全5件 (5件中 1-5件目)
1
毎年、水泳チーム、その名もチーム“クジラ”を結成して、武蔵野市民大会や練馬区民大会に参加しています。それで、チームのトレードマーク(?)を作ってみました。▼自宅近くの田柄児童公園、通称「クジラ公園」のクジラでごあす。それを写真加工ソフト「フォトショップ」でいじってみたでごあす。▼その1▼その2これをもとに、チームのTシャツや帽子、バッチなどたくさんグッズを作りたいと思うちょりますたい!(おいおい、ちゃんと練習してレースで結果残す方が先だろー)PS:ふだん鹿児島弁を使ってるわけではありません…。
2015.01.24
コメント(0)
『略奪の海 カリブ -もうひとつのラテン・アメリカ史-』 ●増田 義郎 著 ●岩波新書 ●1989年6月 第一刷発行 16世紀から17世紀にかけてカリブ海で大暴れした海賊たちとは、スペインから中南米の覇権を奪おうとしたイギリスの先兵であった。以後イギリスは各国の独立を支援しつつ、19世紀へ向けて、中南米全域に経済的従属を強いていく。砂糖産業、奴隷貿易の話を交えながら、イギリスによる世界市場支配成功の謎を探る。 (本書紹介文より) スペイン・ポルトガルの新大陸支配とその覇権を覆したイギリスとの対立というと、どうしてもヨーロッパを軸とした歴史理解になりがちですが、本書ではあくまで新大陸という立場から(アメリカ大陸で実際に起こっている事象に光を当てながら)解き明かしていくという手法です。 たいへん新鮮に感じました。また、奴隷貿易やそれに絡む砂糖、綿花といったプランテーション農業の実態も詳しく描かれており、初期の新大陸の様子がよく分かります。とても参考になりました。ムーチャス・グラシアス!
2015.01.11
コメント(0)
年末から帰省している息子クジラ・ジュニアと辰巳国際水泳場に初泳ぎに。とても充実した練習ができました。ジュニアは今日、大学生活で再び京都へ。いいなぁ、若い人たちは。アディオス!
2015.01.04
コメント(0)
『第一次世界大戦』●木村靖二 著 ●ちくま書房 ●2014年7月 第一刷発行 1914年に勃発したバルカン戦争は、当初の誰もが予想しなかった経過をたどり、ヨーロッパ戦争へ、そして世界大戦へと拡大する。「短い二〇世紀」のはじまりであり、現代史の画期となる第一次世界大戦である。本書では、近年の研究を踏まえながら、その歴史的経過、技術的進展、社会的変遷を辿り、国際体制の変化、「帝国」から「国民国家」への移行、女性の社会進出、福祉国家化などをもたらしたこの出来事を考察する。(本書紹介文より) 昨年は第一次世界大戦勃発から100周年でしたので、図書館でふとこの本に興味を覚え、手に取ったのでした。 この歴史的大事件をざっくり、またある程度詳細に理解するのにとても役立つ一冊です。この戦争がどういう経緯をたどったのか、各国の事情はどうだったのか、大戦の前後で世界がどう変わったのか、たいへん分かりやすくまとめられていました。オススメです。
2015.01.03
コメント(0)
新年あけましておめでとうございます。本日は地元の八幡神社に初詣に行ってきました。“一年の計は元旦にあり” 今年は娘クジラ子が大学受験です。ベハツラハー!(ヘブライ語:がんばれよ~)
2015.01.02
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1