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開始が遅れていたT.Aさんのデータラボであるが、今シーズンの更新がスタートした。さっそく10試合終了時点で見ると、昨年見られた各チームの特徴ががらりと変わっている。
まず首位 FD
と2位 MP
の対戦成績が今年は FD
の 1勝3敗
と負け越している。昨年は FD
が19勝6敗5分と大きく勝ち越し、 FD
優勝の原因を作ってしまったが、今年もスタートダッシュに成功した FD
に対して優勢である。内容を見ても失点を抑えて守り勝っており、今後 FD
がどの程度打てるかが注目される。逆に FD
と昨シーズンほぼ五分に戦った IS
、 OG
は未だ勝てていない。(4/29の試合で OG
が初勝利した模様)その他の対戦カードは試合数が少ないため得失点がかなり偏った数値だが、それ以外は今のところまだ目立った特徴はない。
投高打低と言われた昨シーズンであったが、今シーズンはボールも比較的飛びやすいボールに変更になったため(愛媛新聞によると、値段が2倍するらしい)豪快なバッティング・攻撃が期待されている。
しかし昨年と比較してみると、各チームの打率はそろって 2割3分前後
、ホームランはリーグ全体で 9本
とあまり昨年と変化がない。また得点は 1試合あたり3.7点
とそれほど多くない。ちなみに昨年の各チーム10試合終了時点の平均打率は .254
、ホームランはリーグ全体で 11本
、1試合あたりの得点は 4.1点
であった。
またレベルアップしたといわれる守備だが、エラー数を見ると昨年10試合終了時リーグ全体で 42個
だったが、今年は 44個
と増えている。現時点で昨年と比べて減っているのが IS
(12→8)、増えているのが MP
(9→17)である。
一方大きく減少したのが盗塁である。昨年10試合終了時リーグ全体で 49個
あったのが今年は 36個
に減っている。エラーが多い試合もさることながら、盗塁が多い(簡単に走られてしまう)試合も見ていて締まりがないように感じる。この減少はバッテリーの努力・警戒によるものであろう。俊足の選手との塁上での対決にも注目である。
投手の延べ登板人数を見ると、昨年に比べて FD
は大幅減(34→23)している。昨年10試合終了時点では FD
は完投した投手はいなかったが、今年はすでに完投が3試合ある。唯一監督が交替した MP
だがあまり変化が無く(26→24)すでに完投4試合と昨年同様に、継投はあまりしないようである。 IS
、 OG
は昨年より若干増えている。( IS
:27→34、 OG
:25→30)
昨年初めにIBLJが問題視していた試合時間はかなり短くなっており、かなりの打撃戦やワンサイドゲームでない限り、3時間を超えることは少なそうである。試合時間を限定した(例えば3時間を超えた時は新しいイニングに入らない)延長戦の導入も考えても良さそうである。
まだまだシーズンは始まったばかり。ますます見応えのあるおもしろい試合を期待したい。
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