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『トム・ソーヤーの冒険』 ●マーク・トウェイン 著 ●柴田 元幸 訳 ●新潮文庫 ポリー伯母さんに塀塗りを言いつけられたわんぱく少年のトム・ソーヤー。転んでもタダでは起きぬ彼のこと、いかにも意味ありげに塀を塗ってみせれば皆がぼくにもやらせてとやってきて、林檎も凧もせしめてしまう。ある夜親友のハックと墓場に忍び込んだら・・・・・・殺人事件を目撃!さて彼らは----。ときに社会に皮肉な視線を投げかけつつ、少年時代を生き生きと描く名作を名翻訳家が新訳。(本書紹介文より)子どものころ読んだ物語、トムが、ハックルベリーが、ジョー・ハーパーが、そしてインジャン・ジョーが…とても懐かしく思い出しました。あー、あのころに戻りたい…
2016.02.07
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「始皇帝と大兵馬俑」 ●東京国立博物館 平成館 ●2015.10.27-2016.2.21「永遠」を守るための軍団、参上。ワンスイ! その昔、新婚旅行は中国:北京-西安-フフホト(内モンゴル)2週間の旅でした。バックパック背負って、あちらこちら、いろいろな思い出ができました。 西安郊外の始皇帝陵にも行きましたが、おびただしい数の兵馬俑にド肝を抜かれたものでした。 今回、その全ての兵馬俑が来ているわけではありませんが(あたりまえだろー)まさしく、西安で見た、あの兵馬俑たちでした。 紀元前、中国全土を統一し、最初の皇帝として君臨した始皇帝の権力・財力の一部を垣間見ることができます。なかなか見応えのある企画展でした。シェーシェ!
2016.02.06
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