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マサト、人の名前ではない。ペルー・アマゾンの伝統的なお酒の名前である。「マサト」はユカという植物を発行させた飲み物。ユカは植物の根っこで長芋のような形だが粘り気はない。皮を剥いて茹でて、すりつぶし、そこに砂糖を加えて乳酸醗酵させる。昔は、口でユカを噛み砕いて醗酵させていたという。今でも、アマゾンの現地ではそのような作り方をしている。日本の口噛み酒と同じような発酵の仕方である。作ってから2日後が飲み頃だという。朝は温めて飲み、昼以降は冷たくして飲むのが通常の飲み方。朝食時に無理を言って作ってもらい、温かいマサトを飲んだときは、とても優しい味で薄まった甘酒のような味わいであった。昼は冷たくして出してもらう。どろりとしていて、酸っぱさはない。しかし、その翌日に出してもらったマサトは乳酸発酵が進んでいるのか酸っぱさを感じる。ほどよい酸っぱさと優しい甘さ。作る人によって味わいは異なってくると思うが、変な癖はなく、老若男女に好まれる味わいだ。今回、私が飲んだマサトはユカと言う植物から作られているが。もう一つ、Pijuayoという椰子のような木に実っている柿色に熟す実でも作ることができるそうで、どちらの原料で作られたマサトが美味しいかという”MASATO DE PIJUAYO” VS “MASATO DE YUCA”のサイトもあるほど。Pijuayoで作られたマサトには出会わなかったが、私が旅をしたアマゾン川では、ユカを材料としてマサトを作るのが主流のようだった。ユカはマサトの原料としてではなく、料理にも出てくる。ユカは、現地の呼び名でカサバとも呼ばれている。ネットで調べてみると、キャッサバと出てくる。なんだか急にユカという謎の植物が、実は身近なものだったことに気がつく。 今回のアマゾンの朝食にも出てきたタピオカ粉をフライパンで溶けるチーズとクレープのように焼いたものは、私の大好物。以前、イグアスの滝を見に行った際にホテルの朝食の定番で、オムレツを作ってもらうときのように刻んだ野菜などの材料を選んで焼いてもらえる。タピオカの白い粉のままなので、サクサクとしつつもちょっとねっとりした食感もあり、半分に折られているので、白いお好み焼きのよう。私は気に入って、地元のスーパーに寄ってもらってタピオカの粉を購入。あまりたくさん購入しすぎると、危ない白い粉の運び人だと勘違いされてカバンを開けられるので、気をつけくださいと現地のガイドに注意をされる。日本で購入するタピオカの粉はサラサラとしすぎていて、現地で食べたようなザラリとした食感に仕上がらない。雑な製法で作られたタピオカの粉の方が良いのか、それとも日本で売られているものとは、また種類が違うのか、スペイン語が読めない私にはわからなかった。 ペルー料理は世界のベスト50にも選ばれているレストラン(セントラルやガストン)があるくらいで、今、話題の料理。セビーチェと呼ばれる、新鮮な魚介とトマトや玉ねぎなどの野菜を酢などであえた酸っぱい前菜が有名。白身魚を使うのが一般的で、今回の旅では、クルーズしていたアマゾン川のパイチェが使われていました。パイチェは別名、ピラルクー、2メートル以上にもなる大きな魚。ネイチャーものが好きならば一度は、ドキュメンタリー番組でも見たことがあるであろう200キロもある鱗が大きな魚である。見た目と違ってとても上品な白身魚の味わい。今回は私にとって旅の目玉である念願だったアマゾン川でのピラニア釣りをした。ピラニアに食べられるか、ピラニアを食べるか。ガイドさんは、川に落ちたら生きて上がって来られないよ、と真面目な顔で言う。笑って聞いていたが、釣ったピラニアの歯は思っていた以上に鋭く、食い付きも日本の魚とは違う感じがする(釣りは趣味ではないので、実際には日本の魚とは比べられないが)。その後、実際に針からピラニアを外そうとしたボートの運転士が指を噛まれてしばらく血が止まらないという事態にも発展した。アマゾンで育ったガイドは、僕の指はピラニア、キャットフィッシュ、ナマズ・・・など3本の指は魚に傷つけられているんだ、と指の傷跡を見せてくれる。私が4本目は奥さんですか?と聞くと、爆笑してくれた。 アマゾンには白っぽい高い木がよく生えており、それは薬の木なんだとガイドは言う。村には森のことに詳しい長老が居て、全ての病は森のからの恵みで治すことができるそう。世界的な薬のメーカーも新たな新薬を求めてアマゾンにやってきていた時期もあるというが、安価な薬は世の中にすでにたくさんあり、製品化するまでに価格との折り合いも付かないようで、今は来なくなってしまったとガイドは言う。きっとアマゾンには私たちがまだ見知らぬだけで、病を癒してくれる知恵や宝がたくさん眠っているのだろう。現地でアヤスカと呼ばれている、木を細かくしたものを度数の高い酒に浸けたものは、身体の免疫機能を整えてくれると言う。年に一回は整えるために飲みますとガイドは言う。それと同じ物だという「マチン」という緑色のラベルで商品化もされて売られているお酒もあり、バイアグラの効果もあるとのこと。今回、アクア・ネラという船で私は5日間のアマゾン川ツアーに私は参加したのだが、最後のクルーズでこのマチンを使ったカクテルが振舞われた。5杯も飲んだよ!と言っていた年配の参加者の男性がいたが、彼はそのマチンのお酒の効果は知らない。彼がその夜、きちんと眠れたかは謎である。 今回の旅で、私はアマゾンの「マサト」を好きになった。ユカという植物で作られたものしかまだ味わっていないので、次回はPijuayoで作られた「マサト」とぜひい、飲み比べをしてみたい。追伸久しぶりの投稿は、旅行記。43カ国も旅をしていますが、旅日記は全く書いたりしていませんでした。アマゾンへは、2024年の1月末からピラニアを釣りに一人旅をしました。アマゾンの帰りに、南極に寄ってペンギンを見てから帰国しました。次回は、南極旅行について、書きたいと思います。親しい方から、そんなに旅が好きなら書いてみたら、とのアドバイスを経て書くことにしました^^
2024年06月29日
「色即是空 空即是色」般若心経で有名な言葉です「色」は仏教でいうかたちのあるもの。では、「空」は?様々な解釈がありますが、大きく3つ。一つは、「無常観」:かたちあるものは滅する。桜が散るときにも感じますね。二つ目は、「相互依存」:花が咲くのは、花の力だけではなく、様々な要因が絡み合って花が咲きます。その関係が「空」だという解釈。三つ目は、「とらわれない心」:私たちは、エゴ(煩悩)などにとらわれて生きています。その「とらわれ」から解放できたら心はすごい力を発揮する。最近、信じていた人の裏切りを知ってから、それに「とらわれて」ばかりいましたが、色々な宗教で言われているカルマの法則じゃないですが、自分が過去におこなったことが、自分に返って来ているのかな、とか、いいことも、悪いことも、全て必然と思って人生を歩んできているので、今回の裏切りも、何かの「お知らせ」だと思って、あまり「とらわれず」に、良いことに目を向けていきたいなと思いました。息子が生まれてからは、競争のある受験だったり、親のエゴで変に神頼みをしたり・・・本質から外れてしまっていたこともありましたので、人生の意味って何かな、とオカルト的ではない、精神世界のことだったり、仏教だったり、良書!で学び直したいな、と思っています。「空」:心の悪感情をはずして、とらわれずに、あるがまま、流れに身をまかせて、自分がわくわくすることをしていきたいな、と思います。すると、見えないけど、全てがある「空」、の、本質が見えてくるのかな、と。ちょっとブログはお休みしていましたが、やっぱり書くことは好きなんだな、と。たまには、こちらにも書いていきたいな、と思っています。 2023.8.15 磯部らん
2023年08月15日
すっかりブログから離れてしまっておりました・・・。今は、色々なSNSがありますものね。ちなみに、ツイッターやYouTubeなどはやっておりません。インスタは見る専門ですが、やった方が良いのかな・・・?ずっと最近は、Facebookばかりですが、それは個人的なコトばかり・・・。ブログは全く更新していませんでしたが、元気に生活しております。個人的なことですが、2010年に息子が産まれ、ここ10年ほどは、お受験だったり、色々子育てなどがメインだったのかもしれません。やっと息子が中学生になりまして、少し自分の時間がようやく落ち着いて持てるようになったかな、という感じです。さて、ずっと停滞していた感じの私ですが・・・今年の3月に新刊を出しました^^「誤解されがちな言葉を 好かれる表現に変える言いかえ事典200」きっと本屋で見たことあるような・・・何番煎じなんだというような「言いかえ」本ですが、内容は類書を参考にしながらも、自分の経験も含め、厳選して書いた内容となっています! 本の内容は、言い方ひとつで、自分の意見が受け入れてもらえたり、もらえなかったり・・・・・・。 言い方ひとつで、人をやる気にさせたり、人のやる気を削いでしまったり・・・・・・。 言い方ひとつで、人を喜ばせることもできれば、簡単に傷つけてしまうこともできます。 できるかぎり人から好意を持ってもらえる言葉づかいをすることで人間関係もスムーズに。 たかが言い方、されど言い方です。 相手を思いやる気持ち、こう言ったら相手はどう思うか、自分がそう言われたらどう感じるか。 相手の立場に立って発言することは大切です。私が若い頃から父に言われていたことは、『口から出た言葉は取り消せない』だから、きちんと考えて発言するように、と。 あれは、お酒の席だったから・・・、なんて言い訳は通用しません。相手を傷つけることのないように、一緒にいる人がプラスになる、言われた側が嬉しくなるような言葉を選んでいくコツを書いた本です。出版から少し経ってしまいましたが・・・(宣伝下手 汗)どうぞよろしくお願いします。https://a.r10.to/h6EDVL誤解されがちな言葉を好かれる表現に変える言いかえ事典200
2022年08月21日
経営誌に掲載された取材記事夢を書き出すということは、経営においてもビジョンを明確にすること(プライベートにおいても目標を設定すること)は大事だと改めて感じさせてくれた取材でした。チアダンに入っていた子達は、卒業してからもそれぞれの人生において、夢を書き出し、実現させているそうです!https://www.rinen-mg.co.jp/web-rinentokeiei/entry-4547.html?fbclid=IwAR0EAPtZ0HTWeG7pbeHNt17RUGWt48uUbHrHbLqAll9oIjB8bmQTwlCY6iY
2020年08月19日
「デリバリー家族」 たまたまテレビでデリバリーを特集していた。最近のメディアは偏っていて、国民の気持ちを不安に駆り立てるかのように煽って報道しているところに嫌気が差すのであまりテレビは見ないことにしているが、ある家族に目にとまった。日に何十件も配達をこなすベテランの出前館のお兄さんを追いながら、どんな家族がデリバリーをとっているのかを家庭まで追っかけて特集にしていた。 ほとんどの家庭が小さなお子さんがいる家族だった。そして、決まって頼んでいたのが、ファミレスのハンバーグなどだった。「疲れて作るのが大変だったから」「共働きで家事をするのが億劫だったから」「旦那がいないので、店屋ものをとる事にした」「時間がない」などが理由で、まだ幼稚園児と思われる子にファミレスの料理をプラスチックの容器ごと机の上に並べて食べさせていた。番組スタッフの「美味しいですか?」という言葉にその子らは「おいちい」と答えていた。舌がおかしくなってしまわないかと思う。そんなに小さいうちから、ファミレスばかり食べさせられていて……とわたしは思った。 家庭の味というものがなくなってきていると思う。大手飲食店のデリバリー、デパ地下のお惣菜、コンビニは「お母さん食堂シリーズ」として、煮付けなどのモノを家庭の食卓に並べている幸せ家族のコマーシャルを流している。それは、本当に幸せなことだろうか。チンするのではなく、野菜を洗い、切って、煮る。家族の好きな味付けにする。お父さんは、お酒のつまみになるようにちょっと塩味を聞かせて、子供には甘めに味付けをする、おじいちゃんは高血圧だから塩分は控えめにしましょう、とか家族の好みや体調を考えて調理をする。人は食べるものでできている。自分では味の再現が難しいものをデパ地下で買ったりするのは、たまには良いと思う。最近、名店もデリバリーを始めたので、小さな子供がいるとなかなか食べに行くことは難しい。そういったためにデリバリーを利用するのはいいだろう。だが、作るのがめんどくさい、共働きで家事が大変だから、といった理由で週に何回もデリバリーやコンビニ食で済ませる家族はいかがなものなのだろうか。 「塩梅」という言葉があるが、それは自分で料理しながら味付けの感覚を調整しながら料理していくことだと思う。だが、今は○○ソースの素、絡めるだけで出来上がり!などの調味料も多く見かける。これも家庭の味が無くなってしまう気がして悲しい。母の豚バラとジャガイモのこっくり煮、胡椒がすごく効いていた父が作ってくれたコーンを炒めたもの、など食べるとその人を思い出す味がある。そういった家庭の味を大手メーカーの調味料が潰してしまっているような気がする。もちろん、素を使えば、おいしくなるだろう。でも、その味は、日本全国同じ味なのである。なんだか、怖いことのように感じるのはわたしだけだろうか。 みんな忙しい、共働きをしないと子供を育てていくのが家計的にも厳しいだろう。でも、ちょっとテレビの時間や携帯電話を覗く時間を減らせば、おかずの一品くらい作れるのではないだろうか。炊き立てのご飯は炊飯器が用意してくれる。だったら、お味噌汁を作るだけでいいのではないだろうか。野菜をたっぷり入れた具たくさんのお味噌汁。15分だってかからない。お出汁の効いたほっとする味噌汁、ただそれだけで、十分だと思う。まだ小さなうちからファミレスなどの料理は子供の舌の教育や健康に対しても、よくないと思う。プラスチックの容器からプラスチックのスプーンを使って食べる料理は味気ないし、第一エコでもない。わたしはデパ地下で購入したとしても、そのプラスチックの器が器のような雰囲気を模したものであったとしても、必ず家の陶器などの入れ物に入れ替えて、きれいに盛り付けてから、食卓に出す。決して、プラスチックの容器を食卓の上に出すことはあってはならないと思う(これはわたしが親からそう言われて育ったからに由来するだけなのだけど・・・)。美的感覚を養うためには、絶対大事だと思う。洗う食器が増えてしまうから、という人もいるが、その食器を一枚洗うのに何分かかるというのだろうか(これも若い頃にわたしが親から言われた言葉)。 とある区の区議会議員をやっている女性は、区議になる前に、魚グリルを洗うのが嫌だから魚料理は一切家ではしないの、と赤ちゃんを抱っこしながら笑って言っていた。その彼女は、子育てについて政策を語る。何か、おかしいと思う。魚をどう食べるかは、その家庭によるが、魚の匂いやグリルの洗い物が嫌だから作らないと言うのは、おかしいと思う。だって、それもひっくるめて家事だと思うから。家事は「家しごと」、家族の健康を守ったり、安全で快適な暮らしを整えるのが家事だと思う。(もちろん、わたしだってやりたくない家事はあるし、苦手なこともある)赤ちゃんがいれば、尚更、安全な環境を作るのも親の役目である。家事が苦手でできないという女性がいる。家庭がある、ないに関わらず「自分の生活を整える」のが家事とも言えるのだと、わたしは思うんだけどな、こんな考えはもう古いのかもしれない。もちろん、お金に余裕があれば家政婦さんを雇うのもありだと思う。現在放送中のテレビドラマや、そのドラマの最中に流れるコマーシャルでも、第三者の手を借りて生活のリズムを整えるのは、家族にとっても精神的に楽だろうと思わせられる。でも、それとデリバリーをとることで、時短と称して食事を疎かにすることはあってはならないとわたしは思う。 食って大事。だって、「自分を作っているもの」だから、もっと口から入るものを大切にすべきだし、「食」との関わり方を見直してみたり、もう少し時間をかけるのも大事なことだとわたしは思う。(※ただ、思ったことを書きづつってみました)
2020年07月29日
日常的には、取材して記事にする仕事をしています。京都の老舗の金平糖を取材した記事がアップされました。日本の古き良きものを書くことで発信していけたらと思っています! https://www.rarenippon.jp/2019/06/05/9852/ https://www.rarenippon.jp/2019/06/17/9972/ ちょっと生活を豊かにしてくれるようなモノにまつわるエッセイ 。 ビジネス誌に人を取材した記事など。 私の文章を読んだ方が何らかのプラスとなり、人の背中を押すような文章を紡いでいきたいと思っています。
2019年06月24日
この度の経験、貴重な時間をたくさんの方からいただき、挑戦してまいりましたが、当選には至りませんでした。お力添えいただきました皆様、申し訳ございません。ありがとうございました。449票という、おひとり、おひとりが、「磯部らん」という名前を書いて下さったことを重く受け止め、この経験を次に活かしてまいります!もし、当選したら、やりたかったことがたくさんありました。 ・辻立ちで聞いた、子育てしているパパやママの「困りごと」を区政に丁寧に届けて改善していくこと。 ・地域福祉バス、風ぐるまの本数を増やして、港区のちぃばすや(できれば中央区とも)共同運航して乗り入れて、近くて遠い六本木や、地域の年配の方が良く行かれている日本橋三越に買い物に行くときにも便利にしたかった…。 ・オリンピックもあるので、靖国神社に友人がいるという伝統工芸を広めている知り合いの方がいたので、日本の中心地から、日本の伝統工芸や文化、それに携わっている若者を応援するようなイベントもしたかった。 ・ペットの仕事をしている友人もたくさんいるので、いつもリードで繋がれて散歩しているワンちゃんばかりなので、もっとペットフレンドリーな場所も作りたかったし、もちろん、きっかけとなった、子どもの遊び場も、子ども達が目を輝かせながら、想像力を発揮できるような、自然の遊び場を建築関係の友人も巻き込んで設計したかった! ・人口増加のわりにスーパーが少なく、生鮮食品を買うことができる、自転車もちゃんと止められるスーパーを誘致したかった。ちょうど日本中でスーパーを経営している番町にお住まいの経営の神様ともつながりになったところでしたので…。色々、やりたいこともありましたが、議員バッチをつけなくてもできるものだよ、というバッチを付けていない政治家の方からの言葉をいただきましたので、やりたいと思っていました地域のお年寄りや子育て世代の多世代交流のボランティア活動をしていきます!この度は、全く知名度のない「磯部らん」、連日の選挙カーの騒音などなど、お騒がせいたしました。この活動で、素敵なご縁をたくさんいただきました!そのご縁を大切にして、いただいた票の重さをかみしめつつ、今回の経験を今後の人生に活かしてまいります。特別な政党カラーなどはなく、まっさらな、ただ地域の方の声を区政に届けたいとの思いからの今回の政治活動でしたので、今まで通り、お付き合い下さい😊
2019年04月22日
千代田区議会議員選挙、はじまりました! 早朝から事務所に27人もの友人やお世話になっている方々が集まってくれました。有り難い、感謝してもしきれません…😭 また選挙カーに、手を振ってくれた方やお声がけ下さった方々、ありがとうございます🙏 子ども達から、すごい公園のアイデアが!子どもの発想って柔軟で楽しい^ ^ 選挙カー、騒音ですよね…すみません。選挙に出てみて、選挙のあり方を変えたいとも思いました!ですが、まずは週末までの一週間、走り抜けます! 神田地区でも、人口増加なのにスーパーの少なさを感じます。 都市回帰から多くのマンションが建設された結果、平成12年に3万9千人程度であった人口は、平成29 年には、6 万人を超え、約1.5倍に! 3人に1人は、平成12年以降に転居してきた人ということになるのに、生活の台所(スーパー)が足りません。区をあげて、誘致に取り組むべきです🍴 #磯部らん #千代田区議会議員選挙 #スーパー難民 #生活の台所 #スーパーが少なくて不便
2019年04月15日
シニア、子育て世代、子ども達…多世代交流ができたらという思いがあります。そこで、シルバー世代のイベントに参加してきました。「ご意見を聞かせてください!」と。 まず多世代の交流に関しては、ただ集まるだけではなく、「いったいそこで何をするの?」といったテーマが必要なことも痛感しました。「ただお茶をするだけなら、同じ世代で固まってしまいがちだそう。そこに交流を起こさせるモノ・テーマが重要とのこと。「そのテーマがシニア世代にまず受け入れられるもの。さらにそれが、母親世代にも受け入れらるものでないとね…」とも。さらにある女性は「60~65歳が一番、若い世代と交流しやすいと思うの。70歳になった今と、60代のときとは、少し考え方も変わってきたのよ」と。人それぞれ、感覚も違うと思いますが、ただシニアというもので、ひとくくりにもできない問題だと思いました。私も、まだ息子が小さい頃には、自分の子育てで精一杯でしたが、お子さんが小さくても、「ママのわ」や「ちよママ」など、ママの会を主宰されている方はたくさんいます。 テーマは、20代から70代までの方々が交流してとても楽しい場だった「ちよとも」の活動も参考になりそうだと感じました。 また月に1、2回だとだんだん来なくなってしまうので、週に1回以上など、ある程度定期的なものがいいという90代の男性の意見も。多世代交流を活性化させたいと思ったきっかけは私自身、孤独な「弧育て」経験から。1日10時間以上、母子ふたりきりで過ごすという産後3ヵ月までの母親は、実に60%。そのうち約3割は、16時間以上もふたりで過ごしているという調査結果があります。「昨日は誰ともしゃべらなかった…」という話はママ友との間でよくした会話。 高齢者の孤立化の問題もあります、独居老人や孤食など。高齢者の課題と、子育て世代の課題の同じ部分の両者を結びつけて助け合いや交流の輪を育み、地域の活性化へつなげていこう…という取り組みは全国のさまざまな自治体でされています。今、関わっていたり、知り合いになったコミュニティ主催者の方と一緒に、シニア世代の集まりと子育て世代の集まりを毎回でなくとも、まずは時々、交流させてみたいと思います。 現在、一人っ子が増えていることから、『斜めの関係』というのが消えかけているといいます。一人っ子同士が結婚した子どもには、いとこがいません。叔父や叔母がいないということ。「子どもにとってほどよい距離感のいわゆる『斜めの関係』の人がいない」ということになってしまっているそう。 かくいう私も一人っ子!子育てで悩んだときに、ママ同志だとどうしても解決しない問題も出てきます。そいうときに「悩まなくって大丈夫よ」「子育てってそういうものよ」というアドバイスを受けることができたら、どんなに心が軽くなっただろうかと思います。人生の先輩からアドバイスを受ける機会が減ってきてしまっている家族構成。これからの子どもたちにとって、それを地域が肩代わりすることができるコミュニティづくりができたらと思います。私の知り合いで、最近、時々テレビでもお見掛けするようになった時代を読むのが鋭いコンサルタントの男性曰く、今後は『縁側』がキーワードになってくると思うとのこと。シェアリングのビジネスが世の中にたくさん出てきていますが、昔に良くみられた、ちょっと軒先でお話する…といった誰でも!いつでも!集うことのできる場である『縁側』的なコミュニティや場づくりができたらと思います。将来、シニアになった私の夢は、小さなギャラリーを開いて、伝統工芸などに携わる若手の作家さんを応援する場をもうけること。そこで、お客さんや作家さんなど、お店を通して仲良くなった方と、夜に日本酒などを呑みながら語り合ったりするというもの。名古屋にあった、大好きだったクロスギャラリーが私の原点です。人と人とが「クロス」する場だった素敵なギャラリー。人と人とが、お互いに良い刺激をうけることができるような場づくりをしていきたいです。富士見区民間は、トーストマスターズクラブという長年勉強しているスピーチクラブで使用したことがあります。日中、友人から会議室探しがなかなか大変と聞くので、区民だけでなく、区民館なので区民の利用を優先しつつも、会議室が空いているのだったら、千代田区に会社のある企業などに区民利用よりも少し割高でシェアするシステムがあれば、空き会議室の有効活用だし、千代田区にとっても本来遊ばせていた空間で収入ができるので、いいのでは?とふと、便利な場所なのに空いている会議室を見て思いました。これこそ、シェアリングエコノミー!
2019年04月10日
毎日、眠い目をこすりつつ、朝。まだ肌寒い風に指先が冷たくなる夜。辻立ちをしています。見られているけど、私も結構人間観察をしながらなので、意外と飽きずに、あっという間に時間は過ぎていきます。そして、まだまだ大きな声は出せませんが、「おはようございます!いってらっしゃい」「こんばんは、お疲れさまです!」という言葉は、気持ちを込めて、「今日もよい一日でありますように…」「今日もお仕事お疲れさまでした!」と、気持ちを込めてお声がけしています。保育園前では、慌ただしく子供を預けて職場に向かうママやパパ、仕事と子育てがもっと両立しやすくできたらと本当に感じます。私も、子どもをシッターさんに預けて辻立ちすることもあり、息子にさみしい思いをさせていないかな・・・など、色々考えてしまうこともあり、今の政治活動の在り方にも、ちょっと疑問を感じたりしています。「10連休、私はサービス業なので、仕事を休めず、子どもの 預け先がなくて、本当に困っています…」というママの声。 「風ぐるま(巡回バス)が、値上げしちゃったのよ! 困ってしまうわ」というスーパー前での、年配者の声。辻立ちしていると、色々な方の想いを耳にします。取材するのを長く仕事にしてきましたので、地域の人の声をすくい上げることには長けていると思います。あと、行動力もあると思う! だって、誕生日には、まさか私が辻立ちするとは思ってもみなかったから・・・。(私の誕生日は、1月28日!)話題の工藤校長は、いつか取材したい! 書籍も拝読しました!三徳は、買い物しやすい~!! 近くにもできて欲しい!一番、好きなココスナカムラ!
2019年03月29日
少しずつ慣れてきました。まだ大きな声では話しかけられず…「よっ、よろしかったら受け取って下さい…」と。出会った方、すれ違った方が、本日、よい一日でありますように…と実は心で念力を送っています!
2019年03月19日
アナログすぎる私……。 SNSやメールもいいけど、 やっぱり気持ちを伝えるのは、 手書きに勝るものはありません。 もちろん会うことがいちばん! もっとスピード感を持って一度に多くの人に… と、ネットに詳しい専門家はいうけれど、 戦略的には何かが間違っているのかも しれないけど… 私なりにできることを! 私なりに、相手に対して、したいことを!
2019年03月14日
ドキドキして、言えたのは「おはようございます!」のみ。あとは、ニッコリして立っていただけ……。(それじゃあ、ただの待ち合わせか?!)徐々に、慣れていくと思います。毎朝、千代田区内のどこかに立っております。”ウォーリーを探せ”(古い)じゃないですが、”磯部を探せ”見かけましたら、温かい言葉、かけてください^^本人タスキを掛けて、普通にスーパーで買い物をしていたりするかもしれません。自転車で子どもを迎えに行ったり、しているかもしれません…。普通の人です。ただ、ちょっと自分の時間を周りの人のために使ってみたいな、と思っただけ。行動力はあるなぁと自分でも思います・・・^^長くも短い1ヵ月間、温かく見守って下さい。
2019年03月12日
ジバン・カンバン・カバン…と言いますが、カバンの中身も限られていますので、手作り感満載で!ゴミ捨て場から拾ってきたビールの段ボール!さてさて、駅に立ちます!
2019年03月12日
昨年の夏、たまたま何かに誘われて家の近所のカフェで現在住んでいる地域に高い建物が建つことを知りました。「え、聞いてないですよ!」私の家は、その建物のほんの数メートル先のマンション。日陰になってしまうことは、もちろん、目の前に大きなビルが建つなんて……。そんな計画すら聞いていない!「どうして、地域の住民の方は知らされていないの?」という疑問。近所の公園の工事も、少し離れている(と言っても、徒歩5分)ので、全く知らされておらず。近隣や、一番近い小学校では、説明会もあったようですが、「公園に行ったら閉まってた……」「いつ再開するの?」「今、どんな状況なの?」「そもそも、どんな計画なの?」「え、樹を伐採してしまうの?」(老木という理由はあるそう)地域の住民が署名運動もしている話を聞いたり……。もう少し、住民の意見が取り入れられたりする場があったらいいのにな、(すでに協議会もありますが…)という素朴な疑問もあり、区民の声と行政とを橋渡しするような役割が女性や子育てしている母親の目線から、何かしらお手伝いができたらいいな、と思ったのが、きっかけ。実際に利用している母親や子どもの目線で・・・。私の母は、84歳。私はひとりっ子…、親の面倒をどうみたらいいのだろう…介護や福祉のことも、感心があり、切実な問題を抱えている世代です。親の生活を見ていると地域のコミュニティがいかに大事か、また心の支えになっていることも感じます。高層ビルが近くにできるという状況の良しあしは、身をもって知っています。なぜなら、かつて、ミッドタウンの近くに住み、赤坂サカスを通りながら、通っていた保育園や幼稚園。子どもが歩けないくらいのビル風。近隣の住人以外の多くの方々が集まる広場…。恩恵もあります。再開発された地域は、ベビーカーでも移動しやすく、バリアフリーが徹底された施設や環境であり、段差や階段で立ち止まって困ったことはありませんでした。全員の意見を取り入れることは、難しいかもしれないけど、お年寄りや小さな子育て世代にやさしく、暮らしやすく、それでいて、上に伸ばすだけの建物ではなく、既存の地域の雰囲気に調和がとれた再開発…。現在近所に建っている白いお豆腐みたいな、建物を見るたびに、周りとあまりにも調和していないので、ちょっと違和感を感じるのは、私だけではないはずですが・・・。
2019年03月12日
地域には、お年寄りのコミュニティ子育て世代のコミュニティ(特に未就学児)があります。 この2つが掛け合わさったコニュニティが あったらいいのに! いつもそう思っていました。 保育園などの子ども用の施設と 高齢者の介護施設が一体となった「幼老複合施設」。 子どもと高齢者が同じ建物で交流できることには 双方にメリットがあります。 子どもにとっては、お年寄りをいたわる気持ちが育まれ、 思いやりやマナーが身につくなどが報告されています。 高齢者にとっては、子どもと触れ合うことで自分の役割 を見つけ、活力が生まれるなどのメリットがあります。 子育て世代のママは、お年寄りや子育て経験のある方から、 子育ての知恵、声掛けであったり、悩んでいることに対して ヒントが聞けたり、子育てでいっぱいいっぱいになっている 心が軽くなったりすることもあると思います。 一人暮らしの高齢者ならば、定期的に集まる場、顔を見せる場があることで、健康状態も把握ができる。 そんなコミュニティがあったら…地方出身で一人で子育てしていて煮詰まってしまったことがありましたので、親の世代のアドバイスがもっとあったら、心ももっと安定して子育てができてたのにと思います。 お話を聞いたのは、子どもの頃から地域に住んで、 今も地域に根付いた活動をされている方。 主に地域の祭礼を取り仕切っているそうです。 住んでいる人と、地域の会社の人とのコミュニティの場もあるそうで、年に1回、初夏に地域のお祭りをしているそう。 地域の企業がもちまわりで企画をしているそうです。 靖国神社は150年を記念したお祭りになるそうで、 京都のお神輿や博多祇園山笠、豊橋の手筒花火など、 ワクワクするような内容が既に色々決まってきています! また地域のお年寄りと地域の学校の生徒さんとで、一緒に食事をしたりゲームをしたりする交流会も定期的にしているそうです。まだ公には募集していなかったりするそうですので、 安全に配慮しつつも、地域の方が自宅や職場以外の「縁側」のような地域コミュニティ拠点があるといいなぁと、改めて思いました。 また地域の子育てコミュニティにも興味があり、 私も何かしらお手伝いができたらと参加しています。 ここで、お年寄りのコニュニティと子育て世代のコニュニティのイベントを近いうちに開催できたらと考えています!
2019年03月07日
新しいことに挑戦しようと思い立ちましたが、やはり、地域のことを知っておくべきだと思いまして、秋葉原にお住いの方に地域のことをお聞きしました。2004年に秋葉原に引っ越しをされた方で、「秋葉原に住む!」ということをテーマに同人誌を作られたり、活動をされている方。お会いした瞬間は、思っていたよりも「若い!」気さくに、地域のことや、秋葉原の歴史、オタク文化などなど、興味深い話をたくさんお聞きすることができました。私も小説を書くのをいつかのライフワークにしたいと思っているので、まずは、同人誌から……というのも良さそう!帰りに同人誌のお店にも連れて行ってもらいました。「オタク」は誉め言葉!とは、私の主人の言葉。主人は、アニメが好きらしく、深夜アニメ?を撮りためたものをよなよな見て楽しんでいるようです(部屋は別々)。かつては、「秋葉原に住むところなんてあるの?」と言われたそうですが、鉄道の利便性や最近はマンションの戸数も増えてきて、子育て世代はもちろん、年配の方も多く住むようになってきているとのこと。都心回帰ですね。ガヤガヤしているイメージはやっぱりありますが……と言うと、それでも、色んなものがすぐに買うことができるという便利さはやっぱり格別だそう。パソコン周辺機器なども24時間いつでも受け取れるサービスも、便利ですね!秋葉原のマンションでは、マンション内のコミュニティが醸成されていて、私がお話を伺った方は、すべての階に知り合いがいますよ!と。管理組合もしっかりしていて、横のつながりもあるそうで、住みやすそうです。秋葉原の変遷は、90年代は、いわゆる電気街。2001年からメイド喫茶は出現してきていて、2005年にはAKBアイドルの出現、2010年くらいから、地下アイドル!距離感が近いのがやっぱり魅力だそう。今回は、私はずっと行ってみたかったメイドカフェで話を聞きしました。「お嬢様、お帰りなさいませ……」何年振りに、お嬢様と言われたか^^ちょっと嬉しかった(笑)これからのアキバは?という質問には、よくぞ聞いてくれました!と、「eスポーツ」とのこと!海外ではeスポーツは盛んで、プロゲーマもいます。ゲーミングのPC、キーボードやマウス、椅子なども大事だそうで、それらは価格も張るものなので、eスポーツが盛んになったら、秋葉原がそれで潤ってくれるのもいいなぁ!と。確かに。日本は格闘技系が得意だそうですが、アメリカはシューティングだったり、国によっても得意不得意があるそう。eスポーツが流行るためには、スポンサーはもちろん、それ専用の会場も必要です!お話を聞かせてくれた方の秋葉原への思い入れ、eスポーツが流行って欲しい!との想いを受け止めました。
2019年03月07日
私の主人は、『世の中の為になることをしなさい、周りの人のから「ありがとう」を集めなさい、自分にしか出来ないことをしなさい』と言います。そう、言われ続けて10年以上…私がこの世の中の為にお役に立てることってなんだろう⁈ 書くことが好きなので、書くことで、何かしらお役に立てたら、と思いながら…私の両親の言葉『子育てと家の中のことを一番に』生活してきました。子供が9歳になり、少し時間にも余裕ができてきました。 そんなときに、ふと頭に浮かんできたコトがあり、今回挑戦しようと思いました。最初は、些細な疑問。子ども達の遊び場である近所の公園が再開発で住民と揉め、子ども達が本当に必要な夏休み直前から閉鎖されてしまった!でも、ちょっと考えれば、夏休みにこそ、子ども達にとって大切な場所、どうしてこの時期に…。カフェに併設された広場に子ども達は集まっていますが、ボール遊びが出来ず、走り回ると少し危なく、子ども達は縁側に座ってゲーム‼︎ 子ども達には季節を感じる木々の下で色んな遊びをして欲しいなあ、と。新しく挑戦してみるコトに対して、変わらずにらんちゃん、応援するよー!と言ってくれる人、そういう活動する人には…と、またいつの日かお会いしましょう!と離れていく人、いきなりものすごく意見を述べてくる人、色々な方が周りにいますが、私のパーソナリティは変わらずこのままですので、これまでの友人には、今まで通りの付き合い方をしたいなと、色々感じた、まだ始まったばかりなここ数日の出来事。5000部の増刷が決まり、またなんとかイレブンコンビニに、置いてもらえることになりました グットタイミング!
2019年02月24日
6月25日(月)に新しい本が発売しました。 全国の書店とコンビニエンスストア (全店ではないので、ハッキリとは書けないのですが一部の7のつく、なんとかイレブン)に並びます。 😚相手との関係性、相手を思いやる気持ちによって「言い回し」のバリエーションは変化する…そんなことを意識して編集の方々と話し合いながら作成した本です。前作は5万部! 今作品も、多くの人の手に渡りますように…。 見かけましたらどうぞよろしくお願いいたします。
2018年07月25日
敬語表現のLINEスタンプを作成しました。第二弾で、第一弾よりも、より使いやすい表現を、と色々な方に意見を聞いて、作りました!「すごいですね」「さすがです」など、相手をちょっと気持ちよくさせるような「ゴマすり敬語スタンプです」ぜひ、使ってくださいhttps://store.line.me/stickershop/product/3670274
2018年06月14日
第1弾、LINEスタンプを作ってみて、目上の人には、送りにくいと思いまして、敬語表現をたくさんいれた第2弾を作成中。「マナー講師が作る敬語スタンプ」別名「ゴマすり敬語スタンプ」。お客様や年上の人にも送りやすいスタンプにしました。まだLINEで審査中。出来上がりましたら、どうぞよろしくお願いします。
2018年05月01日
https://store.line.me/stickershop/product/31694952015年の広告のチラシの裏に、なんとなくイラストを描いて、LINEスタンプ、作ってみたいな、と思ってから3年!今年は、先延ばしにしていたことに(小さなことも!)、取り組む一年にしたいと思います。
2018年03月18日
Lineスタンプを作成中です。使えるようになるのが楽しみ^^
2018年03月14日
最近は、ブログをめっきり書かなくなりましたが、Facebook(基本的にお会いした方限定)では「磯部らん」で、時折「公開」で活動をアップしています。ムサビの校友会で取材を受けた記事が掲載されました。取材をすることはたくさんありますが、自身のことを取材されるのは自分を振り返る良い経験となりました。やっぱり書くことと、それで何かを伝えていくことなのかな、と。最近の活動は、マナーに関する監修や執筆、冊子のコラムや、雑誌の記事の取材といった仕事をしながら、都内の大学院・MBAに在籍中で、人材マネジメントを専攻して修士論文に取り組んでいます。新入社員研修からもう一歩踏み込んで、人が働きやすい組織や職場環境について学んでみたいと入学を決めました。ムサビの取材の詳細はこちらに……http://www.msb-net.jp/msbcaravan/2017/06/28/15141
2017年09月01日
「イラストでよくわかる 敬語の使い方」彩図社 全国の書店と一部のコンビニエンスストアにての 販売が決定いたしました! イラストがちょっとゆるくてかわいいのです。 またアメブロを始めました! 「磯部流! 引き寄せの法則」 http://ameblo.jp/isoberan/ 楽天ブログでアメブロを紹介してもいいのかな? わたしなりの引き寄せの法則について、 書くことにしました。
2015年10月16日
とある化粧品のプロモーションビデオに出演しました。私はモデルではありませんが、もしモデルさんだったとしたら、プロとしてできる限りのことはして臨もうと・・・やっぱり歯はきれいなほうがいいわよね、と歯のクリーニングに行き、リフトアップの商品でしたので、フェイスリフトのエステに行き、服が自前だったので、前から気になっていたワンピースを購入し、ちょっとでも背を高くと、足が痛かったけれども高いピンヒールを履き、本番にのぞみましたが・・・・・・わたし、ほぼ後ろ姿だったという(笑)ですが、なかなか体験できない、よい経験でした!
2015年06月11日
マナー本を西東社より出版いたしました!幾日も徹夜をし、100冊以上のマナー本やコミュニケーションの本などを読み漁り・・・・・・。私自身が思うことや、さまざまな方の本でこれは取り入れたほうが素敵だよね、これは伝えたいな、と思うことを盛り込みました。100冊以上のエキスをしぼった1冊。100冊も読むのは大変という方に、コレ1冊!という本です^^どうぞよろしくおねがいします!
2015年04月21日
外国の方へ日本酒セミナーをおこないました。東京の夜景とお寿司と日本酒きき酒を楽しむプライベート宴会クルージングです!日本橋から出発し、浜離宮の辺りで停泊して日本酒セミナー、また日本橋へと戻りました。行きも帰りもたくさんの日本酒を楽しんでいただきました。今回の日本酒は八海山。八海山は、普通種や本醸造まで、すべてのお酒をプレミアムな大吟醸造りの技術を生かして造るのをポリシーとしており、八海山さまの営業所で色々お話を聴くうちに、ますますファンになりました!
2014年11月25日
いつか日本酒を海外の方に紹介する仕事ができたらいいな・・・そう思い続けて、先日、スペインのバルセロナで日本酒をスペインの方々に紹介するというイベントのお手伝いをおこなうことができました。バルセロナにある日本食の名店「やしま」にて今回のイベントは大盛況!! 8つの蔵大七酒造様、人気酒造様、六歌仙酒造様、豊島屋様、平和酒造様、梅の宿酒造様、八鹿酒造様、吉乃友様 の20種類以上ものお酒を90名近くものお客様に楽しんでいただく機会となりました。私は、着物を着て、各ブースで日本酒の説明をしたり、同じお酒をひやと燗酒でその変化などを味わっていただいたりしました。今回は初めての息子との二人旅。目的はバルセロナのイベントで、ホテルと航空券のみを予約しての自由な旅。4歳の息子連れで、十時間以上ものフライトや、色々な地域へ連れて回るのが、体調だったり、色々心配でしたが、意外にも、元気に楽しく、無事に帰国することができました。またちょくちょく、今後も海外二人旅もいいんじゃないかと思ってしまったり・・・旅は、羽田からフランクフルト経由でバルセロナへ。サクラダファミリアやグエル公園は、事前に日本でチケット購入、時間予約をしたのですんなり入れました。美食の街、サンセバスチャンに行きたかったので、バルセロナからビルバオまでのブエリング社の航空券を予約。サンセバスチャンは、ビルバオ空港からバスで70分という少し不便なところ。海も10月でもまだ泳げて、とってもきれい。子供は誰とでもすぐに打ち解けて、楽しそうでした!ホテルは知り合いも同じ日に泊まっているというので奮発して、マリアクリスティーヌに2泊。でも知り合いとは会えず、残念。気をとりなおして、息子連れで、バルをハシゴしながら、タパスをつまんで、バスク名物ワインのチャコリを飲んで、海に行って・・・。ある意味、私も小さな恋人とでしたが・・・、色々語り合える恋人と行くとさらに楽しそうな街。美味しい料理をつまみながら、話も盛り上がると思うし、ホテルもロマンチックなので・・・。サンセバスチャンからの帰りには、ビルバオからフランクフルト行きのルフトハンザがストライキでキャンセルになるというハプニングが。夜にLCCでマドリッドに飛んで、深夜0時近くにやっとマドリッドのホテルに。翌朝6時前に起こされてフランクフルト行きのLCCに。かなり大変だったけどま、これも良い経験。なんとかなるもんだと思いました。フランクフルトの幼稚園のお友達の家に一泊お世話になって、アップルワインを飲んだりソーセージを食べたり、楽しい時間を過ごして帰国。という今回の旅行でした。私なりに、日本酒を少しでも広めることを続けていきたいと思っています!
2014年10月24日
昨年末に、この本をたまたま購入し、5年後について、考えてみようと思っていましたら、たまたま引き出しを整理していたら、5年前に書いた、2014年の自分に宛てた手紙が出てきました。2009年に書かれたもの。5年後の「私」は「こういう私」になっていますよね、と。頑張っていますか?やるべきことは続けていますか?と。できてないことばかりで、「今の私」と5年前に描いていた「こういう私」とのギャップに悲しくて泣いてしまいました。叶っていることもあり、そうでないこともあり・・・。手紙の裏には、こう書かれていました。「リアルにイメージして書いて、机の引き出しにしまって いったん忘れる。手放してみる。 すると逆に夢は近づいてくる」まだ妊娠もしていなかったときに書かれており、でも、子供は元気ですか?と書かれていたり、のびのびとよい部分を伸ばして、否定はしない子育てを!とか、穏やかに日々の暮らしを大切にしていますか?なんて書かれています。今は、子育てはなるべくのびのび、できるだけ「NO」と言わないように育てています。「千住家の子育て」ように家じゅうに絵を書かせることはできませんが、できるだけ自由に^^仕事については、美大に行ったことが活きてきましたとか、アンティークに詳しくなりましたか、とか、書く仕事で賞をとりましたね、とか。叶っていない・・・というか、これから!?のことも書かれていました。骨董の知識はまだまだですが、着物の古物商、業者の市に、今年から通い始めたことと、着物を週に1回は着るように^^書く仕事は、ぼちぼちですが、雑誌の仕事は、素敵なライター仲間に恵まれたことが良かったこと。北欧や南米にも行きましたかと書かれており、たまたま日本酒の会に参加しましたら、フィンランドに住んでいらっしゃる方と知り合いになることができたので、今年こそは、北欧に行こうと思ったりしています^^少しづつ、5年前に書いた「理想の私」に近づくようにと思っているところです。でも、そういう気持ちを与えてくれたのも、5年前の自分が現在の自分に宛てて手紙を託したから。それから、最近読まなくなっていた「人生」について考える本や「引き寄せの法則」の本も、改めて読み返しています。すると、わかっていたつもりだけど、できてないことがたくさんあり、あらためて、今年はもっと「引き寄せる」ことができる年にしたいと思っています。※ ホームページからのお問い合わせを 英語の迷惑メールが今年から一日100件も来るように なってしまい(何の引き寄せ?)、一時中断しています。 もし、お問い合わせをしてくださる方がいらっしゃいましたら、 出版社(廣済堂さんとしておこう・・・)経由でお願いします^^ http://www.isoberan.com/磯部らん
2014年02月25日
この眺めが見たくて、行ったNYは夏のこと。あっという間に、今年も終わりに近づいています。NYでは、セントラルパーク近くに部屋を借りて、息子と公園を散歩したりと、のんびり過ごしました。小さい子を無理に連れてきてしまったので、私の希望よりも、息子中心の旅としました。ホントは色々調べたいことなどもあったけど、NYに来れただけでよしとして・・・。いつか、この近くに住みたいなぁ・・・とここ最近は、雑誌の取材の仕事をほんの少しと、育児が中心の日々。息子も幼稚園に慣れ、少しわたしも心の余裕ができてきたので、着物をもっとブラッシュアップしようと着付けのお教室にあとは、文章を書く仕事をもっと広げれたらなぁと、作品を夜な夜な書いて、応募する日々。ときどき、なんだか自分が停滞しているような気にもなったり、焦ったりもします。「息子が寝て、家事を済ませ、深夜に将来の夢に向かって、 かたちになるかどうかさえ分からない作品を書き続ける。 先の見えない焦り。 もうやめてしまおうかと何度も思う。 でもやめることは、それは自分の夢が消えてしまうことでもある。 無駄なことをしているように感じるときもある。 もうあきらめよう・・・誰かのせいにしてやめようかとも何度も思った。 でもあきらめたら、叶わない」日々の暮らしをていねいに!を心がけ、昔は自分中心だったけど、今は家族のことが最優先!3.11のあと、多くの人が感じているように、なにげない日常も、奇跡なんだと思えるようになり、少しずつでも、前に進めたらいいな、と思うこのごろです。
2013年11月08日
今月号のSTORYは「女の友情」今回も素敵な女性、お二人を取材しました。職場の先輩、後輩として知り合って、お互いに刺激を受けているというお二人。年上の先輩からは、悩んだりしたときに、年上ならではの、ご自身の経験からいろんなアドバイスをもらえることもあるそうで、そんな素敵な先輩が私の身近にもいてくれたらな、と。ふと、そう思いましたら、同じ幼稚園で年上の素敵なママが思い浮かびました。周りの人をみて、いいなぁ、自分にはないものを持っているような気がして、いつも周りをうらやましく感じることもありますが、目線を変えれば、自分の周りにもちゃんと用意されていたり、ただ気が付いていないだけだったり・・・ということなのかもしれません。一週間後、来週の日曜日からはニューヨークに!子連れで遠出の海外は、行きたくてもなかなか行く勇気がなく。でも、行っている人をいつもうらやましく感じ・・・。子供が出来てからは、自分が行きたい海外に行くというのもなかなか子供の健康状態も気になって(アフリカだったり、アラスカだったりは、 まだ無理そうなので・・・)躊躇していましたが、昨年の年末に、まずはNYに行ってみることに決めたのです。どんな出会いがあるのかな、また自分の新たな感情にも気がつくことができたらな・・・。取材しながらいつも、「いつか自分が取材される人にならなければならないな」と感じています。でも、今は取材されるようなネタはないのだけど・・・とほほ。すごくたくさん旅をしているわけではないけれど、人生で3回目のNY。人生で、最高だったときも、絶望だったときも、いちばん好きだと感じた都市。来週、8月11日から22日まで今度は息子と一緒に行ってきます^^NYで、小さな恋人とどんなSTORYが・・・。
2013年08月03日
最近は、STORYの仕事も流れがつかめてきたところ。保育園から幼稚園に移行して息子と過ごす時間が増えてきましたが、子育てとの両立の感覚もなんとなくつかめてきた感じがします。今月号のテーマは「オレさま夫」の手なずけ方 亭主関白なご主人を持つご夫婦を取材しました。手のひらでの転がし方・・・というのでしょうか、を伝授いただきました。企画によって、男性には手の内を見せてしまったことになるのかもしれませんが・・・私にとっては、とっても勉強になりました^^マナーの仕事は、PL学園の冊子に中高生向けにマナーに関する記事を書きました。今回は、プロフィール写真を着物にしてみました。挨拶がテーマなのですが、挨拶の重要性を書きつつも、私自身、きちんと挨拶できているかな、と反省。思い返せば、マンション内で、挨拶する人、しない人?なぜか2パターンできてしまっています。すべての人に挨拶するべきだと思いつつ、相手との関係であったり、雰囲気で、分かれてしまっていたのかな…、分け隔てなく、まずは自ら「挨拶」を心がけてみたいと改めて自分の反省をしつつ、明日から心がけます。なにか良い変化がおこるかな・・・^^
2013年07月08日
今月は、創刊されたDressが「恋をしよう!」っていうテーマに対して、やっぱり長年連れ添った夫婦っていいものだな、という特集の記事を担当しました。とっても素敵なご夫婦を取材しました。来月号、7月も、素敵な方を取材しました取材を通して、素敵な方々のお話を聞けたり、久々に昔の仲間に再会できるのもSTORYのライターになってよかったと思うこと。7月号では、出産前に通っていた句会のお仲間です^^
2013年05月18日
明日はいよいよ着物フリマです。大きな段ボールを2箱送ってあります。さらに、大きなスーツケースを引きずって会場に向かいます。たくさんの人に、安価にお譲りすることができたらいいな、と思います。http://park5.wakwak.com/~rakugo/kimonofrima/開催日時 ●2013年3月9日(土) ●午前11時~午後4時(最終入場:午後3時半) ※ 入場無料・ 会場 ●居酒屋 竹子 2階(東京都新宿区神楽坂2-9) ※畏れ入りますがお店へのお問い合わせはご遠慮ください。 アクセス ●JR飯田橋駅 西口下車 徒歩約5分●東京メトロ 東西線・有楽町線・南北線 飯田橋駅 都営大江戸線 飯田橋駅 地下鉄各線ご利用の場合、B3出口下車 徒歩約3分 ふだん使いの食器と懐かしいおもちゃを販売している神楽坂らしい風情のお店「太陽堂」と、ガラス張りのキレイな歯科「デンタルクリニック神楽坂」の間の路地を入ってすぐ左側(サークルK/ロイヤルホストの向かい側) お持ちになると便利な物 風呂敷や袋(お買い物用)/ビニール袋(靴入れ用)/メジャー ※試着室はあいにくございません
2013年03月08日
3月9日に神楽坂の着物フリマに出展します。着物フリマに参加するのは、今のところ今回で最後の予定。なかなか着る機会も減ってきてしまっていますので、押し入れに眠っている着物を、いったん手放そうと思っています☆http://park5.wakwak.com/~rakugo/kimonofrima/押し入れに、わっさ!とありますので、またこちらで写真を紹介していきたいと思います^^
2013年02月22日
「古くやさしい魔法の生き方」というセミナーを講師の方(きつねさんというあだ名の男性)を自宅にお呼びして、友人を誘っておこないました。とても素晴らしい内容でしたので、シェアしたいと思います。シンクロニシティを起こす方法偶然の一致(奇跡であったりシンクロニシティと呼ばれています)は、実はとてもありふれたことで、しょっちゅうおこっているのだそう。でもそれは、村上春樹さんの言葉を借りれば、真っ昼間に打ち上げられた花火のように見過ごされてしまうのだそう。真昼の月のように、そこにあるのだけれど人は気がつかないといったような・・・。人が悩んだり、困ったりしたときには、実はすぐそばまでいつでもHELPは差し出されているといいます。しかし、人はなかなかそれに気がつかない。では、それをどう見つけるのか。一般的には“強く求めれば、それは与えられる”と様々な本から教えられてきました。しかし、先人たちの調査によると、奇跡がおこったときの感覚や体感の調査結果では、誰一人として強く求めてはいなかったそうです。そのときの感覚は、「思わず身体が動いてしまって、あとから気がついたら、あれが奇跡だった」と語る人や、「そうせざるを得ないような状況だった・・・」など。きつねさんの解説はとても分かりやすく、その感覚は「車に轢かれそうになっている猫を助けるようなイメージ」だそう。まさに、思わず身体が動いてしまうということです。猫を助けるというのは、何も意図していない優しさからくるものです。これをしたら何かよいことが起こるだろうというようないわゆる計算をして“はかって”行うことではないこと。仏教用語で環相(げんそう)の慈悲と言います。では強く求めないで、どう夢や願望をかなえるのかというと、「心を安定させる」ことだと言います。たとえば、先ほどの「猫」が奇跡だとしたら、目的地に急いでいたら自分のすぐそばで猫に車が接近していることには気がつきません。また上の空で考え事をしていたり、悩みにとらわれていても、これまた猫には気がつきません。心をおだやかにしていたら、近くで猫が大変なことになりそうになっていることに気がつく、というわけです。猫を“奇跡や夢を実現させてくれるもの”と考えると、猫に気がつくためには、心をつねに安定させていないとならないことがわかります。それでは、心を安定に保つには?自分の中にある、または自分でも気が付いていない不安や恐怖、心配などコンプレックスをはずしてあげること(※ここでは浄化といいます)。そのコンプレックスをはずしたら、そういう自分も私だよねと自分のなかに取り込んで受け入れてあげること(※合一といいます)。また自分のコンプレックスと願望は表裏一体です。コンプレックスを書き出してみて、その後、自分の夢などの願望を書き出して見比べてみると、コンプレックスにもとづいた願望だったりします。たとえば、お金に不自由しない生活に憧れていて、自分もああなりたいと、高級外車のマセラッティを欲しがっていたり。(私のこと?!ペーパードライバーなのに・・・)息子をできれば小学校お受験させて幼稚舎に入れたいなぁと思うのは、自身の学歴コンプレックスからかも・・・(とほほ)「願望もまた病である」というきつねさんの言葉に、ああ、私もまだまだコンプレックスにとらわれているんだな、と気がつきました。夢を具体的に描くことはいいこと、でも、それで終わりではなく、その願望や夢に隠されている自分の心の傷(コンプレックス)に気がついて、それを手放し、受け入れることによって心が安定します。心が安定すれば、夢は叶い、心の傷も癒えるのです。夢実現のために強く願うのは間違い!なんだそう。これは私は目からうろこでした。もちろんある程度の夢までは叶うと思います。私はそうやって夢をかなえてきたと思っているので・・・。でも、いったんその描いた夢を手放してみることで、想像もしなかったミラクルが起こるのだそう。そのミラクルは、自分の想像(考え)を超えたものなのだから、自分が思い描いていた以上になるそうです。それは自分の天命も。村上春樹さんは、春の昼下がりに神宮球場でヒルトンの二塁打を見た瞬間、「そうだ、小説を書こう」と思われたんだそう。それから家に帰って小説を書きました、今まで書いたこともなかったのに・・・そして今や日本を代表する世界で活躍する大作家に。私は書くことが私の天命であってほしいと思っています。自分ではそれが天職だと思っていますが、本当の天命は違うのかもしれません。なんなのだろう・・・?今すぐにでも、天命が降りてきて欲しいのですが、きつねさんいわく、それは自分の想像を超えたところにやってくるので、ただ心を安定に保っておけばいいそう。心を安定に保つためには、もちろんやることはたくさんあります。自分の弱さを認め、手放し、それも私だと受け入れ続けること。そのほかにも、家族や周りの友人との関係や、心が穏やかに過ごせるような環境を整えること。これは家をきれいにしておくことなども私は含まれると思います。もう少しつっこんで、きつねさんのセミナーを詳しく紹介しますと・・・アーキタイプという人類に共通する認識があります。たとえば、どの国でも男の子は戦いごっこが好きで、女の子は人形遊びが好きであったり。また蛇は嫌われているけれども、神聖な神の使いとして認識されていることなど。神話にも、アダムとイブのリンゴやパンドラの箱など、禁止されていることに手を出してしまい・・・というストーリは世界に共通して沢山あります。これらのアーキタイプと呼ばれるものにコンプレックスが張り付いていると、心(意識)に無意識に悪さをしてしまうのだそうです。これは、普段は意識できていないことです。それを知るためには方法があり、自分が意識していないコンプレックスが張り付いているアーキタイプを探すためにタロットなどを利用して調べるという方法があるそうです。どこを手放せばいいか、教えてくださいと唱えながらタロットを引くだけでも効果があるそう。それも手放して受け入れると、+の作用をしてくれるアーキタイプになってくれるそう。でも、手放さないとマイナスのまま、悪さをしてくるので注意。この“健全に合一していない”アーキタイプを減らして仲良くしていくのも、心を大きくしていくためには必要だそうです。すると、中村天風さんのいう「宇宙の創造を司る偉大な力を持つ宇宙霊と自由に交流し、これと共同活動を行わせることもできる・・・。共同活動できるようになると本当に生甲斐のある人生を活きることができる(略)」も可能となってくるそうです。極めていけば、アカシックレコードともつながることができるとか・・・。自分の弱さや不安、コンプレックスなどを手放すときに呪文があるのですが(それはきつねさんのセミナーにて)、それを唱えること。あとは、なにごとも“はからない”(計算しないこと)。よく「ありがとう」と唱えるといいと言いますが、同じように「はからない」と(何も考えずに)ただ唱えるだけでも効果があるそうです。自分の弱さを手放し、それをも自分の一部だと受け入れ、そして心を安定させておくことで、奇跡と呼ばれる偶然の一致(シンクロニシティ、奇跡)は起こるのです。さて、心を安定させておくことによって、私はどんな奇跡のここでいう「猫」に気がつくことができるのでしょう。クリスマスにどんなプレゼントがもらえるんだろうと小さい頃にわくわくしていたような気持ちで、シンクロニシティ(奇跡)、天命を待ちたいと思います☆「古くやさしい魔法の生き方」の詳細は下記にグループがあります。http://www.facebook.com/#!/groups/437570849614805/全国で、さまざま方がきつねさんを招いてのセミナーを主催されています。価格は2000円前後とリーズナブル。参加したことのある知り合いがお勧めだというので、どこかのセミナーに参加しようと思ったのですが、人数を集めれば、来て下さるとのことで、それではと、自宅に招いて行うことにしたのです☆10時半から、お昼をはさんで夕方までみっちりのセミナーでしたので、それではと、ランチは私が作ることにしました。普段はきつねさんは、セミナー時には、お昼ご飯は召し上がらないそうですが、この日は食べて下さいました^^それも嬉しかったこと☆ランチのメニューは・・・じゃがいもとベーコンのほっこりスープ魚介のブイヤベース我が家の人を招いたときの定番のパエリアさまざまな種類のリンゴのみを煮込んで作った砂糖不使用のアップルパイを作りました。友人が近江屋洋菓子店のレーズンサンドや手作りのガトーショコラなどを持ってきてくれてきつねさんのセミナーで心がすっきりとして、おいしいスイーツで心もほっとした一日でした☆また我が家で素敵な講師をお招きして、できれば少人数で(椅子が5客しかないので^^;)みっちり、和気あいあいと、おいしい料理を提供して、参加して下さった方々がよいつながりが持てるようなセミナーをしたいな、と思っています
2013年02月13日
3月9日の神楽坂着物フリマに出店します。http://ameblo.jp/izakaya-kimonofm/最近、着物を着ることも少なくなってきましたので、押し入れで眠っている着物や帯を思い切って処分しようと思っています着物好きな方、とっても楽しいイベントですので、ぜひお越しください^^
2013年02月08日
今日はSTORYの発売日! 今月は、重たいテーマで親の死と相続について。 ですが、とても素敵な方をお二人、取材させていただきました。 「取材をして記事にする」という仕事を通して、普段は自分では、 あまり考えたことがない話題であったり、大切だけど意識して いなかったことなど、いろんなことに気づかされます。 STORYの仕事を通して出会った方々から、 素敵なところをたくさん吸収していきたいな☆ と思っています! 仕事と出会いに感謝!!ちなみに、前回のブログのソースの続きは、船旅は280万円もするわりには、現地の滞在時間が24時間もないので、やはり今回は見送りにしました。何かしら船上で講師ができるくらい何かを磨いて、150万くらいの旅費になったら行ってみたい。4年後を目指してピラティスの講師になってみるか・・・とも思ったけど、体をまげても足首にさえ手がつかないかたい体なので無理そう・・・(笑)ナレーターや司会の仕事をしながら、ピラティスの講師もしている友人と来月会うので聞いてみよっと^^その代り、前から長期滞在してみたかった、大好きなNYに行こうと計画中です。マンハッタンのミッドタウン辺りで、セントラルパークが部屋から見えるところで、3歳の男の子と一緒に滞在できるところを探し中。1,2週間ならシェアしてもいいですよ、なんて素敵な方が現れないかしら・・・と神様にお願い中。
2013年02月01日
海外船旅を思い立ってから新年そうそう5日に説明会に行ってきました。4月からと思いましたが、幼稚園が始まるので、現実的ではなく、夏休みのクルージングにしようかと検討中。前からいつかは乗りたいと思っていたピースボート!検索してみると賛否両論ですが、60代の知人と当時20代だった従姉妹は実際に乗ってとってもよかったそう。ネットでいろんな情報が見聞きできてしまう時代ですが、実際に経験した人から生で聞く声がなによりです。ですが、子供と一緒で費用が約250万円!現地ツアーを考えると、300万円はかかりそうです。85日ほどで300万か・・・何カ国が行きますが、それぞれの国の滞在期間は、船が停泊している間のほぼすべて24時間以内。数時間の滞在では、それぞれの国の表面的な部分しか見ることができないのでは・・・。でも3歳児を連れての海外なら、船内に幼稚園がある(こどもの家)船旅のがいいのかな、とかいやいや飛行機でサッと移動して、現地でゆったりのほうがいいのかな、とか。世界一周を一度にするのは私の夢ではないので、それぞれ、何回かに分けて、旅をしてもいいのかな、とか。ピースボートで、実際に何百万もかけて旅をした方の意見をお聞きしたいです!!今月末までに、ほんとに行くか否か、決めたいと思います!
2013年01月13日
2月号は「子だくさん」について取材。なんと朝4時半起きで、大阪まで取材に。年上の方ですが、わたしからみてもキュートという言葉がぴったりな、男の子4人の素敵なママを取材しました。
2013年01月13日
リトミックに一緒に通っているお友達が二人目を出産しましたので、お祝いに友人にプレゼントしたら、たっぷり入って便利と喜ばれたバック白のキャンパス地に黒のイニシャル!使いやすそうでしたので、私も欲しいな、と思いつつもお揃いになるのもな・・・、と思っていましたら、ナイロン素材でピンクのイニシャルのバックがあり、私はこちらを購入!1785円と価格も魅力です^^ http://mudpie.jp/products/detail10178.html イニシャルの先がくるりんとしているところも可愛く、ナイロンなので汚れても拭きとれそうなところもグッドマッドパイというブランド。ソニープラザでも販売されていました
2012年12月06日
1月号は1ページ担当しました。チャレンジストーリーの「年下婚」で谷藤さんという、年上の方なのですが、私からみても、とってもかわいらしくって素敵な女性を取材しましたご主人もイケメンでした12月末発売の2月号は、大阪の方を取材します。昨日は、朝4時半!起きで、実家に息子を預け、名古屋からの新幹線の始発6時20分に乗って取材に。まだ暗闇の雨の降りしきる中、大変ながらも私自身は、それほど大変には感じず、むしろなんだかワクワクしながら、取材に向かいました。(私の両親が息子を朝から預かって大変だったと思いますが……)、ほんと、周りの協力なしでは、仕事ができないんだな、とあらためて、感謝しています。神戸在住のカメラマンさんもベテランで教えてもらうことがたくさんあり、また読者の方からも、育児や夫婦のありかたについて学ぶことも多くて、普段はなかなか聞けないお話を取材を通して為になる話をきくことができるって、いい仕事だなぁ勉強させてもらっているな、と感じるこの頃です。子育てと家庭のことを一番にしながらも、長ーく、細く?てもいいので、雑誌の仕事は続けていけたらなと思いました
2012年12月05日
先週末は実家に。木曜日から日曜日まで。高校の友人や地元のお友達に我が家に遊びに来てもらって、ひさびさに会えたのがとっても嬉しかったこと。父が野菜作りにはまっていて、農業塾にまで通っているのだそう。それほど生で野菜を食べない息子が「じいじ はっぱ おいしい」と、畑の葉物野菜をちぎっては口に運んでいたのでやっぱり身近なところで、自分の作ったものを食べることができるっていいなぁと。普段はスーパーで野菜をみてもあまり感じませんが、野菜ってほんときれいな色をしているなぁと。自然光のもとで見た野菜の色がきれいで思わず写真を撮りましたのでそれを載せたくてブログを書きました。最近はFBばっかり。プライベートなことばかりですが、「公開」にしています。友人は一緒にお食事などをしたことがある方のみにしていく予定です☆http://www.facebook.com/#!/isoberanしし唐に万願寺、ピーマンです。こんなに紫がきれいだなんて。やっぱり、自然の色が何よりも美しいなあと改めて感じます。公園の色づいた落ちた葉っぱをみていても・・・・・・そう思う。若いころは、そんなに、落ち葉をみてそこまで感じなかったけど。年を取ったってことなのかな・・・
2012年11月30日
今月号も、取材をした記事が載りました。 「仕事復帰」して、 新しい自分はみつかりましたか。という記事です。取材をした方は、平川さん笑顔が素敵で、先輩ママとしてもいろいろ教わることが多かった取材でした!共通の知り合いの方にご紹介いただいた方です。最近、やっぱり世間は狭いなぁというか、自分の周りを取り囲んでいる人がたまたまつながっているのかもしれませんが、STORYの11月号で取材をした方がコーチングの資格を勉強されていて、平本あきおさんというコーチングの第一人者のことをお話されていました。一緒にそのセミナーに参加してみたいです、と話していたのですが、予定が合わず、でも気になっていましたら、今、メイクを習っている教室の先生が平本先生とお知り合いで、メイク教室でのイベントに参加したら、なんと平本先生がおみえになっていて、いろいろお話をすることができたのです。そして、翌日、その前から気になっていたセミナーにもよかったら、いらっしゃい!ということで、翌日に参加することができました。その、セミナー会場では、STORYの先月号で取材した方も参加していて再会することができたりと、なんだか不思議なご縁です。また、もともとメイクの先生のアシスタントをしている人とはわたしは別のセミナーで知り合っており、そのセミナーの講師をしていた人が、メイクの先生とアシスタントをされている方をつなげたんだそう。さらにそのセミナーの講師をしていた方のご主人とは、さらにもともとわたしは知り合いで、日本酒の仕事でご一緒したことがある方だったり…。今月号のSTORYで取材をさせていただいた平川さんとは、わたしが知り合いの英語の先生から紹介を受けた人がしていたセミナーに参加したら、平川さんの大学のご友人がそれに参加していてそのご友人とわたしが知り合い、そして、平川さんをご紹介いただいたという流れ。人とのつながりって大事。そう思いつつ、「必ず出会ったり、再会したりという出会いの タイミングはあるもの」「必要なときに人との出会いは必ずあるもの」と信じて、知り合った人とは、ずっと繋げておこう!などとあえて努力はしていないのですが・・・(たとえば、あえてマメに連絡を取ったり、 季節の変わり目にはがきを出したりなどはしません)したほうがいいのかな・・・。でも、きっと大丈夫。お互いによいタイミングで、再会できたり、よき出会いが、必要な時期に未来で、ちゃんと用意されているのですから!
2012年11月02日
教会のバザーに行きましたら、小さい頃大好きだった懐かしい本があり、思わず購入100円だった……思い出が安くて悲しいような、お財布には安くて嬉しいような少し複雑。 私の通っていた幼稚園がキリスト教の幼稚園だったこともあり、小さい頃に家にあったのかな。 イラストもかわいらしくて、文章も素敵。 たとえば・・・・・・、 「どうしてだろ」 きのうのつぼみけさは あかいばらどうしてだろ・・・・・・ ゆうぐれのうみ いちごじゅーすのいろ どうしてだろ・・・・・・ ときどき しかられてもおかあさんが いちばんすきどうしてだろ・・・・・・ 「あき」 まつむしそうが つれてきた あき うすむらさき それから しずかに ききょういろになり りんどういろになり だんだん こくなり ふかくなり 「ひまわりのあさ」 おきなさいおきなさいひまわりさんほら まぶしい おひさまよ きょうも こころが ひかっていますように 30年ぶりに読んだ本。 「こころがひかる」 きれいな言葉。 いつまでも、そうありたいですね。小さい頃の本が懐かしくなり、こちらの本をアマゾンで購入。小さい頃、大好きだった本です。やっぱり、幼いころの記憶って大切なんだなぁとあらためて実感。意外に覚えているものです。
2012年10月31日
拙著の電子書籍が発売されました。どうぞよろしくお願いします「上司が教えない気くばりルール」今なら楽天ポイント10倍!キャンペーン中です ~11月2日まで
2012年10月27日
今月11月号のSTORYでは、チャレンジストーリのコーナーで、取材した2名の方の記事が掲載されました。岡崎さんと織田さん、お二人ともとても素敵な方でした。今月は、Soup の雑誌でもマナーの監修を行いました。今月発売の雑誌2つに担当した記事が載るのは嬉しいことです
2012年10月06日
9月30日の利酒大会の結果は……、準決勝止まりでした。しくしく……(涙)勉強が(飲みが?)足りませんでした。下記、主催者から2つの質問アンケートが。こう答えて送りました。1.今回のコンクールに挑戦して得たことはありますか?自分の至らないところがわかり、利酒師として、もっと精進していくために、さらに勉強をしていかなくてはと痛感いたしました。また、もっと多くの方に日本酒を楽しんでいただくために、私ができることをみつけておこなっていきたいという想いをさらに強くいたしました。2.今回の結果を踏まえて今後の抱負をお聞かせください。次回はまた6年後でしょうか、ぜひ4年後に開催して欲しいです。それをラストチャンスとして、再度出場したいと考えております。それまでの期間も、自分にできる利酒師としての活動を通して、一人でも多くの方に日本酒の魅力を伝えていきたいと考えております。次回(やはり6年後になるのかな)の大会をラストチャンスだと思って、再度チャレンジしたいと思います。6年後、私はどうしているのかな、その頃には40代だ少し前まで、40代になるのは、ちょっと不安もありましたが、STORYで素敵な40代の方にたくさんお会いしているので、自分が40代になるのは、全く不安ではなくなりました^^また、先日の日本酒のセミナーで、60代の方々が、「人生で一番いいのは60を過ぎてからよ、今が一番楽しいもの」、とおっしゃっていたので、それは驚きで、60代になるのもなんだか楽しみです。将来は……、都内に戸建てに住んで、一階でギャラリーを兼ねた骨董屋を営みつつ、文章を書く仕事をしていたいな。そのギャラリーでは、若手の伝統工芸などに携わる作家さんの個展などを開いたりして応援するのですwで、夕方になると日本酒を出して、お客さんと呑みながら語り合ったりとか……。
2012年10月06日
ひさしぶりに日本酒セミナーのお仕事をしました。ミッドタウンの福光屋さんをお借りして、と、リッツカールトンの「ひのきざか」にて、酒席のマナーについて。ひさびさに、着物を着ました^^週末の30日は、世界利酒師コンクール準決勝・決勝に出場します!http://www.sakejapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=955
2012年09月28日
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