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2002年12月の記事
全22件 (22件中 1-22件目)
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戦闘開始ｐｍ６：２０、イザ突撃にて・・・・・
本年最大のイベント。スーパー特売品買出し作戦を、閉店間際のｐｍ６：２０に決行するこになった。これに先立ち、着衣の点検に入る、まず足元から、歩き易いように、又、時として走る事を想定し、ニューバランス９９５を装備、着衣、パンツ、リーバイス５０５、上着、スカジャン、すべてに措いて抜かり無し。現場到着、即座に各売り場の確認に入る、ここで、即座に商品に手を出してはいけない、どの、商品に半額もしくは、２０％～３０％ＯＦＦのラベル貼ってあるか確認に入る。ウーム、まだ、２０％止まりだな、もう少し様子をみるか。１０分ほ度、店内を、うろつく、と、そこに、敵が、動き始めた。精肉売り場だ、敵がラベルを貼っている、ヨシ、突入！！半額のラベルだ、自分は、国産牛肉すき焼き用を、確保。次に、動いたのは鮮魚売り場だ、本マグロ中トロだ、よし、ふたたび突入を決行する、だがしかし、自分は、この時、どのマグロが良いか，ちゅうちょし、思わぬ援軍に（おばさん）に、マグロを、拉致される。泣く泣く、赤身に変更する。みたび、動きが在った、惣菜売り場だ、もう、なんでもいい～～！突入ー！オオッ、なんと、そこには、かまぼこが有る。しかも、小田原の某、ブランドのかまぼこではないか！！しかも、２本で１８００円、小田原本店で１本１５００円の物が、イケー、なにが、なんでも確保～～～～カクホ～～～～？！と、言う訳で、冷蔵庫に入りきれないほどの食料が有る。来年の２月いや、３月頃まで在るだろうこの食料、独り者の僕は、いったいどうやって処分するのだろう・・・
2002.12.31
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ニュー・マシン、スッゲ－！！にて・・・・・
やっと、新しいマシン（Ｐ・Ｃ）が来た。昨日来たのだが、インターネットのセッティングに手間取り、本日の、ｐｍ７：００にメデタク立ち上がる。何せ、６年振りのニューＰ・Ｃで、セッティングなど忘れた、しかも、旧Ｐ・Ｃは、初期型ウィンドウズ９５なので、この、ＯＳ、ウィンドウズｘｐと、少々、勝手が違う。だが、使った感じは、表題のとうり（スッゲー！！５０ｃｃのバイクから、７５０ｃｃに乗り換えた見たいジャン）と、言う訳です。と、言っても旧マシンにも、いろいろな思い出が詰まってる。ラブレターの下書きに、そして、別れの下書きに、お疲れ様、旧Ｐ・Ｃ・・・と、言う訳でどなたか欲しい方、いませんか？この、年末にきて、市役所もやってないし、どなたか、引き取ってくれないかなー１０００番のプレゼント、レイバンじゃなくて、この、旧Ｐ・Ｃにすれば好かった。本当は、書きたく無かったけど、書いちゃいます。しばらく、プレゼントはしない。なんか、目的を履き違えてる人がいて、要するに、ただ単にプレゼント目的にアクセスして、お座成りに書き込みして、当たらなかったら、ハイ、サヨナラーと。なんか、違う、僕の目的と違う。ネットで知り合った方に、感謝したかっただけなのに・・・と、言う訳でしばらく、プレゼントは、しない。今の、僕の、本当の気持ちは、ネットで知り合えた友人には、これから先やり取りして、お互い、気持ちが通じて、ｔｅｌや住所教えあい、僕が、バイクで、どこかに旅に出た時に、お土産を、買って贈ったり、年賀状を、送ったり、そうする事が、本当だと、つくづく感じました。これを、お読みのプレゼント目当ての方は、もう、僕のサイトに来なくて結構です。ＫＥＮ坊さんうるとびちゃんカーリンさんたちは、違います。僕は、そう、信じてます。これからも、よろしく、そして、新たな友人が、増える事を、願ってます。
2002.12.30
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大掃除にて・・・・・
今日から、仕事が休みに入り、嬉しい限りである。しかし、大仕事が待っている、毎年恒例の、大掃除である。一人モンの僕は、今年は計画を立てた、本日から、３１日までの３日間の大掃除の計画をだ。作戦名（地獄の３日間大掃除ガンバルぞう作戦）と、名づけた、２９日、キッチンのガスレンジ及び、換気扇の掃除、そして、バス・ルーム３０日、寝室及び、洋室兼書斎の清掃及び、窓拭き３１日、ベランダの清掃をし、愛車、バディの洗車そして、全体の確認をして、スーパー・ストアに閉店ギリギリに行き、特売品の食料の確保！！以上が、年内の予定だった、だったのだ。しかし、本日の作業は、ガスレンジと換気扇の磨きで終了、 バス・ルームは、明日に持ち越し。言い訳を、するわけでは無いが、僕は、外食が好きくない、だから、ほとんど自炊している、したがってレンジ、特に換気扇は、事の他汚れていたのだ。それに、僕のホームに新しい友人ができ、それの書き込みに忙しかった（逃避です）こうして、毎年、翌年まで持ち越して行くのであった。
2002.12.29
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ネットの友達にて・・・・・
今日、一人の仲間がホームを、閉鎖した。残念である、閉鎖した事も残念だが、なぜ、そうなったかそうなるまで、知らなかった自分が情けなく、辛い、 ネットで知り合った人とは、果たして友情が芽生えるのでしょうか？その方には、他人には解から無い事情があったのでしょう。もし、出きる事ならば、閉鎖した後も、お付き合いできれば、幸福です。
2002.12.28
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年末に残業にて・・・・・
と、言う今日は、寝ると、言う、心なり・・・・・
2002.12.27
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今年も、サンタが来ない・・・・・にて
この時のために、ずっと良い子にしていたのに、今年も、サンタさんが、来なかった。ドアには、控えめに小さ目の靴下を、吊るして待っていたのに。そんなに、贅沢なお願いはして無いのに・・・・。ただ、ミニスカ・サンタに来て欲しいと、お願いしただけなのに・・・また、来年までの辛抱かナ？
2002.12.26
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また、星が消えた・・・・・にて
みなさん、メリー・クリスマス！！マァ、独り者の僕には、クリスマスもバレンタインも関係無いけど、それは、置いといて・・・また、一人のロックスターが、逝ってしまった。ジョー・ストラマー（ザ・クラッシュのメンバー）享年５０才あまりにも若すぎる死・・・１９８０年代のイギリスを代表するロック・シーンで活躍した、アーティストで、ジョーは、クラッシュの中でリード・ボーカルとギターを、担当する素晴らしい、ミュージシャンだった。イギリスでの活動で、彼らの音楽は中流を批判し、労働者階級を、支援、応援する事を音楽で僕らへ、メッセージを送ってくれた。彼の、代表曲でロンドン・コーリングは、ストレートでビートの効いたイカシタ曲だが、それだけでは、無い、歌詞のメッセージが凄い。ロンドン・コーリング(ロンドンは、腐敗している）と、彼は、叫び歌った・・・・・最後に、これを、お読みの皆さん、素敵なイブを・・・
2002.12.24
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勘違いにて・・・・・
勘違いとは、無知とは、違う。時たま、勘違いをする、そこで過去にした勘違いを、タレよう。約１０年ほど前に、仕事の取引先との電話で、ベルク（解かりました、スミマセンが住所を、頂けますか？ハイ、狛江市ですね、次ぎに電話番号、お願いします）相手（０３－××××ー××××）と、返事、ベルク（エッ！川崎市なのに、どうして、０３で始まるんですか）相手（狛江は、東京都ですョ！！）狛江の市民ミナサン、ゴメンナサイ！ずーっと、狛江は川崎市に有ると思ってました。もう一つ、町田は、相模原の一部と思ってました。町田市民のミナサン、申し訳ありません！！幼少の頃、テレビを見ていたら、ニュースで（ココ、銀座にハンバーガーのマクドナルドが出店しました）と、それを、見ていた僕はナンでわざわざ半分の物を食べに、銀座まで行くのだろうと、思った。約２０数年前、生まれて初めて居酒屋に行った時、その頃の僕は、まだ、あまり酒も呑めず、お腹も空いていたので、メニューを見ていた、僕の目に止まったのは、オニオン・スライスだった。時として、空腹とは、幻影を、見せる。僕の目には、オニオン・酢・ライスと、見えたのだ。（ふ～～ん、さすが居酒屋、珍しい定食が有る物だ）と、思い、それを、注文した、店員が持って来たのは、まぎれも無い、玉葱スライスだった。勘違いとは、無知とは、違う、（ベルク談）
2002.12.23
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ヘルニア物語（旅立ち編）にて・・・・・
初読の方は、１２月９日と１２月１５日の日記を読んでください。リピーターの方も、再読をオススメ致します。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さて、いよいよオペの時間も迫り。剃毛で身を清めた僕は、手術用の下着と服に着替えていた。下着と言ってもパンツでは無く、名前は忘れたが、ナントカ帯（フンドシ）と言う物を装着する。ギャル看護婦が血圧を計りに来て、（アレ、ベルクさん血圧、全然上がってないですネ、怖くないんですか～♪）と、それわね、看護婦さん、君達に遊ばれたお陰で、肝がすわったのだヨと、言おうとしたが、ヤメタ、言ったら仕返しに手術の怖い話しをされそうなので・・・そして、キャスター付きのベットに横になり、手術室に運ばれて行く、僕はこの時、初めて驚愕の事実を知る事になる。手術室には、洋楽のポップスが流れていた、担当の先生の好みだろう、僕は、演歌じゃ無くて良かった思い、ホッとしたオペを担当する４６～４８歳（男）ぐらいの外科医が１名、若い外科医２４～２６歳（男）ぐらいが１名、そして、看護婦（女）１名、合計３名のスタッフでのオペと成る。外科先生の自己紹介と僕の、名前の確認をして、イヨイヨと言う時に、もう一人の先生が現れた、ノッシノッシと歩いてくる姿は、相撲取りの用だ、背丈もデカイ｛顔も心なしか小錦に似ている｝そして、手術台の横に立ち、クリッとした大きい目で僕を見て、笑みを浮かべて（ガンバリましょう！！）と、言った。声は、女性だ！外科先生に紹介された、｛小錦｝似の方は驚いた事に女性だった。そお言う訳で、４名のスタッフが揃い、イヨイヨオペの開始である。僕は、手術着と下着を脱がされ、裸にされて、横になり胎児のような格好にする様にいわれた。若い外科医は、今までに見た事も無い巨大な注射器を、持って何やら思い詰めた顔をしてる。針の長さは、３０センチは、有ろうかと言う｛タブン、そこまでは長くは無いが、そう、見えた｝巨大な注射器で、背中から背骨に刺して局部麻酔をすると言う、ズブリ、と、刺した。（痛い、事の他イタイ！！）我慢できずに僕の、腰が逃げる。そのとき、｛小錦｝似の看護婦が両手で僕の体を押さえ込む、もの凄い力だ、この時、初めて解かった。この、看護婦は、患者を、逃げないように押さえ込む係りと言う事を、ダメだ、もう一回ズブリ！また、失敗、こうして僕は、計６回、巨大な注射をされ、その度に、｛小錦｝似の看護婦が押さえ込まれた、見かねた中年外科医が、若い先生に（ええぃ！何をしてるココをコオ刺すんだ！！）と、怒り、巨大な注射器を取り上げ、イッキにズブリと刺した、一発で決まり、看護婦達からは、安堵のため息がもれた。若い外科医は、インターンで経験値がすくなく、僕は、格好な材料にされたのだった。こうして無事に、約２時間のオペは終了した。これを、書き、思い起こせば、あの、美人看護婦達の献身さには、頭が下がる、仕事だからと言ってしまえば、それで終わりだが、赤の他人の僕に、入院中の世話、そして術後の看病、夜中に麻酔が切れて苦しんでると、呼ばずに来てくれて(ベルクさん、大丈夫ですか？）と、やさしく声を掛けてくれた。｛小錦｝似の看護婦さん、アナタが逃げる僕の事を、大汗をかき一生懸命押さえてくれたから、無事に手術が終わったのです。インターンの先生、僕の、体で良かったら何時でも、材料にして下さい。僕は、綺麗になった術後のキズ見るたびに、看護婦さん達の献身看護に感謝致します。ナイチンゲール賛歌にて・・・・・
2002.12.22
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ネタ切れにて・・・・・
表題は、僕の事では無い。ネタ切れでお困りの方に、切れない方法を、伝授しようと思う。今から書く事は、僕のやり方です。 先ず、物事及び人を、客観的に見る（正面だけで、判断せずに側面から見た方が面白いバヤイが多い）文章に詰まったら、過去の日記の続編を書く（これは、ハリウッド映画の常套手段）それでも、行き詰まったら、三部作にする（これは、僕の常套手段）物事を、悪く考えない（自分に起きた災難を明るくネタにする）自分の為に書くのじゃ無く、他人が喜ぶ事を考えて書く！！僕は、こうして日記を書いてます。さて、皆さんも、これからも楽しい日記を、書き続けてください
2002.12.19
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シャイ、にて・・・・・
僕は、シャイである。本当はシャイでウブだ、と、言いたいが僕が、ウブと言ったら多分、うるとびさんは、長野から蹴りをクレに、そして、みっかっちさんは、遠く愛媛からシバキに、又、ＫＥＮ坊さんは、チュンードＣＢで千葉からカミソリを持ってきて（もう一度剃ってやる）と、各方面から、やって来るだろう。だから、言わない、言いたいけど、言わない。この、ホームで偉そうな事を、書いているが、ふだんの僕は、無口で寡黙なシャイな男である。しかし、酒が入ると、豹変とは行かないまでも少々明るくなる。どのくらい明るくなるかはを、お話したい。今年、北海道の旅の最中で、宗谷岬から富良野まで行くつもりが、途中で道に迷い、だいぶ時間のロスをしてしまい、富良野はあきらめて、途中にある旭川のビジネスホテルに泊まることにした。久し振りの繁華街、イッパイ飲むべぇ～と、思い、町に繰り出したのであった、居酒屋で北の名産を堪能し、飲み足りずにウロウロしていたら、一軒のバーがある、その店は僕好みの洋楽がかかり、男一人で飲むのには、ちょうど良かった。その、店は４８歳になる美しい女性が一人で切り盛りしていた。旅の疲れを酒で癒し、その、ママさんと音楽の話しで盛り上がり、その、ママさんは、ジャニス・ジョプリンのファンと言い、僕は、ジョン・レノンが好きだと言う話しで盛り上がり、したたか飲んだ僕は、他の女性客と、何時の間にやら一緒に飲んでいた。その、女性客と僕が一緒に写っている写真がココにある。鼻の下を普段の３倍以上伸ばした僕が、そこに居る。顔を、少々、赤らめてとても嬉しそうである、シラフでは、とても考えられない自分が写っている。この写真をアップ仕様かと思ったが恥かしいのでヤメタ！とても、シャイである。皆さんも、この時期は、酒を飲む機会多いので程ほどに・・・来年、この写真を持って、また、その店に行こうと思っている。
2002.12.18
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とうとう、お別れです。にて・・・・・
このＰ・Ｃ（パソコン）ともお別れです。ＰＣ－９８２１、ウィンドウズ９５を、Ｏ・Ｓに持ち、心臓部であるＣＰＵはナント１３３ｍｈｚの超低速回転の凄いヤツ！！と、言う訳で新しいＰ・Ｃを、買ってしまった、やはり６年前に買った年代物だと、不自由でしかたがなッかった、ナニセＵＳＢポートも付いてないから、デジカメの取り込みはもう大変、フロッピィのアダプタにメモリー・スティックを入れ、それを読み込むと言う作業、一番、困るのがすべてが遅い事、立ち上がり・読み込み・インターネット等々、上げれば切りが無い。しかし、よく今まで我慢して使って来たものだ、新しいＰ・Ｃを買う時に電気店で下取りして貰えるかと聞いたが、店員は、「イヤー、そこまで古いとチョット無理ですねぇー」と、粗大ゴミ扱いされた。これには、仏のベルクもチョコット頭に来た、頭に来たが事実だ、市役所にｔｅｌを入れ、粗大ゴミにしてやろう。新しいＰ・Ｃでやりたい事がある、録音できるＭＤを使い、埋もれたアナログ・レコードをＭＤに焼くと、言う作業だ、今、倉庫に何百枚と言うレコードが埋もれている、７０～８０年代のロックだ、ビートルズのアルバムは、全部所蔵している、これから、時間をかけてこれら、青春の思い出を再び蘇らしてやろう。しかし僕は、なんて物持ちが良いのだろう、台所に有るフライパンなど、２０数年使っている、他にも１０年以上の代物がゴロゴロしてる、前のチャリは、１５年ほど乗ったが等々盗まれた、バディ（ＣＢ１３００）も、体力が続く限り大事に乗り続けるつもりでいます。
2002.12.17
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ヘルニア物語（怒涛編）にて・・・・・
前作のあまりの反響に驚いている、しかもアクセスの大半が子育系の人妻と、言うのも驚いた。次ぎに多いのがペット好きの主婦の方だ、僕は、子育系達の熱き要望に答え、動物好きの主婦のペットとなって、期待に答える事にしよう。怒涛の第二部の始まりである。その前に、前回での比喩が、｛僕の大事な物｝と、書いたが余りにも生々しいので今回から（ｍｏｎｏ）と書く、これなら清らかでスガスガしい、注意して、頂きたい。今回、初めて読まれる方は、１２月９日の前作を、読まれョ！！---------------------------------------------二人の美人看護婦にかわるがわる、生まれたままの姿を曝け出さし、やっと就寝の時間が来てベットに横になった、翌日の午後３時にオペ開始予定である。寝付けない僕は、なにか看護婦達に仕返しの方法を、考えていた。僕は、ヒラメイタ！夜中に同じ病室に居る、８４歳の老人の所に行き、ナース・コールを僕が押して、看護婦を呼び、僕が（ハァ、ハァ、ゼェ、ゼェ、くっくっ苦しい～）と、カスレ声で言い、すぐさま自分のベットに戻り寝たふりをする、これであの看護婦達も少しは堪えるだろう。僕は、この作戦を、「老人ｴｯｸｽ・ピンポン・ダッシュ作戦」と名づけた。僕は、夜中になるのを、待った。待つ間に看護婦達の慌てふためく姿を想像したら、自然と笑いが出る。しかし僕は、不覚にも寝てしまい、気が尽いたら朝だった、いや、正確には、ギャル看護婦に起こされたのだ、「夜中に、見廻りに来た時、ベルクさん笑いながら寝てましたョ～♪」と看護婦、どうやら僕は、想像しながら寝て、しかも寝言で笑っていたらしい。仕返しを、諦めて朝食を取り、オペの時間まで暇なので読書で時間をつぶし、喫煙所に行っては時間をつぶしていた。｛僕のバヤイ、入院して手術もするが身体は、普通の人と同じで健康で、歩く事も走る事もできる、ヘルニア（脱腸）とは、美容整形に近い病気なのだ｝と言った風変わりな入院患者なのだ。そんな事で僕は、在る事を思い出した、（ｍｏｎｏ）の廻りに生えている毛を剃る事をだ、「剃毛だ！！」この時に僕は、美しい賛美歌と共に福音を聞いた、「ギャル看護婦か、それともセミ・ロングのお嬢様看護婦かの、どちらかに剃毛して貰える、もしかして、ふたり同時にサレチャッタラどうしよう！」と、お馬鹿な事を、考えて病室のベットで、その至福の時を待った、待ちながら昨日の辱しめ（ハズカシメ）は、すべて水に流そうと思った。そこへ、お嬢様看護婦が安全カミソリと古新聞を持ってやって来た。もう僕の、心拍数はレッド・ゾーンをブッチギリ、心臓が口から出て来てもお可笑しく無いぐらいで、脈拍計で計ったら多分、上は、３００を超していただろう。お嬢様看護婦は、僕のベットに来て｛この時僕は、自分からズボンを、脱ぎ、パンツを下ろそうと思ったが、ヤメタ｝「ハーイ！ベルクさん、この古新聞を、ベットに敷いて下さい」と、新聞を差し出した。僕は、言われるまま古新聞を、丁寧にしいた、なぜか手が少々震えていた、敷いた新聞の上で仰向けになり、至福の時が、とうとうやって来た、と、思ってると、お嬢様看護婦が「はいっ、このカミソリで剃って下さいネ」と、僕に、カミソリを渡した、僕は、キョトンしながら聞いた「エッ、自分で剃るのですか？」と、お嬢様看護婦は「当たり前です、誰が剃るのですか！終わったら、後でチェックに来ますから、綺麗に剃って下さいね」と、言いやがり、そのままクルリと背中を向けて行ってしっまった。僕は、しばらく放心状態になり、我に帰ってベットの廻りのカーテンを閉めて綺麗に敷いた古新聞の上に座り、シクシク泣きながら剃りはじめた、泣きながら剃っていたら（ｍｏｎｏ）の付け根の上をチョコット切ってしまった。剃り終わると、お嬢様看護婦とギャル看護婦の二人がチェックしに来て、お嬢様看護婦が「ベルクさん、剃れましたかー、見せて下さいね♪んー、ここ部分がまだ残ってますねぇー」とボールペンの先で、（ｍｏｎｏ）の左下の方をツンツンした、ギャル看護婦は、笑顔でうなずいている、そして、二人の美人看護婦は、そう言い残して行ってしまった。僕は、女の様に横座りになり、又、シクシク泣いた・・・・・後で、考えると、当たり前の事だが、剃毛は、緊急を要する患者しか看護婦さんは、致さない、僕のバヤイ前記したが、いたって健康で入院しているのだから至極当然なのだが・・・そして、いよいよオペの時間が来たのだ。だが、この時、手術室に潜む巨大で黒い影を、ベルクは知らなかったのであった。
2002.12.15
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続・騙しにて・・・・・
ネット上での、騙す事について、うるとらさんのホームで問題になっている様なので、ここで、人を騙す事について書こうと思う。確かに、ネットの上では、姿、かたちは、見えないが、想像はできる、相手方の、その、想像に付け込もうとする人間は、確かに存在する、が、そのヨウナ人間に騙されないように、何十回とヤリトリして、又、おかしいと、思ったら又、何百回とヤリトリをしてそれで、初めて、自分がこの人は、信頼できると判断をくだせば良いのでは無いでしょうか、僕が、騙す事は、他人を不幸になるような騙しは、したくない。騙された事で、人が幸せなるような・・・例えて言うならば、東京下町のオヤジが、僕の騙しにあったとする。その下町オヤジは（又、やられたョ！ベルクには、カナワナイよ！）と、オデコを自分の手の平で叩く、そして満面の笑顔、これが、僕の騙し方だ、ウィットに飛んだ騙しに在って人が幸せになるような日記を、これからも書き続けたい。
2002.12.14
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残業、３日目にて・・・・・
ン～・もう、ドウにでもして！何でもするから、寝かして！と、言う訳で、寝に入ります。
2002.12.12
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本日も、残業なりにて・・・・・
帰宅時間が、午後１０時、明日は５時起床。寝かして、お願いだから、必ずヘルニア物語のつづきは、書きますから・・・
2002.12.11
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続・ヘルニアにて・・・・・は？
ゴメンナサイ、本日、仕事が残業の為に、筆者が疲労困憊で思考回路がショート寸前にて・・・次回に、持ち越しにて・・・・・の巻き楽しみに、待っててネ！！
2002.12.10
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ヘルニアにて・・・・・
３年ほど前にヘルニアになった。ヘルニアとは、椎間板ヘルニアと違う、つまり（脱腸）の事だ、笑いたければ、幾らでも笑うがイイ、別に開き直る訳では無いが、なってしまったモノは、仕方ないのだ。まず、第一の異変に気が尽いたのが、入浴の時である、僕は身体の洗う順番として、髪、上半身、下半身と行く、最後に丁寧に一番大事な物を入念に洗う。ナニヤラ、大事な物の右サイドが大人の拳大にプックリと膨れている、変だなと思い手で押してみると、又、プックリと出てくる、（これは、まさか、脱腸！）僕は、風呂場で気を失いかけた、そう言えばなんとなく張るような違和感があったような気がしていた、総合病院に行き、診てもらうと、先生が（これは、ヘルニア｛脱腸｝の初期ですな、切るしかないです、手術です）とキッパリ言いやがり、僕は、ガ～ンと打ちのめされ、恐る恐る（放っておいても平気ですか？）と尋ねると、先生（平気ですけど、そのうちに温泉のような共同風呂に入れなくなりますよ）と、僕は決心した、別に身体に影響が無くても、タヌキの置物みたいに袋が膨れるのは、嫌だ。そこで約１週間後に入院と手術と相成った訳で、病室に案内され、何もかも初めてで、風邪をひいて病院に行った事ぐらいしか無い僕は、不安で仕方が無い。と、そこへ年の頃２１～２２才ぐらいのショートカットの美人看護婦さんが、来て（ベルクさん担当の○○で～す）と、僕は、思わず歓喜の声が出そうになった。神様アリガトウ！！イロイロ入院の事、手術の事を、説明されたが僕は、この美人看護婦さんに見取れて、よく聞いてなっかた、すると（ハーイ♪それでは、患部を見せてクダサーイ♪）と、僕は（ヘッ・この病室で今、見せるのですか？）美人看護婦は（そうで～す♪今、ここで見せてクダサ～イ）と、僕は、神を呪った、ナゼこんな病気の時に若くて美人な看護婦をよこしたか、お歳を召された方のほうがよっぽど良かったのに。僕は、ズボンを脱ぎ、パンツを降ろして見せた、美人看護婦は、僕の物を見て目を少し丸くした用に思えた、（ハーイ♪イイですョ、パジャマに着替えて休んでくだサーイ）と、僕は、言われたままにパジャマに着替えてベットで横になると、３０分程すると別の看護婦さんが来た、今度のは、セミロングで年の頃２５～２６歳ぐらいで、これも美人である。先ほど方は、ギャル系美人、今度の方は、清楚なお嬢様系美人である、（ハイ、ベルクさん、患部を見せて下さい）と、僕は、（えッ又ですか？）と、セミロングの看護婦さんは、（イイのです、さっきの子は、入院担当で私は、手術の担当なんですから！！）と、僕は、訳も解からず又、パジャマのズボンを脱ぎパンツを降ろして、見せた。そうしたらこの美人看護婦も少々目を丸くした用に思えた、僕は、文句を、言おうとしたが止めた、後でお仕置きの、痛い注射が怖かったので止めた。こうして波乱万丈の入院一日目が過ぎたのでした。
2002.12.09
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喪に服して、にて・・・・・
早いもので、あれからもう２０年と言う歳月が流れた。僕に、音楽と生き方を導いてくれたロック・スター、ジョン・レノンである。何年たってもこの日が来ると悲しくなる、もし、あの凶弾に倒れて無ければ日本からツアーを、始める予定だったらしい、あたり前の事だが、僕も２０年歳をとり、何時の間にかジョンより、歳をとってしまった。ジョンが僕達に残してくれた偉大なる作品たち、そしてメッセージ、此れからも僕の中で生き続けるだろう、埼玉に在るジョンのミュージアムでは、今年も追悼集会が行われジョンの魂を、忘れないように引き継がれる事でしょう。又、軽井沢の万平ホテルでもコンサートが行われている様である（この情報は、うるとらびーずさんホームでチェックして下さい）僕は、と言えば毎年の事だが一人でジョンの曲を聞き喪に服している。皆さんもジョン曲をいくつか聞いた事がある事でしょう、機会があれば、是非、歌詩も読んでください。曲も素晴らしいのですが、詩を、読むともっと良さが解かる事でしょう、ビートルズの最後期からソロになってからの、ジョンの歌詩を読むと、メッセージの凄さが解かります。 写真の本は、凶弾に倒れる直前まで、雑誌のインタビューを、一冊の本に遺された物です｛１９８１年発売された物｝本当のジョンの話しが、僕の心を、討ちました、この本は、僕にとってのバイブル(聖書）です。
2002.12.08
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プレゼントにて・・・・・
今まで、タイトルで騙したりしてきたが、正直者の僕としては、やはり後ろめたさが残る、幼少の頃、親が僕に言っていた「人を、騙すなら、騙されなさい」と、そこで、アクセス・カウンター１０００番のキリ番の方に、僕からのプレゼントを差し上げたい、トップ・ページに写っている僕の架けているレイバンのサングラス、（一番、下のレイバンのタグが下がっているヤツ）モチロン未使用で、写真を撮るとき、一回だけ架けただけです。私書箱に、お送り先の住所を書きこんで貰えば、郵送致します。幸運の１０００番だれでしょう？
2002.12.03
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続・幻のコーナンリグにて・・・・・
前回の、幻のコーナンリグにてが、すこぶる評判が良くエッセイスト（自称）の僕としては、期待にに応えて続編を書く事にした。女性の方の足跡が多い事に驚きと、歓びを感じている（今、僕の頭の中でベートベンの第九が流れている）下は、小学生から主婦の方達の熱き御要望応えます。さて、糞を、我慢して間違えて女性用トイレに入った僕は、美しい２０代半ば女性と鉢合わせ、目と目を見詰め合い、お互いナゼ異性が居るのかと、目で語っていた、そして女性の方も、僕があまりにも堂々としているので、「私、間違えて男子用に入ったのかしら」と目が語り出し、つぎの瞬間、お互いに思った事は、たぶん「私の、屁の音、聞いたわね」（僕の、屁の音、聞かれてしまった）だと思う、ナゼそう思ったのかと言えば、僕も女性の方も、赤面していたからです。峠の公衆便所でみつ目逢う男と女、普通なら痴漢と騒がれるのにそれも無い、たぶん屁を聞かれた負い目か知らないが僕は、堂々とトイレを後にしたのでした。マァ、公衆便所で愛が芽生える訳も無いですし、どう声を掛けたら良いのやら、まさか（お嬢さんの、屁の音、最高ですね！）そうしたら女性が（いいえ、アナタの屁の方がカグワシク素敵だわ♪）なんて会話で愛が芽生えるはずも無く、ただ恥かしいだけでした。
2002.12.02
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原付免許から限定解除、にて・・・・・
少年の頃からバイクに乗るのが夢でした。１６歳で原付免許を収得し、そのまま普通自動車の免許を取りました。その間、中免を取りたかったのですが、家庭の事情もあり取れませんでした。でも僕の気持ちの中でやはり夢は、捨てきれませんでした。大人に成り独立して、その夢を、かなえよう、そしてバイクで日本中を旅を、したい。僕は、行動に移りましたそして考えたのです、「どうせ乗るのなら大型２輪だ！」この無謀とも言える行動に出たのです。八王子にある限定解除用の練習校に入門して約６０時間猛特訓を、受け、そして府中の運転免許試験場に行き、見事に不合格又、２回目も不合格、僕は、練習校にもう一度行き練習し、３度目のトライ、結果は、合格です。試験場の教官も自動車と原付免許しか無いと言ったら少々驚いてました。あの時の感動は、今も忘れません。そしてＹＡＭＡＨＡ ＸＪＲ１２００を買って初ドライブ、一般道を約一時間程走り僕は、無意識の内に左端を走っていたのです。「オオッそうだった、今、乗っているのは、１２００CCの大型だった」そう、昨日まで５０CCスクーター乗っていてその、癖が抜けなっかったです。アレから十数年、無事故～無違反のゴールド免許です。皆さんも、努力すれば必ず大型２輪の免許は、取れます。しかしその後が大事なのです。ご存知のとうりバイクは、自分の身体をムキダシて時速何百キロの世界に連れて行ってくれます、守ってくれるのは自分だけ、自制心が大事なのです。これからも、バイク乗りの方達の安全を、祈ってます。 Ｐ・Ｓ 今日は、何時になく、マジメなベルクちゃん♪ 本当の処は、ただゴールド免許を自慢したいだけ？
2002.12.01
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- 自動車・バイクのメンテナンス
- 251117:GSX-R1100:電装トラブル修理…
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