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【Aポイント付】007ゴールデン・アイ Soundtrack / Golden Eye(CD)(輸入版)映画 『007ゴールデン・アイ』 オリジナルサウンドトラック音楽:エリック・セラ/主題歌:ティナ・ターナー2003/2/25 発売 アメリカ盤『グラン・ブルー』のエリック・セラの音楽ですが、これまでのボンド音楽の要素を一切使っていません。本CDにも、ジェームズボンドのテーマや似たフレーズは一切出てきません。製作当時、かたくなに拒否していたらしいです。私は007ファンなのですが、何度聴いても耳に残らないのが不思議です。その点がある意味、エリック・セラらしいとも言えますが・・・。(その反動で、次作「トゥモロー・ネヴァー・ダイ」から音楽を担当したデヴィッド・アーノルドは、まさにボンド音楽全開!です。)唯一、ティナ・ターナーの主題歌は良いです。※『ベスト・オブ・ボンド』(↓)には、ゴールデンアイの予告編音楽が収録されています。(当然エリック・セラ作曲ではないが、えらいカッコ良いです。)ベスト・オブ・ボンド←1,850 円 (発売日:2006年03月08日)-----------------------------------------------------------------※同じ内容の旧盤:2,548 円 (発売日:2003年03月05日)ベスト・オブ・ボンド 007
2006.09.29
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(楽天では売ってませんがA○○○○○で買える)本盤は、映画『スピード』の本当のサントラ。国内盤は存在しません。別に存在するBMG JAPANの『「スピード」ソングス・フロム・アンド・インスパイアード・バイ・ザ・モーション・ピクチャー 』は、サントラではなく、映画にインスパイアされて作られた歌を集めたイメージアルバムで、この中の数曲は流れたらしいが、ほとんど映画では流れない歌だけで、劇中の音楽は一切収録されていないので注意。(ビリー・アイドル、ロッド・スチュワート、キッス他メンバーは豪華)本盤の方には歌は一切収録されておらず、純粋に『映画音楽』を楽しめます。収録曲は、映画の内容に合わせて、すべて緊張感のあるサスペンスフルな曲ばかり。大きくいうと、低く緩やかなメインテーマと、高くはやい調子の危機感をあらわすメロディから成り立っており、この2種類のメロディが、映画の各場面で、繰り返しせめぎ合う様を聴かせます。"1. Main Title","19. End Title" は必聴!また、ところどころ、時限爆弾のカウントダウンを想起させるメロディや、金属を連続して打ち付けるような演奏が重なり合い、映画の手に汗握る場面を思い出させます。
2006.09.28
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「スピード」オリジナル・サウンドトラック・・・ではない販売元: 株式会社BMG JAPAN/発売日: 1997年12月17日 このCDの正式名称は、「スピード」ソングス・フロム・アンド・インスパイアード・バイ・ザ・モーション・ピクチャーSpeed: Songs From And Inspired By The Motion Pictureであり、本盤は、純粋なサントラではなく、映画にインスパイアされて作られた歌を中心に集めたイメージアルバムで、この中の数曲は流れたらしいですが、それ以外のほとんどの歌は映画では流れません。劇中の映画音楽は一切収録されていないので注意。(ビリー・アイドル、ロッド・スチュワート、キッス他メンバーは豪華)別に存在する、Mark Mancina (アーティスト)による、"Speed: Original Motion Picture Score" が本当のサントラで、こちらは国内盤は無いが、Amazonで輸入版が購入できるので、サントラ、映画音楽はこちらをおすすめします。
2006.09.28
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サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS/サウンドトラック(2001/3/14発売)作品に合わせて、全体的に穏やかな曲が多く、またクライマックス、泣ける場面の前後の曲が特に良いです。たとえば「19. 嗚咽 広がる思念」のように、思念が病院中に広がる場面の曲など、静かに感動が伝わります。また、「1. 覚醒 7人目の天才」~「2. 組織 特能保全委員会」ではドラムも静かに鳴り、軍隊(自衛隊)、組織の感じが出ています。最後にエンド・クレジットで流れる、クリスタル・ケイの歌う主題歌「LOST CHILD」(オーケストラバージョン)」も収録していて、他の曲と同じ雰囲気で癒されます。
2006.09.27
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ごくせん(’02白金学院高校編)とつぜんですが・・・・・・ドラマの小説版です。タイトルに小説とかノベライズとか表記が無かったので、つい間違えて買ってしまいました。大き目の帯に仲間由紀恵の写真が一枚あるだけで、他には写真やイラストは一切ありません。コミックス、ドラマは面白かったので好きでしたが、それをノベライズすることには、特に意味を感じませんでした。
2006.09.25
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「イルカの日」オリジナル・サウンドトラック盤(2000/11/22発売)音楽は「終電車」「恋のエチュード」「アメリカの夜」などのトリュフォー作品の他、「ジャッカルの日」「プラトーン」など数多くの名作を手がけた、フランスの巨匠、ジョルジュ・ドルリューです。なんと言っても"イルカの日のテーマ"が出色で、悲しくて美しいメロディです。そのためテレビなどでもいろいろと流用され、70年代の外国TVムービ-版「黒いジャガー」シリーズ他でも多用されました。また、私事ですが、中学校の下校放送の音楽でした。(ちなみに、朝の音楽が「アメリカの夜」で、今にして思えば朝夕、ドルリューだったのですね。しかも朝から「アメリカの夜」って・・・)当時、NHK-FM等でよく放送されていたのが、「15. イルカの日のテーマ(イルカの声入り)」で、曲の最初に映画のイルカたちのあどけない声が聴かれ、映画を観たひとは、より哀切を感じます。1991年に最初に発売されたとき購入しましたが、このときは15曲目は未収録だったので、再発売時に本盤を買い直しました。ジャケット写真デザインも変わりました。
2006.09.22
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ダンドリ。~dance・drill~メイキングブック(発行年月:2006年10月)メイフィッシュ18人の番組収録時、開始前の合宿、エンディングのダンスなどのスナップを中心にした、メイキング写真集。主演の5人以外では、他の13人が1人半ページずつ、写真とコメントを載せてます。彼女らの写真の部分はすべてカラー( ページ)。ドラマを楽しんだ方は必見、彼女たちの魅力満載。チアダンスを通じて出会った彼女たちの、まさにドラマの内容と同じく輝いている瞬間の記録。他にも、メインの5人の座談会とコメント、小道具、セット、エンディングの振り付け、などなど内容豊富。放送部乙女役のほってんが描いた18人のイラストものっていますが、かわいくてうまい!巻末には、スタッフ(プロデューサー、演出など)、原作本執筆の長谷川晶一氏のコメントなども掲載。(他の出演者の写真やコメントは一切ありません。)
2006.09.22
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「PS-羅生門-警視庁東京署」オリジナル・サウンドトラック(9月20日発売)作曲の羽毛田丈史氏は、本作品コミックスのファンで、毎回発売を待って欠かさず読んでいたそうです。羽毛田丈史氏は、ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』『高原へいらっしゃい』『瑠璃の島』、映画『回路』『トリック 劇場版』、また、鬼束ちひろの曲の編曲もされています。本盤では、時には「2. 羅生門署のテーマ 」のように和太鼓や女性のコーラス?など色々な楽器を使い、アジア風無国籍な感じを出しています。おすすめは、1. PS-羅生門-オープニング―TV Size―/2. 羅生門署のテーマ/9. PS-羅生門-オープニング―Full Size― ・・・・・・鬼の棲む羅生門をイメージした、うねるようなタイトル曲です。3. メインテーマ―Up Tempo― ・・・・・・最も気に入った曲。クライマックスでの感動的な場面で流れる曲で、弦楽器の演奏が感情と行動の高まりを、ピアノのメロディで 純粋な心を感じさせます。 静かに悲しみを表すのではなく、ダイナミックに力強く歩きはじめるような感じが、非常に印象的です。ブックレット(8ページ)では、番組と音楽の説明(曲ごとの説明は無い)、羽毛田丈史氏のコメント1ページ、他一般的なデータが載ってます。絵柄は、ブックレットの表紙のみで、コミックスの第1巻の表紙のイラスト(背中合わせの2人)をそのまま掲載しています。ドラマのサントラは、普通よほどのファンでないと購入しないので、そのブックレットでは、やはり、曲ごとの解説と、出演者の写真がないと物足りない感じがします。
2006.09.22
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(発売日 2003/11/06) 必殺シリーズでも、仕掛人ライン(非主水)での新シリーズ1作目。現代の銀座歩行者天国、山田五十鈴の楽屋風景などのシーンを交えるという斬新な演出、密度の高い脚本、豪華な配役、主題歌とレベルの高い作品です。特にこの1、2、3話はどれも完成度が高くお勧めです。どの話も江戸庶民のはかなさ、悲しさが描かれ、独立した作品としても高く評価できるとおもいます。本Vol.1は「銀座の恋の物語」「青春の門 」「南極物語」の蔵原惟繕 監督、「十三人の刺客」『必殺仕置人』の工藤栄一 監督、「青春の門」「夢千代日記」「きけ、わだつみの声」『必殺仕掛人』の早坂暁 脚本(第2話「津軽じょんがらに涙をどうぞ」は、放送批評懇談会主催ギャラクシー賞を受賞!)とスタッフも一流。仕掛人、仕置人のスタッフでも有り、シリーズに新たな原点を追及しています。キャストは、緒形拳、山田五十鈴、芦屋雁之助らのレギュラー陣(ジュディ・オングが美しい)に加え、先代元締めを芦田伸介(殺しのシーンもあり)、鼠小僧に財津一郎、悪人の岡田英次と豪華で、それぞれの方がとてもいい味を出されています。エンディングの主題歌「負犬の唄(ブルース)」(唄:川谷拓三 作詞:荒木一郎 作曲:平尾昌晃)も最高。当時のテレビドラマの映画並のクオリティの高さと情熱を、是非味わって欲しいと思います。
2006.09.22
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長期人気シリーズには付きもののマンネリ化対策、新境地開拓の異色作『翔べ!必殺うらごろし』(すごいタイトル!)を収録。・・・この後、シリーズは原点回帰の「必殺仕事人」で人気を盛り返す。オカルトっぽい内容にあわせた曲調になっていますが、レギュラーの和田アキ子が歌っている主題歌『愛して』は、なんと、作詞・作曲:浜田省吾、編曲:井上鑑 で、おすすめ、必聴!!(浜田省吾は、和田アキ子の1977年の「二杯目のお酒」のB面「夕べの鐘」の作曲もしていました。)《送料無料》(オリジナル・サウンドトラック) 翔べ! 必殺うらごろし/必殺渡し人(CD)(1996/5/22発売) もう一方の『必殺渡し人』も主演の中村雅俊が歌っている、主題歌『瞬間(ひととき)の愛』も良い曲で、上記とも当時EPで買いましたが、本アルバムには未収録!なので注意!!おそらく権利問題から収録されていません。※『コロちゃんのチャンバラ大行進 ~スーパー時代劇レアリティーズ~』や、中村雅俊の2枚組みCD『SONGS ON TV』には収録。『瞬間の愛』のメロディを、いつものアレンジでトランペットで奏でた、殺しの場面のテーマ曲は収録しています。ノリノリです。ちなみに、本全集では他に、全集16『必殺仕事人5旋風編/風雲竜虎編』の主題歌『愛は別離』(川中美幸)も未収録です。こちらは、現在『TV時代劇グレイテスト・ヒッツ2 歌うチャンバラ・パラダイス』に収録されています。(オムニバス) コロちゃんのチャンバラ大行進 -スーパー時代劇レアリティーズ-(CD)翔べ!必殺うらごろし 下巻(初回限定生産)(DVD) ◆20%OFF!人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.09.22
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必殺仕事人4/必殺仕事人5/必殺橋掛人の3作のナレーション・曲・歌を収録のため、バラエティ豊かな1枚です。必殺仕事人4/必殺仕事人5/必殺橋掛人三田村邦彦/鮎川いずみ/西崎みどり ほかレーベル: キングレコード(株)販売元: キングレコード(株)発売日: 1996年05月22日メーカー品番: KICA-3015ディスク枚数: 1枚(CD1枚)収録時間: 69分39秒総曲数: 38(アルバム)(1996年05月22日発売) 特に歌では、出演者の歌唱曲そろい踏み(特に古くから必殺と縁のある西崎みどりはマニアにはうれしかった)、藤田絵美子(藤田まことの娘さん)のド演歌は必聴です。曲では、その「さよならさざんか」のインスト「殺しのテーマ」(アレンジが最高にのれる!!)や「出陣のテーマ」、毎回のエンディングで主水がいびられるときにいつもかかる「中村家のせんりつ」(^_^;)など聞き馴染んだナンバーを聴くことができます。このシリーズは、ブックレットも超充実。作品、各曲の解説、作品リスト、写真も数枚掲載し完璧です。人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.09.21
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最近も、テレビ東京で再放映していた『必殺仕舞人/新必殺仕舞人』のサウンドトラック+主題歌集。必殺シリーズ、3度目の登板、西崎みどりと、当時ドラマデビュー後の本田博太郎による主題歌だけでも貴重!必聴です! 必殺仕舞人/新必殺仕舞人(1996年05月22日発売)必殺の主題歌であったがために、今でもこうして聞くことが出来るのでしょう。 主水シリーズと対を成すシリーズの流れをくんでおり、メジャーな作品ではありませんが、 それだけにファンにとっては必携で、聴きごたえあり。このシリーズは、ブックレットも超充実。作品、各曲の解説、作品リスト、写真も数枚掲載し完璧です。レーベル: キングレコード(株) 販売元: キングレコード(株) 発売日: 1996年05月22日 メーカー品番: KICA-3013 ディスク枚数: 1枚(CD1枚) 収録時間: 76分48秒 総曲数: 51(アルバム)人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.09.20
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私だけの天使~Angel~(発売日: 1997年04月23日)突然ですが、昔の曲のレビューを。『1.私だけの天使~エンジェル』ユニマットCM曲。娘さんSAYAKA(現;神田沙也加)のために歌ったことでも有名ですね。(当時はまだ小さかった。あんなに大きくなって・・・うるうる。)『2.あなたのその胸に』ご存知「土曜ワイド劇場」のエンディングテーマ(二代目)。毎回内容が違う2時間サスペンスドラマですが、自然とマッチしていました。'97.4.5~'98.12.の間に使用されました。どちらも聴かせます。
2006.09.19
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最後の空想科学大戦!原作:柳田理科雄 漫画:筆吉純一郎(2006/9/8発売)ヒーローたちの戦いを、科学的に解説するコミックス「空想科学大戦」シリーズの最新第5弾!第4弾で終わったかと思っていた!が5年ぶりの続編。今度は宇宙戦だ!!宇宙からの美女?の助けを求める通信映像を受けて、正義のヒーローたちは地中に埋まっていた大型船間を改造した「宇宙戦艦花形号」でいざ宇宙へ!しかし、宇宙にも「科学の壁」は存在していた!このシリーズは、技術解説だけではなくて、マンガ自体が面白いのが良いです。ヒーロー特撮・アニメでは常識のように描かれていたことも、科学で検証すると不思議なことばかり。でも理屈でケチをつけるのではなく「愛のある突っ込み」を一緒に楽しめるところが、このシリーズの良いところです。登場人物たちも、みんな健在!モドキングとパッチー(ゴリとラーのパロディ)が相変わらずいい味出してます。
2006.09.16
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【中古】ウルトラファイト番外地 (KADOKAWA COMICS特撮A)/唐沢 なをき価格:636円(税込、送料別) (2021/9/2時点)楽天で購入唐沢なをき氏の’70年代特撮愛に満ちた傑作コミックス!! 休刊となった『特撮エース』連載の単行本化。氏の独特のタッチとギャグが、「ウルトラファイト」の作品の雰囲気とあいまって、同世代は笑えるとともに、愛情、郷愁を感じます。特に、各ぬいぐるみキャラ(今は着ぐるみと言うようですが)の「へたり感」をいとおしくコミック化しており、またストーリーも氏のオリジナルなのですが番組のテイストそのまま(いや、それ以上)で、最高。70年代当時を思い出して楽しめます。なお、『特撮エース』連載時掲載していた、コラム(氏の奥様執筆)、怪獣図鑑(氏のイラスト)、作品リストも掲載しています。「ウルトラファイト」放映当時は、子供心にもライブ映像編が正当なもので、アトラク編の方が流れると「はずした」と思ったことを思い出します。 (等身大だし、ミニチュアないし、光線出ないし・・・)愛を持って見れるようになったのは、大人(大きな子供)になってからです。本単行本未収録の番外編「ウルトラファイト番外地の番外地」(HMVでのDVD発売イベント、ショーの模様のコミックス化)は、特撮エース 2006年 09月号(最終号) で読めます。ここでは実況の山田アナウンサーの大活躍(コミックでも座談会でも)が見れるので、本コミックを楽しんだひとは、必見です!!ウルトラファイト番外地【電子書籍】[ 唐沢なをき ]価格:499円 (2021/9/2時点)楽天で購入【中古】 HG外伝 ウルトラファイト 02.イカルス(怪獣島異聞)価格:280円(税込、送料別) (2021/9/2時点)楽天で購入
2006.09.16
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(2006/9/1発売) (楽天では売ってません)特撮ニュータイプ増刊の「特撮エース」がやっとamazonで買える!と思ったら休刊(事実上廃刊)!創刊から3年弱、17号まで続きましたが、残念です。なんといっても、最大のオススメは、35年ぶりの新作、一峰大二による『帰ってきたスペクトルマン』!(その製作経緯のストーリーもマンガで掲載)唐沢なをきの『ウルトラファイト番外地の番外地』も、相変わらず良い味出してます。他に、とり・みきの書き下ろしマンガや、特撮記事・カラーページでは『ウルトラマンメビウス』ミサキユキ役の石川紗彩(さあや)さんインタビューが載ってます。ウルトラマンTHE FIRST、ウルトラマン超絶エピソードガイドなど、今号で終わりですが他の連載も好調でした。
2006.09.14
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CAとお呼びっ!(2)ドラマは終了!コミックスの方がストレートな表現が多くて、テンポ良く読めて楽しめます。後半で「高岡」登場!ドラマとはかなり違う性格。個人的には、ドラマに登場しない「辺母木(へぼき)」というキャラがいい味出していて好きです。(妻夫木聡にやってほしいという人もいましたが。)
2006.09.13
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CAとお呼びっ!(1)ドラマはもう最終回ですが、各キャラクターは、コミックスの方が、より「はじけて」ます。テレビでは言えない下ネタや、少しだけ直接的な表現が、ぽろっと出て非常に笑えます。山田紗依(ドラマでは28歳だけどコミックでは23歳で優花ちんと1歳違い)も、もっと切れるし(シップ内で客に向かって「落ちる」とか言うし)、優花ちんも、もっとドライ。田中センパイを含めた3人の掛け合いなど、ドラマ以上にテンポが良くて楽しめます。ドラマに出ないキャラクターも面白いです。
2006.09.13
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「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」オリジナル・サウンドトラック(2001/12/12発売) 監督が金子修介になったため、ガメラで組んでいた、大谷幸氏が音楽を担当。重厚でスケールの大きな音楽、それに幻想的な要素が加わっています。『ガメラ3』も伝奇的な要素がありましたが、本作も『護国聖獣伝奇』であり同様の雰囲気がありますが、こちらのほうがメロディがはっきりと前面に出ていて、のりやすいです。伊福部昭氏の音楽から「ゴジラのテーマ」「怪獣大戦争マーチ」のみ引用していて、観客へのサービスとしては劇場の大スクリーンで聴けることはうれしかったですが、やはり別の作曲家の曲がいきなり入るのは、少し違和感があります。きっと伊福部昭氏も作品全体の中で構成・作曲したものを抜き出して、他の作品に流用されることは本意では無いでしょう。(おそらく大谷氏も。)鳴き声等効果音も収録されていて、アルバムとしては楽しめます。
2006.09.13
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【中古】アニメ系CD 美少女戦士セーラームーン メモリアルCD-BOX ムーンライトリアルガール価格:4950円(税込、送料別) (2021/11/11時点)楽天で購入【中古】美少女戦士セーラームーン CD-BOX~Moon light real girl~価格:13732円(税込、送料別) (2021/11/11時点)楽天で購入(2004年09月22日発売)『美少女戦士セーラームーン』実写版のCD3枚組BOX。◎ディスク1: 大島ミチルさん作曲の未収録BGM集。BGMも数曲は既発のDJMOONに収録されましたが、サントラは本BOXのみの発売でした。「1.謎のアラブの占い師」「12. ホワホワ,ボケボケ歩き」とかタイトルだけでも笑えます。「9.提供パック」とか「20.黒木ミオのテーマ」とか良く聴く曲でも未収録だったらしい。◎ディスク2: 『DJムーン』が、ついに本当のラジオ番組に!放送したことすら知らなかった。必聴。みんなの素顔のトークも楽しめて、特に小松彩夏のおっとりした感じがいい。このDJ23分に、おまけのCD-EXTRAで "Friends" のライブmovieを収録!◎ディスク3: 愛野美奈子、待望の3rdアルバム(...とタイトル帯に書いてある。2nd『Venus』は劇中登場済)。このジャケットがよくできていて、ライナーノーツも8ページ、オールカラー、全曲の歌詞と写真を掲載。帯には美奈子のディスコグラフィまで載っています。やはりコロンビアの所属だったのですね。(ちなみに「セ・ラ・ヴィ」は「セーラーV」に聞こえる、って常識?)解説書40ページ、BOX仕様、これでこの値段はお買い得!
2006.09.13
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【すみや】大島ミチル/ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003/12/3発売) 『ゴジラ×メカゴジラ』(2002年)から大島ミチルさんの続投ですが、前作では、作品がほぼ全編、戦闘の連続だけで凝縮されていてせいもあり、音楽もその内容に沿った構成でしたが、今回はモスラが加わったおかげで、モスラと小美人の要素が、音楽の種類の幅を広げていて、(タイトルでも女性コーラスが加わるなど)よりバラエティに富んだ内容になっていて楽しめます。大島版Gのテーマも健在ですが、打楽器の音が、前作よりはっきりしており、この点では前作の方が重厚な感じが出ていました。小美人役の、長澤まさみ(2000年東宝シンデレラグランプリ)と大塚ちひろ(同審査員特別賞)のペアによる「モスラの歌」も、劇中使用とは異なる少しコミカルな編曲のバージョンも収録しています。
2006.09.11
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【すみや】(オリジナル・サウンドトラック/ゴジラ×メカゴジラ『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』(2000年)から1作とんで、再び大島ミチルさんの音楽です。大島さんは、映画「釣りバカ日誌」「模倣犯」「明日の記憶」「間宮兄弟」テレビドラマ「ショムニ」「ごくせん」「レガッタ」「セーラームーン(実写版)」「魔弾戦記リュウケンドー」NHK朝の連続テレビ小説「あすか」「純情きらり」アニメ『鋼の錬金術師』CM「リポビタンD」などなど、大作・話題作を次々に担当されています。全体の音楽は、ほぼ、G(ゴジラ)のテーマ、MG(メカゴジラ)のテーマ、茜(釈由美子)のテーマ、機龍隊のテーマなどのアレンジで構成されています。Gのテーマもすっかり定着した感があります。また、MGのテーマのファンファーレは、今回のMGが善玉であることも意味していて、登場のカタルシスを味わえます。今作はストーリー上、ほぼ全編MXMGの戦闘に終始しているため、壮大なスペクタクル音楽を目一杯楽しめます。なお、平成ゴジラ(VSビオランテ)以降で初めて、伊福部昭氏のゴジラのテーマを一切使用せず、過去の恩恵を利用しないで作品を成り立たせた点も、とても評価できると思います。また、全編にわたり、モスクワ・インターナショナル・シンフォニック・オーケストラの重厚な演奏が効いていて、是非、大音量で鑑賞してください。(収録風景は、本作のDVDの特典映像で見ることができます。)ただ一点、ホールで録音したせいで、全体的に音が少しこもって聞こえます。スタジオのはっきりした音とは明らかに違い、その点は残念です。余談ですが、アルバム末尾にはSE(効果音)集があり、G、MGの鳴き声他を収録してます。とくに、ゴジラの鳴き声をよくよく聴くと、多くの音を複雑に組み合わせた感じであり、非常に興味深いです。
2006.09.09
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〔送料無料キャンペーン中〕ドラマ「CAとお呼びっ!」オリジナル・サウンドトラック-CD-音楽は映画テレビで売れっ子の大島ミチルさんです。ライナーノーツで大島さん自身のコメントで「踊り出したくなるような曲」を作ったと言われていますが、どの曲も、落ち込んだり、夢見心地になったり、酔っ払ったりと、主人公の、山田 紗依(さえ)の心情や行動をストレートに表現した曲ばかりなので、聴いていると、山田 紗依になったような気分で、楽しくなって元気が出てきます。曲によって、ブラスバンドジャズや、オークストラを自在にアレンジしています。その中でも特に印象的な曲というと、"1. イカしたシゴト" ・・・ CAの楽しいけどプロである日常業務に流れる曲。"3. 胸騒ぎの夏" ・・・ タイトルバック、山田さえ出勤時の威勢の良さが気持ち良い曲です。"12. 宣言!" ・・・ クライマックスで流れるファンファーレ風の曲です。(少し「ごくせん」ぽい。)ライナーノーツに番組内の写真が使われていないのは残念ですが、かわりに、ANL(エアロ日本ライン)のロゴが数箇所デザインされていて、機体デザインもあり、ドラマの雰囲気を出しています。また、大島さんの写真とプロフィールも載ってます。大島さんは、映画「釣りバカ日誌」「模倣犯」「明日の記憶」「間宮兄弟」そして『ゴジラ×メカゴジラ』!『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』!テレビドラマ「ショムニ」「ごくせん」「レガッタ」『セーラームーン(実写版)』『魔弾戦記リュウケンドー』NHK朝の連続テレビ小説「あすか」「純情きらり」アニメ『鋼の錬金術師』CM「リポビタンD」などなど、最近の注目作を多数手がけられています。大島ミチルさん公式サイト: http://www.michiru-oshima.com/
2006.09.08
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中ノ森BAND/Fly Highタイトル曲「Fly High」は、不器用でもいいから、ありのままの自分でがんばろう!という自分への応援歌です。また、この歌のキャラクターは、ドラマの主人公の「山田さえ」のキャラクターにも合っています。中ノ森BANDにぴったりの、勢いの良さと歌詞の内容、軽快さが気持ち良い曲です。2曲目も同じテーマの前向きの内容の曲です。買ったのは「初回プレス限定盤」だったので、「CDエクストラ仕様」“Fly High”のビデオクリップ収録なのもいいです。「Fly High」プロモーションビデオ映像1曲分と、メイキングが少し入っています。特機の大きな扇風機の前で歌ってます。
2006.09.07
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●Every Little Thing“スイミー ”CD(2006/8/30)(2006.08.30発売) 夏向きで爽やか、軽快でキュートなところが気に入ってます。何と言ってもイントロのコーラスが、かわいらしい。(「チョワッ、チョッチョッチョー」って聞こえるのですが。歌詞カードに無いのですが、なんていってるのでしょう?)ドラマのオープニングで聴いて、発売をずっと待ってました。この主題歌のおかげで、ドラマに少しかわいらしいイメージを与えています。2曲目に入っているアレンジも少し違った感じでいいです。3曲目の、普通なら聴かないカラオケだけでも結構心地よく聴けてしまうので、歌だけではなく、作編曲も良い、ということだと思います
2006.09.06
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●V6 ”サンダーバード -your voice- <初回生産限定盤・単品販売>CD+DVD(2004/8/4) 日本語版を吹き替えた、V6のメンバーによる映画主題歌。V6のCD購入はウルトラマンティガ主題歌以来。初回盤は、6種類のジャケットデザイン(1から5号+ロゴの6種類6色)が発売されました。日本のオリジナルサンダーバードファンとしては、迷わず2号(もちろんグリーン)のジャケを選択!!肝心の曲は、カップリングの曲ともども、主題歌向きのかっこいい曲です。特典DVDの予告編は、予告編映像にyour voiceと効果音からなるもので、名場面と歌をダイジェストで楽しめます(1分58秒、アフレコ映像は、2分11秒)。ジャケ写の服装も、どこかサンダーバードのユニフォームを連想させ、かっこ良かったです。本当はV6の振り付けが観たかったのですが、PVは未収録。どこかで別にリリースされるのでしょうか。そこが残念。以上、SF特撮ファンのコメントでした。
2006.09.05
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クロスセクション第2弾、サンダーバード1から5号が、パート1と重複しますのでご注意を。スーパーマリオネーションandサンダーバードクロスセクション今回、サンダーバードでは「ゼロX」のみが追加(スカイシップ1は???TB6は無理だとしても。もしかしてパート3のために残してる?)、他にスティングレイ(海底大戦争)、キャプテンスカーレットなどを載せています。「メカニカルフィッシュ」がユーモラスさとリアルの狭間で微妙です。「ゼロX」「追跡戦闘車」「クラウドベース」が素直にカッコイイ!個人的には、現在の目で描かれているせいかリアルさを追求するあまり、放送当時の図鑑や雑誌口絵などの大伴昌司氏の「図解」にあった「暖かさ」が足りないような気がしますが、考えすぎでしょうか。人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.09.04
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クロスセクション第1弾。サンダーバード1から5号だけではなく、ペネロープ号(FAB1=ファブ1)、トレーシー島からゴング、クラブロッガーなどゲストメカの一部も載ってます。(目次参照)サンダーバードクロスセクション昔の雑誌の特集で良く見た、大伴昌司氏の図解を思い出しますが、その頃より数段リアルに絵がかれています。(当時の少年の未来メカは、『原子力エンジン』に夢を持っていました。)メインのカラーページは英文のままですが、カラーページの後にそのまま同じ絵柄の白黒ページが続いていて、その白黒ページの説明文は日本語訳であるという変則的な?フォーマットは非常に読みにくいです。素直にカラーページに日本文を載せてくれれば良かった。(英文の方を白黒ページにすれば。)ちなみに、「ゼロX号」は、クロスセクション第2弾に載ってますが、「スカイシップ1」「サンダーバード6号」はどちらにも載っていませんでした。(まあ、6号は図解することは無いか・・・^_^;)人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.09.03
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刑事魂(デカコン)プロファイル~刑事ドラマソング ベストセレクション(2005/8/24発売) 「1.太陽にほえろ!/メイン・テーマ'01」と「15.同/愛のテーマ1」の2曲のみがバージョン違いで、シリーズ初収録。 私のような既にシリーズの購入者で本当のファンには不要で、 この2曲だけ欲しい人か、純粋に収録曲だけを試しに聞きたい人向けです。 『刑事マガジンVOL.3』の企画盤ですが(元々企画盤ですが)、2曲初収録というのも中途半端。 (この2曲が無ければ完全に無視できるのに。) 日本テレビドラマと、外国テレビ映画の両方収録しているのも中途半端。再収録曲だけで手軽に儲けようというのがマイナスで、「刑事魂」シリーズは 1,2が素晴らしいのに、それ以外はその魂が受け継がれずに、発売者側のお遊びになってしまって非常に残念。
2006.09.02
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