今日は月曜でお煎茶の稽古日でした。私ともう一人は3月11日の師範披露に向けてのお手前とお童子(お運び役)の稽古、他の人は3月25日に、京都ライトハウスの茶道部さんとの合同茶会のお手前の稽古をしました。うちの教室の、学生時代からお抹茶のお手前を習っていた人が、目の不自由な方々の茶道サークルがライトハウスさんにあるということで見学に行かれて、目が見えなくても一生懸命にお手前をされる方々の姿に感銘を受けられ、こういう取り組みをされている人たちがおられることをPRしようと、うちのサークルと一緒にお茶会を開催しよう、ということになったのです。お手前をされている姿を撮影したビデオを見せてもらったのですが、お茶の指導をされている先生(この方は目が見えます)の指示に従って、ふすまを開けて室内に入るところから、道具を持って入って所定の位置に置いたり、袱紗捌きはもちろん、釜の湯を柄杓ですくって茶碗に入れるのも、棗から茶杓で抹茶を入れるのも、茶せんで点てるのも、通常のお手前を、先生の言葉と手探りとでこなしておられました。水差しの蓋がたてかけられずに倒れたり、茶杓を棗の上に戻すときに勢いがついて柄が回ったり、柄杓が釜の中にうまく入らないので手で釜を触って(かなり熱いと思うのですが・・・)位置を確かめて入れたりと、流れるようにスムーズな・・・とまではいきませんが、一生懸命お手前に取り組んでおられる姿に感動するとともに、目が見えるのになかなかお手前の手順を覚えない自分が情けなくなったのでした。
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