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自作PCが占める中、新しいPCが仲間入りしました。HPのビジネスネットブック mini2140 です。ネットブックのスペックは低いのですが、はやりモノなので使ってみたくなりました。そうそう外に持ち出す機会はないのですが、これでWindows7を入れたくもありました。画面は10.1インチワイドで重さは1キロちょっとです。発売当時は6万くらいしましたが(今でも楽天ではそのくらい)、現在では26.990が最安値ですね。(GENO通販価格)これのすごいところは、バッテリの寿命3セルで4.5時間(タスクバーではフルで3.2時間と出てるが、確認していない)、6セルだと9時間(今度買う)という長寿命で、しかも充電1.5時間で90%を完了する。(これは確認)メモリは1Gでそのうち大半のネットブックが128Mくらいのグラフィックメモリを消費するところ、2140はその倍。従ってよく言われる、youtubeのHDモードでのコマ落ちがいまのとこ見られない(ADSL無線環境)こと、HDDが5400rpmではなく、7200rpmなこと、XPであるけど立ち上がりが(今何も入ってないこともあるが)20秒ちょっとと高速(もちろんシャットダウンも)、アルミボディで手垢なんか気にならないこと。10.1インチワイドの解像度はいろいろあるけど、これはこれとあまり気にならない。外部モニタに接続可能なことなど、ちっこいのはわかっているので、しょうがないのはしょうがないとして納得できる製品です。正直、ネットブックがこれだけの性能というのが、思ってた以上だったってこと。Win7を入れるので、ネット環境しか試してないけど、ネットブックの機能は十分果たしてると思われる。オフィス系のアプリケーションはWin7と同時に入れるのでまだ入れてない。週明けにWin7 Ultimateにします。HPではすでにWin7用のドライバが全て公開されていて、アップグレードに不安はありません。難をいえば、L型ヒンジでモニタが開くので、今より大きな6セルバッテリだと後ろにはみ出せないで、下に2センチほどはみ出す(厚みが増す)くらいかな。さー6セルバッテリ買ってこよう…購入するなら3セルを積んだのがいいよ。3セルをあとで追加する同じ値段で6セルが買えるからね。手帳型本皮ケースも欲しくなってきたぞ。
2009.11.22
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Windows7特別価格10日限定なるものを見つけた。その後、このキャンペーンは1日で完売となるのだが、HomePremiumが¥7.777。で1本ご購入。メインPC用。Proはその時点で眼中なし。これは発売当日に着払い込みでこの値段で到着し、すぐ先輩に¥8.000で売りつける。それもUltimateが手に入るのがわかって、すでに手に入れていたから。問題はこれから。娘のPCはVista BusinessなのでProを買おうと、いろいろな場所に網をかけた。実家のPCにも…と2本いるな~などと思いながら、どうせ深夜イベントなんか行かないし、ラクして手に入れちゃえということであっちこっちにお願いしてた。(むろん安い)その後、ある付き合いでUlimateの32ビット/64ビットのアップグレードを買う羽目に。32ビットはネットブックに。64ビットは同僚。Proは実家と娘・・・だが!まだ手元に5本もある~カード落としを考えてなかった~とりあえず3本は社内で売りつけることで決定。(儲け¥0)残り2本は会社に置いておく。(同じく儲け¥0)といわけで、この発注はHomePremiumの¥8.000で売れた差額の¥223しか儲けがなかった。というより裁けてよかったのかも。
2009.11.16
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実はwindows7は発売の2日前に手に入っていた。それもMicrosoft Windows Launch Partyというのに当選し、Ultimateエディションが送られてきていたから。一度は落選通知がきたのだが、後日追加当選とかでメールが来た。これまたMicrosoftお得意(?)のドジ発送でいつ来るのかヤキモキさせられ、しかしPartyはいつやるんだと催促され(グッズが来てないし、いつ来るのかわからないのにだ)、やっと発売2日前に到着。同梱されていたチョコフォンデュは会社でやって、ひとしきり騒いだ。当初インストールするはずのHome Premiumは発売日に届いたが、すぐ売る羽目になった。前置きが長くなったが、Windows7の使い心地。Vistaの時はPCにそこそこのパフォーマンスがありながら、使い勝手を重視していて視覚効果をすべてオフにしていた。それほどメモリを食ってたわけで。視覚効果でもVistaと7ではそんなに劇的な違いはない。(7はVistaのマイナーチェンジ)常にウィンドをフル画面で使っている自分にとって、追加された機能(フリックだの)はそんなに重要に思えない。プレビュー画面がいろいろと出るのも、もともとそんな使い方をしていなかったのでなくてもいいが、フル画面表示を多用している場合でこれから有難さがわかるのかもしれない。ただ言えるのは、Vistaよりも遥かに軽い。起動時間も確かに短いし、動画の再生で待たされた時間もなくなった。Vistaで使っていなかった透明化などの機能も、現在全てONにしているがパフォーマンスに影響していない。アプリケーションも全て問題なくアップグレードできた。うちにはまだVista機とXP機があるので、ホームネットワークなるものを試していないがみんな7に乗せ変えてもいいかなと思っている。XPはネットブックなので、こいつに7をインストールするのにも興味がある。まぁ、追々7で揃えるだろうが、それはまた。予定…XPネットブックを7にする 11月中レビュー予定 Vista(娘の)を7にする 娘の誕生日に合わせてモノは支給。自分でやらせる たぶん無線LANで苦労するだろうが放置。余談だが、アップグレードインストールには個人のファイルを一時退避させて、完了後に元に戻しているようだった。5ユーザーのメインPCに入れたので、この出し入れでずいぶん時間を要した。通常かかっても2時間というのに、この移動(出し入れ)で2時間以上を必要とした。
2009.11.15
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7月の入院、8月に一時を危ぶまれたにも拘らず、10数回それも運に恵まれたとしか言いようのない、後遺症も残らない心配停止を経て、なんとか発作も収まった。病床の義父は普通に会話ができるようになった。すると、家に忘れ物をしたと看護士に伝えたそうだ。その頃はもう家族も泊まっておらず、疲れもあり安定していたからそういつも病院には行っていなくかったので、何か忘れ物があるそうだと連絡があったそうだ。義父は最近、版画をやりはじめ、子供の頃を思い出して土地の風景やらを版画にしていたようだ。それを聞いて何ヶ月か前に版画の板と専用の紙を送っていたのだが、それを私にあげたいとのことだった。お気に入りのうちから2枚を選び、嫁がそれを携えて帰宅した。決して上手いものではなく、彫りも甘い、だけど力の入らない指で一生懸命何かを伝えようとするか残そうとするかの気が伝わる2枚の板。絵の具も送ったのに、その跡すらなくなにか未完成のような無念さを感じないわけではなかった。下書きの鉛筆跡がたくさん残っている。その時は1枚の板を刷っているより、より多くのものを作りたい、残したいという状態ではなかっただろうか。限られている時間の中で。だから、どうしてもその絵を完成させてやりたかった。だが、板を絵の具で汚すわけにもいかずいろいろ悩んだのだが、うちにはスキャナがあった。これなら版画として完成させられる。板をスキャンして、エッジを強調させて単色で版画にしたらこうなるだろうものを1枚、エッジを更に削った(彫りを深くした)ものに、彩色をしたものを1枚作った。彩色したものは、水彩画っぽく何パターンか作ったがどうも滲みが気になって、輪郭を極細のペンでちょっと荒めのタッチで手書きしたのが一番よかったので合計3枚。義父との共同作業はこれが最初で最後だろうとこちらも魂を込めた。完成してすぐに宅急便で送ると、義父からの感謝の言葉が届いた。肉声ではなかったが、本当に喜んでくれているようで、やってよかったと思っている。その後、やはり心臓は手術すると決心し転院したが、結局リスクが高くそれもできなくなった。嫁は1週間ごとに日帰りで見舞いに行った。入院から3ヶ月が過ぎようとした日。またも発作が起き、家族が呼ばれた。意識の混濁、自発呼吸の停止、断続的な痙攣の続く意識不明状態を経て家族の見守る中、徐々に血圧が下がり始め、その鼓動を停止した。11月12日。医師も驚くほどの生への執着を見せた最期の2週間であった。1つだけ心残りがある。20数年前、結婚の許しを請うために初めて嫁の実家を訪れたのだが、義父は初めての心臓の手術で今回亡くなった病院におり、病床で許しを請うたのであるが、病院という場所ゆえか緊張してたのか、よく聞き取れない位の声でお願いしたことが心残りである。かといって、1度きりのことだから、もう同じことは言えない。あの時、もっとはっきり伝えたらよかったのが心残りだ。病から開放された今、ゆっくり休んで欲しい。
2009.11.13
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