本日リサーチしてきたそのニューオープンのインターネット喫茶について書こうかと思う。その名も、アプレシオ。2001年に設立されたばかりの新しい会社であるが、これが実に時代に適合したナイスなくつろぎ快適空間を提供してくれる。清潔な空間、インターネットからテレビ、DVDプレーヤー、プレステ、別室の専用シアターまで機能が完備、各種取り揃えたドリンク、ソフトクリームまで食べ放題であるが、それはそうと食べ放題だからってソフトクリームを貪り食うヤツなんているのか。現実的には食べ放題とは名ばかりのサービスであるが、それでもお得感をアピールできるあたりプロモーションの秀逸さが伺えるではないか。ところで清潔な空間、これは当たり前のようで意外と難しいのである。私の家の近くにもう一つ、ネットカフェがあるのだが、こちらは3年ほど前にオープンしたものであり、一応フロアリングでテレビもネットも飲み放題も完備なのだが、清潔感に欠けるのである。全く欠ける。あんなところではくつろげん。それはひとえに、彼らにとっての、清潔感のくつろぎのファクターとしての優先順位が低すぎるためである。そのため清潔感がなんであるか、それを作り出すために何が必要かに対する認識が甘すぎるのだ。ま、簡単に言うと、タバコを吸わない人間に対する配慮がなさ過ぎである。なんか床も汚いし、フロア全体にタバコの臭いが充満しているのである。吸う人にはワカランかもしれんが、あの臭いが嫌いな人にとって、同カフェのタバコくささには耐えがたいものがあり、くつろぎの大前提である空気がなっとらん。一大癒しブームの席巻する日本において、それを提供しようとする側がくつろぎの何たるかを認識していないとは、レジャー産業に貴様の生きる道はないのである。日本人の大半が喫煙家ならともかく、そうでない人が圧倒的な大多数を占めるマーケットで、一部の喫煙家取り込みのために禁煙者市場を軽視するとは愚かここに極まれり。そういのがネットカフェの現状かと思っていただけに、今回の場所では禁煙と喫煙が明確に区分され、徹底した清潔感の確保、すべての漫画にはビニールカバーなどくつろぎのポイントをソツなく押さえているといえる。そしてそれはひょっとして出来たばかりだからなのではないかという反論もあるかと思うが、それに関してはまったくもってその通りであり今後あのフロアが日に日に汚れていってタバコ臭くなってしまっていては、全然ダメであるがとりあえず禁煙と喫煙で分けているあたりまでは評価しようではないか。今後の動向に注目だ。ところで今思い出したけど、今日はホントはネットカフェについて書こうと思っていたのではなくて、そこで読んだドラゴン桜と、図書館で借りたスターウォーズの解説本について書こうと思っていたのであるが、まぁそれはまた明日にしよう。
2005/09/04
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実に一ヶ月!一ヶ月の放置である。とんでもない堕落者であり、無責任極まりないこの私であり、その無責任さたるや、ゆとり教育を掲げて無学の悲惨な児童を養成した舌の根も乾かぬうちに、ものの二年で方針転換に舵を取った文部科学省のようである。私自身、前回更新から既に一ヶ月もたっているなんて思ってもみなかったが、実際前回のブログの日付を見てみればしっかりと7月の31日であり、私が丸々一ヶ月サボったことを如実にアピールしている。これに関しては後日隠ぺい工作が必要であると考えられる。またその間に少しずつ、しかし確実にブログの読者は減少していったのであり、ひとたび信用を失えば元の状態を取り戻すのが如何に難しいかは、日頃私自身が企業経営者や国家、政治家に対して批判しているとおりである。しかしこの一ヶ月間、私は何もしていなかったわけではない。いうなればそれは私にとって仕事みたいなもんだったのであり、避けて通ることが出来なかったので、やむを得ず涙を呑んでブログを休止していたのであり、その間というものそれはそれは多忙であったのである。例えば友達と高山や下呂の温泉事情を視察に行ったり、飛騨牛の味を検証しに行ったり、貴重な時間を惜しみなく使って鈍行列車で7時間かけて帰省したり、旧友と再会してはボーリング場の現状を視察しに行ったり、カラオケを連日視察しに行ったり、キャッチボールという形式で減価償却の進んだグローブの品質を連日検証したりなど、片時もなく働いていた。はたまた受験勉強真っ盛りの弟に受験のシビアさを語っておどして不安がらせてみたり、その一方で共通の趣味である音楽のネタを豊富に切り出して勉強が一向に進まないような粋な取り計らいを演じてみたりした。さらには家にあった洋画のビデオを見てはアメリカのエンターテイメント産業の現状を把握したり、漫画喫茶に通って現在の日本のアニメ産業の動向を探ったり、CDショップに通ってはネットを通じた音楽配信のCDセールスに与える影響を現場感覚で把握しようと努めてみたりもして、こうしてみると私はこの一ヶ月間、まったくもってこれといってロクなことをしていないのである。その間に、友人からブログを閲覧してもらって、というか知らない間に閲覧されて、私が非常に口が悪いとか、意味ワカランとか、批判しすぎとか、批判だけがとりえで生きている下世話な週刊誌みたいだとか、お前は週刊誌の垂れ幕に気をとられすぎとか、エッチなネタに釘付けになりすぎとか、いわれのない批判を受けたりもした。さて、今後の予定でありますけど、今私はとある件で毎日二本の連載を抱えている上に、長編も一本抱えているので、こっちの更新はもうやめますといいたいところだけど、でもその二本は一本はマーケットについてだし、もう一つと長編のエッセイも政治が全く関係ないのである。過去のエントリーを読んでもらえればわかるようにこのブログは結構政治色が強いことが多く、そうでなくても時事ネタとかを扱うので、それらについて言及する機会を今持っていない私としては、ここに載せたいことは実際山ほどある。ので、他のとともに更新していきますので、どうぞよろしく。
2005/09/01
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