四国ILデータ分析室

PR

カレンダー

バックナンバー

2024.12
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08

コメント新着

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
らめ仙人@ 初セッ○ス大成功!! 例のミドリさん、初めて会ったのに、僕の…
チリチリ@ 次は庭で全裸予定w http://kuri.backblack.net/6u8y3sz/ ち○…
地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…
ヒゲメタボ@ クマたんと呼ばれてます(^^; 最近はこれが流行ってるって聞いたので …

プロフィール

四国クローバー

四国クローバー

2006.07.05
XML
カテゴリ: データ分析速報

5-2でIL選抜が勝ち、NPBとの交流戦で初勝利を収めた 。現地で観戦されたファンの方からの速報を見ると、IL選抜は守りの面ではエラーもほとんどなく、投手陣もピンチを迎えるも失点は許さない投球だった。一方打撃陣は相手のミスを生かして着実に得点をあげ、逃げきった。
特に4回の攻防が象徴的である。長打の後に単打でチャンスを広げるという同じ形で、 相手エラーとタイムリーで得点できたILと、三者残塁・無得点のサーパス神戸 。よく聞かれる「あと一本」の差が出た試合だった。

この勝利に歴史的勝利という形容がしばしばされている。しかし今期ホークスに入団し、ウェスタンリーグで完封を記録したIL出身の西山投手は、昨年ILで 177イニング登板し、被安打136・自責点29 を記録している。西山投手からそれだけ打ったというILの打者の実力を示す事実である。そのILの選手たちから選抜されたメンバーが戦ったのである。
過去NPBニ軍とは 3分け2敗 。実力が接近しているのは明らかで、試合を重ねれば必ず勝てるときがくるというのはほぼ確実だった。 今は歴史的1勝だが、将来この1勝を歴史的と呼ばなくてすむようにどんどん勝利を重ねて欲しい。 例えば前期 FD IS の対戦で IS はわずか1勝だったが、この1勝したことは歴史的ではない。IL選抜も同じではないだろうか。

それでも記念すべき初勝利には違いなく、ILファンにとってはよいニュースである。今後もNPBと試合を重ねてスカウトにアピールし、秋に多くの選手がドラフト指名されることを願ってやまない。
ちなみに気になって調べてみたが、 今年の選抜チームに1年目の投手はいまだ選出されたことがない 。これも1年目の投手の起用法の問題として挙げておきたい。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.07.05 20:45:11コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: