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ブログを見てくれた、和歌山の会員仲間のMちゃんとメールでやりとりできるようになりました♪とっても嬉しかったので・・ちょっとご紹介を!というか・・内容が素晴らしくて、私一人で読むのが、勿体無いのです。まだ承諾は得てないのですが・・無断転用しちゃいます。(^^;彼女は、和歌山で支部を立ち上げるべく頑張っている学生さんです!試験などもあるなか、時間をつくって太郎君や花子ちゃんのお世話をしてくれています。そんな彼女の目から見た太郎君と花子ちゃんの様子の報告は胸に迫るものがあります。 先々週は、ファンクラブでみんなが来てくれて、ドングリの葉っぱ付きのも持ってきてくれて、太郎も花子も大喜びでした。太郎は、ドングリの葉っぱに鼻をクンクンとしてから、大切に胸に抱いていました。ゆっくり何度も何度もクンクンして、胸に大事に抱いては遠くの山をみつめていました。 そんな太郎を見ると私はおもいます。太郎の命も、もう亡くなってしまった健太の命も、救われた花子の命も、絶対ムダにしてはいけないと。 彼らはやっぱりドングリが一番大好きです☆他に柿やみかんやお芋をやっても、この時期には脂肪をためるためにか、ドングリを選びます。 柿やお芋が嫌いなわけでも、食べないわけでもないけど、やっぱりドングリが一番みたいです (>ω
2006年12月14日
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先々週から、毎週水曜日は、みんなでお礼状を書いています。本部から送って頂いたパンフレットとハガキも入れましたが・・途中でハガキが足りなくなってしまいました(T_T) ウルウルいったい何通あるのか?数えていません。でも、やっと今週でメドがつきそうです(^^;ご協力頂いた方々、ありがとうございます。ドングリを送ってくださった全国や石川県の皆さん。大変遅くなりましたが・・もう少しお待ちくださいね。m(__)m
2006年12月13日
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本部推薦の「ツキノワグマ日記」は絶版と言うコトもあり、無かったので、宮澤正義先生の他の本を2冊買いました。先に届いた本は、「クマは警告する」もう一冊の「クマと暮らして」は、まだ届きません(^^;「ツキノワグマ日記」は 12月10日に、丸善より熊森初企画本 「思い出のツキノワグマ」 として、全国新発売(1680円)されるそうです。先生の本は、本部のHPのお勧め書籍にあがっていてずっと前から、読まなければ・・と思っていましたがなかなか読む機会が無く、放置してしまっていました・・(^^;家に居ながら、本が購入できるアマゾンというものを知り先日、検索した時に衝動に駆られ即買いしてしまいました。実は、その日、生まれて初めて石川県の野生のコグマを見たのです。初めて見るその姿にまるで、憧れのスターに出会ったかのように胸がときめきました。まさか、本当に見ることが出来ると思ってもいなかったクマたちを前にして、もっと側によりたいと少し、近づきました。しかし、コグマたちが、人間に取り囲まれたオリの片隅で肩を寄せ合い怯えているのがわかり・・それ以上近づくことは、あきらめました。とにかく、可愛い・・美しい・・こんな素晴らしい生き物が石川の山にいるんだ・・感動で胸がいっぱいになりました。(┰_┰) で・・もっと、もっとクマのことが知りたくなったのです。宮澤先生は、行き場を無くした10頭のクマを自宅で飼った経験を持つ研究者です。何度か電話でお話を聞いた、宮澤先生の若々しく艶のある素敵なお声を思い浮かべながら本を読み始めました。宮澤先生の家に来たクマの話になったところから感動で、涙がポロポロこぼれました。宮澤先生は、クマが絶滅を迎える時期を想定し、自分の寿命クマの寿命、家族のことを考えて飼う時期を決めたそうです。実際に飼って、先生が感じたことは思った以上にくまたちは、宮澤先生や家族たちに対して遠慮して控えめに生きてくれたそうです。以下 抜粋我が家のクマたちのことでいつも思うのは、すべての者が私たち家族の立場を大変心配し気を遣っているように見えたことだ。例えば、四〇〇坪のリンゴやキウイに囲まれた庭へ遊びに出ても、家族が付き添わない限り屋敷の外へは一歩も出ようとしなかった。また、首にひもが着かないと獣舎の囲いの外さえも絶対に出なかった。金網には隙間がある。出ようと思えば難なく抜けられるし、何十キロもの体重だ、糸のような錆びた亀甲網など一かきでバラバラになる。それでも決して手を触れようとはしなかった。“自分の安全壁だ”と思い込んでいるようにさえ見えた。 一軒裏隣が全焼し、消火活動で獣舎の周りを大勢が走り回っても、神妙に座り声一つなく終わるのを待っていた。また、勤務中 事故に巻き込まれて私が四か月入院した時も、家内に協力して困らせることなく生き抜いてくれた。 不思議と言えば、庭を歩けばたわわに実ったリンゴが頭に当たる。木へ登ろうものなら周りがリンゴだらけである。にもかかわらず、「食べなさい」と手渡されたものしか食べなかった。落ちリンゴや収穫して庭に盛られたリンゴのわきを通ろうとも、つまづこうとも見向きもしなかったのである。 年中家族に見守られて庭で遊べた理由で、我が家のクマたちはまさに家族であった。ついでながら我が家では他人さまに配慮して、決してクマという名詞を使わなかった。穏やかで人なつっこい性格を思い、隠語でマックと呼んだ。 さて、クマという動物でさえ、自分の命を託してくれた主人と家族の立場や思いを決して裏切るまいとする。なんとすばらしくも不思議なことではないか。では、人間はどうだろうか。林道や農道で人目がないと、路傍に不用になった生活用品や自動車を捨てて自治体を困らせ、その挙句税金を使って処理するなどムダ使いが報道されている。豊かさへの感謝はどこへ行ったのか。自然への対面の仕方を、自然の掟に忠実なクマの生活を通して学び、彼らの偉大な営みが示唆する多くの警告に耳を傾ける必要を感じるのである。 「クマは警告する」P83~84より この部分で、2年間の私が感じたこと思ったこと全てが重なったような気がしました。早く先生の本を読むべきだとは思っていましたが。この2年間があったからこそ・・・本の、この部分は、私に大きな感動と同意をもたらせました。何事も、時期というものがあるのかもしれないと思いました。他にもクマに関することや人類に関すること素晴らしい内容が充実しているので、お勧めの書です。先日この目で見た、クマたち・・あのクマたちも、今年人里に出てきて殺された沢山のクマたちもみんな、こんな素晴らしい生き物であり我々に何かを教えてくれていると思います。常々、私は、クマたち動物の方ではなく、人間こそが害獣だと思っていました。先生は、この書の中で、「人類は生物界のガン細胞」とも仰っています。そのことを人間が自覚し、多くの人間が考え方を改めていかなければ既に、末期症状とさえ思えるこの文明の行く末など見えています。ただ一つの希望は、人間は、生物界の中で、特殊な・・自分以外の困っている生き物や弱い動物に思いやりと知恵をもって、手を差し伸べることが出来る動物のはずです。今、全国をにぎわしている「イジメ」の問題もこのことを考え、人類が持つ一番の武器=「思いやりと知恵」を取り戻したら解決の道はあると思います。未来に希望が無いからと、あきらめて世間に流されるそれはいつだって、出来ることです。最後の最後まで希望を持って頑張っていきたいです。
2006年12月02日
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