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10月より、奥山保全トラストにて三重県の大台ヶ原の天然林のトラストのための寄付を募っております。11月17日現在、700名以上の方が寄付をしてくださっているようです。しかし、まだまだ足りません。100円でも・・200円でも・・一人でも多くの方の真心と想いが集まりこの・・市民・県民・国民による本核的なトラストが成功し貴重な自然の森を未来永劫、そのまんまの状態で残すことができますように心から祈っています。「トラスト地の詳細とトラスト手順」1、大杉字父ケ谷・・・268ha(天然林)。標高600メートル~1100メートル。購入するのに不足している金額 3550万円。2、檜原字池ノ谷・・・408ha(1haの神秘的な池を含む天然林357ha、人工林50ha)。標高400メートル~800メートル。購入するのに不足している金額 5450万円。 2つの山は、宮川ダムをはさんで東と西に約5キロ離れて存在します。当法人としては、1,2の順で買い取っていきます。集まったトラスト基金が『1』『2』の購入資金不足分に充当すれば、ただちに口座を閉めます。集まったトラスト基金で『1』しか買えなかった場合、『2』は断念することになります。そのときは、残金を、次回の天然林トラスト基金に当てさせていただきます。購入価格は、近隣の山林所有者に影響を与えるので、公表できません。購入不足金を国民のみなさんにお願いすることにしました。広報1、10月4日東京シンポジウムにお集まりくださった方に広報広報2、11月2日読売新聞朝刊全国版に記事掲載広報3、11月8日熊森協会会報61号に同封して熊森会員に広報11月11日までの寄付者293名寄付金総額 16,329,215円『1』『2』購入にあと必要な額 73,670,785円11月17日までの寄付者733名寄付金総額 26,804,037円『1』『2』購入にあと必要な額 63,195,963円●寄付状況詳細 (2009年11月17日更新)広報4、11月19日三重県の新聞に広報広報5、テレビ局に広報をお願いする予定NPO法人奥山保全トラスト寄付金振込先郵便振替口座:00930-6-208774「三重県大台町水源の森 トラスト基金」 NHK「雨の物語」で大反響のモリアオガエル産卵期に湧く泉もあり、他に類を見ない貴重なこの大台ケ原の森を守るためにも、みなさまのご協力の程、心よりお願い申し上げます。
2009年11月25日
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こないだテレビで割り箸を廃止すべきか?否か?でアンケートをとっていた。私は途中からしか見れなかったので、最初の方の話し合いはわからないのですが・・結果的に利用すべきが過半数を取っていた。コメンテーターの一人が、その結果の直前『(割り箸は)日本の間伐した(スギの)木を利用しているのだからどんどん使うべきだ!』のようなことを自信満々で仰っていたが・・一般的な割り箸は海外の木を利用していることを知らないのだろうか?と思った。うちは割り箸がなくては困るような商売をしている。以前は、安くて綺麗な海外の割り箸を利用していたが今年からスギの間伐材を利用している県内の会社製の割り箸を使うようになった。値段は少し高くつくが、海外の森を失ったり、漂白剤で白くしたような安全性を疑うものは使用したくないこととやはり、国内のスギの間伐材の利用を促進したいと考えてのことでした。前に使っていたものより自然な色があったり、濡れると黒っぽくなりますが・・安全性と、その香りの良さに満足です。基本的には『マイ箸』、そして国内の間伐材利用のマークのある店ではコメンテーターの人の言う様に割り箸は使うべきだと思うが・・それが『国内産の人工林や、竹などから作られたもの』という前置きをしていただけたらなぁと思いました。ちなみに、うちで利用したスギの間伐材の使用済み割り箸は集めてリサイクル(炭や再生紙に)してもらっています。間伐材マーク
2009年11月22日
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北海道のネイチャーグラフィックのサイト『faura』の中でキムンカムイの素顔というものがありました。01号は、もう在庫もなく入手できそうにないですが・・人間はヒグマに遭いたくなくて鈴を鳴らしたり笛を吹いたりするけれど、ヒグマにしても人間に遭いたくないのは同じこと。その鋭い嗅覚や聴覚で人の気配を事前に察知し、巧みに人を避けながら、ひっそりと暮らしている、というのが本来の姿なのである。 -faura 01 キムンカムイの素顔から抜粋-ヒグマの本当の姿や生活環境の変化などが書かれたものでやはり・・そうなのかぁと納得しました。ヒグマは過去に恐ろしい人身事故があったりしてツキノワグマと違って、少し怖いイメージがありましたが・・それも虚像であり、真実を知らない愚かさからくる間違った先入観なのかもしれないと思いました。マスコミの情報や世間一般のイメージよりも実際に山に入り自分で見聞きした人の言葉の方が断然重みがあるし信じられますね。10月21日には紅葉を始めていたトラスト地は11月9日には、すでにほとんどの葉が落ち、厳しく深い降雪に備え冬支度をしていました。トラスト地も看板の撤去をしました。帰り道、丁度交互通行で道路で停まったので鴇ヶ谷のブナ林の美しく紅葉の写真が撮れました。09年11月09日鴇ヶ谷ブナ林この鴇ヶ谷のブナ林も、トラスト地同様ふもとの道や村を守るためスギの拡大造林のためなどに切られることなく守られたそうです。雪深い場所では特にそうですが大切な命や生活を守るためにはやはり、山には『広葉樹の森』が必要だということがあきらかとなる一つの証拠ですね。09年10月21日 鴇ヶ谷のブナ林
2009年11月14日
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今朝は昨日からの雨で良いお天気ではありませんでしたが・・昨晩から、とても滅入っていたので山の方に向かって車を走らせました。きのみきのままに近い状態で出たので車から、あまり降りずに窓だけ開けて道路わきに落ちているであろう木の実を探しましたが・・路面が雨で濡れているのと落ち葉のせいで見つかりにくかったのもあるかとは思いますが思ったほど落ちておらず・・あれれ?と思いながら車を走らせていましたが・・帰り道でやっと、ドングリを発見しました♪とても良い感じの沢のある林でした。写真を撮るのは忘れましたが・・落ちていた実は、コナラにしては小さくてシイの実ぐらいの大きさでした。それでも、道路わきにまで落ちているくらいだからま、いっかぁ~♪と、また走り出すとドングリがゴロゴロ落ちている所がありました。どの木かな?と上を見上げると・・うっ・・Σ( ̄ロ ̄lll)緑色の葉っぱ!?ってことは、これは・・・ウラジロガシかぁ・・(ノ゜ο゜)ノ ウラジロガシに実がついているのを初めて見れました(^^;昨年の今頃、主原先生にウラジロガシもクマたちにとって重要な木なんだよぉ~ということを教えていただいてから常緑のこの木を見かけるたびに車を停めて見ていました。時期が悪かったのか?去年は実をつけなかったのか?全然、見れませんでしたが・・こんなにしっかりとしたドングリの実がつくとは思っていませんでした(^^;ドングリだけ見たら、私はコナラだと思ってしまったことでしょう。殻斗の模様が(ナラ類の)うろこ状ではなく(カシ類独特の)横じま模様なのでかろうじて違うとわかるくらいで・・実だけでは(今の)私には判別つきそうにないです。それでも、去年は知らなかったことが今年は一つわかったので少しだけ嬉しくなりました(*^ー^*)それにしてもいっぱい実がついていました。今年は(他の地域はわかりませんが・・)ウラジロガシは豊作なのかも?とにっこりしてしまいました。実は、この山に登ってくる間、スギだけではなくてウラジロガシの緑の葉の割合が多いなぁと目に付いていたのです。ウラジロガシの実り調査には、ここにくればいいんだぁ(*^ー^*)と嬉しくなってしまった私は、帰り道に、もう一つナラガシワという木の実りも見てこようと思いその場所へ向かいました。去年は、その場所のナラガシワは特に沢山の実をつけていて大きな実が道路にびっしりと落ちていたのです。今年は、どうかなぁ?・・って、道路の写真を撮るのを忘れていた(^^;去年ほどは落ちてはいませんでしたが・・すぐに両手いっぱいになるくらいに拾えました。実は、ここはナラガシワやクヌギ、コナラなどの実をあてにしてクマたちが食べに来る場所なのです。え?こんな所に?って思うような場所なのですが・・彼らは、そっと人目を避けて、ここの大きな実を食べに来ているのです。そこでは、私たちがそのことを知ってから今まで一度も人身被害など起こっていません。それを知ったとき、クマたちは(銃で狙われることのない)安全な人里近くの裏の山に密かに棲みできるかぎり人間社会に迷惑を掛けないように、そっと生きているんだなぁ・・彼らは、既に共生してくれているんだなぁと思いました。正しい対処と防除などの知識を身につけ人間側も同じように共生する道を選んでもらえないものだろうか・・と思ってしまいました。もし、欧米のように・・この時期に、ココにクマがエサを食べに来ることをおおらかに見守ってくださるのならば是非、地元の人に伝えたいです。このドングリの実が落ちる頃は、出来る限りこの辺りに近寄らないように朝晩の外出を避け、お散歩などをする場合は音の鳴るものを携帯しこちらの存在をクマに知らせ、彼らに逃げる時間を与えてくださいと・・そんな、甘っちょろいことを言うな!そんなとこにクマが棲んでいたら危ないからスグに捕まえてしまえ!と仰る方もいるかもしれません。でも・・知っていて欲しいのです。安全だったはずの奥山ではスーパー林道とかいう凄い道路をダイナマイトで爆破してまで造り・・林業のための道があちこちに造られ、車で何処までも行けるような道が出来ると山菜やキノコ採りや、レジャーで猟をする人も誰でもどこでも入って行けるようになり猟期が終わった春さえも・・目覚めたら、本来彼らが棲んでいて当たり前のような奥の山でも・・有害駆除とか個体数調整という名目で捕殺されるのだそうです。山には豊かな実りがあっても・・人間が頻繁に来る場所の木の実は食べる者も現れず・・車のタイヤに踏み潰されているのを見るたび切なくなります。勿論、開発を非難するわけでも人間が楽しむことをやめろという気もありません。人間も自然に親しみ、恩恵を受けるべきだと考えています。ただ・・ちょっとだけでもいいから人間中心ではなくて、人間も自然の中の一部であり、全てを人間のものにしても良いというような考え方ではなくて豊かな自然を支えている動植物のことも考えてあげて欲しいなぁと思うんです。県では調査結果から十分な推定生息数であると判断し絶対、絶滅しないと自信があるのだそうです。でも・・絶滅するしないということより他にも選択肢があるのならば今までと同じ対策だけではなくてもう少しだけ思いやりのある対策もお願いしたいのです。それは・・動物たちのためだけではありません。2004年や2006年度のような対策で、県内には夜も眠れなくなるほどの苦しみを覚えた人が沢山いた事実があるからなのです。そういう優しい人たちは優しすぎるがゆえに表立った声を上げることも出来ずに一人涙し、辛い思いでいたのだそうです。そんな人々の存在を知って更に胸が痛くなりました。ここは3年前にクマ棚が出来ていた林でしたが・・去年から今年にかけて木が切り払われてしまったようです。金沢でも・・毎年クマが来ていたコナラやクヌギの林が切り払われていたそうです・・。今年の夏の天候の影響で来年は山の実りの不作が予想されています。県の調査結果通りに約700頭のクマが生息しているのならばまた、クマたちが出てくる可能性もあり心配です。2度あることは3度あるということもありますが・・3度目の正直を信じたいです。祈 ☆彡 (-人-;)願い事願い事..
2009年11月11日
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