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2006.01.16

友を送るため夫婦で友人宅に。

故人には昨年のＧＷに大山崎美術館に行くときお見舞い方々お家にお邪魔し会っていた。
私はそのあと彼とは、会っていなかった。
夫婦構築のころに彼にあった、、、
私にとっても大切な友、、

いろいろなことが思い出される。

悲しみを皆が心の中に包み、夫は学生時代の友人や仕事関係の方々に連絡を入れていた。

私は、、、故人の穏やかな顔を見させていただいて、色々な事を考えていた。

だからか知れないが皆私を明るく元気なまま・・２０代のままの私のフィルターで見てくれる。
うれしいような、、、そして、故人は明るい私のほうを喜ぶ、、だから、やっぱり悲しみは心の中に包む。

几帳面な彼をしのんで、アルバムを見て奥さまと夜を過ごす。

その中には私と知り合う前の夫や友人達が若い笑顔で写っている。

昭和５０年代中盤～

私がこの笑顔の中に参加したのは５０年代も後半。

色々な思い出話を聞かせてもらうと、、涙が出てくる。
けれど、すごく心が温かになる。

こうやって皆が集まり心を暖かくしてくれるのは故人の人柄かなと。

こうして忙しくしていても、仕事はいつも通りある。。。
夫に「休講にしようか」と打診したところ、

今日も仕事をし、通夜に出かけます。
明日も葬儀でお見送りをし、ちゃんとお別れできないかもしれないけれど、
仕事に穴を開けることなく過ごします。

彼がそうやって「みんなが一生懸命、今を生きるのを望んでいる」と夫に
言われると、「そうやんなぁ、、がんばるゎ」と。

こうやって、プログをやっていて、５０歳近くになり、普通に過ごしていたら、狭い狭い社会で過ごしていたかもしれない私でしたが、北の友達、南の友人、色々な友人達に励ましてもらうことがどれほど私に力を与えてくれているか、、、　本当にありがとう。

できるだけ更新していこうと思っています。
（実はわたしの今年の目標は、短くとも、毎日、記録を残すだったので）

お邪魔するのは遅れるかも知れませんが、必ずお邪魔します。。。

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