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看板 『どろろ』 次回公開予告 渋谷シネフロント (2) 2006年12月29日写真下のほうのビジュアル(雑誌広告でもみた)での、柴咲コウの表情がすごい。感心してしまう。
2006.12.31
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看板 『どろろ』 次回公開予告 渋谷シネフロント (1) 2006年12月29日現在、正月映画として「犬神家の一族」公開中。次回、「どろろ」の予告。
2006.12.31
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看板『007カジノロワイヤル』渋谷TOEI2(2)+『大奥』 2006年12月29日
2006.12.30
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看板『007カジノロワイヤル』渋谷TOEI2(1) 2006年12月29日
2006.12.30
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広告「任天堂Wii」渋谷駅前TSUTAYA(2) 2006年12月29日TSUTAYAのビルの右側面、公園通り側。
2006.12.30
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広告「任天堂Wii」渋谷駅前TSUTAYA(1) 2006年12月29日お金かかってます。TSUTAYAのビルの左側面、センター通り側。
2006.12.30
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看板「DEATHNOTE」渋谷駅前スクランブル交差点 2006年12月29日HMVの下にも。
2006.12.30
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屋外広告 『華麗なる一族』 渋谷東急東横店 2006年12月29日
2006.12.29
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お、やっとUPされました。>ファンクラブサイトで、武道館公演直前のアンジーの写真を>下記サイトにて28日昼12時まで限定公開中・・・・のはずですが、現在も準備中です。>http://www.fancube.jp/myhome/k/
2006.12.28
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東京オペラシティコンサートホール、きれいです。(公演中は撮影してません。)
2006.12.28
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コンサート「元ちとせ 東京オペラシティコンサートホール」冬のハイヌミカゼ2006元ちとせの独特の歌声に心酔しました。選曲、アレンジとバンドの構成が生きています。今日だけなので掲示も地味です。
2006.12.27
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ファンクラブサイトで、武道館公演直前のアンジーの写真を下記サイトにて28日昼12時まで限定公開中・・・・のはずですが、現在も準備中です。http://www.fancube.jp/myhome/k/【中古】アンジェラ・アキ MY KEYS 2006 in 武道館 / アンジェラ・アキ【出演】価格:348円(税込、送料無料) (2022/1/29時点)楽天で購入人気ブログランキングへ
2006.12.27
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コンサート 「アンジェラアキ MY KEYS 2006 ~ピアノ弾き語りライブ in 武道館~」 2006年12月26日パンフレット(3000円)【中古】アンジェラ・アキ MY KEYS 2006 in 武道館 / アンジェラ・アキ【出演】価格:348円(税込、送料無料) (2022/1/29時点)楽天で購入人気ブログランキングへ
2006.12.27
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コンサート 「アンジェラアキ MY KEYS 2006 ~ピアノ弾き語りライブ in 武道館~」 2006年12月26日 当日配布。
2006.12.26
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「アンジェラアキ MY KEYS 2006 ~ピアノ弾き語りライブ in 武道館~」アンジーデビュー1年3ヶ月にして、武道館初ライブ。ピアノ弾き語りは、日本武道館史上初とのこと。ピアノ2台、ライティングの演出だけのシンプルさが良かった。【中古】アンジェラ・アキ MY KEYS 2006 in 武道館 / アンジェラ・アキ【出演】価格:348円(税込、送料無料) (2022/1/29時点)楽天で購入人気ブログランキングへ
2006.12.26
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(2006.12.1.発売)角川書店創刊5周年をむかえ5年間を振り返るページもあり。最近「振り返る特集」があると、休刊か!と心配しましたが、考えすぎでした。休刊した「特撮エース」から引っ越してきたコミック、「ウルトラマンTHE FIRST」の第2部さらばウルトラマンが連載開始。巻頭では『牙狼<GARO>スペシャル白夜の魔獣』特集では肘井美佳2ページインタビュー+スナップが美しい。DVD付録:牙狼<GARO>特盤84分でもフォロー。続いて、映画「シルバー假面」を4ページ特集。うち2ページは主演の、ニーナのインタビュー。他に、ライダーカブト、ボウケンジャー、ネクサス、リュウケンドー、悪乗りライオン丸Gのフォローは通常どおり。ニューシングルをリリースした『仮面ライダー響鬼』秋山奈々の、3ページインタビュー+スナップでは、かわいらしくもちょっと成長した彼女に再会できます。
2006.12.25
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(2006.12.21発売)「DOA デッド・オア・アライブ」デヴォン青木が表紙、中川翔子の連載コスプレ今回はアンジェラ・マオ、栗山千明のインタビュー・スナップが美しい。11ページに及ぶアニメ特集も映画秘宝では永井豪・石川賢原作「真ゲッターロボ」、総監督/原作:富野喜幸「無敵超人ザンボット3」、韓国過激アニメと韓国ロボットアニメ、ロボット+格闘中心の実に内容が秘宝よりで、はやりの「萌える」でなく「燃える」アニメの特集。実相時昭雄監督の緊急追悼として新作映画「シルバー假面」特集モノクロ2ページでは、出演者ひし美ゆり子の語る監督の思い出は必読です。イエスタデイワンスモア(旧作回顧)では、「スターシップ・トゥルーパーズ」「荒野の用心棒(完全版DVD発売)」両作の製作秘話が非常に興味深い!国広富之×松崎しげる(トミーとマツ)対談2Pも面白い。今月号も読みどころ満載です。
2006.12.24
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演劇『竹中直人の匙かげん2 そう。』下北沢 本多劇場男のイメージは、冒険家や船長、女は母親、乳母、天使。描かれているのは(作)倉本美津留の世界か、竹中直人の世界か。竹中直人の控えめの演技がいい。いかにも楽しそうに幸せそうに演出している竹中直人が目に浮かぶ。
2006.12.24
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演劇『竹中直人の匙かげん2 そう。』下北沢 本多劇場 (マルシェ入り口)「のだめカンタービレ」ミルヒーをできるのはこの人だけ。 日本の映画、テレビ界は竹中直人に頼りすぎている。変人の脇役は、たいがいこの人です。競演に井川遥、私の中では「高原へいらっしゃい」。高橋ひとみは、「トリック」の「スリット」のキャラクター。後藤果萌(かほ)の澄んだ声と演技が印象的。
2006.12.23
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CD (1992/9/1発売) レーベル: サウンドトラックリスナーズコミュニケーションズ 楽天在庫なし完全デジタル録音で、前半が「華麗なるヒッチコックの世界」、後半が「ラロ・シフリン作品集」セルフカバー集になっています。前者はヒッチコックの有名作品の音楽を組曲で演奏、各作品の音楽世界をまとめて味わえます。後者は、ラロ・シフリン自身で自分の曲をカバー演奏。TV「スパイ大作戦」からはメイン・テーマだけではなくて「ザ・プロット」(作戦準備の曲)も収録しています。オーケストラ演奏なので、サントラのようなキレはないですが、本人指揮のオーケストラなので、大きくイメージが異なることはなく、安心してアレンジを楽しむことができます。
2006.12.22
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【中古】 「スパイ大作戦」ファイル1〜オリジナル・サウンドトラック /(オムニバス) 【中古】afb価格:1078円(税込、送料別) (2022/1/29時点)楽天で購入中古のみ販売中CD (1993/6/23発売) レーベル: キングレコード amazonで中古格安!テーマ曲が超有名な「スパイ大作戦」のサントラ盤!何回聞いてもカッコいい!正真正銘のTVと同じ演奏、同じ音楽が聞けて感動ものです。また、テーマだけではなくて、ドラマで良く流れた、作戦遂行中や、作戦完了時の音楽も収録、ドラマの雰囲気を味わえます。くれぐれも映画「ミッション・インポッシブル」公開に便乗した、多数のカバー演奏CDを間違えて買うことのないように。前半は、既発売の旧シリーズ(LPレコードもCDも単体でリリース済みのもの)、後半が新シリーズのサウンドトラックが収録されていいます。新シリーズのテーマ曲もオリジナルの旧シリーズと同じですが、アレンジが新しくなっていて、こちらもカッコいい。音楽は、「ブリット」「ダーティーハリー」「燃えよドラゴン」でも有名な、ラロ・シフリンです。(「新」のほうはテーマ以外はラロ・シフリン作曲ではないので、いまひとつ。)おまけとして、両方に主演したピーター・グレイブスのインタビュー、テーマ曲のオーケストラバージョンが収録されており、解説書にはインタビューの和訳も載っています。タイトルに「ファイル1」とあるのは、同じラロ・シフリンのセルフカバー他を収めた「スパイ大作戦 ファイル2 ラロ・シフリン傑作集」が同時発売されたため。【送料無料】 スパイ大作戦 全巻 (シーズン1〜7) <トク選BOX>[DVD]セット価格:36630円(税込、送料無料) (2022/1/29時点)楽天で購入人気ブログランキングへ
2006.12.21
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スパイ大作戦 シーズン1 [ スティーヴン・ヒル ]価格:2615円(税込、送料無料) (2022/1/29時点)楽天で購入スパイ大作戦 シーズン1〈日本語完全版〉(DVD) ◆20%OFF!(DVD発売日: 2006/12/8)外国テレビドラマシリーズの草分け的存在で、何と言っても凝ったストーリー・脚本で見せるドラマが特長です。後に多数の映画、ドラマ、アニメが、この番組のトリックの使い方を真似しています。また、ラロ・シフリン(「ダーティハリー」「燃えよドラゴン」の作曲家)のテーマ曲や、「おはよう○○○君」のテープの指令が有名です。毎回、作戦の目的や、場所(どこかの共産圏の国が多い)、小道具、方法、が違うのも面白い。メンバーの中心は5人でも、回によって専門家を採用したり、指令のテープのシチュエーションも毎回違うし、ターゲットを直接殺すことはないのもスマートでカッコいい。何より彼らは「プロフェッショナル集団」であって、他のアメリカのアクションテレビシリーズにあるようなメンバー間の”馴れ合い”や”恋愛関係”に、安易に持っていかない点がすごいです。しかし、プロ同士、同志としての団結は強く、仲間は見捨てない。こういう描写をしているドラマは本当に少ないです。DVDは、とにかく映像がきれいで、びっくり!少し濃い目の当時の色調も出ていて、きれいです。バーバラ・ベインが美しい。末期の本放送、深夜の再放送を何回も見た、昔からのファンですが、日本語吹き替えでの鑑賞をおすすめします。オープニングの日本独自のナレーションも懐かしいし、カッコいい。(次回は、日本版オープニングタイトル映像も入れてください。)今回のファーストシーズンのリーダーは、大ヒットした「おはようフェルプス君」のピーター・グレイブスではなく、ファーストシーズン限りのスティーブン・ヒルです。ストーリーで見せるドラマを是非堪能してください。【中古】 スパイ大作戦 シーズン1(日本語完全版) /スティーヴン・ヒル 【中古】afb価格:1980円(税込、送料別) (2022/1/29時点)楽天で購入【送料無料】 スパイ大作戦 全巻 (シーズン1〜7) <トク選BOX>[DVD]セット価格:36630円(税込、送料無料) (2022/1/29時点)楽天で購入人気ブログランキングへ
2006.12.21
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CD (1998/2/4発売) レーベル: キングレコード(2枚組み)これも楽天では在庫なし。80~87年に放映されたTVドラマ「ザ・ハングマン」シリーズのサウンドトラック+主題歌集。現代版必殺仕事人(といっても殺しはしない)というよりは、和製「スパイ大作戦」というふれこみだったのですが、ご多分にもれず、開始当初は比較的シリアスだったが、シリーズ化が進むにつれて、コメディ化、マンネリ化していってしまいました。音楽の若草恵氏は「六神合体ゴッドマーズ」「重戦機エルガイム」「特捜ロボジャンパーソン」「テツワン探偵ロボタック」など、アニメや特撮番組の音楽、小泉今日子『ヤマトナデシコ七変化』美空ひばり『愛燦燦』など歌謡曲の編曲も担当されています。なんといってもテーマ曲がカッコいいのと、主題歌を全曲収録しているのがいい!収録曲のうち、下記6曲が主題歌です。(カッコ内は歌手)1-10. あ・れ・か・ら(ヒロスケ)1-17. ミッドナイト・フライヤー(滝ともはる)1-23. 絆フォーエヴァー(BOWWOW)1-30. ありがたや節(KAJA)2-09. 零心会のズンドコ節(零心会)2-31. だまって俺についてこい(火野正平)上記の前半3曲はオリジナルで、特に、BOWWOW!がカッコいい。後半3曲は、昔の昭和歌謡曲のカヴァーで、歌詞もドラマにあわせて変えたものもあって面白いのですが、特に「1-30. ありがたや節」「2-9. 零心会のズンドコ節」の歌詞はすごい!必聴!これらの曲は、このドラマが無くては生まれなかったし、ドラマの根強い人気によって、番組終了から十数年経って、このような形でCD化されることがなければ、こうして今も聞くことは出来なかったでしょう。解説書では、全シリーズの放映リスト、写真も数枚掲載されていて、非常に詳しく説明されています。モルモットおじさん稲川淳二が懐かしい。(今なら"いじめ"問題で絶対無理でしょう)
2006.12.21
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鹿賀丈史氏のひょうひょうとした金田一、岸本加世子の初々しさと大人に変わった表情もいい。その他の俳優陣も見所です。(他の金田一映画に出ている人もいます。)悪霊島(DVD) ◆20%OFF!(2005/3/2発売) 販売元: ポニーキャニオン 篠田正浩監督の描く、田舎や神社などと突如挿入される工場などの風景の対比が印象的です。ヒッピーに代表されるような、この頃の時代を描きたかったということが、DVDの解説に書かれていました。無気力に無常に時代が流れていってしまう様を、ビートルズにジョンレノンの死に託しています。それだけに、この映画に締めるビートルズの「レット・イット・ビー」の役割は非常に大きく、映画とは切り離しては考えられないほど強く印象に残っています。このため、DVDでのエンディングの「レット・イット・ビー」が版権問題で、別のアーティストのカバー曲に差し替えられており、また、そのカバーも原曲とかなりイメージが違うのは非常に残念です。せめて、もっとオリジナルに似ている演奏にしてほしかった。(昔、発売されたビデオでは公開時の元の曲のままらしいです。)悪霊島 サウンドリニューアル エディション監督:篠田正浩出演者:鹿賀丈史、 岩下志麻、 古尾谷雅人、 佐分利信収録時間:132分レンタル開始日:2004-07-23Story横溝正史原作のミステリー小説を、鹿賀丈史を主演に迎えて映画化。悪霊が取り憑いているという噂から“悪霊島”と称される不気味な小島で巻き起こる連続殺人事件の謎に、名探偵・金田一耕助が驚異の推理力と行動力で挑んでいく。5.1ch仕様版。 (詳細はこちら)人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.20
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原作の小説では、金田一耕助の初登場作品です。映画は、「犬神家の一族」公開に先駆けて、その前年に公開された、監督:高林陽一×中尾彬金田一によるATG作品。このときにも、公開時に角川書店から横溝正史フェアが展開されていました。本陣殺人事件(DVD) ◆20%OFF!(DVD発売日:2001年12月21日 販売元:パイオニアLDC)映画を見終わると、大林宣彦監督による音楽、劇中の悲しげな歌と水車の音、琴の音、弦の切れる音が異様に耳に残ります。これらの音が、演出上の効果だけではなく、直接事件の重要な鍵にもなっている点が実によくできています。これに加え、水原ゆう紀、高沢順子の妖艶さ、はかない美しさと、高林監督の演出が、この時期のATG映画の持つ実験映画や自主映画のような雰囲気とあいまって、この映画に独特の印象を与えています。また、若い中尾彬の金田一もいい味を出しており、磯川警部は東野孝彦(英心)が演じています。金田一の出資者である久保銀造も登場、トリックの描写も見事な傑作です。石坂金田一作品をご覧になった方に、ぜひお勧めします。本陣殺人事件監督:高林陽一出演者:田村高廣、 高沢順子、 新田章、 中尾彬収録時間:106分レンタル開始日:2001-12-21Story横溝正史の代表シリーズを、“実験映画の大家”高林陽一が手掛ける。Gパン姿で事件を捜査する金田一京助に中尾彬が扮しているほか、大林宣彦が音楽担当として参加している点も見逃せない。旧家の当主が結婚したその夜、新郎新婦が揃って殺害された…。 (詳細はこちら)人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.19
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《送料無料》デヴィッド・アーノルド(音楽)/「007/カジノ・ロワイヤル」オリジナル・サウン...CD(2006/11/22発売) レーベル: ソニーミュージックエンタテインメント 音楽は、「トゥモロー・ネバー・ダイ」以降のこれまでの作品の音楽を手がけたデヴィッド・アーノルド。ボンド(と観客)のカタルシスを感じさせるアクションシーンでの、ボンドのテーマや主題歌をモチーフにした高揚感あるスコアが特長ですが、本作は、これまでのようにボンドが余裕あるアクションで颯爽と活躍するのではなく、シリアスであるため、また、ボンド自身が成長過程にあるために、カタルシスは控えめであり、ボンドのテーマのアレンジはあまり登場しません。主題歌のメロディは、時々使われています。しかし、シリーズでの実績のとおり、手堅くトボを押さえた音楽であり、ファンは安心して聴くことが出来ます。映画は、ボンドがエージェント007に成長するまでを描いたものでしたが、音楽も同様に、最後に「25. ザ・ネーム・イズ・ボンド…ジェームズ・ボンド」がかかり、00(ダブルオー)エージェントとして完成したことを意味するように、正調「ジェームズボンドのテーマ」が流れて終わります。この曲は、以前の最近の作品のように、シンセサイザーや打込み系などのアレンジヴァージョンではなく、余計な装飾を排除したストレートではあるが適切な演奏が非常にカッコ良く、音楽面でも原点回帰を感じさせ、聴いていて気分爽快です。主題歌が未収録なのは、本当に残念です。主題歌シングルは、amazonの輸入盤しか見かけませんが、本当にそれしかないのだろうか・・・。
2006.12.19
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『007カジノロワイアル』新宿開巻、トレードマークの銃口にも今回工夫があり、続くタイトルバックもテーマソングもカッコいい。そして、本編では00ナンバーに昇格し最初の任務から描かれる。公開前は、てっきり、時代設定まで昔になるかと思いきや、秘密道具や機器が現代のハイテクだし、Mがジュディ・デンチだし、フェリックス・レイターが何度目かの復活を遂げているし、まったくのパラレルワールドとしての仕切りなおしになっていて、これがすべてにおいて大成功。全編シリアスであり、00ナンバーのプロフェッショナルな仕事ぶりがクールに描かれていて、その上に、アクションもCGに頼らない生身のもので見せてくれる。かといって、お約束の事項も果たしていて、秘密兵器もリアル(ボンドカーの装備等)で良いし、ボンドガールも魅力的、悪役ル・シッフルもリアルに悪で良い。世界征服をたくらむ誇大妄想狂ではないほうが逆に怖いし悪く感じる。また、これまでの定番だった、妙な悪ふざけや、ノリの悪いユーモアも徹底排除されていて、製作側の本気ぶりが良くわかる。これまでの原点回帰は、ここまで出来ていなかった。この調子で、次回作、よりクールでプロフェッショナルな、肉体を使ったアクションと頭脳を使った仕事ぶりをみせてほしい!前作、「ダイアナザーデイ」も普通に考えたらまあ面白い映画でしたが、さすがに、見えないボンドカー(攻殻機動隊の光学迷彩)、CGをバックにサーフィンするボンドをみせられて、いい年をした大人としては、限界を感じていただけに、本作の出来に大満足、安心しました。
2006.12.18
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これまで、007のロードショウは、新宿歌舞伎町映画街では、1000人級の劇場と相場は決まっていました。東急なら、新宿ミラノ座、東宝東和なら、新宿プラザ劇場でした。しかし、今回は「新宿ミラノ1」は、「硫黄島」にとられてしまい、旧新宿東急の「新宿ミラノ2」に格落ち。確かに、公開3週目の月曜の夜とはいえ、席はまばらでした。劇場も、リニューアルされていないので、汚いわけではないが、他に比べると見劣りします。劇場での映画鑑賞は、昨年3月の「THE JYUON」以来久しぶり。久々の劇場のCMは、いじめや裁判員制度の政府広報ばかりで、一昔前のSFのよう・・・。
2006.12.18
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(CD 1991年発売 ビクター) 残念ながら廃盤。本盤は、当時発売された各作品のサントラLPレコードのCD化。「惑星・・・」はレコードで買ったのですが、「ノストラ・・・」は買いそびれていたので、CD発売時、即購入!どちらも、映画で使用された曲とは多少違うらしいのですが、昔はそこまでわかりませんでした。「ノストラ・・・」は、別途発売中のVAP単独盤が映画どおりの完全盤とはいえモノラルですが、こちらはステレオ!!曲の内容自体は違ってもこの差は大きいので、是非ステレオで再復刻してほしいです。余談ですが、当時LPレコードでも同じように組曲2曲、AB面の構成で、映画のポスターイラストジャケットで発売され、その後再プレス時には、ジャケットイラストが無くなり、真っ黒(だったと思う)のジャケットに安っぽい”SOUNDTRACK”のロゴのみで、映画とは切り離された富田勲のアルバムとしてリリースされていました。そのときも買おうか迷っていたのですが、再三、買いそびれたのでした。「惑星・・・」はメインテーマの威勢の良さがカッコいいのですきなのですが、全体的に演奏・音が薄く安く感じられます。
2006.12.18
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シンセサイザーによる富田勲氏の壮大なスケールの映画音楽。世紀末の破滅的絵巻を彩るにふさわしい、イマジネーションをかきたてる音楽だと思います。そのうえ、スペクタクルだけに限らず、愛・希望・救いのイメージのスケールも大きく、氏の才能の偉大さに改めて感動しました。ノストラダムスの大予言 / サントラCD (1996/10/2発売) レーベル: バップ 映画は現在正規に購入できませんが、五島勉氏のノストラダムスブームに乗って、ゴールデンタイムでテレビ特番が放映されたり、「日本沈没」に続く、日本特撮スペクタクル映画の公開に沸いていた、当時の興奮を思い出します。特撮映像と岸田今日子さんの予言ナレーションに、この音楽が流れることにより相乗効果が生まれ、映画のスケールが何倍にも感じられたことから、映画音楽の役割の大きさを改めて感じさせられました。本盤は、当時のサントラLPレコードのCD化ではなく、マスター音源からの完全収録ということで、シングルレコード曲の2曲以外、全曲モノラルというのが残念。東宝レコードのサントラLPは、別途、ビクターから1991年に「惑星大戦争」とのカップリングで発売され、そちらはステレオなので、是非そちらをあわせて聴いてほしいと思いますが、残念ながら廃盤と思われます。【国内盤CD】「ノストラダムスの大予言」価格:2668円(税込、送料別) (2022/2/9時点)楽天で購入富田勲が音楽を担当した同映画のサントラ完全盤。このSFタッチの大スペクタクル作品には、最適のキャステングだ。彼が影響を受けたというストラヴィンスキーやオネゲルなど近代西洋クラシック音楽の感触も。充実のVAPサントラ・シリーズの一枚。(江)【品番】 VPCD-81173【JAN】 4988021811736【発売日】 1996年10月02日【収録内容】(1)東宝マーク~嘉永五年(2)嘉永七年・黒船来航(3)敗戦の予言詩(4)メイン・タイトル(5)バーレッスンBGM(6)環境汚染(7)「諸世紀」(8)討論会~赤潮の襲来(9)月夜の渚にて(10)結ばれる二人(11)木田の慟哭(12)モダン・バレエBMG~明の幻覚(13)地下鉄の異変~突然変異(14)西山の警告(15)異常気象(16)ニューギニア調査行(17)巨大生物の襲来(18)カニバリズム(19)狂鬼(20)生ける屍の洞窟(21)地上の地獄~埋葬(22)終末の兆し(23)母から娘へ(24)満開の桜の下/カーラジオBGM(25)若者たちの死(26)暴徒(27)愛するものの死(28)蜃気楼(29)永遠の生命(30)放射能の恐怖(31)最終核戦争(32)沈黙した世界(33)未来への願い~エンディング(34)バーレッスンBGM(別テイク)(35)カニバリズム(シンセ無し)(36)若者たちの死(同)(37)愛するものの死(同)(38)永遠の生命(同)(39)愛のテーマ(映画用モノラル版編集済,東宝レコード・シングル盤復刻)(40)メインテーマ(41)愛のテーマ【関連キーワード】ノストラダムスノ・ダイヨゲン|
2006.12.18
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【送料無料】TVサントラ/「のだめカンタービレ」オリジナル・サウンドトラックCD (2006/12/6発売) ドラマのサウンドトラックであるにもかかわらず、最も印象的なオープニング、エンディングは本盤には無く、それらはクラッシックのアレンジであるためか、「のだめオーケストラLIVE!」のほうに収録されています。せめてテレビサイズで収録しても良かったと思います。番組の性質上、重要な場面ではクラッシック曲が流れているので、そういえばこうやって改めて思い出そうとしても、ドラマ独自の曲の旋律が思い浮かびません。そのなかでは、「1.のだめカンタービレ!」は、聴いたような気がします。私もドラマの面白さでファンになり(コミックス未見!)、ドラマの写真を使ったジャケットを見て即、予約したクチですが、手元に届いて、いざ聴いてみると意外と印象に無い曲ばかりで戸惑いました。服部隆之氏の音楽は決して悪くは無いと思いますが、ドラマのコアなファンの方やTVドラマのサウンドトラックのファンの方でなければ、既に発売されている「のだめオーケストラ」のほうをおすすめします。
2006.12.18
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西田敏行による金田一耕助の東映映画で、なんといっても、フルートを手にしたマスク怪人のポスターを思い出す。しかし、再発売CDのジャケットでは全面的には使用されていないのが残念すぎる。※ジャケット表紙に小さいサイズで2色刷りでは掲載されているがよくわからない。 他に出演者勢ぞろいの写真も使われているが、同様に変な処理がされていて、よくわからない。普通のスチール写真が見たかった。ストーリーでも重要な役割を果たすフルートは、当然ながら、映画音楽としてもメインとして象徴的に扱われ、「1.笛鳴りぬ」、「6. 黄金のフルート」に代表されるフルートの美しい調べ(劇中、レコードでも演奏)が印象的です。「3. 椿子爵の遺言」は同じメロディをピアノで演奏。一転「2. 火炎太鼓」は尺八によるポップス(金田一のイメージが感じられる)、「5. 金田一耕助西へ行く」のシンセサイザー中心の現代的な軽快な曲もあり、また、哀愁の漂う主題歌「10. 旅ゆく者よ(榎本るみ)」も収録。全体的に、聴いていて飽きないように構成されたアルバムになっています。とにかく、映画作品のほうのDVD発売を希望!!(学生時代によく読み方を間違えて「悪魔がこりて・・・」と言っていたのも思い出す。)----------[NO IMAGE]----------CD (2001/9/27発売) レーベル: Project-T 楽天在庫なし[DVD未発売:東映1979年] 悪魔が来りて笛を吹く●西田敏行 【62】人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.17
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演劇『黒蜥蜴ー江戸川乱歩原作によるー』(TPT) 主演:麻美れい 於:ベニサン・ピット江戸川乱歩原作、三島由紀夫作。今年2度目のベニサン・ピットで、このキャストで小劇場という贅沢。怪盗・黒蜥蜴と、名探偵・明智小五郎との倒錯した恋愛をつづるせりふが魅力でした。娘役の宮光真理子さんが美しく魅力的でした。製作のTPTの公式ホームページ:http://www.tpt.co.jp/top/kurotokage.html私の世代では、『黒蜥蜴』は、テレビでミュージカル調映画版京マチ子さんの黒蜥蜴、土曜ワイド劇場の天地茂氏の明智小五郎を思い浮かべます。
2006.12.17
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演劇『黒蜥蜴』主演/麻美れいTPT 江戸川乱歩原作に拠る 三島由紀夫作「黒蜥蜴」パンフレット(上)とチラシ(下)です。
2006.12.17
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2006.12.16
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2006.12.16
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2006.12.16
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ワン・モア・トライ~正直者(しょうじきもん)のテーマ m.c.A・T/m.c.A・Tの俺様を信じろっ!にカップリング収録。シングルが、まだ発売中!下記アルバムにも収録。m.c.A・T/クロスオーヴァー(1996/4/24発売)CD Single レーベル: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズカップリングの「ワン・モア・トライ~正直者(しょうじきもん)のテーマ」は、'96テレビ東京「刑事追う!」のエンディング・テーマ。(まだ正規に購入できるのですね。)歌詞が、上京してきた若者(しょうじきもん)が周囲との軋轢に悩むもので、非常に素直でまじめな内容が胸にしみます。ドラマ「刑事追う!」は、役所広司、布施博主演のとてもハードな刑事ドラマで、主演の2人が必ず出るわけではなかったり(片方が1シーンだけ出たり)、警察組織内部の軋轢を重く扱ったり、アンハッピーな結末も多く、当時は珍しいハードな内容で、毎週楽しみに見ていました。この歌も、当時、エンディングに良くあっていると思いました。全25話のうち、第1話(2時間スペシャル)のみ、昔ビデオ化されました。他の話は、ビデオ/DVD化されていませんが、ケーブルや衛星で放送することあるです。オープニングと最終話のみ、市川崑氏が監督。他にも監督として、蔵原惟善(1話=2Hスペシャル他)、工藤栄一、降旗康男、佐藤純弥、舛田利雄、長谷部安春、和泉聖治松原信吾、澤井信一郎、出目昌伸、村川 透、と映画監督各氏が次々に担当、贅沢で重厚なドラマでした。
2006.12.15
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広告『プロジェクトアトム』秋葉原駅乗り換え階段の看板 東京電機大学数年ぶりの秋葉は、ガラット変わってしまい、迷ってしまう。でも、パーツショップなどは、相変わらず、で安心。
2006.12.14
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(1996/10/23発売) レーベル: フォーライフミュージックエンタテインメント 楽天では在庫なし。主にシンセサイザーを中心にした楽曲に、ところどころピアノによる短い曲を挟んだ音楽集。全体的にメロディは美しいのですが、インパクトは少し薄いです。音楽の谷川氏は、新作「犬神家の一族」も担当(心配・・・)。エンディングでかかる主題歌「青空に問いかけて」(作詞・谷川俊太郎、作曲・小室等)も収録。ちなみに、この歌は日テレビ系ドラマ「俺たちの朝」主題歌(歌・松崎しげる)でしたが、この映画の為にカバ-したもの。選んだのは監督だそうです。はじめて見たときに、どこかで聴いた曲だなあと思いびっくり。素朴な歌の「懐かしさ」が、映画の舞台とあっています。また、エンディングで映る本編スチールのカットバックとも非常にマッチしていて、映画の余韻に浸る事が出来ます。この作詞も手がけている、詩人の谷川俊太郎氏は、音楽:谷川賢作氏の父親で、アニメ「鉄腕アトム」、映画「ハウルの動く城」主題歌「世界の約束」の作詞家です。シンガーソングライターの小室等氏は、谷川俊太郎氏とのコラボレーションアルバムを多数リリースした間柄だそうです。人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.14
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通常版?従来盤?のレビューをします。犬神家の一族 / 石坂浩二通常版(00/08/25発売) メーカー:(株)角川エンタテインメント数年前、DVD-BOX『金田一耕助の事件匣』初回発売時に、いっしょに購入しました。(レビュー:http://plaza.rakuten.co.jp/itoyaonline555/diary/200611010000/)コレクターズエディションが先日発売されるまでは、この商品しかありませんでした。特典は予告編のみで、デジタル・リマスターによる美しい映像と、豊富な特典映像をお望みの方は、コレクターズ・エディションをおすすめします。※コレクターズエディションのレビューはこちらです >>※http://plaza.rakuten.co.jp/itoyaonline555/diary/200612090000/本作は、角川映画による出版、音楽、大量のTVCMによるメディアミックス戦略、当時無かった1本立て興行で、日本映画界に革命をもたらしたエポックメイキングな作品です!本作の好評を受け、後に市川監督×石坂金田一でシリーズ化され4本が作成されました。(シリーズ中唯一の角川映画の製作。後の4作は東宝の製作。)以下こちらを参照ください。 >> http://plaza.rakuten.co.jp/itoyaonline555/diary/200612090000/☆ぽすれんにリンク☆犬神家の一族監督:市川崑出演者:石坂浩二、 あおい輝彦、 島田陽子、 高峰三枝子、 三國連太郎、 小沢栄太郎、 加藤武、 坂口良子、 横溝正史収録時間:145分レンタル開始日:2004-07-23Story角川映画第1回作品。名探偵・金田一耕助が、信州の財閥・犬神家の巨額の遺産を巡る血塗られた連続殺人事件の謎に迫る。石坂浩二が金田一耕助役を務め、市川崑監督とのコンビによりシリーズ化された、横溝正史ミステリーの代表的作品。 (詳細はこちら)人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.13
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金田一耕助the complete出版社: メディアファクトリー (2004/06発売)3冊目に購入した金田一解析本です。金田一耕助登場小説、全77作品のレビューと、誕生から背景までを詳しく解説。映画・ドラマのスチールも一部掲載。これは単行本なので、見やすさ、入りやすさはムック『僕たちの好きな金田一耕助/別冊宝島編集部』のほうが上ですが、読み物としては本誌の方が詳しく、読み応えがあります。各小説についての説明は、本誌は、ストーリー中心で個別の解説が少ないです。(その点では、ムックの方が、個別作品の解説が比較的多く、映像化されたものは必ずその点にも触れていました。)しかし、主要11作品では『家系図』や舞台となっている土地の『地図』も掲載しているのが特長で、読書時・鑑賞時に非常に役に立ちそうです。私なんかは、複雑な血縁関係が、金田一がいくら説明しても、結局完全には理解しないでなんとなく終わってしまう事が多いのです。なお、他のガイドよりも最近の本なので、稲垣吾郎(2004年「犬神家の一族」)、上川隆也(2002年~「獄門島」他)、田辺誠一(野村證券CM)についても紹介しています。(この3人は各写真1枚掲載)金田一解析本では、小説やキャラクター、周辺事情などを、より分析しているのが本誌(小説+映像作品)で、わかりやすく見やすいのが、ムック『僕たちの好きな金田一耕助/別冊宝島編集部』(小説+映像作品)、小説ではなく、1998年以前の映画・TVドラマについて、スチール・ストーリー・キャスト/スタッフのデータを見るならば、『18人の金田一耕助/山田 誠二 (著)』(映像作品のみ)を、それぞれ、おすすめします。
2006.12.13
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1977年に東宝レコードから発売された同名レコード、金田一耕助映画のサントラ+カバー音楽集の復刻CD盤。悪魔の調べ~ミステリー映画の世界レーベル: コロムビアミュージックエンタテインメント CD (1996/1/20発売) amazon/楽天でも残念ながら在庫なし。東宝原盤の「悪魔の手毬唄」「獄門島」はサントラ、角川の「犬神家の一族」松竹「八つ墓村」ATG「本陣殺人事件」はカバー。「本陣殺人事件」はサントラ未発売で、なんと音楽は、映画監督の大林宣彦によるもの。これらに加え、CD化に際して、「女王蜂」「病院坂の首縊りの家」のサントラを数曲ずつ追加収録しているので、当時の金田一映画の音楽を一挙に聴けて、また、各東宝作品はメインの曲のサントラをまとめて聴けるのが特長です。サントラではないカバー曲も、東宝スタジオ・オーケストラの演奏により、他の東宝作品風になっているのも面白いです。人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.13
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『007は二度死ぬ』より、ボンドカー・トヨタ2000GT映画で使用された実車は、この映画のために特注でトヨタにより製作されたコンバーチブルタイプ。市販車にコンバーチブルはなかった。確か3台ほど作製されて、その1台がトヨタのどこかに展示・保管されていたような気がします。(左)コーギーのミニカー。復刻版(簡易版)なので、後部ボンネットは開くだけで、赤いミサイルが発射できず、また後向きで銃を構えている人形が乗ってません。(右)007特集の雑誌付録の限定版トミカ。人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、【1日1クリック】投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.12
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レーベル: サウンドトラックリスナーズコミュニケーションズ(1996/1/24発売) 在庫なし。松竹版1977年公開映画『八つ墓村』(渥美清金田一)のサントラ盤。「砂の器」の芥川也寸志氏による、壮大かつ情感あふれる音楽が印象的。スクリーンを観ていても、音楽が流れ出すと、とたんに、映像に、奥行き、潤いが感じられて、この映画でも大きな役割を担っていました。ボーナストラック「23. 道行のテーマ」「24. 落武者のテーマ」は、当時LPレコードに選考して発売されたシングルレコードバージョン。パブリシティ(広報活動)用の、サントラ盤とは別テイクだそうで、演奏も、サントラは「新室内楽協会」、この2曲は、「新日本フィルハーモニー交響楽団」です。(同梱解説書による)人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.11
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レーベル: Project-T CD (1998/12/23発売) amazon/楽天でも残念ながら在庫なし。市川監督×石坂金田一シリーズ第4弾!前作「獄門島」に続き、田辺信一氏による音楽。前作よりも全体的に現代的なイメージです。また、「1. 女王蜂のテーマ」は、女王蜂の持つ、豪華で華麗だが毒のあるようなイメージを感じさせ、本番のほかの曲でも、同じモチーフが何度か出てきます。「3. 智子のテーマ~愛の女王蜂」は、公開当時のイメージソング「愛の女王蜂(歌:塚田三喜夫)」のインストゥルメンタル(歌なし)です。本盤には未収録ですが、『横溝正史MM(ミュージック・ミステリー)の世界~金田一耕助の冒険(特別版)』に収録。こちらは、現時点では購入可能です。 ↓ ↓ ↓金田一耕助の冒険 特別版 / サントラ人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.11
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「犬神家の一族」以上の大ヒットを記録した、松竹「砂の器」スタッフ+渥美清金田一による作品。時代を現代に移し、血縁をめぐる因果の話に、見世物小屋的要素をとり入れ、独特の世界を作っています。八つ墓村 1977年度製作版(DVD) ◆20%OFF!(DVD発売日: 2005/12/3)渥美清は、原作者横溝氏の想像していた金田一だそうで、いい味を出していますが、出演場面が少なすぎます。それよりも、小川真由美、山本陽子の美しさが素晴らしい。特に、小川真由美の最高にのっていた時期の、はりのある美しさ、強さ、存在感は突出しています。洞窟シーン、家屋炎上、山野・滝の風景や、情感豊かな音楽も素晴らしい。ドラマ的には、恐怖映画っぽく、結局は落ち武者のたたりだったという話として観ることもできますが、このスタッフで、あのチープな落ち武者惨殺の場面を撮ったのが信じられない。詳しく書きませんが、ラスト、終わり方は非常に好きです。(落ち武者に感情移入してしまう)特典映像(合計36分)は、予告編と、ロケ地探訪の「ドキュメンタリーシネマ紀行」(約15分)です。予告編は、5パターンあり、横溝正史氏出演や、製作披露パーティや音楽収録風景渥美清のモノローグなど、単なる予告編以上に面白い。両方とも、興味深い内容で必見です。八つ墓村 (野村芳太郎監督)監督:野村芳太郎出演者:萩原健一、 小川真由美、 山崎努、 渥美清収録時間:151分レンタル開始日:2005-02-26Story日本を代表するミステリー作家・横溝正史が手掛ける傑作サスペンスミステリーの劇場版。平家の落武者惨殺事件が起きた村で、30数人もの男女が殺されるという事件が起こる。その8年後、再び連続殺人事件が発生し…。 (詳細はこちら)人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.11
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金田一耕助の登場する横溝正史氏による探偵小説を、全77作品、一挙解説したガイドブック。各作品ごとのストーリーと解説が、1作品半ページから2ページぐらいを使って詳細に解説しています。僕たちの好きな金田一耕助出版社: 宝島社 (2006/12/2発売) マニアなら当然の情報かもしれませんが、映画やテレビから入る小説の初心者にはちょうど良い入門書です。こんなに多くの本数に登場していることや、少年向けの小説でも活躍していることを、本書で初めて知りました。(ほとんど明智小五郎×二十面相の世界らしい)映像化されている作品については、それについても簡単に解説しています。小説を中心にしているため、映像作品の写真は、今年の新作『犬神家の一族』のカラー2ページのみです。それ以外は、片岡千恵蔵から稲垣吾郎まで、映像で金田一を演じた俳優について、イラストでカバーして紹介しています。(映像作品の写真は、光栄刊の『18人の金田一耕助』参照)横溝氏の長男のかたへのインタビューでは、江戸川乱歩氏との交流や、横溝氏の探偵小説へのこだわり、社会派推理小説(松本清張氏)の台頭などの背景も読み取ることができ、またそれ以外に、多数のコラムやイラストを併載されており、バラエティに富んだ内容で楽しめます。人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.11
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すでに渥美清=金田一での映画化が有名な原作を、豊川悦司を金田一に迎え、'79年の「病院坂・・・」以来17年ぶりの市川監督による金田一作品。前出の松竹作品では現代を舞台にしていたのに対し、舞台を戦後に戻し、旧5部作同様、自然と旧家の大セットを映した映像美が光っています。八つ墓村(DVD) ◆20%OFF!【発売日:2005/03/02】豊川金田一は、早口で、ときに走り、また郵便局での少年とのやりとりの温かい一面などのキャラクターが面白い。ひょうひょうとはしていますが、背が高くすらっとした点が少し現代的なイメージ。旧5作で、すでに出来上がった作品イメージの中に溶け込めているか、微妙なところです。他には、萬田久子の好演・美しさ、岸田今日子の双子の姉妹が印象的です。しかし、旧5作とどうしても比べてしまうのですが、浅野ゆう子、宅麻伸など「テレビ俳優」の人達の印象が、非常に薄く浅い感じがしてしまい、全体的に『何か物足りない。』こうは言いましたが、普通に見れば、十分面白いと思います。ちなみに、ラストに主題歌「青空に問いかけて」(作詞・谷川俊太郎、作曲・小室等)が、エンディングクレジットと本編スチールのカットバックにあわせて流れるのが良いです。この歌は日テレビ系ドラマ「俺たちの朝」主題歌(歌・松崎しげる)でしたが、この映画の為にカバ-したもの。選んだのは監督だそうです。はじめて見たときに、どこかで聴いた曲だなあと思いびっくり。「懐かしさ」が、映画の舞台とあっています。八つ墓村 (市川崑監督)監督:市川崑出演者:豊川悦司、 浅野ゆう子、 高橋和也、 岸田今日子収録時間:127分レンタル開始日:2004-03-03Story横溝正史の原作小説を市川崑監督・脚本で映画化したミステリーが初DVD化。過去にも恐ろしい事件があった村で起こる連続殺人事件の謎の解明に、豊川悦司扮する名探偵・金田一耕助が挑んでいく。岸田今日子が不気味な双子の老婆を1人2役で怪演。 (詳細はこちら)人気ブログランキングへ☆↑ランキングに参加してます。↑もし少しでも気に入っていただけましたら、1クリック投票いただけると嬉しいです。m(_ _)m
2006.12.09
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犬神家の一族 コレクターズ・エディションDVD発売日: 2006/12/8 新作公開に際しシリーズ4作を続けて最鑑賞、最後に本作をコレクターズエディションで改めて鑑賞しました。後に市川監督×石坂金田一で5本のシリーズとなる、その第1弾です。大野氏によるテーマ曲「愛のバラード」が突出して強烈な印象を与えており、本作を語る上で最も重要なファクターのひとつです。これにくわえて、助清のマスクや、湖の逆さ死体、菊人形、"よきこときく"など、実に明確で象徴的なアイテムがそろっており、作品の内容の素晴らしさだけではない、強い意匠を作りだしています。作品としては、石坂氏の金田一のキャラクター造詣だけではなく、多彩な俳優陣の厚みのある演技を楽しめる点も良いです。なかでも、島田陽子、坂口良子の若さと美しさ、そして出演時間は一瞬なのに、まさに犬神左兵衛のごとく物語に強烈な印象を残す三国連太郎も圧巻です。また、時代背景、旧家の広いセット、時に挿入される自然の風景なども重要な要素です。終盤、事件は、おどろおどろしかったはずなのに、最後は登場人物の皆が金田一との別れを名残惜しそうにしており、見ている自分も、坂口良子と同じ立場で、映画の雰囲気に浸っていたくなるような感じになるのは、石坂浩二氏のひょうひょうととしたキャラクター、人なつこさと、共演者の人たちの作った作品空間の温かさのせいでしょう。従来盤DVDも持っていますが、今回の『デジタルリマスター』の威力はすごい。非常にクリアで微妙な発色がわかり、従来盤とは明らかに違います。それだけでも購入の価値がありますが、加えて、それには予告編しかついてませんでしたが、本盤では、インタビュー等、旧作、新作情報に加え、昔のLDの特典映像を再収録しており、それには他の作品から引用した映像も含まれていて、非常に興味深く面白いです。買って(買い直しても)損なし!!
2006.12.09
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