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半年ほど前、左奥上の歯につめていたものがポロッととれてしまいましたが、あまり痛みを感じなかったのと、忙しかったのとで「まぁ、よかよか」とそのままほったらかしにしておきました。そしたら、今月に入って急に痛みが…「いたたたたた…痛か~!」とにかく、頭が割れそうで耐えきれないほどの痛みです。こんな痛いの初めて。職場の後輩Wくんが見かねて「クジラしゃん、この薬痛み止めに効きますけん、飲んでくんしゃい」ありがたく拝受、急場をしのいて翌日歯医者さんへ。歯医者「クジラしゃん、いかんね~、半年もほうっといたら」クジラ「すんまっしぇーん、しぇんしぇい、とにかく痛いのなんとかしてくんしゃい!」虫歯の痛みの前には手も足も出ず、ただひたすら歯医者さんにすがるだけの無力なクジラでした。***************通院を続けてとりあえず、型を取るところまで来ました。すぐに行ってりゃ痛みも少なく、治療代も少なくてすんだろうと後悔することだらけです。次回、つめものがとれたらソク歯医者へ。 ※Wくん、歯医者さんは博多の出身です。(←ウソ)
2009.11.29
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『ちょっとした口のきき方46』 ■山崎 武也 著 ■三笠書房 ■2004年1月第1刷発行人をほめるとき、人前で話すとき、二人きりのとき…自分の意見を述べるとき、言いにくいことを言うとき、会話には相手を気持ちよくさせ、かつ自分が得をする“言い方”がある。本書では、相手の心を上手にくすぐる一言、思わず使ってしまう失礼な一言他、さまざまな場面での実例を紹介する! (本書紹介文より)ボクはあまりコミュニケーションが上手ではないことでソンしてる場面が多いなぁ…と日頃感じてるところであります。なので、ときどきこういったハウツー本を読んでお勉強しなきゃ。(なかなか身につかないんですけどね…)
2009.11.17
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最近、とにかく忙しい…まぁ、毎日かせいでるということなので良いことなのでありますが…。仕事や家族のことを頭からぜ~んぶ追い出して、脳みそカラッポにできる方法の一つが、ボクにとっては“泳ぐ”ことです。なるべく週2回、水に浸かってます。んで、今日、仕事帰りに武蔵野市民プールで練習してるとき、「そうだ、4個メやってみよう!」思い立ったら吉日!(注:400m個人メドレーのこと。100mずつバタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロールの順番で泳ぐ種目)(思いつきで練習やってんなよー)やってみたのはいいんですけど、カラダがガタガタになりました。まさに“後悔先に立たず”(考えてみりゃ、学生の頃もやんなかったもんなー、4個メ…)でも、その後やった25mダッシュがとても短く感じたこと感じたこと!(あれ?もう終わり?ってな感じで)
2009.11.11
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『坂の上の雲』 ■司馬遼太郎 著 ■文春文庫 全8巻 ■1999年2月新装第1刷今日は歯痛と風邪でせっかくの祝日なのに一日寝てました…。(インフルじゃないからねー)まぁ、それならば文化の日なので読書でもと思い、布団の中で『坂の上の雲』をば…。今読んでるところは第5巻で、日露戦争の真っ最中、203高地が乃木希典将軍率いる日本陸軍第3軍によってようやく占領されようとしているところです。。。すごく重いテーマです。同じ日本人でも明治の人はぜんぜん違う時代精神や価値観に生きていたのだなぁと思わされます。自分がもしこの時代に生まれていたら、日露戦争に従軍していたらどうなっていたのだろう…。布団の中で虫歯の痛みをこらえながら、いろいろ考えたことでした。
2009.11.03
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