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5月23日(土)に記事をアップしました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー5月27日の日記今日は、Oさんが育てた実のなる木が3~40本あるということで、また植樹に行ってきました。Oさんのいとこの家にも、もうすぐ切られてしまうかもしれない実のなる木があるとのことで、途中でその木を掘り返してから現地に向かいました。いとこさんの家にはカキの木もあり・・丁度、花がついていてミツバチがせっせと蜜や花粉を集めていました。カキの花などに目が止まったのは初めてです(^^;綺麗な黄色が葉の黄緑色と良くマッチしていました。しかも、木に残っている花と同じくらい?それ以上?沢山の花が地面に落下していました。花は多めについて、その中の一部がやっと実になるようですね。全てが生き残れない・・自然界の厳しさと一部の代表のものが次世代を受け継いでいく保険というか、託し託される責任と絶対性と奇跡を感じました。そういう意味では、ヒトや動物たちの誕生も同じなのですよね・・一つ一つの命は、奇跡の連続と繋がりの中で生まれて永遠に続くリレーの『今』というバトンを担っている存在。その奇跡のリレーを途絶えさせるのは『大自然の力』以外にあってはならない・・人為的に、いかなる命も途絶えさせることは大きな罪になるなぁ・・と思いました。植樹地に向かう道では・・緑におおわれる前までは気付きませんでしたがずっとナラ枯れの死んだ木があちこちに見られました。この地域も、こんなにミズナラを失っていたんだなぁ・・今年はミズナラの苗も沢山、育てよう・・と思いました。植樹地に入る林道をしばらく行くと木に実がなっているのが目に付きました。先日、主原先生に教えてもらった『ヤマグワ』でした。先日のヤマグワは、まだ花が終わった頃でしたがこちらは既に実がなっています。艶々した実が美味しそうですが・・黒くならないと熟してないそうでまだ酸っぱそうです(^^;植樹地に着いてみると・・前回、何の木かなぁ?と思っていた大きな木はどれもヤマグワの木でした。ヤマブドウ、ヤマナシ、アケビ、ヤマイモトチ、フジ、ミズキ・・小さなバッタに、チョウチョココは本当に良い場所だなぁ・・やはり、人里に出る手前の、こういう場所に春から秋まで・・年間を通して動物たちのエサになるものが豊富にあれば、クマたち動物が出てくることは減るのではないかなぁと考えました。この山に無い植生を調べ県内の樹木や草や花の実・種で苗を育てて色々と植えてみたいと思いました。勿論、その土地に向く向かない植生もあるとは思いますが・・今回は、クヌギ、シバグリ、ヤマボウシの木を植えました。雑な私と違って・・Oさんの仕事は丁寧だし、無事に育ちそう♪な気がします(^^;穴を掘っていると大きな羽音が聞こえ、すぐ隣の茂みにスズメバチが入っていきました。草の葉の裏の茎のところで、何かをしています。何か食べているのかな?じーっと見ていましたが、何をしているのかわかりませんでした。スズメバチが飛び去った後、ひっくり返して見てみたら・・どうやら?巣を作っているようです(^^;こんな所で・・イイのぉ?大丈夫?( ̄▽ ̄;)あはは・・人事ながら、こんな雨風に弱そうなところで大丈夫なのか?心配になってしまいました(笑)まだ・・若いお母さんなんでしょうか?それとも、こんなもの?(謎)その作りかけの巣の近くでは私が穴を掘った後に苗を植えてくれているOさんが、戻ってきたハチと接触したらちょっと危ないかなぁと思い、違う場所に向かいました。シバグリの根っこは結構長かったので、30センチは穴を掘る必要があり、しかも、マイ鍬はスグに柄から外れてしまい今回は少し大変でしたが・・なんとか無事に植え終わり以前より、数が増えたウスバシロチョウの優雅な舞を見ながら・・前回植えた苗も見て回りました。アベマキは大丈夫でしたが・・私が雑に引っこ抜いたシバグリの苗は枯れかけていました(^^;Oさんが枯れている枝や葉を落としてくれたので今後の雨で元気を取り戻してくれることを祈りました。メインの仕事は終わったので、あちこちキョロキョロ見ていると、木や草の葉にクモの巣のような糸の中に守られたケムシの赤ちゃんがいっぱいいました。家なら慌てて駆除しそうですね(^^;5mmほどの白い小さなケムシでしたが・・これも他の昆虫や、鳥のエサになるのかなぁと先日、主原先生に聞いたミズキの木のことを思い出していました。他にも色んなケムシがいました。可愛いのから・・フサフサした毛が怖そうなモノまで・・(^^;足の色が綺麗なクモも葉に隠れていました。名前は知りませんが・・そのうち、わかるようになるともっと楽しいのでしょうかねぇ・・帰りの林道で、山側の土と石が少しだけポロポロっと崩れるのを見ました。以前も、経験していて・・なんだろ?と思っていましたが・・今回は、なんとなくフロントガラスに顔を近づけてスグに崖の上を見てみました。角度が難しく写真は撮れませんでしたが・・立派なカモシカが、こっちを見ていました(笑)それを見て・・やっぱりそうかぁ~♪と嬉しくなりました。前回も、きっと・・車が近づいてきたのでカモシカか何かが慌てて山側に駆け上がったから土や小石が崩れて落ちていたんだんなぁと納得でした。帰り道では、ウラジロガシの花芽の確認をしました。メインのデジカメの電源が切れていてピントの合わない方で撮ったので良く見えませんが(^^;ウラジロも沢山、雌花(実の赤ちゃん)がついていて嬉しくなりました。ウラジロガシもアベマキやクヌギなどと同じで翌年成熟性なので・・温暖化の影響を受ける不作の年の実りとずれてくれるので貴重な木です。しかし・・もっと沢山のウラジロガシが必要だなぁと思います。また、県内では、鶴来の神社裏の県の記念指定のウラジロガシ林もカシナガ被害で枯れたこともあるので・・安心はできませんね。カシナガ被害ではたった1年で木が枯れてしまうのですから・・せっかくついた実も来年、被害を受ければゼロになってしまいます( ̄- ゚̄ )その周辺のウラジロガシを見ていたら・・アレ?っと思うような木がありました♪これは主原先生に聞いてみないと理由がわからないので今度、聞いてみます(*^ー^*)帰り道、いつもコナラの実を確認する場所で・・エゴノキの白い花が咲いていて、とっても綺麗でした♪こんなに綺麗だけれど・・サポニンが多量に含まれていて昔はその毒で川の魚を採ったりするのに利用したそうですね。
2009年05月27日
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今日は、久しぶりに県庁に行きました。本部の職員さんが勉強のために行かれるということで同行してしまいました。主原先生、本部職員、県支部2名でした。本当に久しぶりだったので、自然保護課の方は以前の職員さんは、ほとんどいませんでした。それでも以前からの方が対応してくださいました。出世されたようで、お忙しそうでしたが3時間以上もお付き合いいただいて本当に感謝でした。が・・『自然保護』という言葉の意味を改めて考えさせられることとなりました。本部職員が発言した、『目の前の一頭を救うこと』その言葉に対し、課の職員さんは『愛護と自然保護は違う』のような意味合いのことを仰りました。その言葉に対しては、主原先生は猛烈に怒られ相手に意見してくださいました。主原先生の言葉を聞いて・・私も思うところがあり主原先生が中座された時に、相手の方に日頃の思いを必死に話してしまいました( ̄▽ ̄;)多分、その時は支離滅裂に話してしまったと思いますが(反省)伝えたかったことは・・クマなどの動植物たちは地球の自然をつくり守ってきた存在であり彼らだけであったら、地球の自然は豊かなままだったはずで人間のように自然を搾取し、破壊してきたわけではないこと。そのような動植物たちと、(自分たち)人間を単純に比べて原因に対処もせず、予防もせずに簡単に殺すことは間違っているということ。うーん・・まとめようとしても、やはりまとまりませんね(^^;今後も、しばらく考え続けていきたいと思います。今、冷静に考えてみてもやはり、あの時の職員さんが仰った言葉は受け入れられそうにありません。一般の方が仰るのと・・公務員という立場の方が仰るのでは、また意味が違うと思います。身内に公務員は、いないので良く知りませんが・・国民、県民、市民・・社会全体に対して奉仕の精神でつとめることが公務員さんの基本なのではないでしょうか?だからこそ、血税で職や身の保障をされているのですよね?それなのに、(自然という)社会を構成し、(社会を構成する)私たち人間をも支えてくれている自然の動植物に対する愛情や畏敬の念も持たずましてや、その動植物を愛する市民、県民の心をも蔑ろにするのならば公務員としての根本的な意識を見直していただきたいと思いました。今の時代、職に就けず困っている人はいっぱいいます。思うようなお給料ももらえません。その中で、安定した収入と職の保障がなされ・・その担当の自然保護という、お仕事でお金をいただいている人が本当の意味で奉仕の心のみで、無償(ボランティア)で自然の動植物を守ろうとしている人間に放つ言葉では無いと思います。『自然保護は愛護とは違う・・』100歩譲って、その言葉を受け入れたとしても・・愛護の心が無ければ、本当の自然保護など出来ないと思います。私たちに豊かな水や空気をもたらせてくれている森や山、その自然を構成する動植物たちに対して愛情・感謝の心・尊敬の想いを持たずに本当に守っていけるのか?保護していけるのか?絶対、守りきってくれるのか?約束してくれなければ安心など出来ません。今の自然保護課のクマなど(有害鳥獣と呼ばれている存在)に対する対応を見る限り、とても自然保護とは思えません。人間を守り、保障する課などいくらでもあります。自然の動植物を守り、その未来を保障する課は自然保護課だけのはずです・・その自然保護課が人間の立場や都合ばかりを優先することこそおかしいのであり・・欧米などの自然保護先進国に何十年も後れを取っている原因なのではないか?とも思います。カシナガ(だけを悪者にするつもりはありません)の被害で動物たちに安定して秋のエサを供給してくれていたミズナラがあれだけ枯れてしまったことに対してもその影響を全く考えていないことは、5年前と変わりませんでした。私たち人間で言えば、微々たる貯金でも預けて(当てにして)いた銀行が突然、消失してしまったようなものですよ?他の銀行(実のならない木)が残っていても、自分がお金を預けていた銀行(=あてにしていた実のなる木)でなければ意味がありません。人間社会ならば、損失補填されても・・動物たちのエサの損失補填は誰がしてくれるのでしょう?何十年もかけてミズナラが減ってしまったとか?自然の成り行きならば、こんなことは言いません。現代の私たち人間生活がもたらした温暖化の影響で急速に・・たった数年のうちに山や森の自然が変化してしまったのです。カシナガの被害は第一波が、先行隊として(石川県では)冷温帯のミズナラを枯らし難を逃れた平地のコナラなども第二派のカシナガたちが枯らしていくのだそうです。一番、深刻なのは・・樹齢30年以上のミズナラの大木だけでなく直径十数センチの若いミズナラまでも枯れている一里野は・・主原先生が調査している全国の中でも他に例を見ない、最悪な状態なのだそうです。幼木までもが枯れたら・・そこから完全に以前の植生が失われ、今の時代では、外来の植物が入り込んでしまうことも予想されます。保護課の方々は、野生の動物は色んなものを食べているのでミズナラが無くなっただけで影響は出ないと仰るばかりで納得のできる返答はありませんでした。石川県のブナ林は本当に素晴らしいです。しかし、ブナは数年に一度しか豊作にはならず・・100か?ほぼ0?の一か八かの実りでは動物たちはブナをあてにして生きてはいけないということがどなたにでもご理解できると思います。不作の年でも、大きな実をそれなりに落としてくれていたミズナラこそ、北陸~京都のクマたち動物を支えてくれていた重要な存在だったのです。特にクマの冬ごもりにおいては、ドングリ類の脂肪が無ければ皮下脂肪をためることはできず、母グマも受精卵を着床することはできません。ミズナラの代わりのエサを用意することが出来ないのならばミズナラが枯死する(温暖化の影響を受ける前の)前の頭数調整・頭数管理の計画を破棄し現在の対応を一時でも中止して欲しいのです。出てきたクマを全部殺しておいてミズナラが大量に枯死した影響はないと言われても全く信じられません。人里に出てきたクマへの正しい対応を人間側に注意・喚起して騒がずに山に帰るように見守るのが一番ですが・・自分たち(自然保護課や各市長の担当)に、人身被害などの責任を問われるのが嫌ならば捕まえたクマを全て元居た山に戻してくれたら良いのです。猟友会の方などは、クマがどの辺りから来たか予想がつくと思います。それすらわからない捕獲隊など、その資格は疑わしいです。人間の最大の武器である知恵と思いやりでクマたちが出てくることに対して原因究明・予防対策など、あらゆる試みをした上で、どうしても人身の命に関わることにのみ、今の(心無い)対応が許されるのではないでしょうか?何の対処もしないで、安易な射殺を繰り返すのはただの怠慢としか思えません。と言いつつも・・県の職員さんも市の担当者の方々も皆さんのことは私は大好きなのですけどね・・白山ー大汝(左)、御前峰(右)
2009年05月25日
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今日は本部主催の第二回原生林ツアーでした。集合場所は福井県と石川県の県境にある谷峠でした。カシナガの被害でミズナラが枯死したのがあちらこちらに見える場所です。その山を見ながら主原先生の説明が始まりました。こちらの山はミズナラでは無く・・スギが枯れています(^^;「あの犯人はツキノワグマです」主原先生が仰りました・・犯人って・・( ̄▽ ̄;)あはは・・スギを育てている方々には本当に申し訳ないのですが現在、スギの市場?では一本1000円するか?しないか?なんだそうです。値段がつけば良いほうで、せっかく市場に出しても値段がつかない、つまり誰も買い手が無いスギの材木もあるそうです。しかも切り出す費用が数千円~1万円・・はっきり言って助成金を貰ってもほとんど儲けが出ないのだそうです。というか・・赤字ですよね?(^ー^;)大切に育ててきたにもかかわらず、思ったような値段がつかない上にクマにこうやって皮をはがされて、枯らされてしまいなんともやりきれないことだと察しますが・・本当ならばある程度育ったスギをどんどん切り出して儲けが出ていたら、クマの被害で困ることも少なかったのではないかと思います。木は切り出せない・・クマには枯らされる。結局、クマを悪者にして、駆除することで憂さを晴らし、行政の拡大造林の政策の失敗の追究を注目させることから林業関係者の意識をそらしているとしか思えません。本当のワルモノは、本当にクマなんでしょうか?先生のお話を聞きながら、漠然と考えていました。谷峠での主原先生の講義を終えた後宿舎に移動し、受付・夕食などをすませ講習会でした。四元先生のトラストの説明と主原先生の講義を皆さん、真剣に聞いてらっしゃいました。夕飯も終わり、眠くなるところですが・・( ̄▽ ̄;)皆さん、偉いですね。トラスト地の植生や、白山の植生などの説明もありました。春の芽吹きの時期の違いにより、山に登らなくてもその土地の樹種などが調査できることも教えてくださいました。春一番に芽吹くのがブナで・・ミズナラとコナラではミズナラのほうが芽吹きも葉を落とすのも早いそうです。そう言えば、主原先生がコナラは寒さには強いのだけれど葉を落とすのが遅いために、太平洋側と比べて日本海側の雪の多い(深い)地域では雪害を受けるため、山の上の方では生育しにくい・・ようなことを仰っていたことを思い出しました。主原先生は根気良く、嫌な顔ひとつせず何度も同じ、お話をして下さいますが・・本当に、私は赤ちゃんが言葉を覚えるように・・何度も何度も聞きながら、ゆっくりとしか覚えられず申し訳ないです。しかし、ゆっくりでも確実に先生とお会いするたびに何かひとつでも覚えられるように頑張りたいです。当日に覚えられなくても・・先生の教えてくださった木の名前が、頭のどこかに残っていて後日、自分なりに確認して入ってくる場合もあるので木の名前や、植生の特徴などは、ネットで検索したり・・山に入るたび常に、復習のつもりで注目していきたいと思います。この写真は見るたびに胸が痛いですね。2005年石川県で、これだけのミズナラが枯れたことが・・本当に山の生き物に影響が無かったのか?この年はブナが樹齢20年未満の幼木まで実りをつけた異常な大豊作のおかげで動物たちに、大量のエサを届けてくれました。おかげで動物たちは人里に出る必要もありませんでしたがその陰で・・山奥では、より深刻な状況になっていたのですね。こういう場所が、普段人の入らない奥の奥に何ヶ所もあったはずです。主原先生の特技というか・・凄い能力の中に山のリーディングがあります(笑)私が勝手にそう言ってますが・・。その山を遠めで、樹冠や葉の形で樹種を見極めどういう木が切り出され、どういう木を植えられどうされてきたのか・・教えてくださいます。樹種や植生(細かく言えば土壌・気候も)は、その地域の昆虫や鳥、動物たちとの繋がりも教えてくれます。そういう能力の基本となる、こういった知識をもっともっと吸収したいです。先生の持ち時間が前日に短縮されたようで・・この写真の説明を良く覚えていません(^^;が・・また、いつかわかるでしょう・・これは木を切って利用した後の植林などの人為による垂直分布の逆転現象だそうです。なんとなくしか、今はわかっていませんが(^^;これも、今後しっかり学びたいです。↑こういった写真も、仕事や経済面で私の現実生活では直接見ることの出来ない風景ですが・・先生のおかげで見ることが出来て、説明も受けられとても勉強になります。心から感謝です・・が、この写真の意味も良くわかっていないので、これも今後学びます(^ー^;)これは芦生が原生林状態だった頃の写真だそうです。つい最近まで、このような素晴らしい森だったのに・・短期間で、下層植生が消え、悲しい姿になったそうです。以前行った時の芦生の森を思い出していました。こんなにみずみずしい森だったんですね・・・これは、マルハナバチとミツバチの訪花の種類?です。マルハナバチは土の中に巣を作るので確認しにくいですが・・マルハナバチもクマのエサとして重要なのだそうです。ブナ科の実のなる木も大事ですが・・こういったハチたちが集まる、草花や樹木も森には必要でありめぐりめぐって、クマたちのエサとなってくれるのだそうです。森の繋がりと関係も考慮し、その地域の植生の不足箇所と予想されるものを植樹で補っていけたら・・と思います。
2009年05月23日
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昨日も宝達の方でクマが射殺されたようですね( ̄- ゚̄ )早速、電話をしてみました。人家から100~200mという、その付近では度々クマの目撃情報があったらしく、今回射殺されたクマは推定130cm、80kg人身被害予防のために射殺したということでした。その地域でのクマによる人身被害は今までには無いそうです。また、クマがなぜ?来ていたのか?等誘引物の特定はできていないようで、現場の様子なども含めて近々調査に行ってきたいと思います。直接の担当者は不在で射殺当時の詳しい状況はわかりませんでした。来週また電話してみます。白山が綺麗でした・・第3回実り調査の続きです。植樹地を後にして、時々コナラなどの写真を撮りながらゆっくり行ったので・・トラスト地に着いた時には13時を回っていました(^^;まずは、取り付けていただいた看板の確認です。この辺りは雪の多いところなので立派な看板が壊れると勿体無いので冬場は仕舞うことをすすめられました。その後、少しだけ・・と思いまた、トラスト地の中も見てみました。横に移動するだけの道があるはずなのですが・・どうしてもわかりません。横に移動できる道は高低を変えて何本か存在しますがそこへ移動する時は、ちょっと急だったり、崖に近いところなどもあったりで・・やはり、一般の方を案内するのは不可能かもしれません(^^;30分ほど歩いたところで、以前に主原先生と幹周りを計測したシナノキ?の大樹に辿り着きました。(幹周り420cm)思ったより上の方に位置していました。他にも幹周り2m以上と思しきミズナラなども沢山ありました。そこから下方に移動してみると一番歩きやすい道に移動できました。もし、案内することになれば・・やはりこの道だなぁ・・だいたいのコースが想定できたので市ノ瀬奥の実り調査に向かいました。市ノ瀬から別当出合に向かう道を走っていたら・・右手に開けた場所がありました。これは前回、主原先生と来た道なのですが・・その時は秋の終わりだったから?気付かなかったのか?運転に必死で、よそ見ができなかったのか?こんな景色があったんだなぁと驚きましたw山は綺麗だけれど・・堰堤というものでしょうか?砂防のためのコンクリが・・手術跡のようで痛々しく見えて興醒めでした。これが本当に?絶対?必要なものなのか?どうか?無知なので知りませんが・・(いつか勉強しますw)自然のままの風景ほど美しいものは無いなぁとつくづく思いました。道の脇に車を止めて、ブナの実りを確認してみましたが・・なにぶん、大きな木ばかりなので良く見えません(^^;そろそろ、双眼鏡を買う必要があるなぁ・・前回の最終地点=主原先生が標準木にしているミズナラとブナが並んで生えている場所まできました。あんまり実がついているようには見えないなぁ・・目では見えないけれどカメラに写ってくれるかなぁ?と撮ってみましたが・・やっぱり・・この木は、ほとんど実をつけていなさそうでした(^ー^;)しかし、周りの木は多少実をつけていて個体差なのかなぁとも思います。ミズナラは、まだ、お花が咲いていました。もう少し上に上がったところで・・綺麗な景色が見える場所がありました。その道沿いのブナは、物凄い沢山の実をつけていました。が・・仕事の時間が来たので後でアップします( ̄▽ ̄;)あはは・・つづきです。この木は遠目に見てもスグに実りがわかるほどでした♪どの枝も殻斗が沢山ついているのがわかります。数百mも違わないところでめっちゃ実のついている木とほとんどついていない木があり・・標準木を選ぶのは、慎重にしなければいけないなぁと思いました。この付近での標準木は主原先生に、お伺いしてから決めようと思いました。★あと・・ブナの実りの予想となるスギの花芽の見方も伺っておかなければ(メモ)それにしても、どの枝も5個以上、殻斗をつけているでしょうか?見ていて嬉しくなりますね。もっと色んな地域も確認したくなりました。時計を見ると3時過ぎになっていたので帰ることにしました。途中、鳩ヶ谷(とがだに)のブナ林も確認していくことにしました。全景写真は撮るのを忘れたので・・4月22日に撮った写真です。まだ芽吹きの頃でしょうかね・・5月20日に入ったときはあたり一面新緑で覆われていて綺麗でした。ここも・・ブナの木が大きく、実がついているかどうか?ほとんどわかりません( ̄▽ ̄;)タラーやっぱり・・双眼鏡を買ってこよう(^^;一応、写真で確認です。なんとなく殻斗がついていそうな木は、やはりついていました。でも・・木が大きい割には実をつけていない木もありました。(※ブナは樹齢数十年経たないと実をつけない)県の雄花の落下数調査でしょうか?1m四方の白いビニールの袋が何箇所か仕掛けてありました。雄花の数と実りの関係のデータなども見せてもらわなきゃいけないんだった・・(メモ)帰り道、運転しながら実りの調査をした★地域の結果をまとめること★秋に1m四方の、実の落下数の確認★山で採れた実を使っての育苗をしなければと思いました(メモ)家の近くに着く頃には夕日がとても綺麗でした。 う~ん( ̄- ゚̄ )The!日本の風景・・ですねぇ。
2009年05月22日
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昨日は残っていたドングリ(アベマキ、シバグリ、クリ、?)の苗を植えに行きました。ちょっとモタモタしていたので予定していた時間より遅くなってしまい・・家を出たのは9時でした(^^;快晴で少し暑いくらいでしたが・・いつもの緑のトンネルがとっても綺麗でした。植樹地に向かう道の両脇の樹木の緑がとても美しくそこを通るたびに心が癒されて幸せな気分になるのです。いつか写真に撮りたいなぁと思いつつ道も狭く、いつも自分が運転しているので撮れません(^ー^;)県道から、林道に入ってしばらく走るとん?何か居るぞ?Σ( ̄ロ ̄lll) !!以前のカエルロードのいやな思い出がよみがえりますが今度はエライちっちゃいです・・車を止めてよ~く見てみると・・なんだか綺麗なチョウです・・(*⌒ー⌒*)今日はバタフライロードか・・wカエルロードに比べたら全然、可愛いしついつい写真を撮ってしまいますただ・・カエル同様車が近づいてもどいてくれないチョウがいるので( ̄▽ ̄;)あはは・・車を降りては、追い払いながら進みました( ̄- ゚̄ )ヒラヒラと優雅に・・本当に綺麗でした(*^ー^*)カエルにカモシカの親子に、アゲハ?に・・毎回、ネタを提供してくれる(笑)本当に楽しい場所です。が・・写真を撮ったり、追い払いをしたりで思わず時間をくってしまい現地に到着したのは10時でした。昨日植えるのはこれだけ・・大小あわせて40本弱でしょうか・・時間も押していたのでスグに植え始めました。小型のマイクワで穴を掘り・・リュックの中の苗を・・弓の矢のごとく1本ずつ抜いては植え・・場所を探して、掘っては植え・・掘っては植え暑いのと、思ったより急傾斜で汗が吹き出ました。疲れてきた頃に、さっきとは違うチョウが応援にきてくれました♪チョウが飛んでいる姿をゆっくり眺めたことは無いですが・・写真に撮ろうと思うと、彼らはなかなかレンズに収まってくれませんね(^ー^;)結構、飛ぶスピードは早いし、思った動きはしてくれないし(笑)それでも彼らのおかげで、一人でも寂しい思いをしませんでした(*^ー^*)名前も知らないチョウたちにですが・・感謝♪大きめの苗を植え終えた辺りで、さすがに疲れてきましたが小さい苗も頑張って植えて、なんとか終了♪ここは、まだまだ色んな木を植えられそうです。陽を受けた葉の色がとても綺麗でした・・これは何の木なんでしょうねぇ(^^;帰り道は、先週も見ましたがコナラなどの実りを確認しながら帰りました。実がつくまで、しっかり観察しようと思います。時計を見ると、11時半になっていました。午後からは、トラスト地内の道確認と市ノ瀬の奥~別当出合に向けての実り調査です♪つづく・・
2009年05月21日
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新聞に載っていた記事です。2009年5月16日の午前11時頃、能美市でコグマが殺されてしまったようです。丁度、私が市ノ瀬から帰る途中の時間帯ですね・・( ̄- ゚̄ )昨日はこちらの祭りで、子供獅子の世話をしていたので夜になって、その新聞記事を知りました。今朝、すぐに市の担当者に電話をしました。農作業中の住民が歩いていたクマを見つけたので通報、1時間後に猟友会の方が到着した時には鍋谷川の茂みに隠れていたが・・捕獲隊員に向かってきたため射殺ということでした。コグマを捕獲してしまうと母グマが付近でコグマを探しまわるため・・富山県の死亡事故があったケースのように住民にとっては逆に危険なこととなるのでやめて欲しい旨、お願いしました。その後、もっと詳しい情報を知っていらっしゃる方にお電話で伺ったところ・・コグマは、・もう1年は経っているだろうということ・ガリガリで餓死寸前だったこと・親グマとはぐれてしまったのでは?・捕獲隊も生け捕りにして動物病院等に連れて行こうと考えていた・ヤジ馬の人だかりが居たため危険が生じた・野生なので、逃げるために必死で(隊員に)向かってきてしまったそのため、不幸にも射殺されてしまったようです。新聞記事などでは窺い知れない本当のところの話というものがありますよね・・記事には騒然としたと書いてありましたが・・パトカーや市の車などが集まったため周辺の人も集まってしまったのでしょうか?クマを見たい気持ちはわかるけれどこういう場合、人が集まって追いかけ回すと追われるほうは、より恐怖を感じ追い詰められます。住民の皆さんが、集まらずに・・騒がずにそっとしていただけたらもしかしたら、別の道もあったのではないかと考えずにはいられません。そっと見守れば、山に帰っていったであろう命・・彼らは決して、人間を襲いに来たわけではなくただ・・お腹が空いて・・迷って出てきただけかもしれないのに・・人間が動物たちの聖域である白山の奥の奥まで歩いていっても動物たちに襲われたりしませんが・・動物たちが、ちょっとでも人間の住むところを歩いていたら・・すぐに追いかけまわして射殺してしまうなんてことは本当に人間がとるべき正しい道なのでしょうか・・
2009年05月18日
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16日の山の実り調査の続きです。ブナ林の中に入り、実りも確認できましたが時間があるだけ登ってみようと頑張ってみました。しかし・・階段もついていましたがとにかく急な斜面続きで、ちょっとしんどかったです(^^;時計と睨めっこしながら進み、大長山が見える場所まで行きました。パノラマ展望台まで残り300mを切る場所でしたが既に10時45分になっていたので・・帰る時間を考えると、もう絶対無理だと思い泣く泣く引き返しました。貧乏暇無しで仕方ないですね(泣)いつか、ゆっくり登れるといいなぁ・・帰り道は登りとは違う目線になるのか?結構、発見があるもので(初めてクマ棚を見つけた時も帰り道でした)ブナの雄花が、まだぶら下がったままの樹も見つかりました。やはり医王山ほどでは無さそうですが実りがあるようで嬉しいです。あとはシイナ率が低く、食害昆虫の影響が無ければ安心ですよね(^^;ブナの殻斗がまぶしく見えました。沢山沢山・・実ってね祈 ☆彡 (-人-;)願い事願い事..帰り道も、ブナとは違う幹と葉のクマの足跡が沢山ついた樹が気になりました。去年、トラスト地でたくさんクマ棚が出来ていたのはミズキでしたが・・この葉↓はミズキとは違うし・・(@´~`@)う~ん・・・09.05.16市ノ瀬この樹の幹は、トラスト地にあった樹と同じであることはわかりました。市ノ瀬のコースを登る時から、頭の中で浮かんでいたのはリョウブとコシアブラという名前です。どちらも葉のつき方が(私には)似ているように思えて私は見分けがつきませんでした。去年の冬に主原先生と観察をした日の最後に先生に見てもらった場所では当時のブログには書かなかったのですが・・クマが立ち寄るカキの木があり、足跡があるところにドングリを置いていました。08.12.19金沢の山その周辺にコシアブラの小さな木がありました。先生に説明を受けながらも、私はやはりコシアブラがどういう樹なのか?判別もつかず、見分けもつきませんでした。しかし、主原先生が、「コシアブラは春にクマが好んで若芽を食べます、この木はまだ小さいので登った爪あとはありませんが大きな木ならば確実にクマが登ります」と教えてくださったことは強く印象に残りました。08.12.26小松市『コシアブラ紅葉』そして、その時・・葉の形だけ覚えたことを思い出しました。秋には日の光が透けて黄金色に輝いていたあの葉と同じ木だ!\(*^o^*)/ しかも、大きな木は必ずといって良いほどクマが登った爪あとがある♪これが・・コシアブラかぁ・・・09.05.16市ノ瀬はるか樹上まで続くクマの爪あとを見ながらクマが登っていただろう姿を想像し、しばし、その樹を見上げてしまいました。おっと・・時間時間(^^;トラスト地で見つけてから、ずっと気になっていた木の名前のことがスッキリしてルンルンで急ぎ足で山を降りました。といっても・・確信できないし、帰ってから検索して調べなきゃ♪と・・思いながら(帰ってから仕事の休憩時間にシッカリ検索しましたw)転がった方が早そうな道を駆け下りました。登る時にもお参りした市ノ瀬神社に、感謝のお参りをして、車のところまで行こうと思ったときに・・やはり、登りの時には気付かなかった美しいお花に目がとまりました。09.05.16市ノ瀬少し、しおれかけてはいましたが綺麗な色のシャクナゲでした。なんでこんな綺麗な花に気がつかなかったんだろう(^^;自分でもびっくりですが・・やはり帰り道も、発見が多いという法則は間違っていなさそうなので・・今後もキョロキョロしながら帰らなければと肝に銘じましたw
2009年05月17日
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昨日はトラスト地の看板の材料を運ぶため山に行ったついでに・・市ノ瀬のビジターセンターの向かい側の山に登ってきました。どこで見たか覚えていませんが県の?サイトで見た所(^^;市ノ瀬周辺コースで、白山展望台があり、その少し上にブナ林があるらしく・・そのブナ林の実りを見てこようと思いました。その前に、来週の日曜日に案内するトラスト地も見ておこうと小一時間ほど歩いてみました。前回は、地元の方に教えていただいた道を間違え・・しかも、そこまで登る気もなく道を確認するつもりだったため長靴も履かずちょっと滑りやすいスニーカーという条件のもと地元の方に教えてもらったミズナラの大木のある場所を見たい一心でとんでもない急斜面をよじ登ってしまい、ここ足を滑らせたら終わりだよな・・という気持ちで、なんとかちょっと開けた場所まで行きました。超危険な道なき道を歩いてしまい、そのコースは絶対使えないと思いました。( ̄▽ ̄;)タラーで・・やはり、この道しか無いよね?と思う道を歩き、主原先生が一押しの森まで横に移動できる道を行ける所まで行ってみました。多少、道がわからなくなりながらも思ったところまで行き、戻る途中・・あれ?これって・・もしや・・と思う木がありました♪クマの爪跡っぽいなぁ・・でも、これはブナでも無いしミズキでも無さそうだし・・?何の木だろう?葉っぱを見ると・・トチの葉の小さめな感じだし?その時は、それが何の木かわかりませんでしたが・・皆さんに、この木を案内できると思ってホッとしました。それから、市ノ瀬に向かおうと帰り道を歩いていると・・ドサッ!と大きな石が落ちるような音がしました。本当に石が落ちてきたような音でした・・しかし、しばらくするとバサッ、バキッ、バサッと何かが移動する音がしました。じっと立ち止まり音のするほうを見ているとピョンピョンと可愛い後姿が見えました(*^ー^*)ノウサギでした♪あんな小さなウサギでも、移動するとあんな大きな音がするなんて驚きました。これがクマだったら、もっと大きな音がするのかなぁ?なんて考えましたが・・クマは足音を消して歩くこともできる?なんて噂?本当話?(笑)も聞いたことがあるので体験者に聞いてみたいですね♪車を置いたところに戻ると30分ぐらいのつもりが50分くらい経っていました。それから、市ノ瀬に移動しビジターセンターで少し道を教えてもらいました。やはり2時間は無いと市ノ瀬周辺とはいえ良い場所は見れないようです。石川の原生林ツアーのコースはやはり、主原先生が考えておられたコースが一番良さそうだなぁと思いました。3つほどコースを教えていただきましたが、帰りにかかる時間を考えると仕事に戻る時間の12時までに帰るには11時には、ここを出なくてはいけないので残り1時間ちょいでした。少し早歩きで白山観察台のほうに向かいましたが・・市ノ瀬神社までの十数段の階段も急で・・心臓がバクバクしました(^^;この道も険しいなぁ・・それでも、ここまで来たのだからブナの実りだけでも観察したいと思い頑張って歩きました。いっきに汗が吹き出ます。約15分ほどで観察舎につきました。少しガスが出ていましたが・・白山が美しく見えました♪少しだけ休み、また登り始めました・・が、本当に急な道が続きます(^ー^;)アセアセ山って・・甘くないなぁと、つくづく思いました。それでも、ブナがある場所に着いたら元気が出てきました。どれどれ?と目を凝らすとあ~ついてる♪ついてる♪一枝に1~2個ほど、ブナの殻斗がついているのが見えました。医王山よりは少ないかなぁ・・とも思いましたが、入ってすぐの場所だったのでその後の場所に期待しました。途中、ブナにクマの爪跡もありました。つづく・・
2009年05月16日
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昨日・・ミズナラやコナラの雌花の写真を撮っていてアレ?っと気がついたのですが(^^;自宅のアベマキの実は今年芽が出て受粉した雌花(黄色○)去年の雌花(オレンジ○)がありました。翌年成熟性というものも毎年実を落とすのですね・・(^ー^;)そういえば、主原先生が以前仰っていました。堅果類の中の翌年成熟性のウラジロガシやアベマキなどは実りが1年ずれてくれるので、温暖化の影響を受けた年に動物たちにとって、助け舟?の役割をしてくれるので重要であると・・隔年しか実を落とさない(実をつけない)のならば意味が無いですものね(^^;さて、昨日の続きです。なんとか2時半に金沢のTさんの家に着きすぐに医王山のブナ林に向かいました。4時にトラスト地の地元の方のお宅にお邪魔する約束をしていたので、その前にどうしてもあのブナ林の実りの調査をしたかったのです。総会で主原先生に『今年はブナが実ります♪シイナも無いだろう』ということを聞いてから行きたくて仕方なかったようです(笑)ぐずついていたお天気もすっかり晴れ渡り暑いくらいでした(^^;山菜採りの方たちがいっぱい居ました。スカイブルーの空とブナの葉の緑、樹皮の白さで息を呑むほど美しかったです。医王山ブナ医王山ブナここは目の前で実りが見られるので2005年から毎年見に来ています。この地に初めて来た2005年は・・まだ樹齢の若い2~30年未満のブナも実をつけると言う異常な大豊作の年でした。それ以来、ここでは実をつけたのを見ていませんでした・・が・・昨日は、もう・・(*^ー^*)医王山ブナ殻斗少し手前からブナの殻斗(カクト)が目に飛び込んできました。幼い樹はさすがについていませんでしたが(^^;どのブナも、いぃ~~~っぱい実をつけていました♪驚くほどびっしりと・・本当に凄かったです。他の場所も確認が必要ですが2人で、今年の秋は一応安心ですね?と喜びました。もっともっと写真を載せたいのだけれど(^^;一日の制限になってしまったらしくアップできず残念です(笑)その後、トラスト地の地元の方と以前の持ち主の方にご挨拶してきました。あの時間帯(16時半くらい)揺れはないのに窓ガラスや家の壁がガタガタ音を立てていましたが地震だったのでしょうか?その時に貴重な話がいっぱい聞けたのでまた、後日でも♪(*^ー^*)
2009年05月14日
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今日は以前、預かったドングリの苗をプランター3つ分G植樹してきました♪全部で4つあったのですが・・植え切れないと困るなぁと思って、1つは残しました(^^;約50本ほどあったのでしょうか?根っこの処理をして、リュックに詰め込めるだけ詰めあとは、プランターにまとめてmyクワを持って予定通り7時半に出発しました。家の近くでは極小雨でしたが山に近づくにつれ少し雨粒が大きくなってきました。が・・雨に濡れるのは全然嫌いじゃないので(笑)こんな天気に他の人が居なくて良かったなぁと思いました。私と違って普通のヒトは雨は好きではないと思うので・・(^^;林道に入る少し手前辺りから初めてあの場所に向かった時に感じた・・わくわくするような泣きたくなる様な気持ちがふっと・・思い出されました。林道から見る川の水は昨日からの雨にもかかわらず澄んで綺麗でした。今日は・・カエルいないと良いのだけど・・と前回のカエルロードも思い出しました。おかげさまで、雨が降っていて寒かったためか?それとも?時期が違うためか?w声はすれども、カエルくんたちは一匹もいませんでした。(*⌒ー⌒*)ホッ林道に入ってしばらくすると・・ミズキとフジがあっちこっちで出迎えてくれました。ここって・・こんなに沢山ミズキがあったんだ?とってもびっくりしました。去年の秋に入ったときは、ミズキの木があるなんて全く気がつきませんでした。あんな赤と黒で目立つ木を見逃すなんて・・ありえないよね?去年は実りが少なかったのかな?なんて勝手なことを考えながらも車を走らせていました。以前に植えた場所は、もう植える場所が無さそうだったのでもう少し先を探すことにしました。山のてっぺんに近いところに、とても良い場所がありました。あれ・・?トチの木もある・・開けた良いところだなぁと合羽を着て、早速植え始めました。土も柔らかく・・40本ほどがあっという間に植え終わり(残りは、他の場所にばらして植えました。)終わりごろに、周辺の写真を撮っていると・・先日、主原先生に教わったばかりのヤブデマリの花が咲いているのに気がつきました。と言っても、花自体は先日は咲いていなかったので・・葉が似ているなぁと思い、もしかしたらこの花はヤブデマリなのかな?と思い、帰ってきてから検索して調べて確認しました。(^^;ヤブデマリ葉っぱはコデマリやオオデマリと似ていて花はガクアジサイみたいだったので・・私はずっと山のガクアジサイだと思ってましたwまるで?先日の主原先生の講義の復習のように次は、こういうものが見つかりました。ヤマブドウ・・こんな道のきわにあったらスグに誰かに見つかっちゃうから、実が見られないかもw苗を作るのに種だけでも欲しいのだけど・・(^^;よ~く見ると・・なんだか派手な昆虫がヤマブドウの葉に・・頭隠してナントヤラって感じでじっとしていました(笑)凄く綺麗なムシでしたが・・葉っぱを少し触るとコロンと手のひらの中に落ちてきました。なんなのか全くわかりません(^^;それから移動しながら写真を撮っていると・・あれ???これって・・!?ミズナラさんではないですか(^^;まだ若くて実をつけるにはいたっていませんが・・元気に育っていてくれました。そのお隣の木には白いガ?でしょうか?羽を休めていました。もう一頭、白い羽に細かい黒い点のモンシロチョウくらいの大きさのチョウも飛んでいましたが彼?彼女?は止まってくれず、ヒラヒラ飛び去っていってしまいました。気がつくと雨は上がっていました。時計を見ると、まだ10時でした。今日は一人で誰にも気兼ねが無いので、以前から気になっていた・・大日スキー場へ向かう道を左折すると、ある林道で大日ダムと鷲走ヶ岳の間を通る2本のうち、杖(小松)に向かう大山・杖林道?を走ってみました。途中まではミズナラ、コナラ、ブナはありませんでした。深い山が続きます。前回、途中まで来た時は道の整備もされていませんでしたが今回、かなり奥まで行きましたが、道の脇に整地した?土が寄せられていました。30分ほど登り、もう少しで道の最後?と思うような所まで行きましたが、道路が岩や石でゴツゴツしてきて急になったのとそろそろタイムアウトという事で引き返しました。道の脇には雪が残っていました!地図を見てみましたが・・見えていた山は、大山?荒倉岳?今度は地図を持って行って確認してきます(^^;鷲走ヶ岳のふもとを走る林道も見てきたいです。帰り道はミズナラやコナラの雌花を確認しました。ミズナラミズナラコナラコナラこれは、コナラではなさそうだけれど雄花がぶら下がっっていたので、ドングリかな・と思って写真に撮りました。今度、主原先生に正しい樹種を聞いてみます(^^;ミズナラは雄花は既に散っていましたが・・大きな木は本当にどの枝も雌花が何個かついていて嬉しくなりました。(本当にこれが雌花だよね?と悩みながらも・・w)大きくなってきた頃に、また確認に行きたいです。既に12時を回っていたので慌てて家のほうへ向かいました。帰り道、いつも人里のコナラの実りの確認をしている小松市原町の道路沿いのコナラやクリの写真も撮りました。コナラコナラここでは・・山のコナラの倍以上?雌花をつけているように見えました。最終的に全てが実るわけではないのかもしれませんが・・シバグリコナラとミズナラは総会の時の主原先生のパワーポイントの画像を見たので覚えられましたが・・シバグリ?はどれが雌花?かわかりません(^^;虫こぶなのか?実がついたのか・・これも、今月23日~24日、主原先生に教えていただくつもりです。24日は、本部の原生林ツアー終了後先生が石川の山の視察をしてくださるということで一緒に着いていくことにしました♪汚れた洋服を着替えてから、午後は金沢の医王山のブナの実り調査に向かいました。明日に続く・・
2009年05月13日
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集合場所の御前荘からの眺め昨日の山の観察会は、やはり主原先生がいるので本当に楽しかったです♪説明が必要な場所(アチコチ)で説明が始まるのと何を聞いても答えてくださるので・・とても、勉強になります♪が・・勿論、全ては覚え切れません(^^;昨日、覚えられたのは(明日には忘れているかもしれないけど・・w)●ウバユリ、ユリの仲間だけれど単子葉類状の葉ではない●ウリハダカエデ(幹の模様がウリのように縦ジマ)先生曰く、インベーダー(外来)( ̄▽ ̄;)●ヤブデマリ、先に見つけた丸っこい葉っぱは変形種でした。先が少しとがった・・こちらが平均種ですと教えていただいた。●この辺もササの一斉開花の影響が出てきます(2001年から始まっている)(ササがなくなることをシカのせいにしているがそうではない)●夏場と違い、今の時期のブヨは刺さない(咬まない?)●ブヨが沢山出ることも・・迷惑に思うだろうけど、それ以上に喜ぶべき嬉しいことである。なぜなら、昆虫たちがいるのが当たり前の『本来の自然の姿』ムシたちが居ないのは温暖化の影響を受けていることもあるから。●ブヨが目の中に入ってくるのはキラキラ反射するため水場と間違えている。特にブヨに対する考え方は、とても心に残りました。ついつい人間側の都合で顔の周りに集まってきたり、血を吸われると人によっては大変なことになると聞くと嫌なムシだなぁとか思ってしまいがちですが・・先生の話を聞いて、その存在さえ愛しくなるような気持ちになりました。他にもいっぱいあったのですが・・思い出せない( ̄▽ ̄;)あはは・・あ・・大事なことが!!●今年は、以前石川県で拾ったドングリからゾウムシが沢山出てきているということでした。それも、2007年のドングリからです。ゾウムシなどは、その年(エサになる)ドングリ類が不作の時はドングリから出てこないで、豊作となる?花芽が沢山ついた年に出てくるのだそうです。2007年のドングリから、2009年の今年、ゾウムシの赤ちゃん?(^^;がいっぱい出てきているそうです。ですので、全体的に一斉開花で実りがありそうに思いますがミズナラの枯損率、地域的な樹種の不足、食害昆虫の影響など少し注意していないといけないのかもしれません( ̄▽ ̄;)タラーあ。。もうひとつ、●ゴマダラチョウが、今の時期に飛んでいたと仰っていました。温暖化の影響があると、もっと遅い時期に飛ぶらしいです。家に帰ってから、庭のナナカマドを見上げると去年(2~3本)とは花のつき方が全然違っていることに気がつきました。私の手入れが悪いせいで花がつかなくなっていたのかと思っていたのですが(^^;手入れとというか放置なのですが・・自然の繋がりの中のものもあるんでしょうかね?(と自分の責任を棚上げしようとする人?)また、先生から翌年成熟性だと伺っていたアベマキも去年、一昨年と3年くらい毎年、実っていたのですが・・雄花が散ってしまった現在、今年は、もしかして実らないのかな?と思うほど雌花?のツボミがちっちゃいです。先日の総会で先生が言ってたように・・ウバメガシと同じく、翌年成熟性に戻ったのでしょうか?(@´~`@)う~ん・・・なんだか根本的に勘違いをしているのかもw少し、気をつけて観察したいと思います。先生が育てた白山のブナの苗を預かりました。ブナは元の場所(実が落ちた地域)に戻すのが基本だそうです。一番ふさわしい場所に植えてあげたいです。
2009年05月12日
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昨日は、会長と本部スタッフによる下見に同行しました。写真は白山の(一部?)をバックにしたトラスト地の全景です。とは言っても・・トラスト地(約22ha)は少々歪な形をしていまして(^^;囲むとこんな感じらしいです・・皆さん、新緑のトラスト地と白山の美しさに感激してらっしゃいました。写真撮影の後トラスト地の視察です。が・・なにぶん急勾配で道も無いのと宿舎の視察などに時間がかかり(^^;肝心の中の案内ができませんでした(>人<;) 気楽に来られる場所では無くせっかく時間の無い中、来ていただいたのに一番見ていただきたい場所&一番見たい場所に案内できず本当に申し訳ないと感じました。いつも、クマたち動物たちと人間が共存・共生することを優先し山の問題点と改善点を見つけるために人里近くの山ばかり入っていました。私自身、市ノ瀬の奥の(人が歩く道を決められている)山より人里の裏山のような動物たちの痕跡が溢れている(一般的に)里山(と呼ばれている場所)が好きなためもありますが奥の奥の・・問題の無い山に入っていく必要性を考えたこともありませんでした。しかし、今回のことで・・普段、石川の山に来られないような方々のためにももう少し、石川の自然の素晴らしさというか・・一番見ていただきたいところを知っておく必要性を痛感しました。ここしばらく元気が無く(^^;昨日も、ちょっとだけいつもより調子が悪かったのですが・・おかげで少し元気が出てきました。次に、何をするか!?したいか!?また目の前の道が開けてきたような気がします。さぁて明日は仕事が、お休みなので♪ちょっと頑張るぞぉ(*⌒ー⌒*)v ブイ
2009年05月12日
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昨日は、くまもりの総会でした。過去最高の約300人の参加があったようで・・尼崎の会場になってからは3年目ですが確かに、会場にぎっしり感があふれていました(^^;北は山形から南は鹿児島まで沢山の会員さんたちが集まっていました。毎回、どんどんパワーアップしていく総会です。皆さんも、機会があったらどうぞ一度参加してみてください(笑)プログラムはどれも素晴らしいし楽しいのですが私が一番、気になるのはやはり、顧問の主原憲司先生による今年の山の実り報告です。主原先生は京都在住ですが、白山が大好きで小学生の頃にたった一人で・・憧れのチョウを見るために(50年前のその頃は、観光登山もブームではなく)白装束の修行の方々?にまざって白山に登られたのだそうです。毎年?何度も?白山(どころか全国各地の山)に調査に入られていらっしゃるようです。総会の前半はお見えになっていなかったのでどうされたのかなぁ?と心配していたのですが朝から、実のなる木などを植樹していらっしゃったようです。それから持病のためか?病院に行かれて、報告に間に合うように?ギリギリの参加だったようです(^^;今年のブナ類は・・・結論から言うと一斉開花だそうです♪それらを導き出すための主原先生のポイントを写真を交えながら報告&講義してくださいました。まず1番目のポイントは、去年の秋には既にわかっていたことですが・・↓これです。1、スギの花芽率今年のスギは『花芽率80%』なのだそうです。スギの花芽とブナなどの花芽率は連動しているらしく去年の秋のうちから、スギの状態を見ることで次の年のブナ類の花芽のつき方が予測されるのだそうです。次に、↓これです♪2、シャクナゲの花芽率08年度はシャクナゲの花芽率は『25%』だったそうですが09年度は『68%』なのだそうです。次に、肝心の3、ブナの冬芽内の花序これは・・説明不要ですかね?(^^;冬の間に出てきた芽の中を調べた所ちゃんと花芽(♂+♀)が用意されていたようです。これらのことは、だいたい去年のうちに調べられることで予測がつくことなので、私たちもこのポイントに着眼して山の観察や調査を心がけようと思いました。これらのことから、主原先生が来年(09年度)の予測をたてた結果が◎並作~豊作ブナ、イヌブナ、ミズナラ、コナラ、クリ、ウラジロガシ○並作(平地の)コナラその他スギ花粉○、タムシバ花芽◎、ケヤキ花芽○、シデ類花芽◎、ホンシャクナゲ花芽◎それらのことを踏まえたうえで主原先生が今年の春になって、毎日のようにあちこちの山に入って調べてきたことの報告が続きました。4、09年スギの開花状況兵庫県氷ノ山5、09年ホンシャクナゲの開花状況丹波6、09年タムシバの一斉開花7、09年イヌブナの一斉開花芹生8、09年ミズナラ雄花ここで、先生からの注意点として・・雄花の数は豊作・不作の見極めの根拠にはならないということでした。雄花が0だったら=確実に不作となりますが雄花が少なくても、雌花が沢山あれば実をつけるわけで・・確実な豊凶予測をするためには雌花の数を調べる必要があります。新聞や、『はくさん』などで時々見かけたりしましたが県の林業試験場などでは、豊凶調査で・・雄花の落下の数を調べていたりするそうです。その調査の確実性というか?雄花の数と豊凶の相関関係は、どのようなものなのか?一度、その数字などを確認させていただきに行かなければ・・と考えています。9、09年コナラの雌花鷹峯これは、一枝に3つの雌花がついています。が、全ての実が実るわけではなく、(栄養集中のため?)このうち1つくらいが育つそうです。10、09年イヌブナの雌花(結実)深見11、ミズナラの花芽の確認の仕方12、カシ類についてウラジロガシは花芽がついた年には実を成熟させず次の年に実を落とすものなのですが・・近年、花芽がついた年に実を実らせるという異変?があったそうですが・・今年は従来の翌年成熟性に戻ったそうです。今後は、こういうことに特に注意して調査、観察していきたいです。一番大事なのは、主原先生のように各地域の標準木を決めて、自分たちなりのデータを集めていくことかもしれません。主原先生は、各府県の夫々の地域で標準木を決めてらっしゃるようです。その花芽などの観察調査もさることながら1m四方に落下した実も数え、本当に確実に丁寧な調査をしてくださっていて頭が下がります。20年来、先生が石川県で標準木としてきたミズナラもこれまでに何本も枯れてしまったそうです。以前の調査の時に枯れた標準木を悲しそうに見ていた目が忘れられません。他にも色々あったのですが・・内容が盛りだくさんで一度では覚えきれませんでした(^ー^;)ビデオを持っていく必要がありますね( ̄- ゚̄ )最終的に、「今年の秋はブナやナラ、カシ、クリなどクマをはじめとする動物たちの食糧となる実りはありそうです。よって、クマたちは山から降りてくることは無いと予想されます。皆さん、今年は安心していて下さい」とおっしゃってくださいました。しかし・・最後に、このスライドを映し出しながら・・これは、京都市京北八丁源流のクマの生息地で・・2004年に1ヶ所、カシナガの侵入があってから現在では、90%のミズナラが死んで(枯れて)しまいました。ですから・・例え、(生きている木)は『並作~豊作』と言われる状況でも全体として考えると、『不作並み(以下?)』と言わざるを得ない地域もあります。と寂しそうにおっしゃっていました。主原先生が、総会に遅れて参加されたのは朝から植樹をされていたのですが・・それは、こういった枯れてしまったミズナラの木の後にその土地で拾った実で育てた苗を植えているのだそうです。既に何百本も植えていらっしゃって他にも、トチやクリなど沢山の苗を育ててくださっています。(※それぞれの地域の実を使って)石川県のためにも苗を育ててくださっているので主原先生の育ててくださった苗もどんどん、植えていきたいと思います。
2009年05月03日
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